本日、本屋さんで「国産名車コレクション」の創刊号が発売されているのを発見しました。
隔週で、日本の名車と呼ばれるミニカーを発売し続けるシリーズです。
ミニカーのシリーズがなぜ本屋で発売されているのかは、理解できませんが(笑)。
創刊号は、トヨタ2000GT。
私のようなスーパーカー世代は、必ず興味を示すはずです。
日本には、スポーツカーと呼ばれる車は多いですが、堂々とスーパーカーを名乗ることができるのは、2000GTくらいじゃないかな。
サイズは、1/24。
お値段は、創刊号ということもあって、破格の1,299円。
非常に精密で重厚感もあります。
リトラクタブルライトも上がるし、ドアもニラきます。
このサイズこのお値段で考えると、とんでもない掘り出し物です。
当然ながら、私もゲットしました。
このシリーズ、今後も発売が続きますが、正直買い続ける気は全くありません。
が、思い入れのある車が発売されたときは、買うことになると思います。
仮に発売されたとして、きっと買うであろう車は、以下のような感じです。
深緑色の2ドアの初代カローラ(2ドア)。
中古ではありましたが、私の実家で初めて買った車です。
茶色の初代カリーナ。
新車ということとカローラより格上の車ということで、随分リッチな気分になったのを記憶しています。
白の3代目カローラ(4ドア)。
大学時代、車に理解のある親が買ってくれました(もちろん中古)。ドアに河合奈保子のステッカーを貼っていました。痛車の先駆けですかね。
赤の2代目プレリュード。
自分のお金で買った初めての車。
デートカーとして一世を風靡しましたが、私はこの車をデートの目的で活用することはできませんでした。
残念!
紺の3代目プレリュード。
今でも、日本で一番かっこいい車だと思っています。
さて、私の思い入れのある車、発売してくれるでしょうかね‥‥。







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