2018 チベット旅行記 13 「西寧のレストラン」
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本日予定の我が北海道コンサドーレ札幌 vs 名古屋戦、台風のために延期になりました。
残念。
中止が決まったのは、前日の昼頃。
私は名古屋まで応援に行く予定だったのですが、早めに中止が決まったので、名古屋に行く新幹線もスムーズにキャンセルできました。
早めに中止が決まったおかげで、多くの人が無駄な行動をしたり帰宅困難になったりする危険な思いをしたりすることが防げたと思います。
試合を主催する名古屋のスタッフさんの迅速で適切な判断に、感謝しております。
そうなると、他会場の試合が気になるな。
普段コンサの試合しか見ないけど、ライバルチームの試合でも見るかな。
コンサの試合を観るときは「勝て!」という気持ちで観るけど、ライバルチームの試合を観るときはどうしても「負けろ!」という気持ちで観ちゃうんですよね。
性格が悪くなりそうです・・・・。
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私は、月刊コンサドーレという雑誌を定期購入しています。
北海道コンサドーレ札幌の記事しか載っていない、マニアックな雑誌です。
その月刊コンサドーレのコラムに投稿したところ、掲載されました。
掲載のお礼として、選手のサインが届きました。
ゴールキーパーの菅野選手のサインでした。
北海道コンサドーレ札幌は、ク・ソンユン選手という不動のゴールキーパーがいます。
なので、菅野選手はほとんど試合に出ることはありません。
が、明るい性格、リーダーシップ、誰よりもサポーターを愛する気持ちは、縁の下でコンサを支えています。
菅野選手、これからも応援します。
ちなみに。
明後日7月28日は、我が北海道コンサドーレ札幌 vs 名古屋グランパスの試合があります。
私は、横浜から名古屋まで応援に行く予定です。
だがしかし。
台風が直撃する模様。
どうしよう・・・・。
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西寧の街は計画都市で、裕福な人も多いらしく、車も中高級車が多く走っています。
が、西寧の旧市街では、働く車をたくさん見かけました。
三輪車です。
いわゆるオート三輪ではないです。
オート三輪は、はじめから三輪で作り上げた自動車(トラック)ですよね。
が、西寧で見かける三輪車は、どうみてもバイクを強引に改造した三輪車のように思われます。
たぶん、改造専門業者がいるのではないでしょうか。
ハンドルと前輪は、ほぼバイクのものを流用。
後輪を2輪にして、フレームはオーダーメイド。
荷物をたくさん載せるため、荷台はけっこう広々と作られていました。
旧市街のような駐車場のない狭い道で荷物を運ぶのには、このような三輪車が機動力があって重宝されるんでしょうね。
パッと見た感じでは、同じ三輪車はほとんどありませんでした。
手作り感いっぱいで、楽しめました。
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東関清真大寺を観光した後は、昼食をとるためにレストランに向かいました。
レストランまでの道沿いには、イスラムの匂いがする商店街がありました。
私は、ヘタな観光地よりも、その国の特色が見える市場や商店街を歩くのが好きなので、大喜びでした。
いきなり道沿いに絨毯が積まれているのが、いかにもイスラム的でおもしろいです。
お茶の専門店もありました。
もうちょっと時間があったら、気に入ったお茶でも買いたかったのですが。
意外なことに、銭湯もありました。
淋浴というらしいです。
ガイドさんは銭湯と言っていましたが、ネットで調べるとシャワー室となっていました。
パン屋さんもありました。
絶対に一人では食べきれないような巨大なパンでした。
この商店街で一番多かったのは、果物屋さんかなあ。
お店で売ってたり、リヤカー的なモノに乗せて売っていたり。
果物をラッピングして売っている店もありました。
高級品なのかな。
贈り物なのかな。
お肉屋さんも、けっこうありました。
が、写真はあえて紹介しません。
ホラー映画のようなショッキングな売り方をしている店が多かったので・・・・。
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7月22日、我が北海道コンサドーレ札幌 vs 磐田。
0対0で、ひーきーわーけー。
押してたのになー。
なかなか点が入らないもんだなー。
さて、今週末は、名古屋戦。
私も横浜から駆けつけます。
今シーズン私が生観戦した5戦は、5引き分け。
こんどこそ勝ってほしいなー。
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西寧での最初の観光は、東関清真大寺でした。
東関清真大寺は、イスラム系の寺院だという知識は、ありました。
中国という地にあるイスラム寺院ということで、ちょっと興味がありました。
バスに乗って東関清真大寺に近づくにつれて、窓から見る景色が明らかに変化していきました。
街並みも、人の服装も、あらゆるものがイスラム的になっていくのです。
街全体がイスラム圏のようでした。
中国のような宗教圏の中にいきなり現れるイスラムの街並み。
そのとき、ふと思ったのが、「あれ?中国の宗教ってなんだっけ?」ということです。
後から調べて見たら、中国では、5つの宗教が公認されているということを知りました。
仏教、道教、イスラム教、プロテスタント、カトリックの5つです。
なんと、中国ではイスラム教も公認されているのですね。
というか、宗教を公認するってことが不思議ではありますが。
ということで、東関清真大寺。
歴史的背景とか中国における位置付けとか、いろいろな興味はありましたが、観光地としてはイマイチかなあ・・・・。
まあ、イスラム系の丸屋根のミナレットとアジア系の瓦屋根が混在しているところがおもしろいっといえばおもしろいですが・・・・。
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W杯で中断していたJ1リーグが再開しました。
我が北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎、1対2で惜しくも負け〜!
ざーんねーん!
それにしても、川崎さん強いわ。
ちょっと力の差があったなー。
今日は仕方ない。
次、次!
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先日予告しましたが、本日健康診断を受けてきました。
今回受けたのは、脳MRI、心臓エコー、頸動脈エコーです。
ざっくり言うと、
脳MRI → 脳の腫瘍や出血を検査
心臓エコー → 心臓のポンプとしての機能を検査
頸動脈エコー → 動脈硬化を検査
みたいな感じですかね。
あまり詳しくはないのですが。
結果は後日送られてきますが、その場の雰囲気は「異常なさそう」でした。
まずは、ひと安心。
今回健康診断を受けた病院は、初めて行く病院でした。
都内の有名な繁華街にありました。
事前に送られてきた地図を見ながら歩いて行くと、どんどん細い道へ誘導されていきます。
こんな細い道沿いに総合病院があるの?といった感じで、ちょっと不安になりました。
そいて驚いたことに、病院はラブホ街の真っ只中にありました。
細い道にずーっとラブホが並んでいて、その並びに病院があったのです。
一度は病院をラブホだと思って通り過ぎ、地図を確認してあわてて引き返しました。
真昼間だったのでラブホのお客さんとは会いませんでしたが、会ったら気まずかっただろうなあ・・・・。
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西寧のホテルで1泊し、次の朝の出来事。
レストランのオープンは、7時。
ツアーの出発予定は、10時。
ということで、7時50分ころにレストランに向かいました。
レストランフロアでエレベータを降りた時、びっくり。
真っ暗。
しかも、エレベータホールに面したドアは、すべて鍵がかかっていて、どこへも行けません。
1階のフロントで聞いても、要領を得ず。
結局、ちょっとモタモタしているうちに照明がつき、レストランがオープンしました。
なぜこういうことになったのかというと。
私が時差を間違えていて、7時オープンのところ6時50分にレストランに行ってしまったのです。
まあ、私のミスですね。
それにしても、7時オープンのレストランが、6時50分の時点で照明を消して鍵をかけているなんで、日本ではあり得ないですよね・・・・。
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2日目の朝、集合時間まで時間があったので、ホテルの周りを散策しました。
前日もホテルの周りを歩いたのですが、逆方向に行ってみました。
基本住宅街なので、これといった見所はありませんでした。
が、中国に対する認識がちょっと変わりました。
西寧の街、予想外にきれいなのです。
開発を進めている計画都市ということもあるのでしょうが、とにかくきれいなのです。
分別用のゴミ箱もあちこちで見かけました。
ゴミが落ちていないだけではなく、美観そのものにも気を配っている様子でした。
広い車道の横にはお花畑や遊歩道が配置されていました。
日本庭園を意識したような、本格的なお花畑でした。
早朝にも関わらず、何人もの清掃員の方が、小さなゴミまで丁寧に掃除していました。
また、散水車が水を撒きながら走っているのを何回も見かけました。
道路を清掃するために、道路に向けて散水する散水車。
お花畑に向けて、水やりをするために水を撒いている散水車。
とにかく水を撒きまくっていて、晴れているのに水溜りだらけになるほどでした。
中国は、環境問題やモラルの問題がかなり大きいものだと認識していました。
私が見たのは中国のごく一部ですが、中国もいろいろな問題に取り組んでいる様子が見て取れました。
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今回の旅行の1泊目は西寧、けっこう立派なホテルでした。
浴槽こそないものの、部屋も広く、設備も満足でき、清潔な感じでした。
ただベッドが固く、熟睡できなかったのですが・・・・。
ホテルに着いてからは、基本フリータイム。
薄暗くなっていましたが、当然のように外を散策しました。
ホテルは、郊外の住宅街(オフィス街?)にありました。
古い建物は少なく、大きなビルが立ち並んでいました。
新しいビルも、ガンガン建てられていました。
ビルや建物が多い割には人は少なく、けっこう空き家が多いのではないかなと思いました。
ホテル付近は、明らかに車がなければ生活できないような感じでした。
車は、中国車、日本車、欧州車、いろいろな車が走っていました。
しかも、意外と高級車が多かったです。
パッと見て、西寧は裕福な地方都市なんだろうなと思いました。
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西寧に到着後、すぐにレストランに向かいました。
ちょっと高級な、地元でも有名なレストランのようでした。
この日の料理は、火鍋でした。
日本で言う、しゃぶしゃぶに近い感じでした。
火は使わず、IH式でした。
火鍋というからにはけっこう豪快な料理かと思っていましたが、ちょっと残念(笑)。
けど、あっさりとしていて、美味しかったです。
問題は、タレ。
日本では、焼肉とかしゃぶしゃぶの食べ放題では、タレは1〜2種類で、肉はいろいろな種類のものが取れる場合が多いですよね。
が、火鍋は逆。
お肉は決まっていて、数十種類のタレが取り放題なのです。
はじめに係りの人が、このタレは何でできていてどういう味で・・・・と教えてくれるのですが、憶えられるわけはありません。
タレの種類は書いているのですが、中国語なので読めません。
結局、無難な醤油ダレとゴマダレの2種類しかチャレンジできませんでした・・・・。
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成都から西寧までの飛行機では、運良く窓側の席でした。
当然ながら、ずーっと外を眺めていました。
西寧付近で高度を下げはじめたとき、意外なことに気づきました。
日本で上空から山を見ると、たいてい緑色ですよね。
西寧付近の山は、緑色ではないのです、
茶色いハゲ山なのです。
ちょっと考えると、理由はすぐにわかりました。
西寧付近の山は、たぶん森林限界を越えているのです。
西寧の標高は、約2,200m。
森林限界は、条件にもよりますが、概ね3,000m。
西寧付近の山が森林限界を超えていることは、容易に推測できますね。
もうひとつ意外に思ったのは、西寧は思いのほか大都市だということです。
上空から見ると、巨大なビルが林立していました。
後から調べたら、西寧の人口は、概ね200万人。
ほぼ札幌並みの人口でした。
西寧は、中国の人口密集地からかなり離れているので、街は小規模だと錯覚していました・・・・。
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成田から成都まで、中国国際航空で移動。
そして成都で再び中国国政航空に乗り換え、西寧に移動。
成都は、東京や横浜より蒸し暑かったです。
チベットに近づくにつれて涼しくなっていくという先入観があったので、意外でした。
成都では、入国手続きをしました。
指紋を取られました。
指紋を取られない人もいました。
また、何の質問もされずに入国手続きを終えた人もいました。
一方、私は、「中国は初めてか」とか「中国に何しにきた」とかいろいろと質問されました。
私は中国旅行は初めてだったのですが、初めての人は、どうもセキュリティチェックが厳しいようです。
ちなみに、セキュリティが厳しいと同時に、乗り換えのシステムも非常にめんどくさいです。
手続きが多い上に、係員に連れられてとても長い距離を移動することになります。
ツアーだからよかったようなものの、私ひとりでは絶対に乗り換えることはできなかったでしょう・・・・。
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6月17日、出発当日。
朝食もとらずに、京成成田駅近くのホテルを出発。
朝食をとっていたら、集合時間に間に合わないのです。
そして、6時50分に、成田空港のJTBデスクに集合。
ツアーは、13人。
6月の平日にチベットへ行くような人たちは、たいていヒマとお金を持て余しているお年寄りです。
世界中いろいろなところへ行ったことのある、旅行のベテランばかりです。
予想通り、旅行自慢&金持ち自慢大会が始まりました。
どうも、こういうの苦手なんですよねー。
ちなみに、預ける荷物のサイズや重量は航空会社毎に決まりがあります。
私はそれを守るために、わざわざ新しくスーツケースを買いました。
が、チェックは、ザル。
真面目に梱包して、損した感じでした。
ちなみに、旅行慣れした人たちは、みんな驚くほど荷物が小さいです。
ツアーメンバーでは、私のスーツケースが最大でした・・・・。
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モーターファン別冊の「80年代ホンダ車のすべて」という雑誌を買いました。
私は、愛車 Renault21号に27年乗りつづけています。
が、その前は、2代目プレリュードに4年、3代目プレリュードに4年、乗っていました。
ちょうど、1980年代です。
1980年代、ホンダはいい車をたくさん作っていました。
いい車というより、個性的で愛される車を作っていたと言うほうが正確かな。
プレリュードもそうですが、シティターボやシビックなど。
今はそういった個性的な車は、多くはないですよね。
F1でも、ホンダは圧倒的に速かったしですねえ。
セナのおかげということも、ありますが。
最近の車は、昔と比べて信じられないほど進化しています。
が、どのメーカーの車も似たようなものばかりになってしまったような気がします。
1980年代のホンダのように、魅力的な車を出してくれないかなあ。
まあ、どんなに魅力的な車が出てきても、私は愛車 Renault21号を手放す気はありませんが・・・・。
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