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2015.09.30

ぬるま湯から熱湯へ

仕事が厳しいです。
7月までのぬるま湯のような職場から、熱湯の職場へ異動し、約2ヶ月。
大きな仕事を任され、確かにやりがいはあります。
が、あまりにも仕事のハードルが高すぎます。
難易度も、かかる時間も。
まいったなあ‥‥。

不思議なことに、片道2時間15分の遠距離通勤は、以外とストレスはありません。むしろ、ゆっくり音楽を聴けて、ゆっくり読書できて、眠くなったら仮眠して、けっこう充実した時間となっています。
まあ、家に帰ったら寝るだけなので、好きなことができる時間は電車の中だけなんですけどね‥‥。


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2015.09.29

2015 F1日本グランプリ観戦記01「出発」

今年も、F1日本グランプリを観戦してきました。
1990年から皆勤賞です。

出発準備は、前夜から。
いつも一緒にF1に通っているKさんが、私の家に泊まりにきます。
なぜかというと、私の家が新横浜駅(新幹線)に近いから。朝イチに鈴鹿サーキットに向かうためには、私の家から出発するのが都合が良いのです。

で、毎年のように私の家に前泊するKさんは、気を使ってくれて、いつも宿代代わりにプレゼントを用意してくれます。
今年は、デフォルメされた戦艦大和のミニチュアをいただきました。
いつもありがとうございます。

で、出発当日の金曜日、朝4時40分に起床。
5時過ぎに家を出て、新横浜始発の新幹線に乗ると、鈴鹿サーキットの到着するのは9時30分ころになります。
10時から始まるフリー走行に、余裕で間に合います。
昔は徹夜して車を運転してサーキットに行っていたのですが、新幹線のほうが速くて楽です‥‥。


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2015.09.28

当たりました

私は、サッカーJ2のコンサドーレ札幌を応援しています。
その一環として、「月刊コンサドーレ」という雑誌を定期購読しています。
「月刊コンサドーレ」では、毎月読者プレゼントがあり、数名にプレゼントが当たります。
私は読者プレゼントにはほとんど応募したことがないのですが、たまたま9月号の読者プレゼントに応募したら‥‥。

当たりました。
クリップセット。

私は以前、読者プレゼントで、大好きな砂川誠選手のサイン入りのウインドブレーカーが当たったことがあります。榊選手のサイン入り色紙も当たったことがあります。
私が読者プレゼントに応募して当たる確率は、5割を超えているのではないでしょうか?

確かにプレゼントに当たることは、メチャクチャ嬉しいです。
が、コンサドーレ札幌が試合に勝つほうが、もっと嬉しいです。
コンサドーレ札幌、私に勝利をプレゼントしてくれ〜!


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2015.09.25

今年も

今週末、F1日本グランプリがあります。
1990年から、F1日本グランプリは皆勤賞です。
もちろん今年も行ってきます。
楽しみ!

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2015.09.23

猫侍 南の島へ行く

シルバーウイークの最終日、映画を観に行ってきました。
「猫侍 南の島へ行く」。

なかなか楽しめました。
が、テレビ版ほどのインパクトはなかったかな。
やはり、こういったユーモアセンスに溢れるドラマは、30分くらいで作るのが良いのかも。映画版は約90分、作る側も気合いは入るのでしょうが、どうしてもオリジナルの良さが薄まってしまうような気がします。

で、映画館はちょっと遠くなのですが、キネカ大森というところでした。
久々に昭和の映画館の雰囲気を味わいました。

西友の建物の5階の片隅にあるのですが、とても目立たないところにありました。本当に映画館?という感じ。
座席数は約40席。しかも、古めかしい作り。
映画が始まる前には、係の人が肉声で注意事項を告げていました。

当然ながら、グッズもゲットしました。

クリアフォルダ5枚組、1500円。1枚あたり300円なので、安いかも。

プログラム900円。サイズは小さいですが、テレビ版主題歌のCD付き! この主題歌気に入っていたので、こういう形でゲットできてラッキーでした。


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2015.09.22

郵便ポスト

本日、品川駅の構内で、意表をついた郵便ポストを見かけました。
電車型の郵便ポスト。
リアルに、車輪まで付いていました。
こういった遊び心のあるものって、いいですよね。


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2015.09.21

洗濯機

私は、かなり古いドラム式洗濯機を利用しています。
特に不満はなく、故障したわけでもないのですが、最新最高の技術を盛り込んだ洗濯機が欲しいと思っていました。

が、最新最高の機能を盛り込むと、サイズが大きくなってしまうようです。サイズが大きいと、私のマンションでは搬入できないのです。
ひとまわり小さいサイズだと、明らかにスペックダウンしていて、買う意欲がわきません。

そんななか、パナソニックからほぼ私の希望を満たす洗濯機が登場しました。
NA-VG700L。
私の欲しいほぼ全てに機能が搭載され、マンションにも搬入できるサイズです。
買う気満々でいたのですが‥‥。

なんとこの機種、乾燥機が空冷ヒーター式なのです。
最近の高級機のトレンドは、ヒートポンプ式。
一般的なのは、水冷ヒーター式。
空冷ヒーター式は、超原始的な方式なのです。

空冷ヒーター式だと、洗濯物を乾かした後の湿った空気を部屋のなかに撒き散らすことになるはず。要するに、リビングに全ての洗濯物を吊るして自然乾燥させたのと同じことになるはずです。

パナソニックさん、なぜこんな原始的な乾燥方法を選んだのでしょう?
たぶんサイズを小さくするためだと思いますが、湿った空気を撒き散らすデメリットをどう解決したのでしょう?

ネットでインプレッション記事が出るまで、しばらく購入を控えることにしました‥‥。

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2015.09.20

ラグビーW杯

なんと、日本が南アフリカに勝ってしまいました。
驚きました。

試合は、追いついては突き放され追いついては突き放されの繰り返し。常にリードを許しているのに、あわてず、自分たちの作戦を見誤ることなく、全くぶれずにできることをやり続ける信念に感動。

そして、リードされたまま迎えた試合終了寸前。
相手の反則でチャンスを迎えた時、引き分けを狙わずにあえて賭けに出て、見事トライを決め、逆転勝利。

ラグビーは、格上の相手に勝つのはほとんど不可能なスポーツです。ましてや、まぐれ勝ちなんか絶対にできないスポーツです。
今回の勝利は、奇跡ではありません。
練習を積み、信念を持ち、力を合わせて、自らの力で勝利を勝ち取ったのです。
感動しました。

私は、テレビ生放送を見ていませんでした。ニュースで結果を見てから、再放送で試合を見ました。当然、結果を知ったうえで試合を見たのですが、それにもかかわらず日本のがんばりに涙が出てきました。

それにひきかえ、我がコンサドーレ札幌の不甲斐なさといったら‥‥。

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2015.09.19

デジタル化進行中

最近、昔から持っていたアナログレコードをデジタル化しています。
遠距離通勤の暇つぶしのために、Walkmann で音楽を聴くためです。

今までデジタル化したレコードは、9枚です。

ユーライア・ヒープの「対自核」。
ユーライア・ヒープの「幻想への回帰」。
ユーライア・ヒープの「ソールズベリー」。
レインボーの「オン・ステージ」。
レインボーの「バビロンの城門」。
EL&Pの「展覧会の絵」。
コージー・パウエルの「オーバー・ザ・トップ」。
リック・ウエイクマンの「アーサー王と円卓の騎士たち」。
紫の「Murasaki」。

私が最もマジメに聴いていた時代の音楽が、ほとんどです。
レコードをかける時も、パソコン上で編集する時も、Walkman で聴く時も、ワクワクします。


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2015.09.16

容量

先日、アナログレコードをデジタル化していることを書きました。
USBメモリ対応のレコードプレーヤーでレコードをかけるだけで、音楽をUSBメモリに取り込めるはずでした。
が、意外なトラブルに見舞われました。

レコードをかけている途中で、USBメモリへの取り込みが中断してしまうのです。
何回やっても結果は同じ。
プレーヤーかUSBメモリが壊れているのかと思いましたが、確認する方法もなし。

さあどうしようと悩んでいたところ、「もしや!」ということに気がつきました。
私の使っていたUSBメモリは、大昔に購入した128GBのものでした。。
それに対し、レコードから取り込んだデータの容量は、5分ほどの曲で50GB程度。つまり、2〜3曲録音した時点で、USBメモリの容量をオーバーします。
要するに、使っていたUSBメモリの容量が、足りなかったのです。

たしかもう1個USBメモリがあったはずだと探してみたら、比較的最近購入した16GBのUSBメモリを発見。
それを使ったら、楽勝でレコード両面を録音することができました。

で、今回の驚き。

ひとつめ。
レコードをデジタル化した時のデータ容量は、意外と大きい!

ふたつめ。
古いUSBメモリの容量が128MBなのに対し、比較的新しい USBメモリの容量は16MB。
つまり、容量が100倍以上になってる! 
しかも、調べてみたら、最近は1TBのUSBメモリがある!
1TBというと、128MBの約1万倍の容量です。
あんな小さなサイズに、1TBのデータを詰め込めるなんて‥‥。
技術の進歩は、凄まじいなあ‥‥。

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2015.09.15

出張

ただいま、新幹線に乗っております。
出張先で、20時まで打ち合わせでした。
家に着くのは、23時ころになりそうです。
遠距離通勤のため、明日も4時45分には起きなければなりません。
きびしいなぁ…。

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2015.09.14

レコード

遠距離通勤になって、暇つぶしに音楽を聴く機会が増えました。
なので、少し真面目に音楽を聴こうかなと決意し、ちょっと高価な Walkman を購入しました。

が、最近の曲で聴きたい曲があまりありません。私が好きな曲は、1970年代のものが多いのです。そのころは、CDはありませんでした。アナログレコードです。

なので、私の持っているアナログレコードをデジタル化して、Walkman で聴くことにしました。

機材は、レコードをUSBメモリに取り込める DENON の DP-200USB というレコードプレーヤーです。

レコードプレーヤにUSBメモリをさし、レコードをかけると、曲がまるごとUSBメモリに取り込めます。

が、そのままではA面で1曲、B面で1曲になってしまうので、曲ごとに分割する必要があります。

分割するソフトは、Audacity というフリーソフト。
分割の作業はちょっと面倒くさいですが、その作業もまた楽しいです。

分割し終わったら、それぞれの曲にアルバム名と曲名とアーティスト名を手入力して、作業は終了です。

今まで、数枚のレコードをデジタル化し、Walkman に取り込みました。

つらい長距離通勤が、ちょっとだけ楽しみになりました。


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2015.09.12

地震

本日9月12日、東京直下を震源とする地震があったようです。
私の住んでいる横浜の震度は、4だったようです。

なぜ「ようです」という表現を使ったのかというと、私は地震に全く気がつかなかったからです。
熟睡中だったのです。

まずいなあ。
いざという時に、逃げ遅れそうだなあ‥‥。

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久々に

久々に、コンサドーレ札幌の話題です。

なぜ今までコンサの話題が途絶えていたかというと、勝てなかったからです。
J2リーグ、12試合勝ちなし。
もう、一生勝てないかと思いましたよ。

が、本日、見事に勝利!
コンサらしい良い試合でした。
選手の表情も明るくなりました。

J2では13試合ぶりの勝利でしたが、天皇杯を含めると、3連勝。
調子は上向きです。

J1昇格はかなり難しい状況ですが、可能性はゼロではないです。
残り試合、全勝でいきましょう。
勝つぞぉ!

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2015.09.11

ここ数日、激しい雨が降りました。
大きな被害が出ているようです。
被災者の方々には、心からお見舞いを申し上げます。

私は横浜在住で、大雨の直撃を受けましたが、幸運にも直接的な被害はありませんでした。心配だった愛車 Renault21号も、雨漏りはしていなかったし。

が、通勤はたいへんでした。
何よりつらかったのは、原チャリ。
最寄り駅まで約6km走らなければならないのですが、カッパを着ていてもびしょ濡れになるような状態でした。道路のスリップも怖かったし。

遠距離通勤を始めて、約1ヶ月。
先が思いやられます‥‥。

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2015.09.09

屋根修理顛末記・その9

屋根修理を行ないました。
結局、修理費用は、約50万円でした。
おりた保険は、約88万円。
屋根を修理したうえに、40万円近い臨時収入を得ることができました。

こんなにうまくいったのは、関係したいろいろな人の善意のおかげでした。

なんのメリットもないのに函館の業者を紹介してくれた千歳の業者さん、ありがとうございました。

見事な見積もり書を作成し丁寧な屋根修理をしてくれた業者さん、ありがとうございました。

保険がおりる段取りをつけてくれた保険屋さん、ありがとうございました。

良心的な監査をしてくれた監査の方、ありがとうございました。

ひとりでも下手な対応をしていたら、今回のようなラッキーな屋根修理はできませんでした。

たぶん、函館のような田舎だったから、このような地元密着型のあたたかい対応があったのでしょう。
東京や横浜だったら、こうはいかなかっただろうなあ‥‥。

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2015.09.07

屋根修理顛末記・その8

保険屋さんに屋根修理の保険を申請し、監査が入りました。

業者の作った見積もり書では、修理費用は約60万円。
監査が入って、どれだけ減額されるか。
最悪、1円も保険がおりないのか。
ドキドキしながら監査結果を待っていました。

で、監査結果が出たのですが、衝撃的でした。
おりる保険金額は、約88万円。
なんと、見積額より大幅にアップしていたのです。

この金額は、保険としておりる金額です。
修理にかかった金額とは、関係ありません。
なので、88万円の保険金額に対し、修理費用が88万円以下だったら、その差分が得になります。極端な場合、屋根修理をしなかったら、88万円まるごとの儲けとなるのです。

私は監査には立ち会えなかったのですが、監査に立ち会った母によると、監査の人はたいへんに誠意を持って監査してくれたようです。

ということで、保険が充分におりることが確定したので、屋根修理することを決意しました。

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2015.09.05

屋根修理顛末記・その7

私が夏休みに実家に帰省している間に、実家の屋根修理を済まそうと思っていました。

が、諸般の事情により、業者が実家の屋根の状況を確認するところまでで時間切れ。一旦横浜に戻り、業者から見積もり書が送られてくるのを待っていました。

そして、見積もり書が送られてきました。
約60万円。
もともと、40万円以上かかるようだったら修理を見送ろうと思っていたので、明らかに予算オーバー。
が、保険がおりるとしたら、話は別。

ということで、見積もり書を添えて保険屋さんに書類を送りました。

そしたら。
監査が入ることになりました。
監査の人が実家を訪れ、業者の見積もりの妥当性をチェックするためです。

一般に、監査が入ると、見積もり書に対して保険額が大幅に減額されます。最悪、保険が1円もおりない可能性があります。
ドキドキしながら、監査を待つことになりました‥‥。

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2015.09.04

モチベーション

先日、新しいお仕事に就いたことを書きました。
それから1週間。
予想通り、体力的にも、能力的にも、精神的にも、通勤的にも、非常に厳しい毎日が続いております。

そんな中、本日、近くに座っている仲の良い後輩からいきなり声をかけられました。
「新しい仕事になってから、イキイキしてますねえ。」

ええええ! 
びっくりしました。

自分の中では、仕事量はとんでもなく厳しいし、ストレスもひどくなるし、残業は格段に増えるし、管理職なので残業代はつかないし、上からは怒られまくりだし、ネガティブなモチベーションが9割くらいでした。まあ、やりがいがある仕事であり、私を信頼してチーフを任せてくれたので、そのへんのポジティブなモチベーションは1割くらいはあったのですが。

が、仲の良い後輩からは、ポジティブなモチベーション9割、ネガティブなモチベーション1割に見えているようなのです。

このギャップは何?
よくよく考えてみると、今までの仕事に対するモチベーションが、ゼロだったかもしれないということに気づきました。

今までの仕事は夢のある仕事でやり方も自由ではあったのですが、ゆるくて成果が出なくて期待もされなくてやり方もわからなくて、私には向かない仕事だったように思います。

が、新しい仕事になって、確かに前向きになった面があります。
私としては1割くらいは前向きになった感覚だったのですが、今までモチベーションゼロだった人間が1割でもポジティブなモチベーションを持ったわけなので、周りからはいきなりモチベーションが上がったように見えたのでしょう。

周りには、ちゃんと見てくれている人がいることに気づきました。
これからは、もう少し真面目にモチベーションを上げるようにがんばらないと。

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2015.09.03

屋根修理顛末記・その6

夏休み3日目の月曜日。
屋根修理をお願いした業者が、実家にやってきました。実家のすが漏り(雨漏り)の状況を確認し、見積もり書を作ってもらうためです。

最初に、正直に以下のふたつのことを告げました。
1.見積もりの結果、あまり高額だったら屋根修理を断念すること。
2.保険が効くかもしれないこと。

この業者さん、なかなか話のわかる人でした。
「正直保険が効くかどうかは微妙なところですが、可能な限り保険がおりるように配慮して見積もり書を作ってみましょう。」とのことでした。

屋根の傷みの状況を確認しながら写真撮影し、その写真を参照して修理のための詳細な作業とそのコストを提示するかたちで見積もり書を作成するとのことでした。

保険が降りるためには、災害の影響で、すが漏り(雨漏り)が発生したことを証明しなくてはなりません。つまり、台風とか嵐とかで屋根が壊れたことを説明できればOKということです。

その業者さん、なんとか災害っぽく写真を撮ろうと、たいへんな努力をしてくれました。
屋根のどんな小さな傷みでも、片っ端から写真を撮っていきました。屋根のトタンがちょっとでもめくれているところを見つけたら、そこを手で引っ張って大きな被害に見えるように写真を撮ってくれました。
まさしく、プロの技。

写真を撮り終わった後、その写真を使って見積もり書を作成し、後日送付してくれることになりました。
ちなみに、「保険をおろすための見積もり書を作成するので、請求額は多めにしときます。」とのことでした。
その請求書をもとに、保険を請求することになります。

さて、どのような請求書が送られてくるのやら‥‥。

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2015.09.02

屋根修理顛末記・その5

夏休み初日の土曜日、やっと屋根修理を引き受けてくれそうな業者が見つかり、ひと安心。
その日、家でダラダラしていたら、母のところに来客がありました。
どうも、保険屋さんのようでした。

母はもう高齢で、判断も難しいだろうなということで、私が一緒に保険屋さんの話を聞きました。
で、その保険なのですが、予想していた生命保険ではなく、地震保険でした。以前契約していた地震保険の期限が切れるので、更新してはどうかという内容でした。

そう高額でもないし、母の意向を尊重して、まあ継続してもいいだろうなと思いつつ、パンフレットを流し読みしていました。
パンフレットを読むと、地震保険といっても、地震だけではなくいろいろな災害に対しても保証が効くようです。そのなかには、「雨漏り」という一言が記載されていました。

もしや!と思い、恐る恐る保険屋さんに「雨漏りというかすが漏りというか、そういったのに保険はおりますかね?」と聞いてみました。

そしたら。
「災害に対する保険なので、災害が原因の雨漏りなら保証は効きます。が、すが漏りは普通は家の劣化が原因なので、保険がおりることは稀です。」とのことでした。
とりあえず保険屋さんに現状を見てもらったのですが、保険がおりる可能性は少ないとのことでした。

が、保険屋さんはヤル気満々で、「とにかく業者に見積もりをしてもらい、保険を申請してください。こちらも保険がおりるようにがんばってみます。」と言ってくれました。

保険屋さんのありがたい勧めで、藁にもすがる思いで保険申請の手続きをすることを決意しました。

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2015.09.01

洗礼

先日、最前線の責任のある仕事に就くことになったことを書きました。
本日、早速その洗礼を浴びました。

何気に出席した、技術打ち合わせ。
単なる進捗報告のはずだったのに、テーマリーダーの鋭いツッコミに本質的な課題が発覚。その解決手段を議論しているうちに、1時間程度の打ち合わせのはずが4時間半を超える議論になったのです。

みんな、時間など気にせず自分の立場で意見を交換。
ひとつの案がダメなら、次の案。
解決のアイデアが出るまで延々と議論が続きました。
結果的には、幾つかの案をまとめ、優先順をつけて検証することで議論が落ち着きました。

私はまだこのチームに入って数日しか経っていませんが、管理職としてチームに入ったからには即戦力として期待されていたはず。
なのに、今回の議論には全く口を出せず、能力不足・勉強不足を露呈してしまいました。

いままで、長いあいだぬるい仕事をしていたことが悔やまれます。
これから、よっぽどがんばらないと‥‥。

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