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2013.11.30

ポルトガル・スペイン旅行記38「食事」

ポルトガル・スペインの旅行を通じて、食事は可もなく不可もなく。
まあ、つらい思いをすることはありませんでした。

そのなかで、この日の昼食は、一番おいしかったかも。
特に、生ハム。
日本人って、ムリヤリ味付けしたものよりも、シンプルな味付けのほうが好みですよね‥‥。


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パッケージツアーでは夕食もセットの場合が多いのですが、この日は夕食はついていませんでした。自分で食べるところを探さないといけません。私は、ひとりで行動するのは好きなのですが、レストランに入ったりするのは苦手なので、ファストフードとかに流されがちです。困ったなーと思っていたら。

同じツアーのグループが、私を夕食に誘ってくれました。
ラッキー。

そのグループが最初から行くことを決めていたレストランに行きました。
シーフードレストランで、魚屋さんのように、鮮魚を店頭に並べていました。

みんなでメニューを見ながら、いろいろなモノを注文したのですが‥‥。
みんな、どんなものが出てくるのか、あまり理解していませんでした。
結局出てきたのは、ほとんどがエビの料理。ひたすら、エビの料理。
このレストラン、エビの料理が主力だったのか、我々がたまたまエビの料理をたくさん頼んでしまったのか。
いまだに謎です‥‥。


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2013.11.29

ポルトガル・スペイン旅行記37「マドリード散策」

私はパッケージツアーで今回の旅行に参加したのですが、マドリードでは、数時間の自由時間がありました。
私は、ここぞとばかり、ひとりで市街地を歩きまわりました。
少しでも、現地の生の空気を味わいたくて。
そのなかで、見たり思ったりしたことをいくつか書きます。

自由時間になった瞬間、ほとんどの人がブランドショップへ急行。
私は、ブランドものには全く興味がないので、不思議でなりません。ブランドものなら、日本でも買えるのに‥‥。

今回の旅行は、海外旅行を何回も経験している年配の方が多かったです。
その人たちの多くは、非常に要求するレベルが高く、いろいろなことに文句を言います。何の罪もない添乗員さん、たいへんそうでした。そんなに文句があるなら、個人旅行で好きなように動けばいいのに‥‥。

ストリートミュージシャンが、ギターでコーヒールンバを弾いていました。
コーヒールンバって、日本の曲だと思っていたんだけど、違うんですね。いずれにせよ、海外で知っている曲を聴くのは、感慨深いです。

ライオンキングもやってましたよ。
ディズニーランドのように、世界展開しているんですね‥‥。

マドリードの市街地は、重厚で歴史を感じさせる建物が多かったです。
特別に古い建物というより、レトロ感をうまく演出している感じで、デザインもおしゃれです。どの建物も、丸みを帯びているところなんか、街の雰囲気に統一感があってよいですね。日本だと、周りとの調和を考えずに好き勝手にビルを建てるので、絶対にマドリードのような街並はできないでしょうね‥‥。


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2013.11.27

ポルトガル・スペイン旅行記36「ソフィア王妃芸術センター」

ソフィア王妃芸術センターは、プラド美術館と双璧をなす立派な美術館です。


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ここには、ダリやピカソの絵画も展示されています。
写真を撮ることを許可されている絵画もあり、その点はうれしいところです。


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あの有名なピカソの「ゲルニカ」も展示されていました。
かなり期待していたのですが、やはり私のような凡人には理解できませんでした‥‥。

そもそも、私は絵画には興味がありません。
仏像とか彫刻とか建築物とか、そういった立体的な美術品が好きなのです。

なのに、プラド美術館もソフィア王妃芸術センターも、展示物のほとんど全てが絵画です。しかも、ほとんどが中世の同じような時代に描かれた似たような作風の絵画なのです。私にとっては、けっこうきついです。

しかも、添乗員付ツアーの宿命で、あの広大なふたつの美術館をメチャクチャ短時間で回ることになります。絵画には興味がないといっても、そのなかで数少ない気に入った絵画をじっくり鑑賞したいのです。なのに、ガイドさんが数点の絵画をセレクトして、その絵画についてグダグタ説明するものだから、そこで時間を使ってしまい、残りのほとんどの絵画をみることができないのです。

バスとかの移動中に概要を説明して、美術館の中では自由行動にしてくれればいいのに‥‥。

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2013.11.26

ポルトガル・スペイン旅行記35「プラド美術館」

マドリードでの最初の観光は、プラド美術館でした。

プラド美術館、実に広大です。
最低でも半日かけないと、ゆっくり鑑賞できないはず。

だがしかし。
入場時にバーコードチェックされ、1時間以内に退館しないと怒られるシステムが導入されています。どう考えても、1時間でプラド美術館を回るのは、不可能だと思うんだけどなあ‥‥。

そんな中で、プラド美術館を見学。
誰でも知っている絵画がありました。
ゴヤの「裸のマハ」。
同じくゴヤの「着衣のマハ」。
並んで展示されていました。

圧倒的に「裸のマハ」のほうがいい感じですね。
というか、「裸のマハ」のほうが有名なので、「着衣のマハ」は偽物に見えてしまうんですねえ。

「裸のマハ」も「着衣のマハ」も、なぜか顔の作風と身体の作風が違うように見えます。なんでだろ。「顔だけ修正した風俗嬢の写真」のように見えるのは、私だけでしょうか‥‥。

私がプラド博物館で一番感動したのは、ベラスケスの「ラス・メニーナス」でした。
グッときました。私は仏像やお寺のような立体的な文化財が好きなのですが、絵画のような平面的なものはほとんど興味がありません。

が、「ラス・メニーナス」は、別格。
もしかしたら、今までみてきた絵画の中でベストかもしれません。
なぜこんなに心に残ったかは、自分でもわかりません。
ひとつだけ言えるのは、本物を自分の目で見て、初めて感動できるのだなということです。教科書や雑誌の写真では、絶対に同じ感動は味わえないと思います。
何事も、自分の目で見ることは大切ですよね‥‥。


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2013.11.25

KYMCO スーパー9 フロントフォーク交換

愛車(原チャリ) KYMCO スーパー9 号、中古で買った割には程度がよく、満足して使っています。
が、フロントフォークだけはサビサビで、オイルも抜けているようです。

走っているときにフロントブレーキをかけると、バイクが前に沈みます。それは普通の動きなのですが、我がスーパー9号は、オイルが抜けているせいか、その沈み込みがかなり大きいのです。ふんばる感じがまるでありません。


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ということで、フロントフォークを交換することを決意。
最寄のバイクショップに行き、見積もりをしてもらいました。
そしたら、部品代が18000円くらいと言われました。工賃が約10000円。
合計28000円か。高いなあ。
と思っていたら、聞き違いでした。
フロントフォークは、1本18000円。2本セットで36000円。工賃が10000円で、合計46000円でした。

高すぎる!
あわてて家に帰って、ネットオークションで検索。ラッキーなことに、程度の良いフロントフォーク(2本セット)が出品されていて、実質3000円弱、送料含めて4000円強でゲットできました。

それをバイクショップに持ち込み、工賃10000円弱で作業してもらったので、かかったお金は14000円くらい。新品で46000円かかることを考えると、非常にリーズナブルでした。

走ったみたのですが、フロントが粘ってとても安定した感じになりました。

いい買い物をしたな‥‥。


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2013.11.24

残念!

サッカーJ2、最終節。
我がコンサドーレ札幌、引き分けで、惜しくもJ1昇格プレイオフに進めず。
ざんねーん!

昨年は、J1で、4勝2分28敗の勝点14で、ダントツの最下位、J2降格。
今年は、J2で、20勝4分18敗の勝点64で、8位、J1昇格ならず。

正直、健闘したと思います。
いい試合も多かったし、何回も生観戦で応援できたし、充分に楽しませてもらいました。

開幕直後は、戦力的にどうかなーと思う時期もありました。
が、1年間戦ってきて、確実にチームとしても個人としても成長したと思います。
若手が成長してきているので、将来が楽しみです。

来年は、J1昇格。
その次の年は、なんとかがんばって、J1残留。
さらにその次の年は、J1中位で戦えるようになり。
さらにさらにその次の年は、J1で優勝争いをし。
さらにさらにさらにその次の年は、J1優勝!
ほのかな夢ではありますが、そんなムチャな夢ではないと思います。

とりあえずは、おつかれさーん!
来年に期待しているよー!


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2013.11.23

靴補修

私は、貧乏性です。
要するに、潔くモノを捨てることができません。

ちょっと壊れたものでも、捨てられません。
使う予定が全くないものでも、捨てられません。
サイズが合わなくなったものも、捨てられません。

ということで、私は靴を補修しながら使っています。
補修しなければならないのは、踵の部分です。

踵の減った部分に、パテ盛りして、形を整えます。
剥がれた部分は、接着します。
そして、踵用のパッチをあてて、できあがり。

けど、貧乏性な割に、お金はたまりません。
高額商品を買うこともあまりないのに。
なんでだろ‥‥。


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2013.11.22

世界遺産

私は、旅行が好きです。
ときどき、世界遺産といわれるところを訪れることもあります。

世界遺産は、ものすごいところもあれば、なんで世界遺産?と思うところもあります。
そこで、どういうところが世界遺産になるのか、ちょっと調べてみました。

そしたら。
「世界遺産の大前提は、不動産である」ことを知り、びっくりしました。
要するに、動かせるものは世界遺産に指定されないのです。

例えば、お寺が世界遺産に指定されていても、その中に安置されている仏像は世界遺産ではないのです。
興福寺は世界遺産に指定されていますが、阿修羅は世界遺産ではないのです。
意外ですよねえ。

例外的なのは、奈良の大仏。
奈良の大仏は、世界遺産になっているようです。
奈良の大仏は仏像ではありますが、巨大で重すぎて動かすのが不可能ということで、不動産扱いになっているのだそうです。
これも、意外ですよねえ。

こういうことを発見するのは、とても楽しいです‥‥。

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2013.11.20

天皇杯、そして最終戦

サッカー天皇杯、我がコンサドーレ札幌、惜敗。
ざんねーん!

だがしかし、ほとんど若手中心のある意味二軍メンバーで臨んだ割には、大健闘じゃなかったかな。
いろいろと収穫がありました。
まあ、延長時間はヘロヘロで、足が完全に止まってましたけどね。

問題は、今週末のリーグ最終戦。
勝てば、J1昇格ためののプレイオフ進出が決定的。
逆に、勝たなければ、J2残留が決定的。

大一番です。
絶対に、勝たないと。
また、血圧が上がりそうです‥‥。

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2013.11.19

怪奇大作戦 ミステリー・ファイル

NHKで、「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」が放映されました。
45年ほど前にTBS系で放映されていた怪奇大作戦の、リメイクですね。
当時、私は小学生。
ウルトラマンや仮面ライダーなどのハデな特撮ではないですが、リアルに怖くて、とても印象に残っています。

今回のリメイクは、実はほとんど期待していませんでした。
実際、第1話第2話を見た印象は、イマイチだなあ‥‥という感じでした。

昔はいろいろなものが謎だったし、私自身も子供だったので、子供騙し的なストーリー展開にも全く違和感がありませんでした。
が、いろいろなものが科学的に解明されてきて、自分も大人になってしまいました。昔は「すごい!」と思ったことでも、今では「その展開はムリがある!」と、素直に感動できなくなってしまっているのです。
大人にはなりたくないものですね‥‥。

ところが!
第3話。
なんか、心にグッときました。

リメイク版の「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」は、思い込みの強すぎる人が、信念は持っているけど非合法的SF的手段を用いて事件を起こし、なんかのきっかけで改心するんだけども、その責任をとって自ら死を選ぶ、といった感じのシナリオが多いです。
で、第3話、このシナリオに沿った展開と結末が、私の心に響いたのです。SF的な部分は子供騙しっぽいし、途中で結末が予想できるようなあまい作り込みではあったのですが、なんか心にずっしりきたのです。

NHKにしては描写がエグいシーンがけっこう出てきます。昔のNHKでは、こういう番組は作らなかったんじゃないかな?

今回のリメイクは会心のデキではないと思うのですが、こういったリメイクはアリかなと思いました。

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2013.11.17

残り1戦!

2013年のサッカーJ2の公式戦も、あと2戦。
我がコンサドーレ札幌、あと2戦を残して、プレイオフ圏内の6位から、勝ち点3差で7位。
今日負ければ、プレイオフ進出(J1昇格)は、ほぼ絶望。
そんな中で迎えた、岐阜戦、生中継をテレビ観戦。

勝ちましたぁ!
3対0!
完勝!
これで、残り1戦、勝ちさえすればプレイオフ進出です!

ちなみに、最初のゴールを決めた時、胸がドキドキしてきたので、血圧と心拍数を計ってみたら。

血圧(上) 169
血圧(下)  94
心拍数   111

ほとんど、激しい運動をしたときと同じような状態でした。
サッカー観戦、身体に悪いなあ‥‥。

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2013.11.16

入間航空祭2013・その12

ブルーインパルスの飛行展示が終了し、最後の飛行展示はF-15です。
F-15は、現在の日本にとっては、最強の戦闘機。
大人気のはずと思っていました。
が、ブルーインパルスの飛行展示が終了すると、多くの人が帰途についてしまいました。
なんでだろ? 

F-15は、エンジンをかけてすぐに飛び立つのではなく、だいぶ長い時間アイドリングしていました。
そのエンジンの音、やはり他の飛行機とは全く違います。ブルーインパルスは市販のスポーツカーのような音だとすれば、F-15はまさしくF1のような音です。いかにも、速そうというか、強そうな音でした。

最後は、F-15が飛び立って、入間航空祭は事実上終了。
非常に楽しかったです。
次に航空祭にくる時は、いいレンズを買ってきて、いい写真を撮りたいなあ‥‥。


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2013.11.15

入間航空祭2013・その11

F-15、イーグル。
見るからに、エースっていう感じですね。
駐機しているだけでも、カリスマ性を感じました。

で、写真を撮っていてふと気づいたのですが、私が写真を撮ったF-15は、複座でした。私は、F-15は単座だと思っていました。単座だけではなかったんですね。
あとで調べてみたら、航空自衛隊では、単座のF-15を165機、複座のF-15を48機保有しているそうです。意外とたくさん複座のF-15を保有しているんですね。

ちなみに、F-15は、導入から30年以上たっているはず。
なのに、いまだ現役。
というか、一部の最新戦闘機を除けば、いまだに最強レベルの戦闘機です。
基本設計が良ければ、戦闘機の寿命は長いんですね‥‥。


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2013.11.14

入間航空祭2013・その10

私は、じっくり構えて写真を撮るタイプです。
構図を考え、露出やシャッタースピードを考え、シャッターチャンスを狙って‥‥。

が、ブルーインパルスの飛行展示の写真は、のんきに構えていられません。ひたすら飛行機がフレームに入るように追っかけ、構図も何もおかまいなしに、ひたすら連写でシャッターを切り続けるしかないです。
1枚でもいいから、まぐれでいいから、いい写真が撮れることを祈って。

けど、こういう写真の撮り方をしていると、肉眼でしっかりと見ることができないのが難点ですね。
F1観戦の時も、観光に行って写真を撮る時も、ときどき思うのですが、レンズを通さずに自分の目で全てを見たら、違った世界が見えるのではないかな、と。
一度、カメラを持たずに旅行してみようかなあ。
けど、きっと写真を撮りたくなるんだろうなあ‥‥。


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2013.11.13

入間航空祭2013・その9

天気は、生憎の曇り空。
しかも、本来は6機編隊なのに、機材トラブルのため5機での飛行展示。
さらに、安全上の理由で、途中での飛行展示中止。
いろいろと悪条件が重なりました。

それでも、初めてブルーインパルスの飛行展示を見て、とってもワクワクしました。
32万人もの人が見にくる理由がよくわかりました。

何度も書きますが、つくづく思うのは、私の写真の腕のヘタクソさ。
ブログに載せる時は縮小するので目立ちませんが、ほとんどの写真はピンぼけとブレブレで、満足のいく写真はほとんどないんですよねえ‥‥。


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2013.11.12

入間航空祭2013・その8

いよいよブルーインパルスの登場です。

空を飛んでいるブルーインパルスの写真を撮るのは、全く自信がありません。せめて駐機中のブルーインパルスの写真をきれいに撮ることを目指しました。
ということで、例によって他の人の迷惑にならない程度に人をかき分け、やっと写真撮影できるようなところにたどり着きました。

T-4練習機とは同じ機体で、色が違うだけ。
しかも、ちょっと前に、T-4練習機をじっくり見たばかりです。
なのに、やはりブルーインパルスは、何かが違います。
カリスマを感じます。

普段は6機セットなのですが、この日は4番機と6番機が何らかのトラブルで、離脱。予備機を6号機として補充したものの、結局1機少ない5機で演技をすることになったようです。

それでも、5機が一列に並んだ姿を見るだけで、もう感動モノでした。


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2013.11.11

入間航空祭2013・その7

今回、一番たくさんの写真を撮ったのは、C−1輸送機だったかもしれません。

C−1輸送機は、大きくてゆっくり飛ぶので写真を撮りやすかったこともありますが、意外とかっこいいのです。

しかも、輸送機なのに編隊飛行してくれるのです。
ブルーインパルスは編隊飛行してくれますが、輸送機の編隊飛行はなかなか見られないですよね。

さらに、このC−1輸送機、機動性に優れていて、かなりの急旋回も見せてくれるのです。
あの巨体を90度近く傾けて旋回するのは、ある意味驚異的です。

おまけに、陸上自衛隊空挺部隊によるパラシュート降下も見せてくれました。
予想よりはるかに短い間隔で、次々とパラシュートが飛び出してきます。しかも、意外と低空から。パラシュート同士も等間隔で一直線に並んでいたし、ずいぶん練習しているんだろうなあ‥‥。


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2013.11.10

ノアとコンサ

本日11月10日12時から、プロレスリング・ノアの後楽園ホール大会がありました。

グローバルリーグ戦の最終日。
全ての試合が、非常に力の入った良い試合ばかりで、大満足。
だがしかし。
結果的には他団体の選手が優勝してしまって、がっくりでした‥‥。

で、プロレスの試合が終わってから、急いで家に帰りました。
なぜなら、コンサドーレ札幌のテレビ中継を見るためです。

見事な試合で、コンサ勝利!
今期J2はあと2戦ですが、もしかしたらプレーオフに滑り込めるかも。
がんばって応援しないと‥‥。

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2013.11.09

入間航空祭2013・その6

CH-47J 輸送ヘリコプター。
大規模災害の時など、物資を運ぶ姿をよく目にするような気がします。
今回の飛行展示でも、荷物をぶら下げて飛ぶ姿が公開されました。
その荷物には、「がんばろう 日本」と書いていました。

自衛隊のあり方には賛否両論あるかと思いますが、少なくとも国内の災害に対しては率先して活動している事実があります。いろいろな視野から議論しないといけませんね。
まあ、そういった難しい話はは、いったん置いといて。

輸送ヘリコプターということで、動きは遅いし、大きいし、写真は撮りやすいはずでした。
しかし、ここでも自分の腕のなさを思い知らされました。

ぶれないようにシャッター速度を上げて撮ると、ローターが止まってしまい、今にも墜落しそうな写真になってしまいます。
だからといってシャッター速度を遅くすると、ローターは流し撮りのようになって回転している感じがよく出るのですが、ヘリコプター本体のほうがぶれてしまいます。

う〜ん、もっと練習しないとなあ‥‥。


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2013.11.08

入間航空祭2013・その5

航空祭といえば、いろいろな飛行機がぶんぶん飛びまくるというイメージがありました。
が、実際には、救難やパラシュート降下など、実際のリアルな訓練飛行もあって興味深かったです。

救難ヘリ UH-60J は、軽いデモンストレーション飛行の後、遭難者をつり上げる訓練を見せてくれました。

この日は風もなく落ち着いた天気でした。
が、実際に救難活動を行なう時は、高い確率で悪天候だと思います。
ヘリコプターのような不安定な飛行機で救難活動を行なうのは、たいへんなんだろうなあ‥‥。


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2013.11.07

入間航空祭2013・その4

昨日、T-4練習機の飛行展示のことを書きました。飛んでる飛行機の写真を撮るのは、実に難しいです。

が、地上に展示している飛行機の写真を撮るのは、そんなに難しくありません。ただし、そこそこ近くに寄って、いい位置を確保できればですが。

今回は、T-4練習機の駐機しているすぐ近くで写真を撮ることができました。
飛行中の飛行機はうまく撮れなくても、地上の飛行機は満足のいくデキで撮ることができました。
これで満足しちゃあいけないんでしょうが、今の私にとっては充分満足でした‥‥。


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2013.11.06

入間航空祭2013・その3

T-4練習機の飛行展示もありました。

T-4練習機は、ブルーインパルスにも使われています。
要するに、色が違うだけ。
ブルーインパルスがあまりにも有名なので、T-4練習機の飛行展示はあまり人気がないようなのですが、それでも初めて飛行展示を見る私にとっては、感動モノでした。

非常に残念なのは、中古でボロボロで手振れ補正のついていない80-400mmのレンズで飛行中の飛行機の写真を撮ったので、コントラストのないブレブレボケボケの写真しか撮れなかったことです。
まあ、レンズのせいにしてはいますが、実は私の腕がないだけなんですが‥‥。


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飛行展示が終わり、T-4練習機が滑走路に着陸。
このときは、レンズを最新の手振れ補正付きの18-250mmのレンズに交換していました。レンズがいいことに加え、地上滑走中の飛行機はたいへん写真が撮りやすいです。バッチリの写真が撮れました。

さすが、最新のレンズ。
これ以降は、18-250mmのレンズで全ての写真を撮ることにしました‥‥。


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2013.11.05

入間航空祭2013・その2

2013年11月3日、入間航空祭の当日は、身動きできないほどの大混雑。
そうは言っても、飛行機が空を飛んでいる時は、カメラを上に向ければ写真は撮れます。
が、私の腕では、空を飛んでいる飛行機を上手に撮れる保証はありません。

駐機している飛行機ならば写真を上手に撮れるはず。
ということで、周りの人に迷惑をかけない程度に人波をかき分けて滑走路の近くまで行き、駐機しているF-2戦闘機をなんとか写真に納めることができました。

F-2戦闘機、実にかっこ良かったです。
デザインも美しいし、配色も絶妙です。
私は、メカ関係の開発をしている人間なので、こういった機能美を極めたモノを見ると、ほんと感動してしまいます。

ちなみに、尾翼の一部に、見たことのあるエンブレムが書かれていました。
三沢基地の第三飛行隊の鎧武者のエンブレムでした。
三沢基地から、展示のために飛んできたようです。

ほんとは、もっといろんな角度から写真を撮りたかったです。
が、周りは、満員電車の中のような状態。
全く移動することができませんでした。
同じ位置から、倍率を変えた写真を撮るのが精一杯でした。
残念‥‥。


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2013.11.04

入間航空祭2013・その1

初めて、入間航空祭に行ってきました。
たいへん楽しかったです。

が、実はいいことばかりではありませんでした。
まずは最初に、イマイチだったことをまとめて書いておきます。

その1。
ブルーインパルスの飛行展示が途中で打ち切りになったこと。

放送がよく聞こえなかったのですが、なにやら安全面での事情があったようです。全部見たかったなあ。それでも、たぶん80%くらいの演目が見られたと思うので、満足することにします。

その2。
写真の腕とレンズの性能の限界を思い知らされたこと。

まあ、腕がないのは最初からわかっていました。
が、航空写真には、中古のトキナの80-400mmのレンズは、全く歯が立ちませんでした。手振れ防止もついてないし、コントラストも悪いし。
途中から、シグマの18-250mmの手振れ防止付きのレンズばかり使っていました。このレンズ、万能なんだけど、遠くのものを大きく撮るのには限界があります。
やはり最新の超望遠レンズが欲しいな‥‥。

その3。
天気がイマイチだったこと。

雨は降りませんでしたが、終始どんよりとした曇りでした。
やはり航空ショーは、快晴で見たいですよねえ‥‥。

その4。
とにかく異常に混雑していました。

9時前に最寄駅の稲荷山公園駅に着いたのですが、駅から外に出るまでが、すでに大渋滞。当然ながら、構内は身動きできないほどの大混雑。滑走路の近くなどは、写真を撮る人が密集していて、近づく気にもなれませんでした。

なんと、この日は、入場者数が約32万人だったそうです。
ちなみに、東京ドームの収容人数が、約5万人。国立球技場の収容人数も、約5万人。最近のF1日本グランプリの決勝の入場者数が約10万人。そして、我が故郷である函館市の人口が28万人です。
約32万人の人がひとつの施設に集まるんですから、すごいことになるわけです。

あまりに混んでいて、飛行展示には間に合わないかと思いましたが、なんとか間に合いました。
最初は地味な飛行機の飛行展示でしたが、航空基地での飛行展示は初めて見たので、やはり感動してしまいました。


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2013.11.02

最近、よく夢を見ます。
ほんと、よく夢を見ます。
当然すぐ忘れちゃうんだけど、夢はよく見ます。

眠りが浅いのかなー。

あと、いつも見る夢は、決まってあまりいい夢じゃないんだよなー。

ストレスがあるのかな‥‥。

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2013.11.01

ポルトガル・スペイン旅行記34「スペインの治安」

この旅行の当初から、添乗員さんはスペインの治安の悪さを繰り返し強調していました。

コンスエグラでの観光が終わり、マドリードへ向かうバスの中で、添乗員さんが特にマドリードの治安について話してくれました。

ちょっと前まで、アルジェリア人による首締め強盗が多かったんだけど、この一団は追放されので、治安はちょっとだけ良くなったそうです。首締め強盗は、後ろから首を絞めて失神したところで金品を強奪するのだそうです。
おそろしいです。

今は、ルーマニア人の一団によるスリが多いのだそうです。基本的に団体戦で、ひとりが目立つことをやって、それに気を取られているうちに他の人がスリをするのだそうです。
困ったもんです。

私は、ホテルについてからの自由時間を使って、ひとりで街をうろつくのが大好きです。そうとう気をつけて歩かないと行けないなーと覚悟したのですが‥‥。

そのホテル、マドリード市街からとんでもなく離れていました。ホテルから歩いていけそうな範囲には、なーんにも見えませんでした。なので、街歩きは中止して、ホテルでのんびりすることになりました。
残念。

ホテルには、変なオブジェがありました。
どういう意味があるんだろ‥‥。


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