ポルトガル・スペイン旅行記51「カサ・ミラ その2」
曲線ばかりのカサ・ミラの外観と比較すると、建物の中は実に現実的です。
センスの良い芸術的なないそうではあるのですが、集合住宅として、ある意味使いやすそうです。
完全に観光地化しているのですが、今でも居住している人がいるというのも凄いことです。
ちなみに、おそらくガウディの作品と思われる椅子が、何点か展示されていました。
そのうちの1点、ふたり用の木の椅子は、私が利用しているフィットネスクラブで見たことがあるモノでした。
そうかぁ、あの椅子はガウディの椅子のレプリカだったんだ。
今度、座ってみよう‥‥。
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