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2017.07.31

iMac購入計画・その2

ちょっと前に、iMac購入計画のことを書きました。
そのときは、どのモデルを買うのか悩んでいましたが、決心しました。

まず、21.5inchモデルか、27inchモデルか。

これは、21.5inchモデルに決定。
動画を見るのに、27inchモデルのほうが迫力があるかなと思って悩んでいました。
が、よくよく考えたら、動画を見る機会はあまりありません。
だったら、やはり27inchモデルは大きすぎです。
ジャマだし、離れて見ないと全体がよく見えないし。
しかも、高いし。

さて、21.5inchモデルには、3種類あります。
プロセッサが、2.3GHzのモデル、3.0GHzのモデル、3.4GHzのモデルの3種類です。

最初に、2.3GHzのモデルは、除外。
なぜなら、このモデルだけ、ディスプレイがRetina 4Kディスプレイではないから。どうせなら、良いディスプレイにしたいです。

では、3.0GHzのモデルか、3.4GHzのモデルか。
これは、3.0GHzのモデルに決定。
ふたつのモデルの差は大きくないし、その性能差はカスタムで埋められるから。

結局、以下のモデルにすることにしました。

基本モデルは、21.5inchで3.0GHzのモデル。
カスタムは、以下の3つ。
ストレージは、1TBハードドライブから1TBフュージョンドライブへ。
メモリは、8GBから16GBへ。
キーボードは、テンキー無しからテンキー付きへ。

私の使い方では、この程度で充分です。

注意しなくちゃならないのは、私が5年前に購入したiMacよりOSが進化してしまっていること。
いくつかのソフトが使えなくなっている可能性があります。
それを確認し、対処してからの購入になります。

購入は、夏休み明けくらいかな‥‥。

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2017.07.30

選挙

本日、横浜市長選挙がありました。
当然ながら、私も投票してきました。

政治に参画する方法は、極端に言えば、ふたつしかありません。
政治家になること、そして政治家になる人を選ぶこと。

このふたつをしないということは、政治に参画する気がないということです。
政治に参画する気がないということは、どんな政治になっても構わないということです。
選挙に棄権するということは、政治に対して一切文句を言う資格がないということです。

と、一応はカッコいいことを言いましたが、正直投票する政党や投票する人を選ぶとなると、困ります。自分の考えにあった政党や人が、なかなか見つからないからです。

今回も、私のとって横浜市政をまかせられる人材がいなかったので、投票へは行ったものの白票を入れました。
これも、ひとつの主張です。

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勝つには勝ったが

7月29日(土)。
我が北海道コンサドーレ札幌vs浦和。

新加入のチャナティップ選手が大活躍し、
エースの都倉選手が久々にゴールを決め、
最後にはまたまた新加入のジェイ選手がゴール。

結果、強豪浦和相手に2対0で勝利!

けど、レッドカードと怪我による退場のため、浦和は試合の半分は9人で戦ってました。
コンサは、当然ながら、11人。
なのに、試合は圧倒的に押し込まれてるんだよなあ。
なんか、すっきりしないなあ。

まあ、この勝利で、暫定14位。
ちょっとだけ順位を上げました。
まあ、素直に喜ぶことにしましょう。

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2017.07.28

iMac購入計画

いつの間にか、iMacがモデルチェンジされていました。

私は、初代iMac以来モデルチェンジする度にiMacを買い換えてきました。
今回も、当然買い換えようと思っています。

ということで、早速某カメラ系大手量販店に赴き、店頭にあったiMacをさわってきました。
ポイントは、画面の美しさと反応の速さ。
ブラウザやソフトの立ち上がりは、気持ちが良いくらいに速いです。
買う気が加速しました。

アップルストアで直接買うといろいろとカスタムできるので、アップルストアで買うつもりです。
カスタムする予定なのは、メモリの増設と、テンキー付きキーボード。

問題は、画面のサイズ。
21.5 inchにするか、27 inchにするか。
今使っているiMacは21.5 inchで、特に不満はないのですが、27 inchの大画面を見ると、ついつい欲しくなってしまいます。お値段の差は、約5万円。

さあ、どうしようかな‥‥。

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プロレスラーの中のプロレスラー

最近のプロレスリング・ノアは、凋落の一途。
人気の有力レスラーは、引退したり退団したり。
若手選手も育てられず、レスラー層は手薄。
経営上の問題、というより社会的な責任を問われる金銭問題が表面化。
金銭的に苦しいものだから、有力な外国人選手も呼べない。
まさしく、負の連鎖でした。

そんななか。
昨日の会社帰り。
久々に、ホントに久々に、プロレスリング・ノアの後楽園ホール大会を観戦しました。
久々に、ホントに久々に、大興奮しました。

ブライアン・ケイジ。
初めて見る無名の外国人選手。
いままで長いことプロレスを見てきたなかでも、最高のプロレスラーのひとりではないでしょうか。

巨大で鍛え上げられた肉体。
恐ろしいほどのパワー
自分の特徴を活かした技。
絶えることのないスタミナ。
どんなに攻撃を受けても跳ね返す打たれ強さ。
ファンに対するアピール。
絶対に負けたくないという根性。
そして、負けたあと勝者を称える潔い性格。

プロレスラーとしての全てを持ったプロレスラー、ブライアン・ケイジ。
すばらしい!
プロレスリング・ノアの宝です。

彼がプロレスリング・ノアのリングに上がり続けてくれるのを、祈るばかりです。
私も、力いっぱい応援していかないと。

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2017.07.25

2017 佐賀&長崎遠征 27 「長崎土産」

今回の旅行でも、お土産をいくつか買いました。
が、意外と長崎らしいお土産は、なかったかなあ。

ビードロ。
今回のお土産の中では、これが一番長崎っぽいかな。


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教会で買った、十字架のキーホルダー。
十字ではなくって、T時であるところが個性的。


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金魚。
これって、長崎ならではなんでしょうか‥‥。


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軍艦島の写真集。
私は自分で写真を撮るのが好きですが、こういった写真集を見ると、一生かかってもプロには勝てないと思い知らされます。


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長崎の主な観光地のポストカードとクリアファイル。
最近は、ご当地のポストカードとクリアファイルは、旅行に行った証拠として必ず買うようにしています。


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そして、もちろん、軍艦島のポストカードとクリアファイル。


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そんなこんなで、無事、今回の佐賀&長崎旅行は終了しました。
楽しい旅でした。

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2017.07.24

2017 佐賀&長崎遠征 26 「軍艦島上陸」

天気が悪ければ、上陸できない可能性もあった軍艦島。
当日は見事に快晴、しかも無風。
無事、上陸することができました。

ツアコンの方から、いろいろなことを教えてもらいました。

ピーク時には、こんな小さな島に5000人以上の人々が暮らしていたこと。

予想通り、労働条件はとんでもなく過酷であったこと。

しかし、給与や待遇や生活環境は、驚くほど好条件だったこと。
保育園から風俗まで、なんでもあったそうです。

警察に捕まる人の大半は酔っ払いだったそうですが、警察に「親会社に言いつけて、ここにいられなくしてやるぞ」と説教されると、いきなり反省して真面目に働くことを誓ったそうです。軍艦島を離れたくないために。

ツアコンの方の説明で、心に残った言葉があります。
「軍艦島は、60年くらいの歳月をかけて大いに栄えました。が、閉山からたった40年でこのような廃墟になってしまいました。その意味をよく考えてみてください。」的な主旨の言葉でした。

単なる観光としてだけではなく、いろいろと有意義な軍艦島ツアーでした。


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2017.07.23

2017 佐賀&長崎遠征 25 「海から見た軍艦島」

軍艦島が見えてきたときは、さすがに興奮しました。

クルーズ船は、軍艦島を1周し、折り返して逆方向にもう1周します。
船の左右に乗っている人が、均等に軍艦島を見られるように配慮しているのです。
実際、軍艦島に上陸してからよりも、海から眺める軍艦島のほうが全貌もつかめるし、雰囲気も味わえます。

が、写真を撮ろうとするお客さんが見やすいところに殺到するので、写真はたいへん撮りにくいです。
私は、席から離れて写真を撮るのは、他の人の邪魔になるので、自分の席で写真を撮りました。
なので、邪魔な人を避けて無理な姿勢で写真を撮ったので、ブレブレで構図もよくない写真しか撮れませんでした。
残念‥‥。

それでも、この日は快晴で、無事軍艦島に上陸できました。
どうも、天気によっては、軍艦島に向かうクルーズ船そのものが欠航することも珍しくなく、軍艦島に着いても上陸できないこともよくあるそうです。

ラッキーでしたw。


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2017.07.22

2017 佐賀&長崎遠征 24 「軍艦島ツアー」

軍艦島ツアーに参加しました。
小さなクルーズ船に乗って軍艦島まで行き、軍艦島を外から眺めて、さらに上陸して観光するスタイルです。

軍艦島そのものを見ることもとても意味のあるものでしたが、実は軍艦島に行くまでの長崎の港の風景を海から見られることがとても楽しかったです。

私が乗ったクルーズ船は、最近就航した最新型で、とても快適でした。
が、どのクルーズ船も同じなのですが、決して外の風景を見るのに最適かというと、そうでもないです。もっと工夫が必要だと思います。

外の風景を障害物なく眺められるのは、ほんの一部の席だけです。
そのそも、席が進行方向を向いているのも、どうなんだろ。
どう考えても、船の進行方向と直角方向に席を向けたほうが、見やすいと思うんだけど。
また、軍艦島が近づいてくると、みんな写真を撮るために席を離れて見やすいところに殺到するのも、なんだかなー。
他の人の迷惑を考えられないのかな。


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多少の不満はあっても、非常に楽しい船旅でした。
理系の学校を出て技術系のお仕事をしている私にとっては、港の風景は天国を見ているようです。あの設備は何に使うんだろとか、あんな大きなものが‥‥とか、興味のあるものがたくさんありました。


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2017.07.20

2017 佐賀&長崎遠征 23 「軍艦島デジタルミュージアムと港の風景」

この日のメインは、軍艦島ツアー。
その前に、軍艦島デジタルミュージアムに立ち寄りました。
軍艦島ツアーには予約が必要ですが、予約をするときに、軍艦島デジタルミュージアムの入場をセットで申し込んでいたのです。

この軍艦島デジタルミュージアム、正直期待外れでした。
デジタルというだけあって、リアルな展示はほとんどなく、ひたすら軍艦島のデジタル画像を流し続ける感じでした。

だがしかし。
ひとつだけ、大きな特典があります。
軍艦島ツアーと軍艦島デジタルミュージアムの入場をセットで申し込むと、ミュージアムで整理券を渡され、ツアーボートに乗る順番が優先されるのです。ツアーボートに乗る順番が優先されるということは、一番景色を見やすい位置を陣取ることができるのです。


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軍艦島デジタルミュージアムの見学を終え、ツアーボートの整理券をもらった後、出発までだいぶ時間がありました。
なので、コンビニでおにぎりを購入し、ベンチに座って、港の風景を見ながらのんびり昼食をとりました。
天気も良く、平日ということで人も少なく、とてもゆったりとした気分になりました。

港の風景といっても、どうしても目につくのが巨大クルーズ船。
なんでこんなでかいものが、水に浮くことができるんだろ‥‥。


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2017.07.18

2017 佐賀&長崎遠征 22 「眼鏡橋」

寺町を散策したついでに、眼鏡橋にも立ち寄りました。

このような石橋は、なんとなく明治時代に作られたようなイメージがありました。
が、実は江戸時代初期に作られて、多少の修復はあるものの当時のままの姿を保っているようです。

水害の対策のために川幅を広げる必要があったときも、川の両側を暗渠にして見かけ上の川幅を変えず、橋の景観を守ったそうです。
安全も景観も両立する、とても良いアイデアですね。


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2017.07.17

2017 佐賀&長崎遠征 21 「寺町」

長崎の寺町を散策しました。
実は私の後輩の実家が寺町にあって、事前に情報を仕入れていたのです。
寺町は、観光という意味ではちょっと華がありませんが、散歩するにはとてもいいところでした。

ふたつのお寺に立ち寄りました。
興福寺と崇福寺。
ふたつとも、黄檗宗のお寺でした。

私は宗教に興味はないのですが、宗教がもたらした文化や考え方には興味があります。
特に、仏像には、たいへんに興味があります。

が、残念ながら、黄檗宗系の仏像には、全く興味が持てません。
なぜなら、日本的侘び寂びが全く感じられないからです。

私は飛鳥時代から鎌倉時代にかけての仏像が好きなのですが、黄檗宗は江戸時代に入ってきた宗教です。仏像も、当時の明朝の影響が極めて強いようです。

黄檗宗の仏像は、腹はでっぱっていて、頭はハゲていて、表情もニヤついていて、なんかとても違和感があるのです。神秘性がまるで感じられないのです。

やっぱ、日本とともに育ってきた仏像がいいなあ。
まあ、仏教はインドで生まれて中国から日本に伝わったものですから、仏像も日本のオリジナルというわけではないんですけどね‥‥。


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SUMOUバスソルト

私は、入浴時には必ず入浴剤を使用しています。

最近のお気に入りは、KNEIPPバスソルト。
匂いがきついだけの安物の入浴剤とは違って、なかなか快適です。

さて、東急ハンズに立ち寄ったときに、意表をついた入浴剤を見つけました。
その名も、、SUMOUバスソルト。
「うっちゃり」「押し出し」「寄切り」の3種類がラインアップされていました。

「うっちゃり」
にっくき乾燥肌にはうっちゃりを決めてやるたい!

「押し出し」
つらい冷えは温浴の力で押し出したるで!

「寄切り」
憂鬱な気分は寄切りでごわす。

入浴剤と相撲を結びつける意味がわかりません。
関西弁や九州弁が使われている意味もわかりません。
当然、入浴剤としての内容も効果もわかりません。

ちなみに、キャッチフレーズで関西弁を使っている「押し出し」には、高知県産の塩を使っています。
また、キャッチフレーズで九州弁を使っている「寄り切り」には、オホーツク(北海道)産の塩を使っています。
なぜなんだ‥‥。

さて、本日の入浴剤は、「うっちゃり」。
どんな効果があるのか‥‥。


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2017.07.16

エアーマッサージャー

トシをとりました。
最近、疲れがとれません。

特に、ふくらはぎ。
ふくらはぎがだるくて重い感じが、日常的になってきました。
たいした運動もしていないのに。

ということで、秘密兵器をゲットしました。
エアーマッサージャーです。
その名も、レッグリフレ。
足に巻きつけて、エアーの強弱でもみほぐす健康機器です。

最近は、旅行の最中に足が疲れたとき、ときどきホテルでマッサージをしてもらうことがあります。
たいへん、快適です

今回ゲットしたエアーマッサージャーは、さすがに人間のマッサージほどの効果は感じられません。
が、毎日使えることを考えると、コストパフォーマンスはそれなりにあると思います。

こういったものに頼るのは、勝ち負けでいうと負けた感じがするので嫌なのですが‥‥。


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2017.07.15

あたり

私は、ある生命保険に入っています。
で、その生命保険会社から郵便物が届きました。
内容は、アンケートの依頼でした。
適当にアンケートに答え、返送しました。
それが、数ヶ月前。

そして先日、その生命保険会社からあるものが届きました。
ギフトのカタログでした。
アンケートに答えた人の中から、抽選で当たったようです。

いつも、こういった小さなことで運を使ってしまうんですよねえ。
うれしいことは、うれしいのですが。

さあ、何を選ぼうかな‥‥。


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2017.07.14

2017 佐賀&長崎遠征 20 「長崎の夜」

長崎では、夜景を見ようと思っていました。
が、夜景を見るスポットまで行くのはちょっと面倒くさかったので、夜の大浦天主堂とその近くの港に行ってみました。

大浦天主堂の敷地内には、入れませんでした。
残念‥‥。


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港には、巨大なクルーズ船が泊まっていました。
巨大と言っても、中の上くらいのサイズだそうです‥‥。


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2017.07.13

2017 佐賀&長崎遠征 19 「長崎新地中華街」

この日宿泊したホテルの目の前に、長崎新地中華街がありました。
夕食は、ここでとることにしました。

夕食の前に散策して雰囲気を味わったり買い物をしたりするつもりだったのですが、長崎新地中華街は横浜中華街とは比べもにならないほど小規模で、あっという間に散策終了。
最初に目をつけておいた中華料理店で、夕食をとりました。

夕食は、長崎ちゃんぽん。
なかなか美味でした。
まあ、長崎ちゃんぽんが中華料理かどうかは別として。


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2017.07.12

2017 佐賀&長崎遠征 18 「出島」

この日の観光は、長崎原爆資料館で最後のつもりでした。
が、ちょっとだけ時間に余裕がありました。
ホテルの比較的近くに出島があったので、立ち寄ってみました。

当初は、行く予定はありませんでした。
事前の調査も、全くしていませんでした。
そういえば、ブラタモリでやっていたな‥‥くらいの予備知識でした。

出島には、歴史的な価値は、全く感じられませんでした。
全てを新しく作ったテーマパークといった感じでした。
正直、全く興味を持てませんでした‥‥。


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2017.07.11

インコ軍団

先日、秋葉原駅の構内であるカプセルトイを見つけました。
その名も、「手のりインココレクション」。

私は中学生から大学生にかけて、何羽ものインコを飼っていました。
私は普段はあまりカプセルトイを買い集めることはないのですが、なんか懐かしくなって、1個だけチャレンジすることにしました。

狙いは、コザクラインコ。
話を始めると長くなってしまうのでここでは書きませんが、とても思い出深いインコです。

で、ゲットしたのは黄色と緑のセキセイインコ。
コザクラインコが出るまでやると、いくらかかるかわかりません。
黄色と緑のセキセイインコも飼っていたので、その場は満足して立ち去りました。


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が、家に帰ってから、気になって仕方がありません。
もしやと思ってヤフオクで探してみたら、狙いのコザクラインコが出品されていました。
値段も安かったので、当然ゲットしました。


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これで満足すればよかったのですが、ヤフオクでこの手乗りインココレクションのセットも見つけてしまいました。最初にゲットした2羽とは、別のヴァージョンでした。
ちょっと悩んだのですが、さほど高くなかったので、大人買いしてしまいました。

インコ軍団が結成されました。


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2017.07.10

2017 佐賀&長崎遠征 17 「長崎原爆資料館」

長崎原爆資料館を訪れました。

先日このブログで書いたように、私は原爆などの戦争災害をどうしても直視できないタイプの人間です。
今回、わざわざ長崎原爆資料館を訪れたのは、今は亡きどすこい君に、背中を押されたからのように思います。現実を直視するタイプのどすこい君に、見なきゃダメだよと言われたような気がしています。

覚悟を決めて資料館に入ったのですが、どうしても展示物に集中できません。
亡くなった方や被災者の方の写真がありそうだったら、そこでは目を伏せ、足早に通り過ぎました。
結局、うわべだけさらっと眺めて、短時間で出口まで来てしましました。
心の中では、トラウマになるような展示を避けることができて、ちょっとホッとした気持ちになっていました。

そんな想いの中、資料館の順路の最後に展示してあった写真を見てしまいました。
あまりの衝撃に、その場で身動きができなくなってしまいました。

その写真の名前は、「焼き場に立つ少年」でした。

写真そのものの衝撃も凄まじいものがありましたが、その説明書きを読んで、その衝撃は何倍にも膨れ上がりました。
今までの私の戦争に対する中途半端な認識が、すべて吹っ飛ぶような、強烈な写真でした。

その写真がどのようなものだったのか、どのような説明が書いてあったのか、ここではあえて書きません。

この写真はとても有名な写真のようで、ネットでも簡単に検索でき、その背景を知ることができます。
が、できれば、是非とも長崎原爆資料館に足を運んで、その写真を自分の目で見てください。
誰もが例外なく、戦争の悲惨さを知り、二度と戦争を起こしてはいけないと感じるはずです。

今までの自分の甘さが情けなくなるほどの、強烈な体験でした。
これからは、過去の現実を直視して未来へつなげていかなければならないと、心の底から思うようになりました。


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2017.07.09

奇跡の引き分け

昨日7月8日、我が北海道コンサドーレ札幌vs大宮の試合を観てきました。
J1で15位のコンサと16位の大宮。
絶対に勝たなければならない試合でした。

結果は、2対2の引き分け。
勝てなかったという意味では、残念な結果ではありました。
が、今までコンサの試合を応援してきて、こんなに興奮した引き分けはありませんでした。

前半は、イマイチな試合運びで、0対0。
後半開始直後に続けざまに2ゴールを許し、敗色濃厚。
が、後半36分に1ゴール決めて、期待を持たせる展開に。

そして、後半アディショナルタイム。
ラストワンプレイ、事実上試合終了の1秒前に、見事同点に追いつきました!

興奮したー。

これが勝利で終わったら最高だったんですけど、今回は楽しませてくれたので、良しとしましょう。


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2017.07.08

あまい男

数日前、北海道在住の姪から電話がありました。
そして、指示がありました。
「東京ドームで嵐のワクワク学校というイベントがあるので、グッズを買ってきなさい。」とのことでした。
ということで、昨日、会社帰りに東京ドームに立ち寄り、グッズを買ってきました。

実は、姪は Hey! Say! JUMP の大ファンです。
嵐には、さほど関心がありません。
が、姪の母親が嵐の大ファンなのです。
姪の母親は、私の妹でもあるわけですが。
姪は、母親のために嵐のグッズを手に入れようとして、私に指示を出したのです。

たいへん、母親思いの姪です。
いろいろと、かわいい姪です。
私が断れないことをわかって、いろいろとお願いをしてきます。
それが、とても心地よいです。
ついつい、過保護に対応してしまいます。

我ながら、あまいなあ‥‥。

ちなみに、姪は、今年30歳、既婚です‥‥。


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2017.07.06

2017 佐賀&長崎遠征 16 「浦上天主堂」

浦上天主堂は、爆心地に近いところにあり、原爆の影響をモロに受けました。
今では、再建された新しい建物が建っていますが、原爆で吹き飛ばされた鐘楼だけが残っています。


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ホントは、広島の原爆ドームのように、遺構そのものを保存する活動があったようです。
が、いろいろな議論の結果、遺構を撤去して新しい建物を再建したようです。
その議論の過程において、ある国から遺構の撤去を求める圧力もあったようです。
ある国というのは、もちろん原爆を投下したあの国ですね。
なんだかなあ。

浦上天主堂を訪れた日は、多くの小学生や中学生の団体が見学に来ていました。
ボランティアと思われる人が、一生懸命原爆の悲惨さを説いていました。
このような活動は、とても意義のあることだと思います。

が、小学生や中学生に直接的に原爆の悲惨さを説明して、どれくらい実感として伝わるのでしょうか‥‥。

私は、ホントのことを言うと、過去の過ちを次世代を担う若者に背負わせたくないと思っています。
原爆の悲惨さなんか実感しなくても、当たり前のように平和を求める人間に育って欲しいと思います。

ちなみに、浦上天主堂では、ここで結婚式を挙げた幸せそうなカップルを見かけました。
なんとなく私も幸せな感じになって、浦上天主堂に別れを告げました。
そして向かったのが、長崎原爆資料館でした‥‥。


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2017.07.05

ウルトラセブン新聞

本日、会社帰りにコンビニに立ち寄ったときのこと。
ふと新聞のコーナーを見たら、スポーツ報知の1面にウルトラセブンが載っているではありませんか。
ウルトラセブン放映開始50周年を記念した特集号でした。

迷わず購入。
家に帰って新聞を見て、またまたびっくり。
スポーツ報知なのに、スポーツの記事は、一切なし。
当然ながら、社会や政治のニュースも、一切なし。
1面から32面まで、ウルトラセブン関連の記事だけ。
なんと潔い特集号でしょうか。


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ただ単に今までのコンテンツを並べただけではなく、新しい記事もありました。
その中で特筆すべきは、レギュラー出演していたウルトラ警備隊メンバーのインタビューが載っていたことでした。

モロボシダン。
アンヌ。
フルハシ隊員。
アマギ隊員。

キリシマ隊長とソガ隊員は残念ながらすでに亡くなっているのですが、他のメンバーは全員集合したことになります。
みんな、トシをとったなあ‥‥。


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ちなみに、広告も、ウルトラセブン関係のグッズでした。


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ちなみに、新聞のお値段は、350円。
超お買い得。
コンビニを訪れた50代男子のほとんどは、この新聞を買ったに違いありません(笑)。

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2017.07.04

サマータイム

我が社はサマータイム制度を導入しており、7月から始業時間が30分前倒しになります。

私は自宅から最寄り駅まで遠いため、バスを利用しています。
が、遠距離通勤のため、普段の通勤でも始発のバスに乗らないと会社に間に合いません。
ということは、サマータイム中は、始業時に間に合うわけがありません。

ということで、サマータイム中は会社に特別に許可をもらって、バスの代わりに原チャリで駅まで出ることにしています。

これが、意外と爽快。
気持ちよく通勤できるし、行動範囲も広がります。

1年中原チャリ通勤できたら、いいんだけどなあ‥‥。

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2017.07.03

2017 佐賀&長崎遠征 15 「平和公園」

散々悩んだ結果、平和公園と原爆資料館へ行くことにしました。
私は、こういった負の遺産を訪れるのは、とても抵抗があったのです。

以前、どすこい君と広島の平和祈念資料館へ行った時のこと。
教育関係の仕事についていたどすこい君は、現実を直視すべきと言って、真剣な眼差しで展示を見ていました。
が、私は、とてもじゃないけど展示を直視できませんでした。
なんか、トラウマになりそうでで。

そして、どすこい君が亡くなってから約6年。
ひとりで長崎を訪れたわけです。
どうしようかなと悩んだ結果、どすこい君なら絶対に行くだろうなと思い、平和公園と原爆資料館に行くことを決意したのです。

そんな背景の中、まずは平和公園。

平和公園は、平和でした。
多くの人が訪れていました。
多くの人が、自然に平和記念像に手を合わせていました。
折鶴の塔には、今でも真新しい折鶴がたくさん飾られていました。
平和っていいよねえと感じさせる、とても良い公園でした。


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猫までが、平和を満喫しているようでした。


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爆心地の中央に立ってみました。
この真上で原爆が爆発したことが、信じられませんでした。
こんなに綺麗な空で原爆が爆発したなんて‥‥。


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2017.07.02

奇跡の遭遇

本日、愛車 Renault 21 号に乗って、ファミレスの駐車場から国道に出ようとしていた時のこと。
なんと、同じ Renault 21 号が信号待ちしていました。

ただでさえ、外国車メーカーとしてはマイナーなRenault(ルノー)。
その中でも、超マイナーな 21 turbo (ヴァンティアン ターボ)。
確か、同じ車は数百台しか輸入されてないはず。

しかも、25年以上前に発売された車です。
日本に現存しているのは、たぶん数十台のはず。
その車同士が、偶然に出会うとは。

お互いにすぐに気づき、どちらからともなく手を上げて挨拶。
全く知らない人ではありましたが、その挨拶の交換だけで全ての思いが伝わりました。

昨日は、プロレス仲間とプロレス談義。
本日は、同じ車をもつ者同士の挨拶。
ほんと、趣味が合う人とのふれあいっていいですねえ‥‥。


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1勝の重さ

昨日のJ1の結果を書くのを忘れていました。

我が北海道コンサドーレ札幌、6連敗で迎えた清水戦、1対0で見事勝利!
1勝でこんなに喜べるのは、ある意味弱いチームの特権ですね(笑)。

これで、J1の順位はひとつ上がって15位。
けど、今の順位は問題ではありません。
今年最後の試合が終わって15位以上だったら、J1残留。
16位以下だったら、J2陥落。
1勝の重さも大きいですが、順位ひとつの重さは強烈です‥‥。

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2017.07.01

あれから8年

2009年6月13日。
この日、プロレスラー三沢光晴さんが亡くなりました。
それ以来、毎年6月13日の前後、プロレス仲間が集まって三沢さんを偲ぶ会を開いています。
本日が、その日でした。

居酒屋に持ち込んだDVDプレイヤーで三沢さんの試合を鑑賞しながら、三沢さんの話をしました。
あれから、8年も経つのかぁ‥‥。

私のプロレス仲間は、違う会社の人がほとんどで、めったに会うことがありません。
観戦する団体もいろいろで、試合会場で仲間が一堂に集まる機会もほとんどありません。
が、三沢さんを偲ぶ会には、集まります。
三沢さんが、みんなを呼んでいるようです。

最後は、なぜか全員が握手を交わして解散。
ほんと、良い仲間を持ちました。

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