2018 チベット旅行記 11 「西寧旧市街」
東関清真大寺を観光した後は、昼食をとるためにレストランに向かいました。
レストランまでの道沿いには、イスラムの匂いがする商店街がありました。
私は、ヘタな観光地よりも、その国の特色が見える市場や商店街を歩くのが好きなので、大喜びでした。
いきなり道沿いに絨毯が積まれているのが、いかにもイスラム的でおもしろいです。
お茶の専門店もありました。
もうちょっと時間があったら、気に入ったお茶でも買いたかったのですが。
意外なことに、銭湯もありました。
淋浴というらしいです。
ガイドさんは銭湯と言っていましたが、ネットで調べるとシャワー室となっていました。
パン屋さんもありました。
絶対に一人では食べきれないような巨大なパンでした。
この商店街で一番多かったのは、果物屋さんかなあ。
お店で売ってたり、リヤカー的なモノに乗せて売っていたり。
果物をラッピングして売っている店もありました。
高級品なのかな。
贈り物なのかな。
お肉屋さんも、けっこうありました。
が、写真はあえて紹介しません。
ホラー映画のようなショッキングな売り方をしている店が多かったので・・・・。
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