年末
もうすぐ、2017年が終わります。
あっという間でした。
最近、ほんと時間が経つのがはやいなあ・・・・。
さて、これから函館に帰省してまいります。
そうとう寒いらしいです。
覚悟して帰らないと。
今年も、本ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!
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もうすぐ、2017年が終わります。
あっという間でした。
最近、ほんと時間が経つのがはやいなあ・・・・。
さて、これから函館に帰省してまいります。
そうとう寒いらしいです。
覚悟して帰らないと。
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今まで何度か靴について語ってきましたが、最近は手入れもしっかりしないといけないなあと思うようになってきました。
実は以前から、靴に塗るオイル(クリーム)については、使い分けています。
フォーマルな革靴には、M.MOWBRAY の TRADITIONAL WAX。
ビーズワックスとカルナバワックス中心の配合で、あまりテカテカに光らず落ち着いた風合いになります。
革靴に普通に使うときは、ラナパーのレザートリートメント。
一時期、テレビショッピングで宣伝しまくりでしたよね。
ビーズワックスとホホバオイル中心の配合。
塗った瞬間は驚くほどテカテカに光りますが、数日経つとしっとりとしてしてきます。
オイルが柔らかいので、塗りやすいです。
革に栄養を与えたいときや、革を柔らかくしたい時には、MUSTANG PASTE。
普通のワックスやオイルは、革の表面にくっつくだけのものが多いです。
が、MUSTANG PASTE は、明らかに革の奥深くまで浸透します。
革が、本当に柔らかくなります。
ただし、ツヤは出ないので、ツヤに期待する人には向いていませんが。
最近、靴ブラシも買いました。
メーカーは、COLUMBUS。
素材は、馬毛。
ちなみに馬毛は、ドイツからの輸入らしいです。
今まで使っていた安物の樹脂製のブラシと比べると、柔らかさも毛の密度も圧倒的です。
自分の顔や身体をブラッシングしたくなるほど、柔らかい肌触りです。
そして、白いスニーカーや白いソールの汚れに必殺なのが、消しゴム。
鉛筆の字を消す、あの消しゴムです。
靴の白い部分のちょっとした汚れなら、軽くブラッシングした後に消しゴムでこすると、思いのほか綺麗になります。
靴専門の消しゴムも市販されているらしいので、今度購入してみようと思います。
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清水寺から銀閣寺まで歩いて回り、大渋滞の中やっと京都駅に到着。
京都駅の駅ビルで、夕食をとろうとしたのですが・・・・。
食事ができるところは、どこも満員。
例外なく數十分待ち。
下手すると、1時間以上待たなければ夕食にありつけない状態でした。
ということで、京都での夕食をあきらめ、宿泊地である奈良に向かいました。
今回の旅行は、京都奈良大阪を回ったのですが、宿は3泊ともJR奈良駅すぐ近くのスーパーホテルでした。
奈良に行くときは、私は必ずこのホテルを使います。
駅に近いし、京都のホテルより予約が取りやすいし、観光シーズンでも京都のホテルほどぼったくらないし。
ホテルに荷物を置いて、すぐに夕食を求めて街に出ました。
で、向かったところはホテルから数分のところにある和風イタリアンのレストラン。
最近見つけたレストランで、たいへん美味しいのになぜかいつも空いていて、ゆっくりとできます。
私は食にはこだわらないほうですが、この日は充実した夕食をいただけました。
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銀閣寺の観光が終わったのは、16時30分頃。
この日の観光は、終了です。
帰りは、銀閣寺の最寄のバス停からバスで京都駅に向かうことにしました。
バスはすぐに来たのですが、すでに満員で、誰も乗せずにスルー。
2〜3台のバスにスルーされ、やっと満員のバスに乗り込むことができました。
そのバスは、しばらく走って、地下鉄駅のすぐ近くのバス停で停車しました。
そして、次のような驚くべきアナウンスがありました。
「ここから先は、道が完全に渋滞していて、いつ京都駅に到着するかわかりません。お急ぎの方は、振替乗車券を発行するので、地下鉄に乗り換えてください。」
そして、バスを降りると、そこではバス会社の人がスタンバイしていて、振替乗車券を配っていました。
バス会社の人がスタンバイしていたということは、たまたま渋滞していたのではなく、渋滞が常態化しているということです。
京都の渋滞、おそるべし。
そもそも京都は、交通機関の整備が不十分です。
どの観光地へ向かうのにも、京都駅を起点にバスに乗ることになります。
なので、京都駅付近は、バスが満員になるのも、道も渋滞するのもあたりまえです。
もっと地下鉄をきちんと整備して、主要な観光地を回れるようにしたらいいのに・・・・。
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私は、哲学の道を歩くのが好きです。
何もないところですが、実に落ち着きます。
永観堂は恐ろしいほどの人ごみでした。
が、すぐ隣にある哲学の道を歩く人はほとんどいません。
ここまで来て哲学の道を歩かないのは、非常にもったいないです。
私は、哲学の道を永観堂から銀閣寺に向かって歩きました。
事前にネットで調べたら、「永観堂から銀閣寺に向かって歩くのが良い、なぜなら順光だから風景が綺麗に見える」という情報がありました。
その通りに歩いて見たのですが、失敗でした。
確かに、普段なら永観堂から銀閣寺に向かって歩いた方が、順光になって風景が美しく見えます。
だがしかし。
紅葉の時期は、絶対に銀閣寺から永観堂に向かって歩いた方が良いです。
紅葉は、順光より逆光のほうがはるかに美しく見えるからです。
結局、順光で紅葉を楽しみながら、ときどき振り返って逆光の紅葉を満喫するというかたちになりました。
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私は、たぶん神経質なほうです。
どうしても、気になる言い回しがあります。
「ロケットスタート」
私の部門のトップは、年初の挨拶に「今年はロケットスタートで・・・・」という感じで話を始めます。
スタートダッシュのつもりで話しているわけです。
だがしかし。
ロケットの発射シーンを見たことがある人はわかると思いますが、ロケットは発射の瞬間が一番遅いです。徐々に加速して、最終的にはとんでもない速度になるわけです。
なので、ロケットスタートというのは間違った使い方だと思うんだけどなあ・・・・。
「ギアを上げる」
よく、ペースアップするときの表現として、ギアを上げるという言い回しをする人がいます。
だがしかし。
車を運転したことがある人はわかると思いますが、加速するときはシフトダウンします。即ち、ギアを下げて回転数を上げます。
なので、「ギアを下げる」または「回転を上げる」が正しい表現だと思うんだけどなあ・・・・。
神経質すぎるかなあ・・・・。
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永観堂には、ふたつの有名なものがあります。
ひとつは、みかえり阿弥陀。
もうひとつは、紅葉です。
まずは、みかえり阿弥陀。
ふりかえるようにして真横を向いている仏様ということで、有名です。
仏像は、普通正面から拝みますよね?
が、みかえり阿弥陀は横を向いているので、横から拝みます。
ちょっと不思議な感覚です。
私は、仏像が好きです。
みかえり阿弥陀も、良い仏像だと思います。
が、如何せん、小さいのです。
77cm。
やはり仏像は、大きなほうがありがたく感じます。
あのみうらじゅんさんも、中尊寺金色堂の仏像群を見て、思ったより小さくって「がっかりだよ」と言ったそうです。
みかえり阿弥陀も、みうらじゅんさんにとっては、がっかりな仏像なのかもしれません。
そして、紅葉。
紅葉の時期も終わりかけているのに、激混み。
紅葉は美しいのですが、どうも風情がありません。
あと、ここでも写真のマナーが気になりました。
写真のスポットには人が集まります。それは仕方がないのですが、写真を撮ったら次に待っている人に速やかに場所を譲って欲しいですよね。しかし、写真を撮った後も、そこに居座る人がけっこう多いのです。
特に、女性のグループ。
写真を撮ったら、その場でみんなで写真を見ながら話し込んでしまうのです。
もうちょっと考えて欲しいなあ・・・・。
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ただいま、京都と奈良と大阪の旅について、このブログで紹介中です。
が、書ききる前に、高野山と伊勢神宮に行ってきて、書きたいことが山盛りです。
今後、京都奈良大阪と高野山伊勢神宮の出来事を、できるだけ忘れないうちに書いていこうと思います。
で、京都のインクラインと水路閣。
琵琶湖疏水の設備の一部ですね。
南禅寺とは別物ですが、たまたま近くにあり景色としても調和しています。
時代が全く違い、目的や用途も全く違う建築物が、違和感なく共存しているのは珍しいですね。
私はメカ開発の技術者なんで、こういった施設を見ると喜んでしまいます。
最新の技術を使うとあっという間にできてしまう施設でも、当時の技術で作り上げることはたいへんだったはずです。
当時の人の努力を考えると、なんか、感情移入してしまいます。
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本日から、高野山と伊勢神宮と松阪にドライブ旅行に行ってきます。
本来なら楽しみで楽しみでしょうがないはずですが、不安がいっぱいです。
不安その1。
出発前日に気づいたタイヤの空気抜け。
普段は2.4に調整してあるのに、0.7と半分以下になっていました。
明らかに異常。
ガソリンスタンドでチェックしてもらったら、タイヤに異常はないがバルブが緩んでいたので締めておきましたとのこと。
それでも不安で、オートバックスに持ち込んで徹底的にチェックしてもらいましたが、特に異常はないとのこと。
やっぱ、バルブのせいなのかな。
このまま出発するのは不安ですが、しかたがないのでこのまま行きます。
もちろん、エアゲージと空気入れは持参して。
不安その2。
今回の楽しみのひとつは、新しく開通した新東名高速道路を走ることです。
だがしかし、本日事故火災で通行止になっているとのことです。
早く復旧してくれるといいのですが・・・・。
不安その3。
高野山は、本日軽く雨が降るらしいです。
明日の朝には高野山を上ることになりますが、凍結してたらヤバイな・・・・。
不安その4。
今週初より、風邪気味で、1週間治ってません。
大丈夫かな・・・・。
不安その5。
徹夜で高野山まで走るのですが、私の体力は大丈夫かな。
若い頃は、全然問題なかったんだけどな・・・・。
ということで、行ってきます!
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11月23日の南禅寺、紅葉は終わりかけていました。
今回の京都旅行は紅葉が目的ではなかったのですが、それでもちょっと残念でした。
重要文化財の三門の楼上へ上ってみました。
南禅寺の山門といえば、石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」というセリフが思い浮かびます。
たしかによい景色ではあるのですが、それほどでもなかったかな。
まあ、石川五右衛門は満開の桜を見てこの言葉を発しているので、桜の季節に来ないとダメかな・・・・。
方丈庭園も鑑賞したのですが、案の定感動は得られませんでした。
どーしても、日本庭園には感動できません・・・・。
南禅寺を訪れた時間は、ちょうどお昼時。
有名な順正の湯豆腐を食べたかったのですが、予想通り満員で長蛇の列。
この日は、昼食抜きでした。
順正の売店では、友人のお土産にお醤油を買いました。
順正のお醤油は、グルメな人には非常に人気が高いです。
お土産としては、オススメです。
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来週、会社を休んで、愛車Renault21号とともにドライブ旅行に行ってまいります。
目的地は、伊勢神宮と高野山。
あと、松阪で、ステーキ。
問題は、高野山です。
この時期、雪が降る可能性が高いです。
が、私はスタッドレスタイヤを持っていません。
タイヤチェーンも持っていません。
当初の予定では、高野山の麓の橋本で車を乗り捨て、南海電鉄高野線で高野山に登る予定でした。
が、台風の被害で、南海鉄道高野線は不通。
復旧の目処無し。
それでも橋本から高野山までバス代行輸送があるので、南海電鉄に問い合わせたのですが、どうも要領を得ません。
「バス代行輸送はあるものの、時刻表はない。」
「人が集まったら出発する。」
「出発する時間も到着する時間も所要時間もわからない。」
みたいな感じ。
これでは、旅行の予定が立てられません。
タイヤチェーンでも買って愛車Renault21号で高野山に登ろうと決意して、ネットでタイヤチェーンを検索しました。
そしたら、ナイスなものを見つけました。
布チェーン。
金属のチェーンではなく、プラスチックのチェーンでもなく、布(ポリエステル)のチェーンです。
金属のチェーンは、緊急時には便利なのですが、乗り心地が悪く、装着しづらく、万が一切れた時には車が傷だらけになります。
スタッドレスタイヤは、日常的に使うのにはよいのですが、値段が高いし、タイヤを履き替えるのはたいへんだし、夏には置き場にも困ります。
一方、布チェーンはというと。
評判を見ると、雪やアイスバーンでは、スタッドレスよりよっぽどグリップするようです。
装着もとても簡単で、数分で装着できるようです。
値段も、1万円以下。
もちろん布なので、耐久性は期待できません。
が、緊急時のお助けアイテムとしては、これで十分です。
ということで、布チェーンをトランクに積んで、高野山に登ります。
布チェーンの威力を確認してみたい気持ちもありますが、やはり雪は降ってほしくないなあ・・・・。
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ドアロックが故障中です。
リモコンでドアロックをしたり解除したりできるのですが、リモコンドアロックは何年も前に壊れたままです。
現在の状況はというと、前後4つのドアがロックされた状態で運転席のドアにキーを差し込み、ドアロックを解除すると、他のドアも一斉にドアロックが解除されます。
ここまでは、正常です。
問題は、ここから。
4つのドアのロックが解除された状態から、運転席のドアにキーを差し込みドアをロックしようとすると、ホントなら4つのドアが一斉にロックされるはずです。
ところが、運転席と助手席のドアはロックされるのですが、後部の2枚のドアはロックされないのです。
ドアロックモーターが、ダメになっているようです。
つまり、ドアロックして車を離れるときは、わざわざ手動で後部のドアをロックしなければならないのです。
意外とめんどくさいです。
が、愛車Renault21号としては、ほんの些細な故障です。
来年の5月には27年目の車検があるので、その時まで放っておく予定です。
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最近、 AIスピーカーが流行り始めています。
スピーカーやパソコンに話しかけると、質問に答えてくれたり、家電を操作してくれたりするものです。
私のiMacもSiriというAIスピーカー的な機能を持っており、話したことに答えてくれたりします。
こういったものは、話した言葉をきちんと認識してくれることが基本となります。
ということで、Siriが正しく音声認識してくれるか、テストしてみました。
お題は、私のブログの名前である「ばあどの雑木鳥」。
「ばあどのざっきちょう」と問いかけて、「ばあどの雑木鳥」と認識してくれれば大正解。
が、雑木鳥というの言葉は雑記帳をもじった私の造語なので、「ばあどの雑記帳」と認識すれば正解とします。
また、「バード」と「ばあど」は間違いやすいので、できるだけはっきりと「ばあど」と発音するようにしました。
結果。
何回問いかけても、正答は得られませんでした。
以下、「ばあどのざっきちょう」と問いかけて、どのように認識したか、書き並べます。
ワードの雑記帳
バード野崎町
VARDの雑記帳
ばあっ道の雑記帳
バッハどうの雑記帳
ああどの雑記帳
一度、「バードの雑記帳」と比較的近い認識をしたのですが、音声で以下の補足をしてくれました。
「ばーどのざっきとばりという映画は、ないようです。」
どうも、「ばーどのざっきちょう」と聞こえたものを、一旦「バードの雑記帳」と変換し、解析の段階で「バードの雑記とばり」と解析してそれをWEBで調べたようです。
なぜ映画と結びつけたのかは、まったく不明です。
お題が難しかったのかと思い、簡単なお題で試してみました。
次のお題は、「東京の天気は?」。
わざといろいろな発音をして聞いてみました。
「とうきょうの天気は?」
「トーキョーの天気は?」
「(英語の発音風に)Tokyoの天気は?」
結果。
どんな発音をしても、見事に「東京」と認識してくれました。
以上のことから、わかったこと。
Siriは、聞こえた言葉に対し、先入観を持って解析しているということです。
例えば、「〇〇と聞こえたけど、それは△△に違いない。」というロジックです。
「ばあど」という言葉はないから、それに近いいろいろな言葉を探し、違う言葉を探し出します。
なので、どんなに私が「ばあど」を探してくれと頼んでも、Siriは「ばあど」と言葉を除外するのです。
それに対し、「東京」という言葉は、東京人が発音しても大阪人が発音してもアメリカ人が発音してもフランス人が発音しても、だいたい「東京」のことだな、とわかりますよね。
賢いというかなんというか。
Siriを使いこなすには、私の意図を必死にSiriに伝えなくてはなりません。
これは、たいへんなストレスです。
私には、AIスピーカーを使うのは無理なようです・・・・。
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今までの冬は、石油ファンヒーターを使っていました。
が、石油ファンヒーターは煙突がついていないので換気が必要だし、なんか壁紙が汚れるような気もします。
なので、デロンギのオイルヒーターとかそういった空気を汚さないヒーターを買おうかなと考えていました。
が、オイルヒーターや赤外線ヒーターのような暖房器具は、立ち上がりが遅く、時間が経たないと暖かくなりません。
どうしよーかなーと悩んで、決心がつくまではエアコンの暖房でつないでいました。
が、エアコンの暖房は、全然暖かくありません。
結果、風邪をひきました。
あきらめて、石油ファンヒーターを引っ張り出して使い始めました。
暖かいこと、暖かいこと。
やはり、電気ではなくて火を使った暖房でないと、私には耐えられませんでした・・・・。
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行きは、五条坂から茶碗坂を経由して、清水寺へ参拝しました。
早朝ということもあって、お店は開いておらず、人通りもほとんどなく静かなものでした。
清水寺の参拝後は、松原通から産寧坂(三年坂)を下って八坂の塔へ。
その後ちょっと戻って二寧坂(二年坂)に入り、八坂神社へと向かいました。
このあたりは、観光客がぶらつくスポットになっています。
この日も、午前中からえらいこと混み合っていました。
が、私にとってこのへんの町並みは、イマイチでした。
おみやげ屋さんばかりで、古くて渋い建物はほとんどありません。
おみやげ屋さんも、どこでも買えるような規格品ばかり。
京都ならではの老舗など、ほとんど見かけませんでした。
みんな何が楽しくてこのへんを歩いてんだろ・・・・。
そんな中、意外なところに仏像があって、仏像好きの私としては救われました。
仏像があったのは、八坂の塔。
厳密には、法観寺の五重塔です。
五重の塔の中に入ると、大日如来をはじめとしたいくつかの仏像が、四方に睨みを利かせていました。
しかもこの五重塔、二階にも上がれます。
階段を上り下りする途中で、仏像を上方から見下ろすことができます。
上方から見下ろすように仏像を見ることは滅多にないので、非常に良かったです。
まあ、仏像を上から見下ろすのは、本来は不遜なことなのでしょうが。
ちなみに、この五重塔の階段、激しく急で、上り下りが命がけです。
比喩ではなく、ホントに危ないです。
危ないので、中学生未満は拝観禁止だそうです・・・・。
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清水寺の入り口にある成就院には、今まで行ったことがありませんでした。
が、今回は、月の庭と呼ばれる国指定の名勝「成就院庭園」が特別公開されているということで、立ち寄って見ました。
結論。
私には、日本庭園を理解し楽しむ感性がないようです。
さほど混んでいなかったので、縁側に座り込んでじっくり鑑賞したのですが、どうも心に響きませんでした。
月の庭は縁側から鑑賞するタイプの庭園でした。
が、龍安寺のような石庭も、よくある回遊式庭園も、とにかく庭園で感動したことは記憶にないです。
京都の庭園では、欧米系の外国人の方が、じっくりと日本庭園を鑑賞している姿をよく見かけます。
そういった感性、ある意味うらやましいです・・・・。
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北海道コンサドーレ札幌の応援のため、日帰りで横浜札幌を往復しました。
試合以外のトピックスを書きます。
8時15分羽田発のANAで出発。
空港では、昼食としてカツサンドを購入しました。
コンサの応援のために羽田空港を使うときは、必ず勝つサンドを購入します。
カツサンドのパッケージには、おみくじが付いていました。
吉でした。
ラッキーカラーは、白色。
ここまではまあいいのですが、ラッキーミートは、バラ肉。
ラッキーミートというのもイマイチよくわからないのですが、バラ肉というのも納得できません。
ヒレカツサンドを買ったんだから、ラッキーミートは嘘でもヒレ肉にして欲しかったです。
スタジアムでは、いつものようにコンサドールズのダンスパフォーマンスがありました。
贔屓目があるかもしれませんが、Jリーグのダンスパフォーマンスの中では一番かっこいいです。
マスコットのドーレくんも、Jリーグ最強の身体能力を誇ります。
側転もできるし、自転車にも乗れます。
帰りの千歳空港では、ラーメン道場にあるお店、一幻のえびそばを食べました。
一幻のえびそば、ラーメン屋さんが集まっているラーメン道場では、一番人気です。
が、私にとってはイマイチでした。
北海道で食べるラーメンとしては、邪道だなあ・・・・。
さて、21時発の飛行機に乗ろうとしてセキュリティゲートを通ろうとしたとき、事件発生。
指定された座席がプリントされたシートが出てくるはずなのに、出てきたシートには、一言「欠航」と書いていました。
どうも、ADO(エアドゥ)の機材のやりくりがつかなかったようです。
これがあるから、LCCは怖いです。
ADOの窓口に行ったら、そのあとのANA便に無料で振り替えてくれました。
普通の独立系のLCCだったら、振り替えはしてくれないはずですが、ADOとANAは提携しているので振り替えが可能だったのです。
ラッキーでした。
たまたまANAの便に空きがあったから良かったようなものの、繁忙期だったらと思うとぞっとします。
これからLCC を使うときは、注意しないと・・・・。
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2017年12月2日、我が北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖。
今シーズン最終戦となります。
私も横浜から駆けつけました。
日帰りで。
最大の目標であるJ1残留はすでに決まっていましたが、最終戦は選手もサポーターも気を抜くことはなく、大いに盛り上がりました。
試合は、2点先制し、追いつかれ、試合終了直前に突き放しての勝利。
最終戦らしい、劇的な勝利でした。
試合が終わった後は、今シーズンを締めくくるセレモニーがありました。
社長の挨拶、監督の挨拶、キャプテンの挨拶、今シーズンのハイライトのビデオ上映。
そして選手全員がグランドを一周して、感謝の意を示してくれました。
私が毎年最終戦にわざわざ横浜から札幌まで遠征するのかというと、このセレモニーに参加するためです。
今年がんばった選手たち、残念ながらチームを離れることになる選手たち、そういう選手たちを目に焼き付けるためためです。
今年は特に、、去就が決まっていない四方田監督がどんな話をするのか、気になっていました。
四方田監督は、来年もチームに残りコンサとサポーターのためにがんばることを明言してくれました。
監督の挨拶の締めの言葉は、影からサポートしてくれた奥さんに対する感謝の言葉でした。
感謝の言葉を言い終わった後、奥さんの方に向かって深々と頭を下げる監督を見て、泣きそうになりました。
そして、最後の最後に、監督はサポーターの近くまでひとりで歩いてきて、頭を下げて手を振り、挨拶をしてくれました。
そのときに、後ろから息子さんが走ってきて監督に抱きつく姿が印象的でした。
私が北海道コンサドーレ札幌が好きな理由は、北海道出身だからです。
が、社長・監督・スタッフ・選手・サポーターのみんなが一体となってがんばる姿が、何より大好きです。
コンサを好きになって、ホントに良かったです。
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本日久々に愛車 Renault21号に乗ろうとしたら・・・・。
バッテリーがあがっていました。
すぐにJAFに連絡し、なんとかエンジンをかけることができました。
バッテリーを買い換えたのが2014年4月ですから、3年半ぐらい使っていることになります。
バッテリーとしてはまだ持つはずですが、一度あがったバッテリーを使い続けるのは、ちょっと不安です。
なので、来週末にでも、買い換える予定です。
Renault21号のような古い車は、ちょっとしたことでも何か致命的な故障が発生したのではないかと不安になります。
今回は、大事には至りませんでしたが。
愛車 Renault21号、来年で27年目の車検です。
もちろん、車検を通して乗り続ける予定です。
一生乗り続けられるといいなあ・・・・。
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