2018 チベット旅行記 32 「古さを感じるラサ」
ホテルの周りは、観光地ではありませんでした。
郊外の住宅街と商店街のなかに、ホテルだけポツンと建っている感じでした。
なので、観光という先入観なくラサの町を眺めることができました。
ラサの町は、古く感じる部分と新しく感じる部分がありました。
まずは、古く感じた部分を紹介します。
建物そのものは、古い感じの建物が多かったです。
地震が来たら危なそうな建物が、たくさんありました。
お店は、小さいお店がたくさん並んでいる感じ。
商店街という言葉がピッタリします。
赤とか黄色とか原色系の色を使ったお店が多く、とにかく派手な印象でした。
生活のためのバイクも、ボロボロでした。
けどこのボロボロのバイク、ほとんどが電動バイク。
ある意味、日本より進んでいます。
改造バイクの荷台で煎餅を焼いている露天商もいました。
バイクにプロパンのタンクをくくりつけていて、ちょっと危険のように見えるのですが・・・・。
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