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2015.05.30

タイヤとホイール

愛車 Renault 21 号、タイヤとホイールを交換しました。

タイヤは、今まではミシュランの Pilot Sports 3 を履いていました。
溝はまだ十分に残っていたのですが、5年間履いていたのできっとゴムが劣化しているだろうと判断し、交換を決意しました。

が、困ったことに Renault 21 号に合うタイヤが意外と少ないのです。
最近のスポーツカーや高級車はどんどんタイヤのサイズが大きくなっていて、195/55R15というサイズがほとんど
製品化されていないのです。

選択肢は、3つ。
トータルバランスの優れた、ミシュランの Pilot Sports 3。
静かで乗り心地重視の、ヨコハマのAdvan dB。
街乗りを意識したスポーツタイヤ、ブリジストンの POTENZA Adrenalin RE003。

ミシュランの Pilot Sports 3 は、今まで履いていたタイヤと同じです。同じタイヤにするのもなんかおもしろくないので、脱落。
ヨコハマのAdvan dBは、高級車向けのラグジュアリータイヤ。なんか Renault 21 号には合わないような気がして、脱落。
結局、ブリジストンの POTENZA Adrenalin RE003 にしました。

ついでに、ホイールも替えました。
今までは、5スポークタイプの社外品をつけていたのですが、「基本に戻ろう!」と考えて、純正のホイールに戻しました。
もともと純正ホイールのデザインがあまり好みではなかったので、社外品に変えた経緯があります。が、純正に戻してみると、やっぱ純正のほうがしっくりきます・・・・。

愛車 Renault 21 号、24年間乗り続けています。
このタイミングでタイヤを交換するということは、まだ乗り続けるという気持ちが満々だということです。
いつまで乗り続けられることやら・・・・。


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2015.05.29

香川・徳島の旅04「ことでん」

サンライズ瀬戸で高松に到着。
その後、金刀比羅宮に向かいました。
行き方の選択肢は、ふたつ。
JRとことでん。
私は乗り物好きなので、両方乗ることにしました。
行きはことでん、帰りはJRです。

ことでんは、思いのほかよかったです。
2両編成の味わい深い車両。
まったりとした田舎の景色。
地元の人が生活のために利用しているローカルな雰囲気。
なにもかもが、すばらしかったです。

私は、子供のように一番前の席に座り、運転士さん目線で電車の旅を楽しみました。


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2015.05.28

香川・徳島の旅03「サンライズ瀬戸で到着」

私は、夜行列車としての寝台列車が好きです。
なので、夜が明けてからの寝台列車は、惰性で乗っているようなものです。
それでも、個室でひとりで夜明けの車窓を眺めるのは、幸せな気持ちになります。

瀬戸大橋を渡って思うこと。
本州と四国は、意外と近いんだなあ・・・・。(北海道とはえらい違いです)
瀬戸内海は、ホント島が多いなあ・・・・。
鉄骨だらけで、イマイチ景色が楽しめないなあ・・・・。


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四国側に渡ると、工場地帯が見えます。
私はこういった工場の風景が大好きです。
揺れる列車から窓越しに写真を撮ることになるので、イマイチ上手に写真を撮れないのが殘念ですが・・・・。


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そして、高松に到着。
いよいよ、四国観光の始まりです。


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2015.05.27

香川・徳島の旅02「サンライズ瀬戸で出発」

北斗星が昭和のにおいがする寝台列車なら、サンライズ瀬戸は平成のにおいがします。
いずれにせよ、寝台列車の旅は独特の趣があります。


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寝台列車の楽しみのひとつは、駅弁。
サンライズ瀬戸は22時東京発なので、普通の人は出発する前に夕食をとるのでしょうが、私はあえて夕食を遅らせて、サンライズ瀬戸内で駅弁を食べました。
なかなか美味しい駅弁だったのですが、東京駅ならではの駅弁ではないのが殘念。「東京駅の駅弁といえば、これだ!」といった駅弁を作っていただきたいです。


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ちなみに、席種は、B寝台シングルの車端部平屋室。
2階室は、高い位置にあるので、見晴らしがよいです。
1階席は、低い位置にあるので、普段と違った風景が見られます。
平屋室は、天井が高く広々としています。
どのタイプを選ぶかは、好みによりますね。


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私が密かに楽しみにしているのは、夜中の駅に停まることです。
普段人が多い駅でも、夜中は誰もいません。ちょっと寂しげなホームを見ると、なんだか不思議な気持ちになります。


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夜中の車窓をいつまでも見ていたかったのですが、沼津駅を通りすぎたあたりで意識を失ってしまいました・・・・。

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2015.05.26

香川・徳島の旅01「まずは東京駅」

2015年5月22日から24日まで、香川と徳島に行ってまいりました。

目的のひとつは、47都道府県全制覇。私は北海道と本州の都府県には全て行ったことがあるのですが、四国と九州にはまだ行ったことがないのです。
もうひとつの目的、というかこちらがホントの目的なのですが、我がコンサドーレ札幌対徳島の試合を応援しにいくことでした。

行程は、以下のような感じです。
横浜の我が家→東京→サンライズ瀬戸に乗って高松(車中泊)→ことでんに乗って金刀比羅宮→善通寺→丸亀城→JRで徳島(宿泊)→ポカリスエットスタジアムでコンサを応援→タクシーで徳島空港→羽田空港→横浜の我が家。
いつものことながら、1泊3日の強行軍となりました。

で、まずは東京駅。
サンライズ瀬戸の出発が22時なのですが、ちょっと早めに行って夜景を撮影しました。このとき使ったレンズは、18-270mm。このレンズでは、広角側が足りませんでした。10-17mmのレンズを持っていくべきでした。失敗でした。

夜景を撮った後は、東京駅のホームに向かいました。
東京駅をタマにしか使わない私にとっては、東京駅はたいへんにわかりづらい駅でした。サンライズ瀬戸はどホームから乗るのか。コンビニがどこにあるのか。どこで駅弁を買ったらいいのか。そういったことが、実にわかりづらいのです。
しかも、ものすごい人で、動きづらいし。

東京駅、外観をきれいにするのは良いのですが、使い勝手の面でもうちょっとなんとかならないかなあ・・・・。


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2015.05.24

体質変化

最近、体質が変化したようです。

私は便秘がちで、以前は週に1〜2回しか便通がありませんでした。
が、最近は、週に3〜4回は便通があります。
原因は、たぶん大腸ポリープの検査と切除を行なった時の、大腸洗浄にあると思われます。

ちょっと調べてみたら、大腸内には約1kgくらいの細菌が生息しているそうです。大腸洗浄は、それを一気に流してしまうことになります。善玉菌も、悪玉菌も。検査と切除のために、短期間に2回も大腸洗浄したのですから、なんらかの体質変化があっても当然なのかもしれません。

大腸洗浄はけっこうつらかったのですが、それなりの価値はあったようです・・・・。

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2015.05.21

異形の仏像

仏像の雑誌をゲットしました。
「異形の仏像」。

昔に比べたら、ホント最近仏像の雑誌が多く発行されるようになってきました。
しかも、色々な切り口で。
私としては、大歓迎です。

それにしても、「異形の仏像」とは。
だいぶヒネリがきいてきました。
さて、次はどんな切り口の雑誌が出てくるか。
楽しみです。


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2015.05.19

夜行列車・その3

私が学生だった頃の夜行列車の思い出。

私は、高校生まで北海道の函館市に住んでいました。
大学が仙台だったので、函館から青森までは青函連絡船を利用しました。
そして、青森と仙台の間は、急行を利用しました。
一般庶民の私としては、特急や寝台などは論外でした。

青函連絡船は、「八甲田丸」とか「羊蹄丸」とか「大雪丸」とか、いろんな船を利用した思い出があります。
が、列車に関しては、なぜか急行「八甲田」を利用した記憶しかありません。他にもいろいろな列車があったはずなのに。
しかも、記憶にあるのは、夜行列車だけ。
夜行列車は、ちょっと寂しい独特な雰囲気がありました。

今から思うと、昭和の名曲「津軽海峡冬景色」で「上野発の夜行列車降りた時から〜」と歌われている夜行列車は、急行「八甲田」じゃなかったのかな・・・・。

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2015.05.18

医療保険の収支

私は、2種類の医療保険に入っています。
月々の保険料は、7000円くらいです。

今まで何回か、保険のおりるような治療と入院をしました。

成人スティル病を患ったとき39日間入院し、入院保障で39万円の保険料がおりました。
このときにかかった治療費は、たしか36万円くらいだったと思います。

心臓発作の時は、入院保障で2万円の保険料がおりました。
このときにかかった治療費は、13万円くらい。

大腸ポリープ切除の時は、手術保障で10万円の保険がおりました。
このときにかかった治療費は、2万円くらい。

合計すると、治療費は、51万円。
保険がおりたのは、51万円。
見事に、保険で治療費をカバーしています。
医療保険に入っていてよかったと、一瞬は思ったのですが。

実際は、月々の保険料が7000円、20年間払い続けたとして、168万円払っていることになります。
20年間、月々7000円を貯金し続けると、168万円貯金ができていたことになります。
医療保険に入らずに20年貯金を続けていれば、51万円の治療費なんて、168万円の貯金で軽くカバーできていました。

結論。
そこそこ生活が安定していて、そこそこ貯金がある人には、医療保険は必要ありません。
ただし、貯金で賄えないような高額医療が発生した場合は、別です。
なので、医療保険に入る場合は、必ず高額医療特約をつけたほうがよいです。
以上!

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2015.05.17

群馬遠征

本日、我がコンサドーレ札幌vs群馬の試合を生観戦してまいりました。
場所は、群馬県前橋市です。

この日は、なぜか全く眠れず、睡眠時間1時間。

横浜から車で行ってきたのですが、行きも帰りも高速道路の渋滞に巻き込まれました。

さらに、スタジアムに着いてから、駐車場探しの大渋滞に巻き込まれました。
スタジアムはスポーツ公園のようなところの一部になっていて、サッカー観戦以外にも、ものすごい人が繰り出していたのです。スタジアムに着いてから、1時間近く駐車場を探し求めてウロウロするハメになりました・・・・。

スタジアムの近くが大渋滞だったのでしかたがないのかもしれませんが、スタジアムのまわりを走っている車は、道を譲るってことをしません。
横断歩道で待っている人がいても、平気で通過。
道路が合流するところでは、車間距離を詰めて、外の車を割りこませません。
すべての人が道を譲らないってわけでもないのでしょうが、もうちょっと心に余裕を持ってほしいな・・・・。

試合中は、天気が晴れだったのは良かったのですが、30℃近い暑さで体力を消耗しました。

そんな中。
我がコンサドーレ札幌、見事勝利!
危なげのない、気持ちのよい試合でした。
がんばった甲斐がありました。

今週末には、コンサを応援しに徳島まで遠征してきます。
絶対に勝つぞぉ!

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2015.05.15

寄り合い

本日、親しい仲間との飲み会がありました。
20年以上の付き合いがある仲間ばかりです。
気心のしれたメンバー、たいへん楽しい飲み会になりました。

まあ、気心がしれているってことは、遠慮のない会話ができてしまうってことです。
時として、容赦の無いツッコミがあって、困ってしまうこともあるんですがね・・・・(笑)。

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2015.05.14

夜行列車・その2

先日、夜行列車の雑誌をゲットしたことを書きました。
で、夜行列車に関する懐かしい思い出をひとつ紹介します。

私は北海道函館市出身で、高校時代まで函館で過ごしました。
で、高校2年のとき、修学旅行で京都奈良へ行きました。
そのときは、まだ青函トンネルも新幹線もありませんでした。
なので、函館から青森までは青函連絡船に乗り、青森から京都まで夜行列車を利用したのです。

さて、私の高校は、1学年8クラス。ひとつの夜行列車には乗りきれず、6クラスと2クラスに分かれてふたつの夜行列車に分乗することになったのです。
2クラスは、急行の夜行列車。6クラスは、特急の夜行列車。急行組は特急組より4時間位早く出発しなければなりません。しかも、到着時間はほぼ同じ。誰がどう考えても、特急で行きたいわけです。

で、8クラスのクラス委員が集まって、じゃんけん大会。
私のクラスはじゃんけんに敗れ、急行で行くことになりました・・・・。

そういった記憶がずーっとあったのですが、夜行列車の雑誌を買った機会に当時の記憶が正しいかどうか調べてみました。

記憶は、正しかったです。
負け組は、急行寝台「きたぐに」。
勝ち組は、特急寝台「日本海」。

懐かしい思い出です・・・・。


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2015.05.13

セナ

本日、NHK BSプレミアムのアナザーストーリーズという番組で、アイルトン・セナの特集が放映されました。
アイルトン・セナの死に何らかの関わりを持つ人たちにスポットを当てた番組でした。
アイルトン・セナが亡くなってから21年も経つのに、いろいろな思いがこみ上げてきて、胸が熱くなりました・・・・。


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2015.05.12

猫侍

私は、テレビの連続ドラマを、全くと言っていいほど見ません。
が、今ハマっているテレビドラマがひとつだけあります。

猫侍。

こういった時代劇もあるんですねえ・・・・。

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2015.05.11

医薬分業・その3

先ほど、医薬分業に関する書き込みをしました。
で、書き込んだ後、読売新聞の朝刊を見たのですが、なんとタイムリーなことに、医薬分業に関する記事が載っていました。

ひとつは、「かかりつけ薬局」の制度を導入すること。

「医薬分業」が進んでだいぶ薬漬けが改善するようになったようなのですが、依然として薬漬けが常態化している現状があります。
複数の病気を持つ人が複数の病院にかかっていれば、当然薬も多くなってきます。無駄やダブリの薬も多くなってきます。違う病院で同じ薬を出されれば、必要量の2倍の薬をのむことになります。また、逆に極端に考えると、下剤と下痢止めの薬を別の病院で出されることもあるわけです。薬の飲み合わせによる副作用も考えられます。
そう考えると、かかりつけ薬局があれば、その薬局で全ての薬が把握できるので、いろいろな意味で良いことがありそうです。

そしてもうひとつは、なんとせっかく根付いてきた「医薬分業」を廃止すること。

身体の調子の悪い人や身体の不自由な人にとっては、病院の外にある薬局にわざわざ行くことは、大きな負担になります。
そういう理由らしいです。ちょっと考えればすぐわかることでした。

いずれにせよ、患者さんに利便性の高い制度の導入を期待したいものです。

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医薬分業・その2

先日、医薬分業のため不便な目にあったことを書きました。

そういえば、昔は病院で薬をもらっていました。が、最近は必ずと言っていいほど、病院で処方箋を渡されて薬局へ行って薬を買うシステムが定着しました。
この医薬分業のシステム、戦後からあったらしいのですが、徹底されはじめたのは1974年くらいからのようです。厚生省からの指導があったようです。

なぜ、医薬分業を徹底するようになったのか。
これは、「薬を売ることが儲かる」という背景があったようです。要するに、薬の価格が適正ではなく、ボッタクリ料金だったのです。
薬を処方するのは、病院。薬で儲かるのも、病院。だったら、病院は、必要のない薬を出しまくって儲けようとするのは、ある意味自然なことだったのでしょう。
薬の価格を適正化し、病院は処方箋だけ出して薬を売れないようにしてしまえば、確かに病院には薬を出しまくるメリットはなくなります。患者さんも、不必要に薬漬けになることがなくなるわけです。

医薬分業には、いろいろとメリットもデメリットもあるようです。
先日私が経験した「処方された薬が薬局にない」というのも、大きなデメリットのひとつです。病院で薬を出していれば、こんなことは絶対に起きません。自分の病院にない薬を処方するわけはありませんからね・・・・。

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2015.05.10

5.10 プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会

プロレスリング・ノアのベルトをかけたタイトルマッチが、4戦ありました。。
4つのベルトとも、他団体が独占。
プロレスリング・ノア勢、またしても全敗。
プロレスリング・ノアファンのストレスは、たまるばかり。

唯一感情移入できたのが、引退を決めた森嶋選手のご挨拶。
まだ若いのに、体調を崩したためやむを得ず引退。
挨拶のためリングにあがってから、しばらく号泣でマイクを持ったまま一言も話せず。
さぞかし無念だったでしょう。
森嶋選手、お疲れさんでした。

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2015.05.09

東京都美術館

東京都美術館に行ってきました。
大英博物館展を観るためです。

大英博物館展で意外だったのは、大英博物館展なのにイギリスの展示品がほとんどないということです。100点くらいの展示品の中で、イギリス関連の展示物はほんの2〜3点でした。

日本に持ってきた展示物が、たまたまイギリス以外のものが多かっただけなのか。
イギリスというのは、意外と歴史がない国なのか。
ちょっと不思議でした。

帰りには、当然ながらグッズ店に立ち寄りました。
今回の最大のヒットは、「キティちゃんの叫び」のクリアファイル。
大英博物館展とは、なんの関係もありません。
また、私はキティラーというわけでもありません。
が、あまりのインパクトに、思わず買ってしまいました・・・・。


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2015.05.07

医薬分業・その1

最近、いろいろと通院と治療が重なり、薬を処方してもらうことがしばしばありました。
で、けっこうめんどくさいことが発生しました。

とある病院での治療後、A、B、Cという3つの薬を処方されました。
早速、薬局へ行って処方箋を提出したら、Aという薬の在庫がないとのことです。決して珍しい薬ではないのですが、たまたま在庫切れとのことでした。
「後で郵送できますけど。」と言われましたが、すぐに薬が欲しいので他の薬局に行くことにしました。

で、第2の薬局へ行ったのですが、ここでもAという薬はありませんでした。
第1の薬局と全く同じことを言われました。
実はAという薬は補助薬みたいもので、ほんとに必要なのはBとCの薬でした。BとCだけここで受け取って、Aの薬は他の薬局で探そうと考え、薬局にそう伝えました。が、処方箋どおりにしか薬は出せないとのこと。
ということで、この薬局でも薬はゲットできませんでした。

その後、日を改めてちょっと遠くの第3の薬局へ行ったのですが、なんとここでもAという薬はありませんでした。が、他の近くの薬局に確認してくれて、他の薬局でAという薬がみつかり、その薬を即座に取り寄せてくれて、なんとかA、B、Cの3つの薬を手に入れることができました。

なんでこんなにめんどくさいことになってしまったのか。
それは、医薬分業というシステムにありそうです。

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2015.05.05

妹と姪と甥、来襲

北海道から横浜の我が家に、妹と姪がやって来ました。
ついでに、横浜近郊に住んでいる甥も合流しました。

5月3日。
羽田空港に妹と姪が到着。
車でお迎え。
引っ越し直後の甥の家に行き、新居の状況チェック。
横浜中華街まで戻り、会食。
ちょうどお祭りで、獅子舞に遭遇。
姪が獅子にかじられるという決定的なシャッターチャンスを逃し、大失敗。
お買い物をし、帰宅。
我が家で、全員が宿泊。

5月4日。
お台場でお買い物。
姪の強い要望で原宿のジャニーズショップに行くも、あまりに混んでいて、入れず。
みなとみらいに移動し、会食。
我が家で、全員が宿泊。

5月5日。
新横浜から羽田空港に向かうリムジンバスに乗るため、新横浜へ。
偶然、横浜アリーナでジャニーズwestのライブが開催されており、すごい人混み。
妹は嵐、姪はHeySayJUMP!の大ファンで、ジャニーズwestは全く興味はないものの、グッズを買うために横浜アリーナへ。
あまりの待ち時間に、グッズ購入断念。
その後、羽田空港まで妹と姪を送る。
妹と姪が出発した後は、途中まで甥と電車で帰り、そして解散。

非常に慌ただしく騒がしい3日間でした。
が、再びひとり暮らしに戻り、なんか気が抜けました・・・・。


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2015.05.02

扇風機修理完了

愛用の扇風機「kamomefan」が故障したので修理に出していたのですが、戻ってきました。

どのように故障していたかというと、本体の操作部から操作しても全く反応しない、リモコンから操作すると動くことは動くが首振りをしない、このふたつです。

この扇風機、2012年に購入したのですが、2013年に今回と全く同じ故障をしていました。そのときに修理したにもかかわらず、今回全く同じ故障をしたのです。

同じ故障をした理由は、ふたつしか考えられません。
1.扇風機の設計が悪い。
2.使っている部品が悪い。
いずれにせよ、また何度でも同じ故障をする可能性が大きいということです。

ところが、戻ってきた扇風機の梱包箱の中に、1通の注意書きが入っていました。
「2012年製品用の部品がなくなったため、2013年製品用の部品を使っています。そのため、本体の寸法が変わっていますのでご容赦ください。」

普通、2012年製品の部品が3年でなくなることは、ありえません。しかも、製品の寸法が変わるような大幅な部品変更が入るわけがありません。
たぶん、2012年製品の不良が根本的だったため、21013年以降大幅に設計変更したのではないでしょうか?

いずれにせよ、私の扇風機は、根本的に修理された可能性がでてきました。
ある意味、ラッキーだったかもしれません・・・・。


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2015.05.01

ウインカー

愛車 Renault 21 号、ウインカーの動きがおかしい状態が続いていました。

 

右にウインカーを出すと、「カッチン・カッチン・カッチン・・・・」と普通の動きをするのですが、左にウインカーを出すと「カチカチカチカチ」と異常に速い動きをするのです。
いつもの工場で修理してもらわなきゃと思いつつも、だらだらとそのままにしていました。

 

そんな中、先日有料駐車場に入ろうとした時のこと。
左にウインカーを出して曲がろうとしたのですが、係の人は、なぜか「真っすぐ行って!」といった指示を出してくるのです。
なぜかなーと思って確認したのですが、左前のウインカーが切れていたのです。「カチカチカチカチ」と速い動きで点滅していると思っていたのですが、実は点滅していなかったのです。

 

どうも、ウインカーのバルブが切れると、それをドライバーに教えるように速い点滅をするように設計されているようです。30年近く前に設計された車なのに、こういうところはよく考えていますね。

 

バルブくらいなら工場に持ち込まなくても自分でなんとかできます。
早速ホームセンターに行き、ウインカーバルブを208円で購入。
ボンネットを開けて、交換作業をしました。
狭くて作業しづらかったですが、無事交換でき、予想通り正常な点滅の状態に戻りました。

 

最近、我が Renault 21 号は、実に好調で、高額修理が全く発生していません。
24年も乗っているのに、ある意味すごいことです。
まだまだ、乗れそうです・・・・。

 

 

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