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2016.06.01

2016 福井と金沢の旅15 「永平寺参籠・早朝の永平寺」

永平寺参籠(修行体験)、初日終了。

21時開枕(消灯)。
普段は21時に寝ることなどありえないのですが、この日はなんの抵抗もなく寝ることができました。テレビやパソコンやスマホもなく、やることがないというのがひとつの理由です。が、やることがなくて仕方がなく寝るということではなく、素直にこういうものなんだと思いました。

2日目、3時20分起床。
最初のお仕事は、お布団の片付け。
教わったとおりに布団をたたみ、教わったとおりに押し入れに収納、教わったとおりにシーツと浴衣を部屋の前の指定の場所に出します。

次に、顔を洗ったり歯を磨いたり。

そして、4時10分から法話。
けっこう長い法話でした。朝早くから黙って人の話を聞いていると眠くなりそうなものですが、不思議と眠くなりませんでした。たいしておもしろくもない法話を集中して聞くのも、修行です(笑)。

今回の参籠で、特に印象的だったのが、早朝(深夜?)の永平寺の厳かさ。
法話を聞くのに移動、朝のお勤めのために法堂に移動。真っ暗な永平寺の建物の中を、歩きまわりました。普段は観光客でいっぱいの永平寺しか見る機会はありませんが、早朝の永平寺には、ときどきすれ違うお坊さん以外は誰一人いません。
雑念のない、シンプルな環境。
ある意味、禅の極意がここにあるとも言えます。
早朝の永平寺を体験できただけでも、永平寺に参籠してよかったと思いました。

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