北海道開拓の村 01 「漁村群」
11月20日、北海道コンサドーレ札幌のJ1昇格とJ2優勝をこの目で見てきました。
で、前日から北海道に乗り込み、ちょっとだけ観光をしました。
観光したのは、北海道開拓の村。
北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけての建造物を集めた施設です。
私は北海道出身なのですが、今回の旅行の時にいろいろ調べて、はじめてこういった施設があるのを知りました。
古い建物をまとめた施設はけっこうあり、そのうちのいくつかには行ったことがあります。
大富豪の邸宅とか有名な建築家が建てた建物とか、インパクトの強い建物多かったように思います。
が、北海道が本格的に開拓されたのは、明治以降。
苦労して開拓したことがよくわかる、質素で生活色が強い建物が多かったです。
たいへん勉強になりました。
北海道開拓の村は、市街地群・漁村群・農村群・山村群から成り立っています。
そのひとつひとつを紹介したいと思います。
まずは、漁村群。
北海道は、にしんをはじめとした漁で大いに栄えた歴史があります。
海をイメージした池があり、その周りに建物を移築するという工夫がされていました。
また、ボランティアの方が囲炉裏を囲んでいろいろな話をしてくれるようになっていて、良い試みだなと思いました。
たまたま私が行った時は、ボランティアの方は他の観光客と話し込んでいたので、私は話はできませんでした。
残念‥‥。
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