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2017.08.31

日本、W杯出場!

日本代表、オーストラリアに勝ってWカップ出場を決めましたね。
危ないところも少なく、完勝といってもいいでしょう。
おめでとう!

だがしかし。
試合を見ててもドキドキ感はイマイチでした。

なぜなら。
我が北海道コンサドーレ札幌の試合を見ているときのドキドキ感が、ハンパないからです。
日本がW杯に出るよりも、北海道コンサドーレ札幌が1勝するほうがはるかに嬉しいです‥‥。

ところで。
日本代表のメンバーに、なぜか中田英寿の姿が。
よーく見てみたら、井手口という選手でした。
そっくり。
というか、まだ21歳なのに、あの風格。
32歳くらいだと思いました‥‥。

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2017.08.30

靴について語る・その8 「ナイキ」

先日、ナイキのシューズをカスタムで作ったことを書きました。
このシューズには、たいへん苦労させられました。


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わざわざ原宿のナイキショップまで出向き、サイズを合わせて作ったナイキの Air Max 1。
が、届いた靴を履いてみると、あれだけサイズを合わせたのに、足に合いませんでした。

右足の小指の根元が強く当たって、痛みます。
右足の甲の部分が押し付けられて、痛みます。
長い間履いていると、痛みで歩けなるほどひどいものでした。
これは、ナイキの靴がもともと細身のうえに、使用している革が固すぎて、全く足に馴染んでくれないことによるものです。

で、自分で靴を調整しました。
シューストレッチャーで、強く当たる部分を伸ばしました。
革が柔らかくなるオイルを塗りまくりました。


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そしたら。
見事に足にフィットしてきました。
もともとナイキのソールの出来は素晴らしく、見事に衝撃を吸収してくれます。ソールだけで比較すると、ニューバランスよりも快適です。
これは、ナイキのエアシステムのおかげと思われます。
見事な着想です。


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結局、あれだけ合わなかったナイキの Air Max 1 、今では最も私の足に合う靴のひとつになりました。

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2017.08.28

謎のアラーム

本日の夜。
まったりとテレビを見ていたときのこと。

なぜか遠くで目覚まし時計のアラームがなっているような気がして、寝室を確認。
特に異常はなく、もしかしてマンションの他の住民が目覚まし時計を消し忘れているのか?と思い、外に出てみると。

マンションの火災報知器の強烈な音が、鳴りまくっていました。
マンションの住民がみんな出てきて、緊張した雰囲気になりました。

マンションの住民が緊急連絡先に電話して対応していましたが、誤動作のようでした。
マンションの管理室の鍵を開けて、対処。
ひと安心でした。

それにしても驚いたのは、外ではあれほど強烈に鳴り響いていたアラームが、マンションの部屋の中ではほとんど聞こえなかったことです。
気をつけて聞けば、聞こえる程度。

ホントの火事で火災報知器が鳴り響いたとき、気づけるのかなと不安になりました‥‥。

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2017.08.27

靴について語る・その7 「AND 1」

私がまだ靴に興味がなかったころ。
かっこいいというだけで、AND 1 というメーカーの靴を買ったことがあります。

AND 1 というのは、基本的にはバスケットシューズメーカーです。
私が買ったのも、バスケットシューズ。
今から思うと、長距離を疲れずに歩くという私の用途には、全く合っていませんでした。
履き心地が固く、素足でコンクリートの道を歩いているような感覚でした。

まあ、バスケットシューズが街歩きに向いていないのは、ちょっと考えればわかることです。
バスケットシューズは、前後左右に素早く動けるように設計されています。
要するに、グリップ性重視の靴です。
クッション性は、二の次。
本来、履き心地を重視した靴ではないのです。
テニスシューズも、バスケットシューズと同様、履き心地は期待できませんね。

バスケットシューズやテニスシューズは、かっこよくてつい目がいってしまいます。
が、私は、今後もバスケットシューズやテニスシューズを買うことはないと思います。


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8.26 プロレスリング・ノア 後楽園ホール大会

14時から16時まで自宅で北海道コンサドーレの試合をテレビ観戦した後、家を飛び出して水道橋に向かいました。
プロレスリング・ノア 後楽園ホール大会に参戦するためです。

タイトルマッチが3つもあるのに、ホールは満員になりませんでした。
これが、今のプロレスリング・ノアの団体としての実力です。
が、最近の試合内容は、素晴らしいです。

本日のMVPは、エディ・エドワーズ。
三沢光晴さんのイメージカラーと同じ緑のタイツを履き、とんでもなく素晴らしい試合をし、最後は三沢光晴さんの必殺技で勝利。
涙が出そうになりました。

一時期、プロレスから離れた時期もありましたが、これからもプロレスリング・ノアを応援していこうと思います。

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vs仙台

昨日、我が北海道コンサドーレ札幌vs仙台をテレビ観戦しました。
久々の勝利でした。

特に素晴らしいプレイを連発したわけでもなく。
特にミスが多かったわけでもなく。
全員ができることやるべきことをしっかりやれば勝てる!といった、実力通りの試合でした。

こういった試合を続ければ、結果がついてきます。
J1残留が見えてきました。

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2017.08.26

靴について語る・その6 「ニューバランス」

ニューバランスの定番スニーカー、MRL996を購入しました。
素晴らしいスニーカーでした。

ソールがしなやかにしなります。
特に踵の部分の柔らかさが絶妙で、踵への衝撃が全くありません。
歩いても、足音が全く聞こえません。

アッパーも、完璧。
数ある996のバリエーションの中から革の996を選んだのですが、革がしなやかで柔らかいです。
革の靴は、普通履き込んで足に馴染むまでは違和感があるものです。
が、996は、履いた瞬間から足に馴染みます。

しかも、軽いです。
長時間履いても、疲れません。

日常的に履くには、ほぼ完璧なスニーカーです。

唯一気になるのは、色が白なので汚れが目立つことくらいかな。
まあ、白い靴を選んだ私が悪いのですが、この柔らかい革のMRL996は、白しかなかったので‥‥。

ちなみに、996には、M996とMRL996があります。
M996は欧米製で、MRL996はアジア製。
M996のほうが、1万円ほど高いです。
ネットのクチコミを見ると、ほぼ例外なくM996のほうが履き心地が良いと評価されています。

だがしかし。
店頭で試し履きしたのですが、私には明らかにMRL996のほうが好みです。
クチコミには惑わされず、自分で確認するのが大切ですね。


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2017.08.24

タイカレー

先日、東京国立博物館のタイ展を見学してきました。

その時に、レトルトのタイカレーを売っていたので、買いました。
私は、正直タイカレーはあまり好きではなかったのですが、記念にということで。

そして、家で食べてみたら。
実にうまいのです。

で、近くのスーパーで、種類は違いますが同じメーカーのタイカレーを売っていました。
それを買って食べてみたら。
これまた、実にうまいのです。

本格的なタイカレーよりも、レトルトの方がよっぽどうまいのです。

最近のレトルトは、優秀だなー。


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2017.08.23

帰省トピックス・母編

私の母は、意外なことに芸術家。
得意技は、レザークラフト。

その気になればけっこう稼げるのに、あまり商売に執着はありません。
何人かの生徒さんに教えていますが、ほぼボランティア状態です。

で、帰省した時に、こんなスマホカバーを作れないかなと相談しました。そしたら、その場で、ありあわせの革を使ってスマホカバーを作ってくれました。一度も作ったことがないのに。

80歳になって体力も衰えているのに、その芸術的才能はまったく衰えているようにみえません。というか、やる気満々。
すごいです。

ちなみに、母の凄いのは、芸術的才能だけではありません。
なんといっても、その人望。
引きこもりで人付き合いが下手な私には、決して真似はできません。

悔しいことに、一生かかっても母には追いつけそうもありません‥‥。


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2017.08.22

帰省トピックス・甥編

函館に帰省した際、甥から報告がありました。
今、ツバメを育てていると。

甥は、自動車修理関係のお仕事をしているのですが、車検のために持ち込まれたトラックに、ツバメの巣がくっついていたとのことです。

そこには、生まれたばかりの5羽の雛が。
生まれたばかりだし、親から離れてしまっているし、そのままにしておくと1日もしないうちに全滅するのは明らかです。
ということで、心の優しい甥は、ツバメを家に持ち帰り、巣立ちするまで育てることにしたそうです。

餌やりをしながら3週間。
残念ながら4羽は死んでしまい、1羽だけが残っていました。
それでも、素人が育てたわけですから、1羽でも生き残っていたのは奇跡です。

そういった話を聞いて、甥の部屋にツバメを見に行ったら‥‥。
セキレイでした。
セキレイの雛が、家族の一員であるセキセイインコのランちゃんと遊んでいました。
鳥の種類もわからないのに、よくもまあ育てたものです。

私が帰省している間に、甥と二人でセキレイを野生に返すのに適当な場所を下見してきました。
そして、放す場所も決めてきました。
今週末には、お別れです。

一度人間に育てられたセキレイ、無事生きていく確率は、相当に低いはずです。
甥も、それはわかっているはず。
悲しい別れになると思いますが、それはそれで仕方がありません。
1日でも長く生きていけるのを祈るばかりです。
セキレイのためにも。
甥のためにも。


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2017.08.21

帰省ダイジェスト

8月11日から18日まで、函館の実家に帰省。

寒い。
とにかく、雨。

北海道コンサドーレ札幌の応援のため、日帰りで札幌に遠征。
勝とうと思えば勝てた試合。
悔しい引き分け。

コンサグッズ購入。
レプリカTシャツ2枚、リボンマグネット、ピンバッジ2個、スマホ用の蒔絵。

物置として使っている部屋にネズミが出たということで、大掃除。
部屋の荷物を整理。
ネズミ駆除の仕掛け。

恒例の草むしり。
駐車場、玄関周り、庭。

家庭ゴミを捨てるゴミステーションを、駐車のジャマにならない位置に移動。
ついでに、サビサビのゴミステーションを塗装。

地味に疲労が蓄積しました‥‥。

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2017.08.20

vs川崎

8月19日、我が北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレの試合を生観戦してきました。

日中は晴れていたのに、試合開始前の17時過ぎから大嵐。
雷は、鳴りまくり。
風は、横殴り。
雨は、土砂降り。
試合中止も有り得るような、強烈な天気でした。

19時にはやや小降りになり、なんとか試合開始。
川崎フロンターレの圧倒的な技術力と組織力の前に、なすすべなく2点を入れられ、大差負けを覚悟しました。

が、後半、さらに天気が悪くなる中、根性の盛り返し。
ラスト10分は、攻めまくったものの、惜しくも1対2で負け。
負けたのは悔しいですが、今までにない積極性がみられ、今後に期待を持たせる戦いぶりでした。

それにしても、強烈な天気でした。
私の席は屋根付きでしたが、横殴りの強烈な風雨のため、カッパは手放せませんでした‥‥。


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2017.08.10

タイ ~仏の国の輝き~

会社帰りに、東京国立博物館に立ち寄りました。
日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」という特別展を見学するためです。

注目は、もちろん仏像。
仏像そのものというよりは、日本の仏像とタイの仏像の違いを見たかったのです。

やはり、違いました。
何が違うの?と言われると、うまく説明できません。
顔の表現も、体形の表現も、姿勢の表現も、全く違うわけではないのですが、微妙に違うのです。

表情の違いが、一番わかりやすいかな。
日本の仏像は、真剣な厳しい表情をしている場合が多いです。
が、タイの仏像は、概ねにっこりと笑っていて、フレンドリーな感じがします。

それでも、違和感はありませんでした。
仏像に対する思いは、日本もタイも同じなんじゃないかな。

特別展を見学した後、常設展も見ました。
そこには、見慣れた日本の仏像が展示されていました。
ちょっと、ホッとしました。

今回の自分のお土産は、タイの仏像のクリアファイルと、日本の仏像の写真集と、タイカレーでした。


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2017.08.09

靴について語る・その5 「SPINGLE」

SPINGLE(スピングル)というメーカーの、SPINGLE Biz というブランドの靴を4足持っています。
靴としての出来が、すばらしいです。

日本のメーカーで、しかも製作も海外に出さないで日本の職人が作っています。
日本人の足にぴったりだし、品質もすばらしいです。

まず、履き心地。

日本人に合わせて、充分な幅があります。
高さ方向は、ややきつめ。
しかし、高さ方向にきついのは、紐の縛り方でなんとでも調整できるので、大きな問題はありません。幅がきついのは致命的ですが。

ソールは、重くて剛性がある感じです。
が、充分にしなるので、安定して歩けます。
かかとへの衝撃も、少ないです。
密度の高いゴムを踏んでいるような感じで、快適です。

次に、品質。

最近は、ソールとアッパーを普通に接着しただけの靴がほとんどです。
なので、耐久的に弱く、ソールが剥がれて酷い目にあうことがことがよくあります。
が、SPINGLEの靴は、多くがバルカナイズ製法で作られています。
この製法は、接着に加えて熱と圧をかけ、時間と手間をかけて作られます。
なので、まず接着が剥がれることがありません。

バルカナイズ製法を用いない靴もありますが、例えば私が購入したフォーマルなストレートチップのモデルは、アッパーとソールはちゃんと糸で縫い合わせています。絶対に剥がれることはありません。

SPINGLEのすばらしいところは、購入後のフォローもしっかりしていることです。
ソールを張り替えてくれます。
かかとだけの部分補修もしてくれます。
上手に補修しながら履くと、気に入った靴をいつまでも履くことができます。

SPINGLE、日本のメーカーとして誇らしいです。


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2017.08.07

靴について語る・その4 「MERRELL」

私が最も数多く持っている靴、また最も履くことが多い靴、それがMERRELL(メレル)です。
4種類のモデルを持っていますが、どれも私に合わせて作ったようにしっくりきます。

欧米のメーカーは、一般に細身の靴が多いです。
が、MERRELLはアメリカのメーカーなのに、日本人の足の形状に合わせたように充分な幅があります。
しかも、甲の高さも充分で、締め付け感がありません。
幅も高さも長さも余裕があるのに、なぜか、ブカブカ感が全くありません。
足を、面でピッタリと包みこんでくれます。

ピンポイントで強く当たるところもありません。
MERRELLの靴を履いて靴擦れすることは、滅多にないと思います。

ソールもまた、素晴らしい。
厚めで弾力のあるソールは、かかとへの衝撃をきれいに取り除いてくれます。
しかも、剛性も充分で、腰砕け感もありません。

MERRELLの靴は、一日中歩いても疲れは最小限です。
一生付き合える靴です。

ちなみに、今まで履いたことのある靴でベストなのは、MERRELLのジャングルモック。
けど、今は持っていません。
なぜなら、あまりに定番で、みんな履いているから。
私はひねくれ者なんで、どんなに良いものでもみんなと同じって嫌なんですよね‥‥(笑)。


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2017.08.06

何度目かのダイエット

今年の2月に体重・ウエストともピークを迎えました。
そのときはそれほど危機感はなかったのですが、5月末にこれはまずいかなと自覚。
何度目かのダイエットをすることにしました。

私は根性がないので、根性前提のダイエットはできません。
さほど無理のないダイエット限定です。

今回も、食事療法。
炭水化物をできるだけ取らないようにして、食事の量を少なめにしました。

その結果、ダイエットを始めてから2ヶ月ちょいで、体重は約2kg減、ウエストは約2cm減。
体重はいいから、ウエストをあと2cmくらい絞りたいところ。

無理しない程度にがんばろうと思います。
というか、根性がないので無理できません‥‥。

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2017.08.05

当たりのカレー

先日、生命保険のアンケートでカタログギフトが当たったことを書きました。

何にしようかなーと悩んだのですが、結局、実用的なものにしました。
要するに、食べるもの。
レトルトカレーです。

ちょっと高級そうなカレーでした。
食べてみると、なかなか美味かったです。

これと同じやつ、どこかで売ってないかな‥‥。


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2017.08.03

靴について語る・その3 「振り子の原理」

靴を語る多くの人の論調として、「ある程度重い靴の方が、振り子の原理で歩きやすい。」というのがあります。
私は、この考えには賛同しません。

そもそも、重い方が良いのなら、ソールを鉄で作ったり、中敷を鉄で作ったりして強引に重くすれば、いくらでも歩きやすくなるはずです。
さすがにそんなことはないというのは、誰でもすぐに気づくと思います。

では、「ある程度重い」という表現は、どうでしょう?
私が調べた範囲では、「何グラム以上で何グラム以下の靴が歩きやすい。」と定量的に示した資料は、ひとつも見つかりませんでした。みんな、中途半端な知識で語っているだけで、きちんと証明されていないのです。

仮に、「ある程度重い靴が、振り子の原理で歩きやすい。」というこということが、正しいとしましょう。

振り子の原理を靴に結びつけて表現すると、「一定の重さの物体(靴)が一定の速度で揺れる慣性が、歩くペースと一致したとき、歩きやすい。」ということになりますよね?
これはこれで、納得できる考え方ではあります。
が、ポイントは、「一定の速度で」というところです。
即ち、一定の速度でひたすら歩き続けたときに、振り子の原理は発動するということです。

靴が重ければ、歩き出す瞬間(加速)には力が必要だし、止まる瞬間(減速)にも力が必要です。
また、上り坂だと、靴を持ち上げる力も必要になります。
急な坂や階段などは、振り子の原理で歩くことは不可能です。足の屈伸で歩くからです。当然、重い靴は不利です。

そう考えると、日常生活で、振り子の原理を用いて一定の速度で平坦な道を歩き続けるって機会は、多いとは思えないんですよね。

ということで、私の結論。
靴は、基本的には軽い方が良い。
ただし、軽ければそれで良い、というわけでもないんですがね‥‥。

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2017.08.02

靴について語る・その2 「履き心地」

靴を語るときにどうしても触れなければならないのが、履き心地。

私は、以前は「靴は自分で試着して満足して買うものだから、ネットでのクチコミやレビューは必要がない。」と思っていました。
が、最近はちょっと気持ちが変わってきました。
クチコミをやレビューだけで靴を買う気はまるでしませんが、多少は参考にしてもいいかなと思うようになりました。

ところが。
いろいろなクチコミやレビューを見ると、靴を語るときに使う表現は、「履き心地がよい」という表現ばかりです。履き心地などというものは、人によって感じ方が違うものです。ある人にとっては履き心地がよくても、他の人にとってはイマイチということもあるはずです。

履き心地が良いとは、どういうことを言うのか。
足にぴったりとフィットすることなのか。
長時間歩いて疲れないということなのか。
ソールが柔らかくて衝撃が少ないということなのか。
メーカーの特徴はどうなのか。

これから数回に分けて、私の持っている靴について、メーカー毎にレビューしてみようと思います。
そのときには、単に履き心地が良いのか悪いのかだけではなく、もっとわかりやすい表現で語ってみようと思います。

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2017.08.01

靴について語る・その1 「サイズ」

私は、衣類に気を使うほうではなく、安物ばかり着ています。
一番高いブランドは、ユニクロかな?(笑)

しかし、靴にだけは気を使っています。
きちんとしたメーカーのものを、きちんと試着して買うことにしています。
それでも、靴が趣味というほどではなく、知識もあまりありませんでした。

が、先日、コンサドーレ仕様の靴をカスタムで作って以来、俄然靴に興味が出てきました。

ということで、靴についてのいろいろな思いを書いてみようと思います。

まず、最初に書かなければならいのが、サイズ。

私は、普段は25.5cmの靴を履くことが多いです。

が、スポーツショップで足のサイズを正確に測ってもらったら、なんと右足23.7cmm、左足23.9cmしかないのです。爪先を1.5cm以上余らせて靴を履いていることになります。

ちなみに、スニーカーの場合、その傾向が極端になります。
右足23.7cmm、左足23.9cmの私ですが、
ニューバランスのスニーカーだと26.5cmでちょうどよく、
ナイキのスニーカーは26.5cmのサイズでもきついくらいで、
リーボックのスニーカーなどは27.0cmでちょうどなのです。

なぜこういうことが起こるかというと、足の幅でフィット感が決まるからです。
足の長さ(爪先からカカトまで)は、ほとんど関係ないのです。

なのに、なぜか靴のサイズは、足の長さで表記されています。
意味がないような気がします。
靴の幅で表記すればいいのに‥‥。

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