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2014.03.10

2013京都奈良仏像の旅09「當麻寺・その1」

當麻寺を拝観しました。

実は、この年の4月に奈良国立博物館を訪れたとき、特別展として、當麻寺展をやっていたのです。そのときに、四天王の持国天が展示されており、ものすごく印象に残っていました。ぜひとも四天王全員がそろった状態で拝観したいと思い、當麻寺を訪れたのです。

四天王は、金堂に安置されていました。
本来の主役は、国宝の弥勒仏。
が、私にとっては、重文の四天王のほうがグッときました。

金堂は、入り口のところに係の人がいて、金堂の中には係の人はいません。私があまりにも時間をかけてじっくり拝観していたものだから、外にいた係の人が私の様子を見に来たほどでした。体調が悪くなって倒れているんじゃないかと心配してくれたのかな? 何か悪さでもしてると思われたのかな?(笑)

で、じっくり拝観していると、四天王のうち、多聞天のみが妙に作風が違っているように見えたのです。他の3駆は、冷静にずっしりと構えているのに対し、多聞天だけはモロに感情を表しているように見えたのです。あきらかに時代が違うんじゃないか?という印象でした。
調べてみると、他の3駆は乾漆造で白鳳時代の製作でした。一方、多聞天は、木造で鎌倉時代の作品でした。

事前の知識がなくても、このような違いがわかるようになってきました。
私もだんだんマニアになってきたのかな‥‥。


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