洗濯機
私は、かなり古いドラム式洗濯機を利用しています。
特に不満はなく、故障したわけでもないのですが、最新最高の技術を盛り込んだ洗濯機が欲しいと思っていました。
が、最新最高の機能を盛り込むと、サイズが大きくなってしまうようです。サイズが大きいと、私のマンションでは搬入できないのです。
ひとまわり小さいサイズだと、明らかにスペックダウンしていて、買う意欲がわきません。
そんななか、パナソニックからほぼ私の希望を満たす洗濯機が登場しました。
NA-VG700L。
私の欲しいほぼ全てに機能が搭載され、マンションにも搬入できるサイズです。
買う気満々でいたのですが‥‥。
なんとこの機種、乾燥機が空冷ヒーター式なのです。
最近の高級機のトレンドは、ヒートポンプ式。
一般的なのは、水冷ヒーター式。
空冷ヒーター式は、超原始的な方式なのです。
空冷ヒーター式だと、洗濯物を乾かした後の湿った空気を部屋のなかに撒き散らすことになるはず。要するに、リビングに全ての洗濯物を吊るして自然乾燥させたのと同じことになるはずです。
パナソニックさん、なぜこんな原始的な乾燥方法を選んだのでしょう?
たぶんサイズを小さくするためだと思いますが、湿った空気を撒き散らすデメリットをどう解決したのでしょう?
ネットでインプレッション記事が出るまで、しばらく購入を控えることにしました‥‥。
| 固定リンク
コメント