ポルトガル・スペイン旅行記03「ドバイ空港の風景」
ドバイ空港で乗り継ぎだったのですが、5時間ほど時間があったので、空港内を充分に散策できました。
いくら広いといっても、いくら超一流の国際空港といっても、やはり空港の中にあるものは世界中どこも同じようなものです。
ショップも、ありきたりのお土産屋さん、バッグや時計やファッション関係のブランドショップなどが多いです。
国際空港はその国の顔なわけですから、もうちょっとその国を代表するものを売っているショップが多くても良いような気がします。ドバイでも、アラビア風のランプとか、かろうじてその国の雰囲気を味わえるグッズを売っているショップもありましたが、ごく少数派でした。
まあ、その国を代表するグッズといっても、そんなに多くはないのかな?
例えば、日本を代表するお土産って、なんだろ?
日本人の私でも、パッと浮かんできませんねえ‥‥。
そんな中で、ヨーロッパの空港にありがちなショップがドバイ空港にもありました。
フェラーリショップです。
フェラーリのブランド、かなり浸透しているようです。
あと、国際空港には、なぜかちょっと高級な車が展示されている場合があります。
ドバイでは、なんとマクラーレンの高級車が展示されていました。
たぶんMP4-12Cじゃないかな?
さすがドバイ、展示している車も豪快です。
ドバイとは全く関係のないものも売っていました。
日本の力士の着ぐるみです。
日本の文化がドバイにまで浸透しているのは、とても喜ばしいことです。
しかし、なぜバラエティグッズなのでしょう?
しかも、なぜこれがドバイの空港で売っているのでしょう?
誰か、買って帰る人がいるんでしょうか‥‥。
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