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2017.02.28

2017沖縄遠征13 「首里城」

世界遺産、首里城。
厳密に言うと、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の中の「首里城跡」と言うことになります。
要するに、首里城は遺産群の一部ということになります。

ほとんどの建物は再建されたもので、世界遺産ではないということはわかっていました。が、これほどまでに何も残っていないとは。城壁ぐらいは残っているだろうと思っていたのですが、城壁ですら後から作られたものがほとんどのようでした。

首里城に行って、目に見えるものはほぼ全てが世界遺産ではないと言っても過言ではないと思います。
首里城で世界遺産の部分を見るためには、かなり真剣に探し回らないといけません。

石見銀山も実にわかりにくい世界遺産でしたが、首里城跡も、世界遺産としては実にわかりづらかったです。普通に観光するぶんには、いいところだと思うのですが‥‥。


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首里城で一番ウケたのは、洗面所の蛇口になっているシーサーでした。
マーライオンのようでした‥‥。


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2017.02.27

2017沖縄遠征12 「ゆいレール」

今回の2泊3日の沖縄旅行、初日と2日目はレンタカーを使いました。
が、3日目は、首里城と那覇市内観光。レンタカーは邪魔なので、ゆいレールと徒歩で動きました(これも、沖縄出身の嫁を持つ友人のアドバイス)。

さて、ゆいレール。
沖縄には他に鉄道はないので、ゆいレールが唯一の鉄道となります。
(モノレールを鉄道と呼べればですが)

モノレールは、普通の鉄道や地下鉄と違って、眺望の良い高いところを走りますよね。そういう意味では、観光には絶好の交通機関と言えます。

私は、ホテルの近くの県庁前駅から首里城のある首里駅までの往復にゆいレールを利用しましたが、しっかりと最前列の席をゲットし、思いっきり眺望を楽しみました。


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2017.02.26

2017沖縄遠征11 「那覇の夜」

沖縄旅行の2日目の宿泊は、那覇にあるビジネスホテルでした。
前日に泊まった美ら海水族館の近くのリゾートホテルでひどい目にあったので、この日のホテルもちょっと心配でした。
が、ホテルは立派で、設備も申し分なし、サービスも問題なし、立地条件も良しで、文句のないホテルでした。

ホテルに荷物を置いた後、夕食のために国際通りをウロウロしました。
が、私の苦手な人たちがゴロゴロいて、ちょっと困ってしましました。
私は、呼び込みの人たちが苦手なのです。
飲食店の呼び込みも、風俗の呼び込みも、宗教の勧誘も、そういったものが私は大っ嫌いなのです。

夕食どき、国際通りに面した飲食店の入り口には、ほぼ例外なく呼び込みが立っています。立ち止まってメニューを見ようものなら、ものすごい勢いで話しかけてきます。好きじゃないんですよね、こういうの。

結局、一番おとなしそうなお姉さんが呼び込みをやっている沖縄料理屋さんに入りました。
味は、可もなく不可もなし。
もっと事前にきちんと調べて、納得のいくお店に入ればよかったなあ‥‥。


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2017.02.24

2017沖縄遠征10 「車での移動」

今回の沖縄旅行は、初日と2日目はレンタカーを利用しました。
レンタカーは、ホンダのフィット。
良い車だとは思うのですが、オートマの変速タイミングに違和感があり、ちょっと運転しづらかったかな‥‥。


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備瀬の海岸から練習試合の行われた金武町までも、当然レンタカー。
が、練習試合の行われるグランドは、昨年できたばかり。
地図にも載ってないし、カーナビにも登録されていません。
近くまで行って、コンビニに寄って、店員の方に丁寧に道を教えていただきました。

それにしても、私のような沖縄が初めての人間にとっては、沖縄を車で移動するのはたいへんです。
カーナビに行き先を入力しようとしても、地名の読み方がわからないのです。
読み方がわからないと、カーナビに行き先を入力できないのです。
今回も、苦労しました‥‥。

練習試合が終わって、金武町から那覇に移動。
高速道路での移動中は、土砂降りの雨でした。
練習試合の時に降られなくって、よかったです。

途中で、サービスエリアに寄りました。
そこの売店は実にこじんまりとしていたのですが、そこで実に素晴らしいシーサーの置物を発見しました。
こんな小さなサービスエリアにこんな良いシーサーがあるんだったら、那覇市内のお土産屋さんにもいくらでもあるだろうと思い、ここでの買い物をパスしました。
これが、今回の旅行の最大の後悔となりました。
その後いくら探しても、同じシーサーは発見できませんでした‥‥。

沖縄で高速道路を使って、驚いたことがあります。
ETCを利用している人が、極めて少ないのです。
みんな、料金所では、ETCじゃないところに並んでいます。
ETC路線は、スカスカなのに。
沖縄は車社会だし、ETCを使ったほうが明らかに便利なのに、なんでETCを使わないんでしょう‥‥。

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2017.02.23

2017沖縄遠征09 「練習試合」

備瀬の海岸から金部町のグランドに移動し、いよいよ今回の旅行のメインとなる我が北海道コンサドーレ札幌vs浦和レッズの練習試合観戦です。

もともと浦和レッズが練習していたグランドでもあり、また知名度の差もあり、我がコンサにとっては完全にアウェイ状態でした。数百人の観戦者のうち、コンサのユニフォームを着て応援していたのは、私を含めて2〜3人でした‥‥。


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練習試合は、残念ながら負け。
明らかに力の差を感じました。
が、通用しないというほどではなかったかな‥‥。

ちなみにこの日は、雨の確率100%でした。
雨の中カッパを着て練習試合を見るのもなんだかなあと思っていたのですが、試合中は見事に晴れ。
よかった、よかった。

また、練習試合の途中に、会社で一緒の仕事をしたことのある友人が駆けつけてきてくれました。
彼は、大の中日ドラゴンズファン。キャンプの様子を1週間にわたって見学していました。彼の沖縄滞在最終日、時間を見つけて立ち寄ってくれたのです。
飛行機の時間を気にしながら15分くらい話をしただけだったのですが、楽しい情報交換ができました。

練習試合終了後。
選手とスタッフの乗ったバスが目の前を通り過ぎました。
私がコンサのユニフォームを着てタオルマフラーを振って見送ったのに気付いた通訳のウリセスさんが、わざわざ私のために窓を開けて手を振ってくれました。
優しい人ですね。

そのバスでコンサ関係者は全員グランドを後にしたのですが、沖縄出身の上原選手だけ、居残って地元の人にファンサービスをしていました。
私も、ユニフォームにサインをいただき、握手をしてもらいました。
上原選手、公式戦でもがんばって!


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2017.02.22

2017沖縄遠征08 「備瀬の海岸」

フクギ並木を散策した後は、すぐ近くの海岸に出てみました。

この日は(というか滞在中の3日間は)、終始どんよりした天気で、沖縄らしいカラッと晴れた空やエメラルド色に輝く海を見ることができませんでした。残念。


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せっかく海岸に来たので、砂浜をちょっとだけ歩こうとして、びっくりしました。
砂浜だと思っていたのですが、実はほとんどがサンゴのカケラでした。
どれだけの時間をかけて、こんなサンゴ海岸ができたのでしょう。
なにやら、感動しました。
はじめは砂浜を歩こうとしたのですが、なんかサンゴを踏んではいけないような気がして、近くから眺めるだけにしました。


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ちなみに、サンゴのカケラは波打ち際に集中していました。
波打ち際から離れていくと、普通の砂が多くなるようでした。
もしかしたら、砂だと思っていたのは、実は粉々に砕けたサンゴだったのかもしれません。


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2017.02.21

2017沖縄遠征07 「フクギ並木」

沖縄遠征の2日目。
この日は、早々にホテルを引き払い、朝早くから備瀬フクギ並木を散策しました。

実は、この旅行の前に、沖縄出身の嫁さんを持つ友人に、フクギ並木の中にある古民家に宿泊すると良いですよというアドバイスを受けていました。

が、一人旅は、いろいろな意味で宿泊の制限があり、今回は古民家宿泊は断念。
そこで、フクギ並木に徒歩で行けるホテルに宿泊したのですが、そのホテルが大失敗だったのは昨日報告しました‥‥。

そんなわけで、いわくつきのフクギ並木。
実に良かったです。

フクギ並木も、良かったし。
踏みしめる砂の感触も、心地よかったし。
ときどき見かけるシーサーも、自然な感じだったし。
朝早かったせいか、人通りも少なく落ち着いていたし。
地元の人が早起きして庭の手入れをしているのも、生活感が感じられたし。

良いところを紹介してくれて、友人及びその嫁さんに感謝です。


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2017.02.20

2017沖縄遠征06 「ひどいホテル」

この沖縄旅行1泊目、美ら海水族館の近くのホテルに泊まったのですが、印象は最悪でした。
ネットで見た写真とは全く別物の、ボロボロのホテルでした。

部屋そのものは、悪くないんです。
ひとりで泊まるのには広すぎるくらい広く、設備が整った良い部屋でした。


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が、部屋の中はひどいモノでした。

バスルームに置いてあるタオルは、シワシワの状態で置いているし。
(たぶん前のお客さんが使ったタオルを交換していないんじゃないかな)

床のフローリングは、何箇所も剥れて浮いているし。
その剥れて浮いた部分を、安物の補修シートをセロテープで貼って補修しているだけだし。
(自分がやってももっと上手に補修できます)


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部屋の外もひどかったです。

廊下の壁は、長いこと清掃していないようで、汚れまくっているし。
(この汚れは、カビかコケのように思われます)


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屋上の手すりなんか、錆びまくっているし。
ただ錆びているだけではなく、完全に錆びて金属の支柱が崩れ落ちていました。
しかも、その錆びた残骸が、そこら中に転がっていました。
ということは、もう何年単位で(10年以上?)、手すりの補修はおろか、屋上の掃除さえしていないということです。
たぶん、この手すりに寄りかかったら、手すりが壊れて真っ逆さまに落っこちてしまうのではないでしょうか?


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このホテル、昔はいい感じのリゾートホテルだったのでしょう。
が、そうとう古くなり、近い将来ホテル業務を中止するのではないでしょうか。
なので、このホテルはもう見捨てられ、ホテルを管理する気がないのではないでしょうか。

ちなみにこのホテル、現在でも廃墟の様相を呈しています。
人がいないと、ほんと廃墟と間違う人がいるはずです。

最後に、ひとこと言っておかなければならないことがあります。
フロント担当の人やレストランの人、そういった従業員の皆さんは、接客の対応も良く、きちんと仕事をしていたということです。

非難すべきは、その経営の姿勢であり、経営としてのやる気のなさです。

このようなホテルが日本に存在すること自体、驚きです‥‥。

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我が家で会食をするとモノがなくなる

年に何度か、昔からの旅行仲間が集まって、我が家で会食をします。
そのあと、必ず何かがなくなります。

もちろん、誰かがモノを盗んだとかそういうことではありません。

料理を作ってくれて、片付けをしてくれて、みんな、ほんと何から何までやってくれるのです。
が、いつもの私の片付け方と違うので、いつものところにあったモノが違うところに片付けられてしますのです。
テレビのリモコンとか、食器とか、そういった小物がいつものところにないのです。
いつものところにないだけで、無くしてしまったわけではないので、いつかは必ず見つかるのですが。

みんな、それぞれの家の流儀があるんですね‥‥。

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2017.02.18

2017沖縄遠征05 「美ら海水族館」

さて、美ら海水族館。

やはり、巨大水槽「黒潮の海」が圧巻でした。
厚さ60cmのアクリルガラスでできているらしいのですが、その技術にも圧倒されました。

特に、2匹のジンベイザメ。
マンタもお客さんを呼べるスターのはずですが、同じ水槽にいるので、ジンベイザメにいいところをみんな持って行かれている感じでした。

結局、記憶に残るお魚は、ジンベイザメ。
結局、記憶に残る水槽は、巨大水槽。

このふたつのインパクトがあまりにも強いため、他の展示が全て霞んでしまう感じでした。
もうちょっと展示の方法を考えたほうがいいんじゃないかな‥‥。


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2017.02.16

清めの塩

先日、後輩の家族の方が亡くなりました。
私は、どうしてもお通夜やお葬式には出席できず、お葬式に出席する友人に香典を託しました。

そしてしばらくたって、私の自宅に会葬礼状が送られてきまいた。
会葬礼状には、以下のような主旨の記載がありました。

「一般には清めの塩を渡すことが多いですが、我々(斎場?お寺?)は亡くなった方を不浄とは思っていないので、清めの塩は
お渡ししません。」

私も、以前からなぜ人が亡くなった時に塩をまいて清めるのか理解できなかったのですが、この説明を聞いてなるほどと思いました。

が、念のため調べてみると、清めの塩には幾つもの誤解があることがわかりました。

そもそも、清めの塩は、亡くなった方を不浄として清めるものではなく、亡くなった方に寄ってくる邪気を清めるものだということです。よくよく考えると、当たり前ですね。

そして、清めの塩の使い方。
清めの塩は、まとわりついてきた邪気を家の中に入れないように、葬儀の場から帰った時、家に入る前に足元や身体にふりかけるもののようです。
なので、葬儀に出席しないで香典だけ渡した後に会葬礼状と一緒に送られてくる清めの塩は、何の意味も持たないということです。

そして、一番びっくりしたのが、清めの塩はもともと神道の風習で、仏教とは関係のないものだということです。
日本ではほとんどのお通夜やお葬式は仏教の形式で行われると思いますが、そういった場で渡される清めの塩は、本来の使われ方ではないということらしいのです。

日本は、無宗教的な面もあり、神仏混合的な面もあり、宗教とは非常に柔軟に付き合っているようです。これは、決して悪いことではなく、このような柔軟性があるからこそ、世界的な宗教の争いに一線を引けているのだと思います。

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2017.02.14

2017沖縄遠征04 「ダイバーショー」

美ら海水族館のすぐ近くにあるイルカショーですが、先日紹介したオキちゃん劇場の他に、ダイバーショーというのがあります。水槽越しにイルカと人間が触れ合う趣旨のショーです。

このショー、5歳くらいの小さな子供がイルカに指示を出してイルカが芸をするという場面がありました。
それを見てつくづく思うことは、イルカは人間の5歳児を上回る知能を持っていそうだなということです。
今回のショーでも、上手に指示を出せない人間の子供に合わせて、イルカがうまくショーをコントロールしているような仕草がありました。

イルカ、恐るべし。


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2017.02.13

からだのガタ

昨日の食事会には、元競輪選手の友人も来てくれました。

で、なぜか身体のガタの話になり、彼は私の身体をストレッチしてくれました。プロのスポーツ選手だったので、身体のケアのことについても一流なんですね。
で、私の身体のガタについて、いろいろとわかったことがあります。

もともと自覚していたこと。
腰椎がつまっていて、疲れが腰にたまり、よくぎっくり腰になる。
生活の支障になるレベルではないが、左の股関節がちょっと痛い。

で、今回ストレッチを受けて、気づいたこと。
ストレッチすると、頚椎がやたら痛い。
どうも、腰椎だけではなく、頚椎もなにか不具合があるようです。

ちなみに、彼には、私の身体がたいへんかたいということを指摘されました。
関節だけでなく、筋肉も。
身体がかたいことは自覚していて、ときどきストレッチをしているんですけど、コツがわからないしなかなか続かないんだよなあ‥‥。

今後は、彼に教わったように、小さな筋肉を鍛える運動を地道に続けていこうと思います。

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お疲れさん

昨日は、いつもの旅行仲間が集まっての食事会がありました。
場所は、我が家。
名目は、豆まき。

年に数回集まるこの関係は、もう20年以上続いております。
よく続くもんだ。

年に数回の集まりのうち、豆まきは、必ず我が家でやることになっています。いつからこのような習慣になったのかは、不明です。結局、ひとり暮らしの我が家は、こういう行事に使いやすいんでしょうね。

若い頃は、酔った勢いもあって、全力で豆をぶつけ合う死闘が繰り広げられました。私は、壊されたくないものを守るのに必死でした。夜寝ようとしたら、布団の中が豆だらけだったこともあります。

が、最近は、みんな大人になりました。
ニコニコしながら、まったりとした豆まきでした。
まあ、集まったメンバー7人、最年少で40代後半なわけですから、当然と言えば当然ですが‥‥。

みなさん、お疲れ様でした!

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2017.02.12

ネットダフ屋

昨日、Jリーグ開幕戦の北海道コンサドーレ札幌vsベガルタ仙台のチケットが発売されました。

発売は、10時から。
私は、10時ちょうどにコンビニへ行き、予定通りビジター自由席のチケットをゲットできました。

が、いつも一緒にコンサを応援している友人のO君は、12時くらいにコンビニに行ったものの、すでにビジター自由席のチケットは売り切れ、やむなく他の席のチケットをゲットしました。
いつもはO君と一緒に応援していたのですが、今回は離れ離れの席になってしまいました。
残念。

発売初日、2時間もしないうちにビジター自由席売り切れ。
コンサのサポーターの気合いが感じられます。

さて、こういうときは必ず登場するネットでの転売。
要するに、行きもしないのにチケットを買って、即座に転売して儲ける悪い人たちです。
北海道コンサドーレ札幌vsベガルタ仙台の試合のビジター自由席のチケットも、発売から何時間も経たないうちに、ヤフオクに出ていました。

なぜ、このような転売が許されるのでしょうか。
このような行為があるから、本当のファンが、コンサートに行けなかったりスポーツ観戦に行けなかったり乗りたい電車に乗れなかったりするのです。

コンサートやスタジアムの周りでチケットを転売しているダフ屋は、違法として取り締まりを受けます。
一方、人気チケットをヤフオクで売っている人は、取り締まりを受けません。
やっている行為は、全く同じだというのに。

このようなネットダフ屋行為は、絶対に禁止すべきです。
ただし、チケットを買ったけれどもなんらかの事情で行けなくなってしまった人に対しては、救済の抜け道を用意してあげるのが良いと思います。

じゃあ、どうすれば良いか。
簡単です。
定価を超える価格で転売する人を違法として取り締まり、定価以下で転売する人はお咎めなしにすれば良いのです。そうすれば、儲ける目的での転売はなくなるし、やむなく転売する人にとっては救済の道が開かれます。

こんな簡単なこと、なんで実現できないんでしょうかね‥‥。

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2017.02.11

2017沖縄遠征03 「オキちゃん劇場」

美ら海水族館に到着したのは、14時30分頃でした。

美ら海水族館の入館料は、1890円。
しかし、16時からだと、1290円。
一方、イルカショーなどの周辺施設は、基本的にタダ。
ということで、先にイルカショーを見て時間をつぶし、16時から美ら海水族館に入館することにしました。

実は、イルカショーはあまり期待をしていませんでした。
時間に余裕がなかったら、パスしてもいいかなとも思っていました。
ところが、そんな考えは吹っ飛びました。
実に楽しかったです。

オキちゃん劇場というイルカショーは、2時間毎くらいに開催されます。
もちろんショーは素晴らしいのですが、その間に行われる非公式の練習がまたすごいのです。

会場では、非公式の練習のときには「今から行われるのは練習で、本番ではありませんよ」的なアナウンスが流れるのですが、練習もぜひ見るべきです。

インストラクターの指示により本番と同様の演技を練習するのですが、本番よりむしろ気合の入った演技が見られます。
「練習でできないことは本番でもできない。」ということを、イルカたちはわかっているようです。
必死に練習して、本番では余裕を持って演技しているように見えます。

ジャンプひとつにしても、本番よりもはるかに高いジャンプをしていました。
ジャンプしているというより、空を飛んでいるように見えました。

さて、ショーと練習以外の時間は、イルカの自由時間です。
が、この自由時間こそ一番見る価値がありました。
なんと、人間に指示されているわけでもないのに、自主トレしているイルカがいるのです。

他のイルカの足を引っ張らないように頑張っているのか。
より高い演技を目指して頑張っているのか。
単に演技が好きなのか。
いずれにせよ、感動しました。

最近は、サーカスで象に芸をさせることが動物虐待だと言われるような時代になってきました。そういう考え方もあると思います。
が、ここのイルカは、自主的に生き生きと演技しているように見えました。


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2017.02.10

ヤマトからヤマトへ

1978年。
「宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」公開。
エンディングテーマは、「ヤマトより愛を込めて」。
歌うのは、沢田研二。

そして、2017年。
新作「宇宙戦艦ヤマト2022 愛の戦士たち」公開。
エンディングテーマは、「ヤマトより愛を込めて」。
歌うのは、沢田研二。

驚いたなあ‥‥。

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2017.02.09

2017沖縄遠征02 「沖縄そば」

沖縄に到着し、レンタカーの手続きが終了したのは、11時過ぎ。
第1の行動は、事前に決めていた沖縄そば屋さんに行き、昼食をとることでした。

私の友人の嫁のT子さんは、沖縄出身です。
事前に相談して、オススメのお店をいくつか紹介してもらっていました。
今回行ったのは、そのなかのひとつ「すーまぬめぇ」。

このお店、紹介してもらわなければ、絶対に行けませんでした。
しかも、カーナビがなくては、絶対に行けませんでした。
さらに、事前にネットで詳細な位置を調べていなければ、絶対に行けませんでした。
なぜなら、お店は郊外の狭い道の奥のほうにあり、店の構えも普通の古民家で、しかも駐車場も離れてわかりづらい位置にあったからです。

お店にはお昼前に着いたのですが、そこそこ空いていました。
が、注文した沖縄そばが出てきた頃には、お店はかなり混雑していました。
立地条件がよくないにもかかわらず、この混雑。
相当な人気店のようです。

食べたのは、いろいろなお肉が全入りのスペシャルそば。

注文時に、「てびちが入っていますが、大丈夫ですか?」と聞かれたのですが、何が何だかわからないまま大丈夫ですと答えました。
で、てびちというのは、リアルな豚足。
さすがにちょっと引きました。
結局は、平らげましたが。

スープの味はたいへんよろしく、友人の嫁さんのアドバイスは大当たりでした。
T子さん、情報ありがとう。

だがしかし。
すーまぬめぇの沖縄そばがということではなく、沖縄そば全体に言えることなのですが、どうも麺が口に合いません。北海道出身の私にとっては、ラーメンの麺といえば、「コシのある黄色い卵の縮れ麺」が基本なのです。
すーまぬねぇのスープと「コシのある黄色い卵の縮れ麺」を組み合わせたら、さぞかしおいしいだろうなあ‥‥。


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2017.02.08

2017沖縄遠征01 「出発!」

2月4日から、2泊3日で沖縄に遠征してきました。
大雑把な行程は、以下のような感じでした。

2月4日。

早朝、羽田発。
沖縄到着後、レンタカーを借りて 美ら海水族館へ。
水族館付近のホテルで宿泊。

2月5日。
早朝は、フクギ並木を散策。
その後、金部町フットボールセンターへ移動、我が北海道コンサドーレ札幌vs浦和レッズの練習試合を視察。
那覇のホテルで宿泊。

2月6日。
午前中は、首里城及びその周辺を観光。
午後は、那覇市内をひたすら散策。
19時頃に那覇空港発。

まずは、出発の空港でのお話。

羽田空港に到着後、ラウンジでゆっくりするはずでした。
が、ラウンジは、着席待ちで長蛇の列。
ラウンジは、ゴールドカードを持った人がゆっくりするために使うことが多いと思うのですが、これではゆっくりできません。
ということで、ラウンジはパス。

結局、売店でカツサンドとお茶を買い、待合の座席で朝食をとりました。

ちなみに、羽田空港で朝食を食べる時は、私は100%カツサンドを食べます。
なぜかというと、以前コンサ応援のために羽田空港を使って移動したのですが、そのとき縁起をかついで勝つサンドを食べたのです。それが習慣化してしまいました。

そのとき、売店で買ったほうじ茶ラテというのが、実に美味かったです。
残念ながら、空港の売店以外では、見かけないんですよね‥‥。


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2017.02.07

9台目のヴァンティアン

私は、Renault 21 を8台持っています。

乗用車として使っている本物の Renault 21 が1台。
1/43 のミニカーの Renault 21 が、6台(色違い)。
1/18 のミニカーの Renault 21 が、1台。

そして、今回、9台目の Renault 21 が仲間入りしました。
1/43 のミニカーの Renault 21 、色はガンメタです。

ちなみに、私が乗っている Renault 21 号の色は、黒です。
が、私の持っているミニカーは、白・赤・銀・ガンメタ・赤のレーシングカラー・銀のレーシングカラー・紺の憲兵隊ヴァージョン(2台)と、なぜか黒が1台もありません。

愛車 Renault 21 号と同じ色のミニカーも、欲しいなあ‥‥。


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2017.02.03

出発

明日より、沖縄に行ってまいります。

初日。
美ら海水族館。

2日目。
北海道コンサドーレ札幌vs浦和レッズの練習試合観戦。

3日目。
首里城&那覇市内観光。

ちなみに、しばらく乾燥した天気が続いていましたが、コンサの試合の時だけ雨の予報が出ています‥‥。

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2017.02.02

ソニータイマー発動・ウォークマン編

毎日使っている高級ウォークマンNW-ZX1にも、ソニータイマーが発動しました。
やはり、保証期間を過ぎた直後のことでした。

現象は、ソフトの暴走。

起動画面のアニメーションがくるくる回るばかりで、いっこうに使える状態になりません。
電源をオフしようとしても、受け付けません。
リセットスイッチを押しても、受け付けません。
ただひたすら、起動画面が続きます。

電源を切ることもできないので、そのままバッテリーを使い果たして、the end。
再度充電しても、ひたすら起動画面が続くだけです。

そのまま、修理に出しました。

パソコンでソフトの暴走というのはよく聞く話ですが、ウォークマンで暴走するとは。
まあ、ウォークマンといっても、アンドロイドで動いているので、パソコンみたいなものですが。

保証期間が切れているから、当然ながらお金がかかります。
いくらかかるんでしょう。

ソニータイマー、恐るべし。

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2017.02.01

ソニータイマー発動・スマホ編

昨日、ソニータイマーのことを書きました。
本日は、最近発動したソニータイマーのスマホ編です。

愛用しているスマホ、ソニーの Xperia Z5。
その売りのひとつは、指紋認証。
パスワードの代わりに、登録した指紋を使って、ワンタッチでスマホのセキュリティを解除するものです。

その指紋認証、登録した指で電源ボタンを触だけでスマホが立ち上がるはずなのですが、立ち上がらないケースが増えてきました。うまくいく時もあるのですが、ダメな時は徹底的にダメ。何度触っても受け付けてくれなくて、最終的にはパスワードを入力するハメになります。
ワンタッチどころか、普通にパスワードを使うより、よっぽど手間になります。

保証期間を過ぎているので、修理するとお金がかかります。
ということで、指紋認証を諦めて、旧態依然なパスワード認証に設定し直しました。

このスマホを購入してから、1年ちょい。
保証期間を過ぎて、即座にソニータイマー発動。

さすが、ソニー。

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