« 吉野家の湯呑み | トップページ | 菅野選手のサイン »

2018.07.25

2018 チベット旅行記 12 「西寧旧市街・三輪車編」

西寧の街は計画都市で、裕福な人も多いらしく、車も中高級車が多く走っています。

が、西寧の旧市街では、働く車をたくさん見かけました。
三輪車です。

いわゆるオート三輪ではないです。
オート三輪は、はじめから三輪で作り上げた自動車(トラック)ですよね。

が、西寧で見かける三輪車は、どうみてもバイクを強引に改造した三輪車のように思われます。
たぶん、改造専門業者がいるのではないでしょうか。

ハンドルと前輪は、ほぼバイクのものを流用。
後輪を2輪にして、フレームはオーダーメイド。
荷物をたくさん載せるため、荷台はけっこう広々と作られていました。

旧市街のような駐車場のない狭い道で荷物を運ぶのには、このような三輪車が機動力があって重宝されるんでしょうね。

パッと見た感じでは、同じ三輪車はほとんどありませんでした。
手作り感いっぱいで、楽しめました。


18072501r


18072502r


18072503r


18072504r


18072505r


18072506r


18072507r


18072508r


18072509r


|

« 吉野家の湯呑み | トップページ | 菅野選手のサイン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2018 チベット旅行記 12 「西寧旧市街・三輪車編」:

« 吉野家の湯呑み | トップページ | 菅野選手のサイン »