ノルブリンカは、ダライ・ラマの夏の離宮。
要するに、別荘ですね。
ここも、期待していたチベット仏教の雰囲気はありませんでした。
エンジ色のラマ服に身を包んだお坊さんの団体がいました。
が、このお坊さんたち、修行しているのではなくて観光してたっぽいです。
何人かは、スマホで何かを調べていました。
スマホ依存のお坊さんを見るのは、なんだかなあ。
現地ガイドさんは、チベットと中国の関係について思うところがあるらしく、延々と政治的なお話をしてくれました。
ためになる話ではあったけど、もっと観光に時間を取って欲しかったなあ。
ちなみに、ここでも数人が体調不良でバスで休んでいました。
高山病、恐るべし。








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