« 2014 京都と奈良と寝台列車の旅19「嵐山」 | トップページ | 2014 京都と奈良と寝台列車の旅20「宝厳院」 »

2015.01.14

昭和40年男

隔週誌「昭和40年男」。
私の世代には、ストライクな雑誌です。

今月号は、松田優作さんが表紙でした。
我々の世代の人は、男の子も女の子も、一度は必ず松田優作さん(というよりジーパン刑事)に憧れたはずです。
懐かしいなあ。

必殺シリーズも特集されていました。
で、主人公が悪人を抹殺するシーンもいくつか載っていたのですが、その写真を見てびっくりしました。
まさにとどめを刺されようとしている悪人の顔に、ボカシが入っているのです。
ドラマの中の話なのに。
悪人も、俳優さんなのに。
なんでそんなところにボカシを入れるのでしょう?

最近、写真やニュース画像など、いろいろなところにボカシを入れるようになってきました。

ニュースでは、犯人の顔にも野次馬の顔にもボカシを入れたり。
スポーツ番組では、スポンサーと思われるところにボカシが入っていたり。
昔の音楽番組では、主役のアイドルのバックでお踊っている人たち全員の顔にボカシが入っていたり。

個人情報やスポンサーの関係だとは思うのですが、あまりに過剰な対応に違和感を感じることがありますよね・・・・。

15011440r


|

« 2014 京都と奈良と寝台列車の旅19「嵐山」 | トップページ | 2014 京都と奈良と寝台列車の旅20「宝厳院」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昭和40年男:

« 2014 京都と奈良と寝台列車の旅19「嵐山」 | トップページ | 2014 京都と奈良と寝台列車の旅20「宝厳院」 »