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2016.11.30

北海道開拓の村 01 「漁村群」

11月20日、北海道コンサドーレ札幌のJ1昇格とJ2優勝をこの目で見てきました。
で、前日から北海道に乗り込み、ちょっとだけ観光をしました。

観光したのは、北海道開拓の村。
北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけての建造物を集めた施設です。
私は北海道出身なのですが、今回の旅行の時にいろいろ調べて、はじめてこういった施設があるのを知りました。

古い建物をまとめた施設はけっこうあり、そのうちのいくつかには行ったことがあります。
大富豪の邸宅とか有名な建築家が建てた建物とか、インパクトの強い建物多かったように思います。

が、北海道が本格的に開拓されたのは、明治以降。
苦労して開拓したことがよくわかる、質素で生活色が強い建物が多かったです。
たいへん勉強になりました。

北海道開拓の村は、市街地群・漁村群・農村群・山村群から成り立っています。
そのひとつひとつを紹介したいと思います。

まずは、漁村群。

北海道は、にしんをはじめとした漁で大いに栄えた歴史があります。
海をイメージした池があり、その周りに建物を移築するという工夫がされていました。

また、ボランティアの方が囲炉裏を囲んでいろいろな話をしてくれるようになっていて、良い試みだなと思いました。
たまたま私が行った時は、ボランティアの方は他の観光客と話し込んでいたので、私は話はできませんでした。
残念‥‥。


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2016.11.29

超広角ズームレンズ

超広角ズームレンズを買いました。
キヤノンの EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM です。

今までも、超広角レンズを持っていました。
トキナーの11-17mm です。
が、このレンズは、魚眼レンズ。
私のようなヘタクソには、イマイチ使いこなせませんでした。

今回、候補になったのは、以下の3つのレンズです。

キヤノンの 10-18mm。
安い。
作りも安っぽい。
いい意味でも悪い意味でも軽い。
が、ネットでの評判は、非常に良い。

シグマの 8-16mm。
広角側 8mm という唯一無二の高スペック。
こんなレンズを作れるのは、シグマだけ。
望遠側がちょっと短い。

トキナーの 11-20mm。
F2.8という抜群の明るさ。
質実剛健で頑丈な鏡筒。
が、重い。

正直、スペック的にはシグマとトキナーのレンズに魅力を感じました。
が、ネットの評判を信じて、キヤノンを購入。

先週の和歌山・奈良・滋賀旅行が、このレンズのデビュー戦でした。
超広角ズームレンズが、こんなに写真撮影の幅を広げることができるとは、思いませんでした。
これからは、このレンズがメインレンズとなりそうです。


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2016.11.28

愛車 Renault 21 号、近況

先々週、北海道コンサドーレ札幌の応援のため、北海道に行き、ちょっとだけ観光。
先週、仏像拝観のため、和歌山・奈良・滋賀をたっぷり観光。
いろいろと書きたいことはあるのですが、そのまえに、愛車 Renault 21 号の近況を報告します。

横浜から和歌山・奈良・滋賀までは、愛車 Renault 21 号と共に行動しました。
25年も経っている車としてはかなりチャレンジングな旅ではありましたが、車は絶好調。JAFの助けも借りず、無事帰ってくることができました。

だがしかし。
ひとつだけ事件がありました。
それは、雨漏り。

サンルーフとトランクに雨漏りがあることは、自覚していました。
けど、そのうち修理しないとなあというくらいで、あまり緊張感はありませんでした。

だがしかし。

横浜に帰る前日から、ずーっと雨が降っていたのですが、横浜に帰る日の朝、車に乗ると‥‥。
運転席のシートが、グッショリ濡れていました。
飲み物をこぼした記憶はないし、どう考えても雨漏り。
天井をさわってみると、天井もぐっしょり濡れていました。
どうも、サンルーフの隙間から雨が流れ込んで、天井の内張のあたりに溜まっているようです。

そのまま我慢して一般道と高速道路を乗り継いで横浜に向かったのですが、強めにブレーキをかけると、天井から雨が降ってきます。下り坂になっても、天井から雨が降ってきます。溜まっていた雨が、一気に噴き出してくるのです。
それが、ちょうど運転席のところ。
つまり、私の頭の真上。
頭から雨水をかぶりながら、根性で横浜まで運転しました‥‥。

そして、本日、いつもの修理工場で様子を見てもらい、何をどう修理するのか見当がつきました。今週末、愛車 Renault 21 号、またしても入院です。

ちなみに。

愛車 Renault 21 号がお世話になっている工場は、その業界では有名な、とても腕の立つ工場です。
日本中から、ここでしか修理できないような車が集まってきます。

本日、工場に行った時に見かけた車はというと。
タルボ・マトラ・ムレーナ、シトロエン2CV、ルノー・アルピーヌ、ルノー25。
この工場、どんな自動車博物館よりも、珍しい車を見ることができます‥‥。

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2016.11.23

今年も行ってきます

私の会社には、フリーバカンスというまとめて休暇を取れる制度があります。
それを利用して、ここ数年、秋には京都奈良方面に旅行しています。

ということで、今年も行ってきます。
今年は、和歌山→奈良→松阪→滋賀。
目的は、もちろん仏像と松阪牛。

一緒に旅をしてくれるのは、もちろん愛車 Renault 21 号。
私も車も無理がきかないので、いつもより長めに4泊5日と余裕をとって旅をします

ということで、行ってきます!

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2016.11.21

昇格!

我が北海道コンサドーレ札幌、J2で優勝しました。
我が北海道コンサドーレ札幌、J1に昇格しました。
そして、その瞬間をこの目に焼き付けてきました。

いやあ、苦しい道のりでした。

この日の試合も、厳しいものでした。
引き分け以上でJ2優勝、J1昇格。
負けなければ、よし。
勝って決めたいところでしたが、引き分けを狙っての引き分け。
ブーイングさえ起こりかねない、微妙な雰囲気の試合でした。

が、1年間通してがんばってた結果が、J2優勝、J1昇格。
最終節の引き分けは、あくまでその中の1試合。

横浜から札幌に駆けつけた私としても、勝って決めて欲しかったというのが本音ではあります。が、1年を通しての結果が全てと思えば、これ以上の結果はありません。

さあ、来年からJ1です。
強敵ばかり。
多分、今年のようには勝ちまくれないでしょう。
が、今のコンサならやってくれるはず!

来年も頼むぞ!
北海道コンサドーレ札幌!


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2016.11.19

遠征!

11月20日、日曜日。
J2、最終節。
コンサドーレ札幌、ホームでの最終戦。
J2優勝が、決まるはずの日。
J1昇格が、決まるはずの日。

当然ではありますが、横浜から札幌まで応援に行ってきます!
当然ではありますが、勝って、J2優勝を決めて、J1昇格を決める瞬間を見てきます!

ちなみに。
スポンサーの石屋製菓さん(白い恋人を販売しているところです)が、北海道コンサドーレ札幌を応援するテレビCMを毎年作っています。

そのキャッチフレーズはというと。
2014年 「行くぞ! J1!」
2015年 「今年こそ! 行くぞ! J1!」
2016年 「今年こそ! ホントに行くぞ! J1!」

今年こそ! ホントに行くぞ! J1!

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入間航空祭2016・その7

入間航空祭の楽しみのひとつ、グッズの購入。

だがしかし。
予想通り、売り場は大混雑。
トシをとると、そういった場所に果敢に突入する根性がなくなってきます。
なので、今回は、グッズの購入はほとんどナシ。

ひとつだけ、地味だけどもちょっとおしゃれなブルーインパルスのポロシャツをゲットしました。


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2016.11.18

入間航空祭2016・その6

入間航空祭の最後を飾るのは、F15イーグルのフライト。
日本を守る最強の戦闘機ということで、オーラが違います。

基本的には、所属の基地に帰るイーグルをただ見送るだけです。
別に曲技飛行をするわけではないのですが、ちょっと機体を傾けただけでも、声援があがりました。


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2016.11.17

入間航空祭2016・その5

ここ数年、入間航空祭に行っています。

一番の楽しみは、当然ながらブルーインパルスの飛行展示。
だがしかし、毎年思う存分楽しんでいるとは言えません。
なぜなら、どうしても写真撮りに熱中してしまうから。
カメラのフレームの中でしか、楽しんでいないのです。

ということで、今年は写真撮りはできるだけ控え、自分の目でブルーインパルスの飛行展示を見ることを心がけました。
どうせ、私の腕では満足な写真を撮れるわけでもないし。

そう開き直ったら、いつもより、はるかに楽しめました。
(まあ、最低限の写真撮りはしましたが)

F1や旅行の時も、どうしても写真に熱中してしまって本当の楽しみを見逃していることがありました。
今後は、あまり写真にのめり込まずに、じっくりと本質を楽しむようにしたほうがよさそうです‥‥。


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2016.11.16

入間航空祭2016・その4

入間航空祭の楽しみのひとつ、C1輸送機の飛行展示。

あんなでかい飛行機が、隊列を組んで軽快なターンを見せてくれます。
戦闘機の編隊飛行とは、違った迫力があります。

あと、写真を撮る立場としても、C1輸送機の飛行展示は好ましいです。
ゆっくり飛んでくれるので、フレームに入れるのが楽だし。
巨大でのっぺりしたデザインは、ピントも合わせやすいし。
迷彩色も、見栄えがするし。

パラシュート部隊の投下も、大きな見せ場ですね。
パラシュート部隊、ただ飛行機から飛び降りてパラシュートを開いて降下するだけに見えますが、あの低い高度から等間隔で飛び降りるのは、相当な技術なんだろうなあ‥‥。


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2016.11.15

入間航空祭2016・その3

入間航空祭の主役は、なんといってもブルーインパルス。

だがしかし。
見逃せない脇役たちがたくさんいます。

もっともっと、脇役たちにスポットを当てた演出があってもいいと思います。
その脇役たちも、なんらかの形で日本の空を守っているのですから。


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2016.11.14

入間航空祭2016・その2

T4練習機の色は、グレー。
ブルーインパルスは、T4練習機をチューンアップした機体で、色は青と白。
ここまでは、おなじみの光景でした。

が、今年は、その中に赤と白の機体が混じっていました。
芦屋基地所属、第13飛行教育団のT4練習機でした。
ブルーインパルスのT4は青と白なので、赤白のT4はレッドインパルスという愛称かと思いましたが、レッドドルフィンと呼ばれているようです。

ちなみに、レッドインパルスというと、科学忍者隊ガッチャマンに登場した戦闘機を思い出します。主人公の大鷲のケンのお父さんが操縦し、陰ながら大鷲のケンを支える渋い役どころでした。
レッドドルフィンじゃなくて、レッドインパルスという愛称にしてほしかったなあ‥‥。

いずれにせよ、グレー,赤白,青白の3色のT4練習機を見ることができて、なんか得した気分になりました。


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2016.11.12

歓喜!

我が北海道コンサドーレ札幌、勝ちました!

負ければ、自力でのJ1昇格が消える可能性もある大一番。
前半31分、1点リードを許し、意気消沈。
後半26分、同点に追いつき、ガッツポーズ。
そして、アディショナルタイム5分、歓喜のゴール!
ラスト1分を切ってからの逆転勝ち!

一緒に応援していた友人とハイタッチ。
周りにいた見ず知らずのコンサドーレサポーターの皆さんとも、ハイタッチの嵐。

選手のがんばりも見事だったのですが、サポーターの応援もものすごかったです。
90分間、一瞬も途切れない応援の大合唱。
北海道コンサドーレ札幌は、サポーターも含めてひとつのチームだということがよくわかりました。

勝った感動と、サポーターのひとりとしての誇り。
まだJ1昇格が決まったわけでもないのに、涙が出てきました。

さあ、次は最終節。
J1昇格を決め、J2優勝を決める一戦です。
横浜から札幌まで乗り込みます。

今日以上の歓喜を味わってきます!


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2016.11.11

決戦!

明日は、北海道コンサドーレ札幌にとって、今年一番の大切な試合。
勝てば、J1昇格決定の可能性あり。
負ければ、自力昇格が消える可能性あり。
絶対に負けられない試合です。

私も明日は千葉に乗り込みますが、こんなに緊張して試合を見に行くのは、久しぶりです。
いい試合なんかしなくてもいいから、とにかく勝つ!
相手のオウンゴールでもいいから、勝つ!
審判のミスジャッジでもいいから、勝つ!
できることなら、松本山雅さんと清水エスパルスさん、負けてくれ!

頼むぞ!
コンサ!

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悪戦苦闘

昨日報告したように、インターネット不調。
ルーターが怪しいということで、NTTから新しいルーターが送られてきました。

電話でルーターを手配したのが、11月10日0時10分頃。
我が家に届いたのは、11月10日19時頃。
当日到着という、素晴らしい対応でした。
ドコモさん、NTTさん、クロネコさん、good job!

が、そのあと再び悪戦苦闘。
ルータの配線をはじめとしたハード面での設定は比較的スムーズにいったのですが、パソコンからのソフト的な設定がうまくいきません。

再びドコモさんのお客様サポートセンターにTELし、必死にがんばって、なんとかインターネットが復旧したのは、深夜0時過ぎでした。

パソコンや通信関係のトラブルって、ホントたいへんですね‥‥。

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2016.11.10

すばやい対応

ただいま、我が家のインターネット回線が不安定な状態にあります。
繋がる時と繋がらない時があり、繋がる時を狙ってブログを書いています。

これはいかんということで、問い合わせをすることにしました。
回線業者は、ドコモ光さん。
うれしいことに、お客様サポートセンターは、24時間電話対応でした。

昨日21時30分頃に問い合わせ。
モデムやルーターなどひとつひとつ丁寧に確認の指示が出され、私がそれに対応。1時間くらいしてなんとか回線が復活。丁寧な対応、助かりました。

だがしかし。
23時45分頃、再びインターネットが繋がらなくなりました。
そこでまたお客様サポートセンターに電話。
結局、モデムとルーターの交換ということになりました。

問題は、ここから。
問い合わせ窓口はドコモさんですが、機器の交換の対応は、NTTさん。
ドコモの窓口から、「NTT から機器交換手続きの電話を差し上げますので、30分〜1時間くらいお待ちください。」との指示がありました。

23時45分を過ぎてから、1時間も電話を待っているのか‥‥。
24時間対応も考えものだなあ‥‥。
と思って電話を待っていたら、15分くらいで電話がきて、0時5分くらいには手続き終了。本日中に機器が届くそうです。

ドコモとNTTのタッグチーム、24時間対応で、窓口の対応も極めて丁寧で、作業も迅速。
いろいろと言われていますが、さすがですね。

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2016.11.09

入間航空祭2016・その1

11月3日、今年も入間航空祭に行ってまいりました。

入間航空祭は、いつもすごい人気で、会場は人だらけ。身動きできないくらいです。入間(いるま)航空祭ではなく、人間(にんげん)航空祭と言われることもあるようです。

が、今年は例年よりは混雑していなかったように思います。
後で調べたら、例年は20〜30万人の入場者なのですが、今年は13万人くらいだったようです。
そんなわけで、いつもよりはスムーズに入場できました。

入場したら、まずは滑走路に並んでいる飛行機の写真撮りです。
真っ先に、戦闘機のF-15とF-2の写真を撮りました。
やっぱ、戦闘機はかっこいいです。
機能を突き詰めると、こんなに美しくなものなのか。
私は製品を開発するメカ技術者なのですが、私が開発する製品も美しくありたいものです。


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2016.11.07

アイドル

私にとってのアイドルは、河合奈保子さん。
先日、河合奈保子さんの写真集をゲットしたことを書きました。

で、その写真集の最後に、悪魔のささやきが書いてありました。
写真集についている応募券を事務局に送ると、専用のアドレスとパスワードが教えられ、ネットからその写真集に載っている写真のポスター(数量限定)が購入できるとのことです。

当然、応募。
まずは、4枚購入。
その後、どうしてももう1枚欲しくなって、もう1枚購入。
さらにその後、ヤフオクで良いポスターが出ていたので、それもゲット。

結果、写真集+ポスター6枚、合計16,000円の出費となりました。

若かった頃は、こういったお金の使い方は決してしなかったでしょう。
トシをとって得たもの。
トシをとって失ったもの。
いろいろと思うところはあるのですが、お気に入りの河合奈保子さんのグッズがたくさん手に入ったので、良しとします!


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2016.11.06

罰ゲーム

ただいま、徳島の高速バスの待合室でブログを書いています。

本日は、朝早くに横浜を出て徳島に乗り込み、北海道コンサドーレ札幌を応援。
結果、負け。
その日のうちに高速バスに乗り、横浜ヘ。

観光一切なし。
しかも、負け。
何しに徳島まで来たのか。

帰りの高速バスが、罰ゲームに思えてきました…。


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緊急参戦

北海道コンサドーレ札幌、残り3試合。
本来ならとっくにJ1昇格が決まっているはずなのですが、2位松本と3位清水が全く負けてくれず、勝ち点差は縮まるばかり。

もっと応援しなくては!

ということで、本日11月6日、北海道コンサドーレ札幌を応援するため、急遽横浜から徳島まで遠征することにしました。朝に飛行機で徳島に駆けつけ、昼間は北海道コンサドーレ札幌を応援し、夜に高速バスで帰ってくるという弾丸遠征です。

勝って帰ってきます!

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2016.11.05

2016 F1日本グランプリ観戦記10 「F1を上回る楽しみ」

前回書いたように、最近のF1日本グランプリはイマイチ盛り上がりに欠けます
で、F1を上回る楽しみは、いつもお世話になっている宿に宿泊することです。

料理も最高。
サービスも最高。
女将さんや若旦那夫婦や仲居さんとも、たいへん親しくさせていただいています。商売以上のおもてなしをしていただいています。

2泊3日だったのですが、2日とも仕事を終えた若旦那夫婦が部屋に来て、いろいろなお話をして大いに盛り上がりました。

11月末には、またこの宿に遊びに行こうと思っています。


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2016 F1日本グランプリ観戦記09 「総括」

2016年F1日本グランプリの結果は、みなさんご存知の通り。
ここで特に書くことはありません。

ホントは予選やレースの盛り上がりを書きたいところなのですが、私の中ではイマイチ盛り上がりがありません。

今応援しているのは、マクラーレンホンダとフェルナンド・アロンソ。
私は、アロンソがF1では最も速いドライバーだと思っているのですが、マクラーレンホンダのマシンが遅すぎます。

サッカーとかだと、下位チームが上位チームを破るジャイアントキリングがありえます。が、今のF1では、下位が上位を破る可能性は全くありません。
マクラーレンホンダが優勝するためには、上位チームがすべてリタイヤするしかないのです。

なので、いくらマクラーレンホンダとフェルナンド・アロンソを応援しても、ある意味ムダです。見返りは、全くありません。

来年に期待するしか、ありません‥‥。

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2016 F1日本グランプリ観戦記08 「グッズ」

F1日本グランプリの楽しみのひとつは、F1グッスのお買い物。
が、最近は、楽しみが半減しています。

基本的には、メーカー系の公認グッズしか売っていません。
どこのショップへ行っても、似たようなものばかり。

以前は、
ポスター専門店があったり、
ピンバッッジの専門店があったり、
過去の売れ残りのアパレルを格安で売っていたり、
海外から来た怪しげな人が怪しげなF1グッズを売っていたり、
ショッピングの楽しみがたくさんありました。

版権や肖像権的なものがあるのでしょうが、もう少し規制を緩めてほしいものです。

今回私がゲットしたのは、まずはプログラム。
毎年必ず買ってます。


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アイルトン・セナの乗ったF1マシンの本。
ちなみに、おまけにクリアファイルをもらいました。


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アイルトン・セナと中嶋悟さんの卓上カレンダー。
ここでも、おまけにクリアファイルをいただきました。
売り場には写真家の金子博さんが来ており、その場でカレンダーとクリアファイルにサインをしていただきました。


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アイルトン・セナのイラストのポストカード。


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そのほかに、アイルトン・セナのイラストカレンダーと、ホンダのF1マシンのクリアファイルもゲットしました。


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今年は、アパレルやミニカーやレプリカヘルメットのような高価なものは、買いませんでした。
予算の問題というよりも、欲しいものがなかったということです。
残念‥‥。

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2016 F1日本グランプリ観戦記07 「鈴鹿の風景」

F1観戦の楽しみは、レースを見るだけではありません。
サーキット内では、各種イベントをはじめ、いろいろな楽しみがあります。

F1マシンの展示。

例年、ひと昔前のF1マシンをはじめとしたいろいろなF1マシンが展示されています。年代によって、F1マシンが進化していくことがよくわかります。

今年も、ホンダとフェラーリのマシンが中心でした。
ホンダは地元だから当然として、フェラーリはなにかコネがあるのかな。
できれば、タイレルとかブラバムとか、そういった個性的なF1マシンも見てみたいんだけどな‥‥。


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なぜか、最新のロードカーも展示されていました。
非常にカッコいいのですが、愛車 Renault 21 号の方がかっこいいと思います‥‥。


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決勝当日に行われる、ドライバーズパレード。

その日レースに出場する全選手が、クラシックなオープンカーに一人ずつ乗ってサーキットを一周し、ファンサービスしてくれます。レースでは緊張感でキリキリした表情を見せることが多いF1ドライバー、ドライバーズパレードだけはホントリラックスした優しい表情を見せてくれます。

ちなみに、ベッテルのオープンカーは途中で動かなくなったらしく、ベッテルはライバルのリカルドの車に同乗していました‥‥。


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今回の日本グランプリでは、サプライズなイベントがありました。

長い間F1の世界に係わってきたHerbieさんが、今年F1の世界から引退するそうです。そして、F1のために尽くしてくれたHerbieさんのために、車にHerbieさんを乗せてサーキットを1周することになったらしいのです。

で、それを聞いた多くのコースマーシャルの人たちも、Herbieさんのために一芝居打ってくれました。
Herbieさんの乗った車を止め、F1のピットストップの作業をしたのです。
モップをジャッキに見立てて、ジャッキアップ。
タイヤの模様をした浮き輪を使って、タイヤ交換の真似事。
水道のホースを使って、給油の真似事。
左フロントタイヤの交換を失敗したためにスタートが遅れ、タイヤ交換担当の人がボコボコにされるというお芝居付きでした。

Herbieさんに対する感謝の気持ちがスタンドにも伝わり、拍手喝采でした。


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2016.11.03

2016 F1日本グランプリ観戦記06 「デモラン」

2016年F1日本グランプリ、2日目と3日目は、懐かしいF1マシンのデモランがありました。
私は、このデモランが大好きで、いつもどのマシンが走るのか楽しみにしています。

今回は、2台が走りました。

フェラーリ F187。
ドライバーは、フェラーリとは縁もゆかりもない中嶋一貴くん。日本人ドライバーが抜擢されるのはうれしいけど、やはりフェラーリ F187に乗ったことのあるレジェンドドライバーが見たかったな。


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マクラーレン・ホンダ MP4/5。
ドライバーは、ストフェル・パンドーン。
このドライバーをデモランに採用したことには、異議あり。
ストフェル・パンドーンは才能のある若手ドライバーで、彼自身には何の不満もありません。が、2016年時点ではF1ドライバーになったことはありません。
ストフェル・パンドーンは、来年からマクラーレン・ホンダでF1デビューすることが決まっています。顔見せなのか、政治的な何かがあったのか。
いずれにせよ、もっとふさわしい人がいると思うんだけどなあ‥‥。


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ちなみに、サーキットのイベント広場では、懐かしいF1マシンが何台か展示されています。その中の2台が、デモランすることになります。私がたまたまF1マシンの展示ブースの近くを通った時、その日デモランするマシンの整備が行われていました。

華やかな表舞台の裏には、こういった裏方さんの頑張りがあります。
普段見られない光景が見られて、ラッキーでした。


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2016.11.02

2016 F1日本グランプリ観戦記05 「トリミング」

今までは、写真の下手さをごまかすために、トリミングをすることはよくありました。
が、今年は、トリミングをしなくてもそこそこ見られる写真を撮れるようになりました

そうなると、ごまかすためのトリミングではなく、迫力のあるアップ写真にするためにトリミングをてみようと思うようになりました。

ということで、おもいきってトリミングをして、どアップにした写真を紹介します。
厳密に言うとピンボケや手ぶれがあるのですが、下手くそなりに頑張ったと思いませんか‥‥?


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2016.11.01

2016 F1日本グランプリ観戦記04 「ノートリミング」

2016年F1日本グランプリ、初日のフリー走行時にヘアピン席で撮った写真を紹介します。

前回報告したように、今年はいつもより上手に写真が撮れました。

例年なら、ピントが合ってて手ぶれしてなくて構図もドンピシャという三拍子揃った写真は、ほとんどありませんでした。なので、以前ブログで紹介した写真は、トリミングをして構図を調整したり、ズルをした写真がほとんどでした。

今回紹介する写真は、トリミングなどのズルはしていません。
プロから見ればお話にならないレベルなのでしょうが、私としては満足のいく写真です。


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2016 F1日本グランプリ観戦記03 「カメラとレンズとポルシェ」

10月7〜9日と、3日間で行われたF1日本グランプリ@鈴鹿サーキット。
初日は、ヘアピンコーナーでの写真撮りがメインでした。

1990年以来、毎年通っているF1日本グランプリ。
そして、毎年撮っている写真。
今回は、その中で最も写真のデキが良かったように思います。

考えられる理由は、4つ。
1. キヤノンのEOS7Dmark2という、動体を撮るためには最強のカメラを手に入れたこと。
2. シグマの120−400mm 1:4.5−5.6 APO HSM というすばらしいレンズを使ったこと。
3. 友人のアドバイスにより、絞りやシャッタースピードやISO感度を最適にセットできたこと。
4. 今までは1枚1枚丁寧に撮っていたけど、連写にモノを言わせて数打ちゃ当たる作戦に切り替えたこと。

腕が上がったというよりも、機材と連写に助けられたという感じですかね。
まあ、連写しまくっただけあって、3日間で撮った写真の枚数は2,000枚くらいになりましたが。
銀塩写真のときは、こんなにたくさんの写真を撮ることは不可能でした。そういった意味では、デジタル化が良い写真を撮る一助になったと言えなくもありません。


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その結果として、ポルシェレベルの車であれば、ブレやピンボケなくほぼ狙いの構図通りに写真を撮れるようになりました。


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