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2015.08.31

屋根修理顛末記・その4

業者の担当者が入院のため、屋根修理の段取りがチャラになりました。
夏休みの初日に実家に来て見積もりをしてくれる約束だったのに、こちらから連絡するまで何の連絡もありませんでした。

このままでは終われません。
抗議の意味も含め、屋根修理ネットワークの受付窓口に連絡。案の定、受付窓口もこの事態を把握していませんでした。
さすがにまずいと思ったのか、「至急、代わりの業者を探して連絡しますので、こちらから連絡するまでお待ちください。」と言われ、電話を切りました。

そうは言っても、夏休みの初日であり、代替の業者がすぐに見つかるとは思えません。ましてや、夏休み中に見積もりや修理の段取りが終わるとは思えません。
全く期待せずに待っていたのですが‥‥。

ほどなく、電話がありました。代替の業者から。
だがしかし、その話を聞いて仰天しました。なんと、その業者、千歳市の業者だったのです。その屋根修理ネットワークは、それほど多くの業者と契約していなかったのでしょう。函館がダメなら千歳と、安易な発想だったのではないでしょうか。

ちなみに、函館から千歳まで、275km。
275kmというと、東京での屋根修理を福島の業者に頼むようなものです。
福岡での屋根修理を鹿児島の業者に頼むようなものです。
こんな遠くの業者を紹介する受付窓口の神経を疑います。

が、これを受けた千歳の業者さんのファインプレーがありました。
「さすがに千歳から函館まで屋根修理をしに行くのは、現実的ではないです。が、函館には信頼できる知り合いの業者がいます。そこに連絡しておきましたので、そちらに頼んだらどうでしょう。」

千歳の業者さん、わざわざ函館の業者さんを探してくれたのです。一銭の得にもならないのに。大感謝です。

結局函館の業者さんと連絡が取れ、夏休み3日目の月曜日に、見積もりに来てくれることになりました。

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2015.08.29

屋根修理顛末記・その3

函館の実家の屋根修理を業者に依頼したのですが、家の状態を見てもらって見積もりをしてもらい、その後の詳細なことについて打ち合わせをしなければなりません。
業者が日程調整をして連絡をくれることになり、業者からの連絡を待っていました。

電話で聞いた雰囲気では、打ち合わせは夏休み初日の土曜日にしたいようなことを言っていました。まあ、予定通り土曜日になるだろうと勝手に思っていました。

が、いくら待っても連絡はきません。
土曜日に私は横浜から函館に帰省したのですが、当日の土曜日になっても連絡は来ません。

さすがにおかしいと思ってこちらから電話をかけたのですが‥‥。

なんか家族のような人が電話に出てきました。
その人曰く、「社長(担当者)は病気で入院したので、対応は一切できません。」とのことでした。

さすがに唖然としました。
病気で入院するのは仕方がないとしても、なぜ約束をしているお客様に何の連絡もないのか。
電話の向こうから子供の泣き声が聞こえてきたので、きっとその業者は自分の家を事務所にしているような中小業者なのでしょう。社長ひとりで切り盛りしているのかもしれませんが、このようなことに対応できないのは、ちょっと問題でしょう。

夏休み初日になって、すべての段取りが白紙に戻りました。
抗議の意味も含めて、この業者を紹介してくれた受付窓口に電話しました‥‥。

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2015.08.28

屋根修理顛末記・その2

実家のすが漏りを修理するにあたり、いろいろと難しいことがありました。
私が住んでいるのは、横浜。
修理するのは、函館の実家。
実家にはこういったことを仕切る人がいないので、私が全てをやらなければなりません。なので、私が夏休みに帰省している間に見積もりなどの修理の手続きを済ませ、あわよくば屋根修理まで済ませてしまいたいと考えていました。

まず、ネットで業者を探しました。
するとヒットしたのは、雨漏り修理業者のネットワーク。このネットワークは、受付窓口は全国共通で、そこに電話をかけると近くの修理業者を手配してくれるというものでした。
まあ、JAFみたいなものですね。

夏休みの10日ほど前に、その受付窓口に電話をかけ、希望を伝えました。
希望は、函館の実家に近い業者であること、私が帰省する夏休みの間に修理の見積もりをしてくれること、のふたつでした。
希望する業者が見つかり、まずはその業者からの連絡を待ってくださいとのことでした。

で、まもなくその業者から連絡が入り、見積もりなどの日程を調整。
夏休みの初日の土曜日に、実家まで見積もりに来てくれることになりました。
まだ夏休みまでは10日ほどあったので、業者のほうで実家に来られる時間を調整し、後で電話をくれるということになったのですが‥‥。

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2015.08.27

大ピンチ

8月から勤務地が変わり、長距離通勤が始まりました。
片道2時間15分。
自由な時間が少なくなり、身体の負担も増えました。
そんななか、さらなる試練が襲ってまいりました。

本日の朝イチ、いきなり上司から呼び出され、新たなる業務を命じられたのです。

私は研究開発のお仕事をしているのですが、今までは間接的に製品開発を支えるお仕事でした。
今度のお仕事は、直接的な製品開発。時間に追われ、トラブルに追われる戦場の第一線です。当然ながら、仕事のストレスも爆発的に大きくなり、残業もとんでもなく多くなることが予想されます。

ぬるま湯に浸かっていた今までの職場から、熱湯のなかに突き落とされたようなものです。
ああ、耐えられるだろうか‥‥。

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2015.08.26

屋根修理顛末記・その1

昨年の夏休み、実家の屋根を修理しました。
そのときにいろいろとおもしろいことがあったので、思い出しながら書いていこうと思います。

私の実家は、北海道の函館。
家はだいぶ古くなり、いろいろなところにボロが出てきました。

そのひとつが、すが漏り。
すが漏りって、わかりますか? 
雪国特有の水漏れ現象です。雪解けのころ、屋根に積もった雪が解けて、それが家の中に漏れ出してくるのです。私の家でも、ここ数年、雪解けの時期だけ水が漏ってきていたのです。不思議なことに、どんなに大雨が降っても雨漏りにはならず、雪解け時期だけ漏れてくるのです。

雪解け時期だけ我慢すればいいし、屋根修理はかなり高額になりそうだし、修理に躊躇していました。
が、だんだん程度が悪くなってきたので、私がお金を出して屋根修理をすることを決意しました。

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2015.08.24

通勤バッグ

8月1日より遠距離通勤になりました。
それに伴い、通勤用のバッグを買い換えることにしました。
今まで使っていたショルダーバッグはなかなか使いやすかったのですが、ちょっと小さめだったのです。

私の要求仕様は、以下のようなものです。
1.手で持つタイプのビジネスバッグは、NG。常に両手をあけておきたいので。
2.ディパックも、NG。財布やSUICAを取り出すとき、片手を外さなきゃならないので。
3.ウエストバッグも、NG。通勤に使うには、小さすぎ。
4.ショルダーバッグが理想的だが、荷物が腰のあたりに来るのが、イヤ。できれば背負いたい。
5.小物が取り出しやすいように、外部ポケットが多い方が良い。
6.通勤に使うので、落ち着いたデザインが望ましい。

こんなわがままな要求を満たすバッグが、あるのか?
探してみたところ、ありました。
moshi の venturo 。
もともと、ノートPC用に設計されたものです。
ボディバッグ式のワンショルダーで、適度の大きさ。
これなら、背中にぴったりとして、とりまわしも楽です。
ちょっと高価な買い物でしたが、大事に使っていこうと思います。


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2015.08.23

波動スピーカー

ヤフオクで、スピーカーをゲットしました。
いわゆる波動スピーカーです。

波動スピーカーは、あるメーカーが開発し、その1社しか製品化していません。
円筒のエンクロージャの両端にスピーカーユニットを背中合わせに配置した形状は、インパクトがあります。
波動スピーカーの技術は、理論的には怪しいもので、世の中に定着している技術ではありません。その音質は、否定的な人もいれば、絶賛している人もいます。

ただ、理論や音質はともかく、結果として指向性のないスピーカーを実現しています。指向性がないということは、スピーカーの位置や角度に関わらず、ど良い音が聞こえるということです。
スピーカーを置く位置に困っている私としては、指向性がないスピーカーというのはたいへん魅力的です。

ただ、このスピーカーは、定価が10万円くらいします。
ちょっと手が出ません。
ということで、ヤフオクで検索してみると、けっこう出ていました。
ただし、アマチュアの自作のものがほとんどでした。

いろいろ悩んだ結果、アマチュア自作のスピーカーを買うことにしました。
23000円でした。

音はというと、微妙。
絶賛するほどではないが、23000円という値段を考えると十分満足のいくものでした。まあ、合格レベルかな。

今後、いろいろとセッティングを調整して、さらに良い音を目指していこうと思います。


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2015.08.22

次のスピーカー

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以前使っていたスピーカーがダメになって、新しいスピーカーを買うことを決意。
では、どんなスピーカーにするのか。
いくつかの条件がありました。

1.本格的に音楽を聴くときはリビングのオーディオシステムを使うので、寝室のスピーカーはそんなに高価なものである必要はない。
2.寝室は6畳で、大きなスピーカーを置く場所がない。しかも、寝室はベッドや本棚があって手狭で、理想的にスピーカーを配置するのは困難。

ということで理想的なのは、小型で、安価で、どこに置いてもそこそこいい音が期待できる指向性のないスピーカーです。

音楽に対して真面目だった以前の私なら、絶対に音を視聴してからスピーカーを買ったことでしょう。が、今回はそれほどのこだわりはなかったので、ネットオークションでスピーカーを探しまくりました。

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2015.08.20

スピーカー

私はそこそこオーディオ好きで、リビングに1セット、寝室に1セット、オーディオシステムを組んでいます。
が、最近は、これらのオーディオシステムでまじめに音楽を聴くことが少なくなってきました。

そんななか、久々に寝室のオーディオシステムで音楽を聴いてみました。
そしたら。
以前と比べて、妙に音質が悪くなっているように感じました。

こんな音だっけ?と思いつつ心当たりを調べてみたら、予想通りスピーカーが腐っていました。スピーカーユニットのエッジのゴムが、加水分解でボロボロになっていたのです。一部、穴があいているところもありました。


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このスピーカー、大学4年(1982年!)のときに買ったDENONのSC-101をベースにして、私が改造したものです。
もともとのSC-101は、たいへんに良い音で、とても満足でした。


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が、オリジナルのスピーカーユニット(ウーファー)のエッジのゴムが、やはり加水分解のためボロボロになってしまいました。なので、サイズの合うウーファーを買って、自分で交換したのです。
たいした知識もなく作った改造スピーカーにもかかわらず、思いのほか良い音がでて、大満足でした。
その自作のスピーカーが、また腐ってしまったのです。


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さて、今後どうするか。
また自分で改造するという手もあったのですが、ベースは30年以上も前のスピーカー。
さすがに今回は、新しいスピーカーを買おうと決意しました。

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2015.08.18

疲労

夏休みボケと遠距離通勤と暑さと雑用で、身体が持ちません・・・・。

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2015.08.16

函館・その2

函館山から見える風景。

教会。
ハリストス正教会とカトリック元町教会と聖ヨハネ教会が、いい感じでいっぺんに眺められます。
ロシア正教とカトリックとプロテスタント、宗派の違う教会がこんなに近くに並んでいるのは、他にないのでは?


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摩周丸。
青函連絡船の摩周丸が、記念館として展示されているのが見えます。
青函連絡船が現役の頃は、青函連絡船の灯りが海に反射して、函館の夜景を盛り上げていました。


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テレビ局。
山頂には、TV局の建物とアンテナがあります。
だからなんだということは、ないのですが・・・・。


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自販機。
自販機が並んでいます。
当たり前の光景ではありますが、外国からの観光客が自販機の前で記念写真を撮っていました。
たしかに、外国では自販機は珍しいのかもしれません。自販機が置けるくらい治安が良い国は、日本くらいでしょうから・・・・。

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2015.08.15

函館

夏休み、函館に帰省してまいりました。
基本的に1週間何もせずダラダラしていたわけですが、1日だけ観光しました。
ということで、ほんとひっさびさに函館山に登りました。

行きがかり上、母の車を借り、
行きがかり上、母を連れての観光でした。

夜景も観たかったのですが、夜は車での入山は規制されるので、真っ昼間の観光となりました。
真っ昼間でも、函館山から観る函館の景観は素晴らしいですね。これを観るだけで、函館に来る価値はあると思います。


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ただし!
景観をぶち壊しているものがひとつあります。
それは、緑の島。
函館湾の一部を埋め立てて作られた埋立地なのですが、ほんと景観をぶち壊しています。
しかも、無目的に埋め立てられたただの広場で、全く有効に使われていません。
函館の命である景観をぶち壊してまでこのようなものを作った当時の市政の判断は、いかがなものか。

以下、函館の観光案内に書いている緑の島の紹介文を引用します。

ーーーー引用ここからーーーー

緑の島が造られたときは、函館の景観が壊れると強く反発された埋立地。
確かに造られた後は、景観は悪くなったが緑の島で遊んだり、散歩するのも事実。

ーーーー引用ここまでーーーー

結局、景観が悪くなったことを認めちゃっています・・・・。
しかも、散歩くらいしかすることがないことも認めちゃってます・・・・。

もし私が函館市長に当選した暁には、この緑の島を撤去して元の景観に戻すことを公約します。
(立候補する予定は全くありませんが・・・・)


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2015.08.11

草むしり

ただいま、帰省中。
実家でダラダラしております。
本日のお仕事は、草むしり。
暑いなか、慣れない仕事をするのは、けっこうたいへんでした…。

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2015.08.08

帰省してます。

本日、横浜から北海道の函館に帰省しました。
羽田空港出発時の東京の気温、32℃。
函館空港到着時の函館の気温、21℃。
涼しいです…。

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帰省

本日より、北海道の実家に帰省してきます。
涼しいといいな・・・・。

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2015.08.06

なんとなく復活

先日、スマホの電話がつながらなくなったことを書きました。
修理に出す前に、スピーカーやマイクを掃除してみたり、いらないソフトをアンインストールしたりしていたのですが・・・・。

いつのまにか、復活しました。
つながらなくなった原因も、突然復活した理由も、不明。
まあ復活したのだから良いのですが、なんかイマイチすっきりしません・・・・。

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2015.08.05

イヤホン・その4

新しいイヤホンを買う前に使っていたのは、詳しい機種名は忘れましたが、ソニーのエクストラブーストと呼ばれるシリーズでした。
低域中域高域のバランスは完全無視、徹底的に低域を強化したシリーズです。

なんでこのようなイヤホンを使っていたかというと、そのとき使っていた iPod の音質がイマイチで、特に低域がスカスカだったからです。
低域がスカスカの iPod と、低域を増強したイヤホンで、適度な音質になっていたのです。

一般的に安物のプレーヤーは、低域が出ないことが多いようです。
そういった安物のプレーヤーでも良い音が聴けるように、あえて低域に特化したイヤホンを用意したのでしょうか。しかも、5000円という低価格で。
安物のプレーヤーに安物のイヤホンを組み合わせていい音作りをするあたり、さすがソニーですね。


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2015.08.04

通勤地獄

8月1日付で勤務地変更となり、またまた長距離通勤が始まりました。
家から会社まで、約2時間15分。
体力が落ちているうえに、この暑さ。
つらい通勤が続きます。

しかも。
本日は歓迎会のため、さらに帰りが遅くなってしまいました。
歓迎してくれるのはありがたいのですが、帰宅時間を考えるとけっこう厳しいものがあります。

し・か・も。
通勤に使っている京浜東北線が、架線事故でストップ。
そのアオリを受けて、並走している東海道線もストップ。
なんとか乗り継いだ京急線では、大勢の乗客が殺到し、ぎゅうぎゅう詰め。
冷房もきかず、蒸し風呂状態。

遠距離通勤2日目から、地獄を味わいました・・・・。

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2015.08.03

イヤホン・その3

ゼロオーディオの DUOZA というイヤホンを買って、最初に行なったことは、イヤピースの交換です。
DUOZA は、値段の割にはパーフェクトと言っていいほど良い音がするのですが、イヤピースがほんの少し耳にフィットしないのです。

試してみたのは、以下の5種類。

ゼロオーディオ DUOZA 純正のイヤピース。


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ソニー純正のイヤピース。


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ソニーのスポンジ入りのハイブリッド型のイヤピース。


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JVC の低反発イヤピース。


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100円ショップでゲットしたダブルフランジ型のイヤピース。


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優劣は、あえて書きません。
というのは、イヤピースは耳にぴったりフィットするかどうかが音質に対して大きな意味を持つからです。
そして、外耳道の形状は、人によって違うからです。
ということは、私にとってベストのイヤピースが、他の人にとってベストになる保証はひとつもないからです。

ちなみに、私の耳にぴったりなのは、ソニーのスポンジ入りのハイブリッド型のイヤピースでした。

今回の検討で、たかだか数百円レベルのイヤピースが、音質に対して非常に大きな影響があることがわかりました。
耳に合ったイヤピースを選ぶ。
そして、音漏れがないように、外耳道の奥までイヤピースを突っ込む。
これがいい音を聴く基本のようです。

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2015.08.01

イヤホン・その2

イヤホンをゲットしました。
その際に、雑誌やネットでいろいろなイヤホンの評判を調査。その情報をベースに、大手カメラ系量販店でいろいろなイヤホンを片っ端から徹底的に視聴しました。
視聴した結果、以下の機種が候補として残りました。

ゼロオーディオの DUOZA (10000円ちょい)。
JVCの HA-FXT200 (10000円ちょい)。
SONYの XBA-A2 (23000円程度)。
オーディオテクニカの ATH-CKR10 (34000円程度)。

音質については、ベストの状態で聴けば、たぶんオーディオテクニカの ATH-CKR10 が一番良いかな? 
ただ、このイヤホン、耳に装着した状態によって、音が変化してしまうのです。うまく耳に装着しないと、いい音がしません。うまく耳に装着する手間が、けっこうストレスになります。
なので、最初にオーディオテクニカの ATH-CKR10 が脱落。

JVCの HA-FXT200 は、値段の割りに、実に良い音がします。
全体的に、力強く馬力のある音です。あと、とても装着感がよいです。コンパクトだし、使い勝手も良さそう。
ただ、ほんの少し低域の締まりが足りない感じがしたので、ここで落選。

SONYの XBA-A2 は、実にバランスがよいです。
低域もけっこう出ているし、広域も繊細。どんな音楽でも合いそうです。音質的には、ゼロオーディオの DUOZA と甲乙つけがたいレベルなのですが、値段は2倍。ということで、惜しくも落選。

結果的には、ゼロオーディオの DUOZA をゲット。
低域のパンチ力、抜群。
中域の広がり、抜群。
高域の伸び、抜群。
デザインも、私の好み。
タッチノイズも、極めて少ない。
しかも、10000円ちょいという安価。

私の耳には、他の3万円クラスのイヤホンよりはるかに良い音に感じました。

良い買い物をしました。


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