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2013.02.05

2012三重奈良京都の旅17「観音寺」

この日は、東寺→大報恩寺→鞍馬寺→泉涌寺と、非常にテキパキと動けました。泉涌寺を拝観後、まだ時間に余裕がありました。ガイドブックで次に行くところを探した結果、行くことに決めたのは、観音寺でした。

観音寺は、京都の郊外(厳密には京都市ではなくて、京田辺市)にあります。とっても郊外です。一般の観光客が、公共の交通機関で行けるところではないです。
なぜそんなところまで行ったのかというと、有名な十一面観音が安置されているからです。

で、観音寺に到着。
始めは、お寺がどこにあるのかもわかりませんでした。
なんとかお寺を発見したのですが、今度はどこが受付かわかりませんでした。よく見ると、普通の民家の前に、受付という案内板が出ています。が、どう見ても普通の民家。受付がどこかわからずにウロウロしていると、民家から人が出てきて、「拝観ですか?」と声をかけてくれました。やはり、この普通の民家が受付だったようです。

拝観に来たことを告げると、住職さんが、本堂に案内してくれました。そして、本堂の鍵を開けて、中に導いてくれました。さらに、十一面観音が安置されている厨子の扉を開けてくれました。
拝観する人が少ないので、普段は本堂や厨子の鍵を閉めていて、拝観する人が来るとその人のために開帳してくれるのです。
この日も、拝観客は私だけで、国宝の十一面観音の拝観を独占できました。

この十一面観音、とんでもなく近くで拝観できるのです。その気になれば、軽く手を伸ばして十一面観音を抱きしめられるほど近くに寄れるのです。
単に近くで拝観できるだけでも大きな感動なのですが、その十一面観音がまたすばらしいのです。保存状態も良いし、大感動でした。

そして、拝観が一段落するまで、住職さんが私にマンツーマンでついてくれます。そしてその住職さん、私にいろいろなことを教えてくれるのです。世間話も含めて、楽しい話がたくさん聞けて、とても良かったです。
この住職さん、かなりの高齢と思われるのですが、かなりくだけた方なのですが、博識で、古いことだけでなく最近のこともよくご存知で、とても勉強になりました。

で、拝観後、中途半端に時間が余ってしまいました。
京都の宿に向かうと早く着きすぎるし、かといって京都市内のお寺を拝観するのには時間が足りないし。

そしたら住職さんが、「この近くに良いお寺がたくさんあるよ、蟹満寺とか禅定寺とか。そこに行ってみたら?」とアドバイスしてくれました。
おかげで、当初予定になかった禅定寺に行くことができました。

観音寺の住職さんには、ほんと良くしていただきました。
ありがとうございました。


130205r


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