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2017.03.07

確定申告でひどい目に

私は、諸事情により、毎年父の確定申告を代理で行なっております。
確定申告は、普通にやってもちょっとめんどくさいものですが、今回は不明確な点があり、お役所に問い合わせることになりました。
その結果、たいへんな目にあいました。

背景は、以下のような感じでした。
1. 実家は北海道、私は横浜在住。窓口で手続きできないので、ネットの確定申告書等作成コーナーから手続きを行なっている。
2. 昨年は、確定申告の結果、還付金が20万円あった。
3. が、今年はいくら計算しても200円しか戻ってこない。
4. なので、電話で問い合わせを行なった。

で、何が起こったかというと。
朝8時30分から電話をかけ始め、納得のいく解決に至ったのが、11時になったのです。
その間、電話の窓口が、地元の税務署→年金ダイヤル(日本年金機構)→地元の税務署→年金ダイヤル(日本年金機構)→地元の年金事務所(日本年金機構)と、たらい回しにあいました。

なぜ電話がこんなにたらい回しになったかというと、電話窓口の専門分野が限られていて、ひとつの窓口では解決できないシステムになっているからです。
対応した人が悪いというのではなく、システムが悪いということです。

まあ、いかにもお役所だなあという電話対応をした人もいることはいました。
専門用語をまくしたてて何を言っているのかさっぱりわからなかったり。
電話慣れしてない人が陰気な声でボソボソ対応したり。

トータルとして、お役所の民間に対する対応には大いに疑問が残ります。
こんな対応で、専門知識のない方やお年寄りは、ちゃんと確定申告できているのでしょうか‥‥。
お役所の方も頑張っているのでしょうが、もうちょっと、なんとかなりませんかねえ‥‥。

ちなみに、最後に電話を受けてくれた地元(函館)の年金事務所の方の対応は、すばらしいものでした。

素人にもわかる言葉で、
明るくはっきりとした声で、
事実と現状を正確に教えてくれ、
今後対応すべきことをわかりやすく説明してくれ、
セクショナリズムにとらわれることなくアドバイスをしてくれ、
100%納得できる回答をしてくれました。

お役所にも、こんな人がいることを知って、ちょっと安心しました。

最後に、ウイキペディアのパロディサイトであるアンサイクロペディアでは、「お役所仕事」について、皮肉を込めて以下のように説明しています。
なるほどねえ‥‥。

「お役所仕事( - やくしょしごと)とは、日本の政府、省庁、役所、行政機関において、公務員や政治家が体力や精神を疲弊する事無く、自分たちのみ安定した繁栄をもたらすためにあみ出された優れたシステムの事。」

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