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2014.01.31

ポルトガル・スペイン旅行記62「お土産・その2」

ポルトガル・スペイン旅行でゲットした自分のお土産の紹介、第2弾です。

十字架。
私は宗教を信じませんが、雰囲気の良い教会を見学したら、なぜか十字架が欲しくなりました。


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セビリアの陶器の掛時計。
手作り感が気に入りました。


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闘牛の牛。
このデザインの牛は、あちこちで見ました。
ブランドなんでしょうか?


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陶器のスプーン。
このようなスプーンは、スペイン中いろいろなところで見ました。
形は同じですが、彩色はバラエティに富んでいました。


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フェラーリっぽいトカゲ。
ガウディが作ったグエル公園には、タイルばりのトカゲの像があります。
多分それを模したのでしょう。
これは、うける!


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ブタの貯金箱。
貯金箱というと、ブタ。
スペインも、日本の感覚と似ているようです。


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全く違った形のトカゲもゲットしました。
スペイン人って、トカゲが好きなんでしょうか?


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もちろん、バルサのグッズもゲットしました。


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スペインというと、アロンソ。
表紙がアロンソのF1雑誌を買いましたが、スペイン語なので、全く読めませんでした‥‥。


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2014.01.30

姪からの依頼

本日、北海道に住んでいる姪から突然電話がかかってきて、頼み事があるとのこと。
何だろうとドキドキしながら聞いてみたら、北海道では放送されていないテレビ番組を、録画してほしいとのこと。
その番組は、Hey!Say!JUMPの出演しているスクール革命。
20代後半になっても、まだまだ子供‥‥。

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2014.01.29

ブルーインパルス空中接触

本日、ブルーインパルスの空中接触事故のニュースがありました。
私は、ブルーインパルスのファンなので、この事故はたいへん残念に感じます。

それにしても、恐るべきは、ブルーインパルスのパイロットの技量。
1機は機首が変形するほどの、もう1機は水平尾翼がもげ落ちるほどの激しい接触事故だったにもかかわらず、2機とも無事に松島基地に着陸できたのです。
これも普段の厳しい訓練の賜物です。

万全の再発防止策を講じ、再び我々の前にその勇姿を見せてほしいものです。


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2014.01.27

ポルトガル・スペイン旅行記61「お土産・その1」

ポルトガル・スペイン旅行で買ったお土産をご紹介します。

ポルトガルのお土産、ニワトリのガロ。
私は、ポルトガルの知識はほとんどありませんでした。が、ガロはどこかで見たことがありました。意味もなく懐かしく思い、思わず買ってしまいました。


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ポルトガルのホテルやレストランでは、ミニサイズのカップを多く見かけました。
エスプレッソカップというのかな? 実にいろいろなデザインのものがありました。


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ポルトガルは滞在時間も短く、残念ながらお土産もほとんどゲットできませんでした。

次、スペイン。
スペインでは、いろいろな美術館に立ち寄りました。
私は絵画は苦手なのですが、立ち寄った証拠に絵ハガキを何枚か購入しました。


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ピカソ関連のグッズも買いました。
ゲルニカを模した陶器の置き物。ただの置き物かと思ったら、実は調味料入れでした。


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ダリは、以前からその作風に興味がありました。
あの世界観、独特ですよねえ‥‥。


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猫の置き物。
招き猫だったら最高だったのですが‥‥。


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フラメンコには大感動しました。
記念になるものが欲しかったのですが、なかなか良いものがなく、結局、絵ハガキになってしまいました‥‥。


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2014.01.26

ポルトガル・スペイン旅行記60「旅の終わり」

バルセロナでの自由時間も、無事終了。
これで、今回のポルトガル・スペイン旅行の全ての行程が終了しました。

今回の旅行、いろいろありました。
もともとはイスラムの遺跡見学が主な目的でしたが、やはりイスラムの遺跡はイスラム圏で見るのが一番かな。実際は、バルセロナを中心とした街歩きがとても楽しかったです。

私はパッケージツアーでしか海外旅行をしたことがないのですが、今回のツアーは自由時間が多かったので、いろいろとひとりで行動できたのも、よかったです。
まあ、ひとりで歩くと自由でいいのですが、トイレと食事はたいへんでした‥‥。

ちなみに、帰りの飛行機はものすごく混んでいて、新婚さんが隣りになれなかったのはかわいそうでした。

ちょっと気になったのは、ツアーメンバーの態度。
比較的富裕層の中高齢の方が多かったのですが、やたらツアコンに文句を言ったりグチを言ったりする人が多かったのです。金を払ったんだから楽しませろ!好きにやらせろ!的な態度が目につきました。

パッケージツアーは、団体旅行。修学旅行と同じです。楽しい旅行ができるように、みんなで協力しないといけないなあと痛感しました。

さあ、つぎはどこへ行こうかな。
やっぱ、先進国より発展途上国のほうが魅力的だな。
一番行きたいのはイスラム圏だけど、危なそうだな。
西アフリカにも行きたいけど、危なそうだな。
う〜ん、どうしよう‥‥。


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2014.01.25

ポルトガル・スペイン旅行記59「最終日」

ポルトガル・スペイン旅行も最終日。
最終日の午前中は自由時間、午後は飛行機に乗って日本に帰ることになります。
前日の自由時間でバルセロナ市街を歩きまわり、行きたいところへはひととおおり行ったので、この日はどこへ行こうかなと迷いました。

結局、サグラダファミリアに行くことにしました。
サグラダファミリアは、今回のツアーで一度訪れています。しかも、感動もそこそこ。なんでもう一度行こうかと思ったかというと、サグラダファミリアの周りには、お土産屋さんががくさんあったからです。
私は、ウインドウショッピングも含めて、お土産屋さんをうろつくのが大好きなのです。

ホテルからは、タクシーでサクラダファミリアへ行きました。
前日訪れたときに散々写真を撮っていたのですが、この日も思わず写真を撮ってしまいました。
サグラダファミリアの前でたまたま会った同じツアーの人に、「池に映ったサグラダファミリアもきれいですよ〜!」と言われたので‥‥。

その後は、ひたすらなにを買うでもなく、お土産屋さん巡り。
いやあ、楽しかった。

やっぱ、自由時間は、好きなことができていいです。
私は、海外旅行はパッケージツアーでしか行ったことがないのですが、次はひとりで行ってみようかな‥‥。


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2014.01.23

ストレス

正月から、仕事で心身ともにずーっとストレスがかかっていて、ボロボロです。

毎日のように締め切りに追われています。
私だけに、いろんな仕事が集中しています。
信頼して仕事を任せた人は、全く期待に応えてくれません。
何らかの審議のためにプレゼンしなければならない状況が、毎日のように続きます。
締め切りの終われて必死にやった仕事が、相手の都合で勝手にキャンセルされたりします。

あー、現実逃避したいです‥‥。

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2014.01.22

ポルトガル・スペイン旅行記58「道に迷いました」

ツアーの自由時間、14時から23時までひたすらバルセロナ市街を歩きまわりました。

単に人気スポットを巡るだけではなく、何気ない風景の写真を撮ったりするのも楽しみでした。
私は外車が好きなのですが、スペインには外車がたくさんあって、楽しめました。まあ、スペインは外国なので、外車があるのは当たり前なのですが(笑)。
ちなみに、バイクは日本車が多いようでした。


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で、夜になってからも、何も考えずにひらすら街をうろついていて、ふと気づくと。
道に迷っていました。
しかも、たいへん危ない雰囲気の街で。
「バルセロナは治安が悪いから気をつけて!」と添乗員さんからさんざん言われていたのに、この始末。なんとか無事に生還できて、ほっとしました‥‥。


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23時頃に、タクシーでホテルに戻りました。
プリウスのタクシーを見つけ、ホテルの名前を告げたのですが、プロレスラーのようなマッチョなドライバーさん、「OK! カモーン!」と力強く手招き。変なところに連れ込まれて襲われたらとてもじゃないけど勝ち目はないな〜とドキドキでしたが、またしても無事生還できました‥‥。


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2014.01.21

再起動

昨日、我がスマホにちょっとしたトラブルがありました。
充電できなくなってしまったのです。

いつもなら、バッテリー残量が減ってきたら、充電器にセットしてしばらくすれば、充電されるはず。
ところが、いくら待っても、バッテリー充電率が38%のまま、いっこうに100%にならないのです。

いろいろと確認したのですが、ケーブルやクレイドルがおかしいとは思えません。
いよいよ本体が壊れたか?と思い、修理に持っていこうと覚悟を決めたわけです。

そこでふと気づき、ダメモトでスマホを強制終了させてから再起動してみたら‥‥。
なんと、直ってしまいました。
充電の不良なので、絶対にハードが壊れたのかと思ったのですが、ソフトのちょっとしたトラブルだったようです。

ソフトがおかしくなったら、とりあえず再起動。
これは、まさしくパソコンと同じです。
スマホは、電話ではなくパソコンなのだなあと再認識しました‥‥。


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2014.01.20

ポルトガル・スペイン旅行記57「バルセロナの夜」

グラシア通りとランブラス通りは、バルセロナで一番見所のある通りではないでしょうか?

私は、片道2kmほどのこれらの通りを、1往復半しました。
なんでこの通りを何回も通ったかというと、昼と夜の雰囲気を味わいたかったからです。昼間に一度通った道を、夜景としてもう一度見たかったのです。

夜の街も、最高でした。
多くの建物が、自然な感じでライトアップされていました。
14時から23時まで、がんばって歩きまわった価値がありました‥‥。


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2014.01.19

ポルトガル・スペイン旅行記56「バルセロナ散策・その2」

バルセロナをひとりでうろついたのですが、事前に添乗員さんに、「バルセロナは治安が悪いですから気をつけてくださいね!」と、そうとうしつこく注意されていました。

たしかに、路駐している自転車を見ても、かなり頑丈なワイヤーロックで盗まれないように対策をしていました。


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治安が悪いせいか、おまわりさんやパトカーが非常に多かったです。
が、身近におまわりさんを見かけることは、ある意味安心でもありました。

スペインのおまわりさんは、とてもよく仕事をしています。なんか怪しげな人を尋問していたり、交通違反を捕まえたり、なんか仲介していたり。
日本のおまわりさんは、ただ突っ立っていたり軽く巡回していたりで、あまり仕事をしているように見えません。が、それは悪い意味ではなくって、それだけ日本が平和だっていうことです。


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バルサの公式ショップにも立ち寄りました。
記念になんか買おうとは思ったのですが、別にバルサの熱烈なファンでもないので、断念。そのかわり、道端のキオスクっぽいところで安物のタオルマフラーをゲットしました。


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この日は、ランブラス通りを中心に歩いたのですが、とても楽しかったです。
非常に活気がありました。
キオスクっぽい小さなお店がたくさん並んでいるのも、フランクな感じで好印象でした。

治安が不安な面もありますが、人通りの多いところは、スリにさえ気をつけていれば大きな問題はなさそうでした。ときどき狭い路地や人通りの少ないところへ迷い込んだときには、ちょっとドキドキしましたが‥‥。


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2014.01.18

ポルトガル・スペイン旅行記55「バルセロナ散策・その1」

ツアーの自由時間にひたすらバルセロナ市街を歩きまわったのですが、日本でもおなじみなものをいくつか見かけました。

スタバ。

私は、日本にいても喫茶店に入ることは、まずありません。何百円もかけてコーヒーを飲むくらいなら、自販機で120円でコーヒーを飲むほうを選択するので。
当然ながら、バルセロナでも、スタバには入りませんでした。


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アップルストア。

私は、初代iMacからずーっとiMacを使っています。当然ながら、バルセロナのアップルストアにも入ってみました。雰囲気は、日本と同じでした。

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市場。

私は、どこの国に行っても、市場を見つけたら必ず入ります。その国の暮らしがひとめでわかるので。
今回は、市場を見つけた時間が遅かったので、ほとんどのお店が閉まっていました。残念‥‥。


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マクドナルド。

夕方にマクドナルドを発見したとき、ほっとしました。
夕方なので食事をする場所を探していたし、お腹の調子が悪くてトイレも探してしたのです。

私が海外旅行の自由時間でいつも困るのが、食事とトイレ。
英語をはじめとした外国語が全くダメなので、コミュニケーションがとれないのです。
食事に関しては、レストランに入ってもきちんとオーダーできる自信がありません。
トイレがどこにあるのか、トイレをどこで借りていいのか、全くわかりません。

が、マクドナルドなら日本と同じだろうと予測。入ってみたら、案の定、日本と同じでした。食事もトイレも、完璧にすますことができました。
まあ、スペインまで来て、夕食がマクドナルドというのも、どうかとは思いますが‥‥。


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2014.01.15

ポルトガル・スペイン旅行記54「サンタ・エウラリア大聖堂」

バルセロナの街を、ひたすら歩きまわりました。
で、見つけたのが、サンタ・エウラリア大聖堂。

ほとんど、期待してはいませんでした。
入場料が無料だったので、入ってみるかな程度の気持ちで中に入ってみたのですが‥‥。

大感動でした。
もしかしたら、今回のポルトガル・スペイン旅行で一番の感動だったかもしれません。久々に、「心が洗われる」ような気持ちになりました。

照明を落とした、荘厳な雰囲気。
薄暗いのに、全く怖さを全く感じない神聖な空気。
浮ついた観光客を拒否するような、厳しさ。

まあ、私も浮ついた観光客のひとりなわけですが、思わず気持ちが引き締まりましたよ。

私にとっては、単なる観光としてではなく、まじめに見学したいスポットのひとつとなりました。


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2014.01.14

ウルトラマン商店街・その2

昨日、ウルトラマン商店街に何か物足りなさを感じたことを書きました。

ウルトラマンの像は、ある。
街灯や交番なども、ウルトラマンのデザインをしている。
「ウルトラマン商店街」と書かれたノボリも、たくさん飾られている。

何が足りないんだろう?
と考えたとき、致命的なものが足りないことに気づきました。

ひとつは、ウルトラマンミュージアム的なもの。
「ここにくればウルトラマンの全てを見られるぞ!」的なものが、ないのです。

もうひとつが、ウルトラマングッズを売っているお店。
ウルトラマン商店街なのに、商品としてのウルトラマングッズを売っているお店が、全くといっていいほどないのです。

ウルトラマンミュージアムがなく、グッズも買えない。
これでは、わざわざウルトラマン商店街と名付ける意味がないのでは?と思ってしまいます。
この事実を先に知っていたら、私はウルトラマン商店街には行かなかったでしょう。

1時間くらいウルトラマン的なものを探して商店街をうろつき、ウルトラマングッズを売っているお店を1軒だけ発見。がんばっているなあと思い、中に入って、オーナーの方とちょっとだけ話をしました。

そのときの、オーナーさんのお話は、以下のような感じでした。。
「ウルトラマンはあまりに有名すぎて、どこへ行ってもウルトラマンは見つけられるしどこへ行ってもグッズを買えるので、地域でウルトラマンを売り出すのはけっこうたいへんです。」

確かにそんな面もありそうです。
実際、そのお店で売っているウルトラマングッズも、どこかで見たことがあるようなものが多かったです。
私は、ここでしか買えそうもないグッズを探してゲットしました(ウルトラマンとウルトラセブンのハニワ)。

が、私が感じたのは、地域全体が、ウルトラマンで勝負しようという意識を全く持っていないようだということです。
たぶん、一部の人たちが、必死にがんばって、ウルトラマンを使った街おこしをしようとしているのでしょう。
が、地域の商店街の人たちが、全く反応していないように見えるのです。反応したのは、上記のお店1軒だけのように思えるのです。

境港の水木しげるロードは、この手の街おこしの大成功例でしょう。
あんなに大都会からはなれているのに、地域住民が全員でゲゲゲの鬼太郎で勝負しようとしているのです。境港は、どこへ行ってもゲゲゲの鬼太郎と妖怪だらけなのです。オリジナルグッズも、たくさんあります。それだけで、あんな遠くまで行ってみようかな、と思えるのです。

ウルトラマン商店街の皆さん、せっかくいいコンテンツを持っているのだから、もっともっとウルトラマンで勝負していただきたいです。

がんばれ、ウルトラマン商店街!


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2014.01.13

ウルトラマン商店街・その1

昨日、飲み会に行くついでに、祖師ケ谷大蔵にあるウルトラマン商店街に立ち寄ってみました。
なぜ祖師ケ谷大蔵とウルトラマンが関係があるかというと、円谷プロの本社と円谷英二さんの自宅が近くにあったからなのだそうです。

祖師ケ谷大蔵駅の中には、ウルトラマンのポスターが貼られており、テンションが上がります。


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駅前には、ウルトラマンの像がありました。
まあ、お約束ですね。


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なんと、交番も、ウルトラマンを意識したデザインになっていました。


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祖師ケ谷大蔵の商店街の街路灯は、ウルトラマンとかウルトラセブンとかバルタン星人のデザインです。


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ガラモンもいましたよ。


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ということで、なんとなくウルトラマン的雰囲気を醸し出しているウルトラマン商店街ではありますが、なんか違和感というか物足りなさを感じました。

さて‥‥。

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2014.01.12

2014プロレス新年会

今年も開催されました。
プロレス趣味の仲間が集まっての新年会。
20年くらい前から、毎年やっているのです。

カラオケ用のDVDプレーヤーがある居酒屋の個室を借り切って、4時間延々とプロレス談議。カラオケは1曲も歌わずに、持参のプロレスDVDを4時間かけまくり。

私は飲めないので、飲み会にはあまり顔を出さないのですが、こういう飲み会だったら、大歓迎です。

けど、居酒屋の人には、変な人たちだと思われただろうなあ‥‥。

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2014.01.11

自慢話

先日、以前近くの部署にいた某先輩と、会食しました。

私は飲めないので、飲みのお誘いはあまりありません。が、某先輩はそのへんの配慮が行き届いた人で、ときどき誘ってくれるのです。

が、今回は参りました。
某先輩の自慢話ばっかりだったのです。

趣味で作った作品の写真を、携帯のカメラでひたすら見せられて、1時間近く延々と解説。しかもその作品、私の趣味とは全くかけ離れたものなのです。

いくら親しい人でも、全く興味のない話に延々とつきあうのは、たいへんでした。
つらかった‥‥。

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2014.01.10

ポルトガル・スペイン旅行記53「カタルーニャ音楽堂」

この日は、終日バルセロナ観光。
サグラダファミリア、カサ・ミラ、カサ・パトリョとガウディ建築を堪能しました。

が、バルセロナは、見所満載。
ガウディ建築以外にも、見るべきものがたくさんあります。
そのひとつが、カタルーニャ音楽堂です。

カタルーニャ音楽堂は、ガウディのライバルのムンタネーの作品だそうです。
なかなか見栄えのする建物で、世界遺産でもあります。
外観からは、あきらかにガウディと作風が異なるのがわかります。
ガウディが天才的なのに対し、ムンタネーは様式美の極みという感じでしょうか。
いずれにせよ、両方ともすばらしいことに間違いはありません。

そのカタルーニャ音楽堂へ行くのは、たいへんでした。
ガイドブックをたよりにひとりで歩いていったのですが、なかなか見つけられませんでした。市街地にあるのですが、比較的狭い道に面していて、周りは高いビルに囲まれています。まあ、札幌の時計台みたいな感じですね。

できれば中に入って見学したかったのですが、諸般の事情で断念しました。
残念‥‥。


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2014.01.09

日本の名車

またしても、デアゴスティーニが罠を仕掛けてきました。
今回は、「日本の名車」。
日本の名車という名前ではありますが、超有名な車ばかりではなく、懐かしいいろいろな車が紹介されるようです。
またまた、毎週定期的にこの本を買うことになりそうです。


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初回は、私の大好きなトヨタ2000GTが紹介されていました。
今見ても、その美しさは感動モノです。
40年以上前に発売された車なのに、最新の車よりもはるかに美しく感じます。というか、私は最新の車には美しさは感じません。みんな同じようなデザインに見えるのです。

やっぱ、古い車はいいなあ‥‥。


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2014.01.08

ポルトガル・スペイン旅行記52「カサ・パトリョ」

カサ・パトリョも、ガウディの手がけた建築物です。
さすがに個性的。
が、インパクトは、カサ・ミラのほうが大きいかな。

海外旅行でひとりでぶらついていると、とても困るのが、トイレと飲み物。
公衆トイレに相当するものが、どこにあるのか、直感的にわかりません。
飲み物も、日本では必ずどこかに自販機があり、まず困ることはありませんが、海外では自販機を発見することは奇跡に近いです。

この日は、強烈な暑さ。
カサ・パトリョの中で、あまりの暑さに意識が朦朧となるくらいでした。

が、世界遺産のカサ・パトリョの中で、奇跡的に自販機を発見!
ラッキー!と思ってコインを入れたのですが‥‥。
案の定、自販機が壊れていて、飲み物を手にすることができませんでした。
結局、カサ・パトリョを出てからキヨスク的なお店で飲み物をゲット。
やはり、日本以外では自販機に期待してはいけません‥‥。

ちなみに、カサ・パトリョの屋上で、韓国人と思われる超美人の3人組に写真を撮ってくれと頼まれ、いい感じの構図で写真を撮って喜ばれました。
ちょっとは日韓友好の役に立ったかな‥‥。


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2014.01.07

ポルトガル・スペイン旅行記51「カサ・ミラ その2」

曲線ばかりのカサ・ミラの外観と比較すると、建物の中は実に現実的です。
センスの良い芸術的なないそうではあるのですが、集合住宅として、ある意味使いやすそうです。
完全に観光地化しているのですが、今でも居住している人がいるというのも凄いことです。

ちなみに、おそらくガウディの作品と思われる椅子が、何点か展示されていました。
そのうちの1点、ふたり用の木の椅子は、私が利用しているフィットネスクラブで見たことがあるモノでした。
そうかぁ、あの椅子はガウディの椅子のレプリカだったんだ。
今度、座ってみよう‥‥。


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2014.01.06

ポルトガル・スペイン旅行記50「カサ・ミラ その1」

バルセロナでは、自由時間がたくさんありました。
真っ先に向かったのが、カサ・ミラです。

私は英語もスペイン語ダメで、しかも小心者。
カサ・ミラに入るチケットをひとりで買うのも、大冒険でした(笑)。
けど、がんばってチケットを買って、中に入ってみて良かったです。

いやあ、驚きましたよ。
今回のポルトガル・スペイン旅行で、最もインパクトが強かったかもしれません。

カサ・ミラは、あのガウディの建築物です。
外観からして、直線部分が全くありません。独創的というか非合理的というか、日本人の感覚とは明らかに違うものがあります。

そして、屋上に行ってみて、さらにびっくり。
屋上にも直線部分がない!
しかも、わけのわからないキノコのような塔(実は煙突)がにょきにょき建っていました。
全く現実感がありません。
夢の世界です。

日本ではあり得ない非現実感。
私はこういうものを求めて海外旅行をしているので、カサ・ミラには大満足でした。

ガウディの建築物を見るのなら、サグラダファミリアよりもカサ・ミラのほうがお薦めです!


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2014.01.05

1.5 プロレスリング・ノア 後楽園ホール大会

正月早々、プロレス観戦してまいりました。
何よりうれしかったのは、後楽園ホールが超満員になったことです。
この調子で、昔のような勢いを取り戻してほしいものです。

昨年は、1年間で10回くらいプロレス観戦したかな?
今年は、もうちょっと行きたいな。
最低でも、月イチで。

今年も盛り上がろう!

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2014.01.04

年賀状の意味

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

本日、帰省先の北海道から帰ってきました。
一番最初にするのが、年賀状のチェック。
年賀状は、だんだんと少なくなってきているようですが、普段会えない人の近況を知ることができるので、よい文化だと感じています。

ところが!
毎年、年賀状の意味を勘違いしている友人から年賀状が来ます。
自分の子供の写真だけを送りつけてくるやつ!
しかも、毎年毎年、執拗に子供の写真だけ!

本人も写っている家族写真なら、何の疑問もないのですよ。
友人とその家族の近況を知ることは、楽しみですらあります。

が、子供の写真だけを送りつけられても、私はその子供とは会ったことはないわけで、知らない人の近況を報告されても困ってしまうのですよ。

しかも!
毎年毎年、執拗に子供の写真を送りつけてきた友人U。
今年はついに、孫の写真だけを送りつけてきやがりました。

相手を気遣うわけでもなく。
自分の近況を知らせるわけでもなく。
単に子供や孫の自慢だけ。
もはや、迷惑メールと一緒です(笑)。

友人Uくん!
私は、キミの近況が知りたいのだよ!
他人の写真を送りつけるのは、もうやめてくれたまえ!

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