2018 チベット旅行記 16 「青蔵鉄道・車内いろいろ」
青蔵鉄道の車内。
洗面所。
あまりきれいな感じではないですが、広々としていました。
トイレ。
いわゆる和式です。
掃除、行き届いていないです。
しかも、時間が経つにつれて、どんどん汚くなっていきます。
使った後の紙は、ゴミ箱に捨てます。
それがまた、汚さを加速させます。
ちなみに、汚物は垂れ流し。
駅に停車中は、トイレの使用は禁止です。
デッキ。
青蔵鉄道の車内は禁煙らしいのですが、ガラの悪い人がデッキでタバコを吸っていました。
そして、吸殻を床に投げ捨て、踏み消していました。
そういった人が多いらしく、デッキの床はタバコを踏み消した跡が無数にありました。
このあたり、日本とは違いますね・・・・。
酸素。
青蔵鉄道の車内には、酸素の吹き出し口があります。
5,000mを越える所を走るので、高山病に対処するためでしょう。
けど、出てくる酸素は弱々しく、これで大丈夫なのかな〜と不安になります。
しかも、途中の停車駅ではドアを開けて乗り降りするので、気密性にも問題ありそうです。
事実、この酸素不足が後になって効いてきます・・・・。
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