« Renault Clio RS | トップページ | ぶっちゃけ寺 »

2015.02.17

2014 京都と奈良と寝台列車の旅24「京都国立博物館・その2」

京都国立博物館で、衝撃的な仏像に出会いました。

西往寺の宝誌和尚。

その描写は、非常に個性的。
人間の顔面が縦に割れて、そこから仏様の顔が現れるというものです。

平安時代に、この発想。
なんというセンス。

しかも、ものすごく露骨な描写なのに、ほんとうにありがたい姿になっているのもすごいです。
普通こういった描写は、人間の中から飛び出すエイリアンや、雑魚キャラの身体を貫通するケンシロウの拳のように、どうしてもグロい印象になりがちです。

が、ほんとに人間の中に仏様が住んでいるような描写なのです。仏様が、ちょっとしたいたずら心で外に顔を出そうとしているような、たいへん微笑ましい姿なのです。

いやあ、すごい仏像を観ました。


150217r


|

« Renault Clio RS | トップページ | ぶっちゃけ寺 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53215/61154563

この記事へのトラックバック一覧です: 2014 京都と奈良と寝台列車の旅24「京都国立博物館・その2」:

« Renault Clio RS | トップページ | ぶっちゃけ寺 »