2018 チベット旅行記 49 「成都のホテル」
今回の旅行の最後の宿泊は、成都のホテルでした。
泊まったホテルは五つ星で、今までに泊まったことがないような豪華なホテルでいた。
まず、ホテルの入り口からしてものすごいオーラでした。
ホテルに入ったら、そのロビーに仰天。
どこまでがロビーなのかわからないくらい広く、天井は見上げるほど高く、超豪華で巨大な絵画が飾ってあって、ビビりました。
あまりの広さに、フロントがどこにあるのかパッとわからないくらいでした。
部屋は、ひとりで泊まるには申し訳ないほど広かったです。
洗面所とお風呂もまた、必要以上に広かったです。
私は海外のホテルでは湯船に浸かることはなく、シャワーで済ますことがほとんどなのですが、思いっきり湯船に浸かりました。
お茶のセットは、木の箱に入っていました。
ほんとにこれ使っていいの?
飾り物じゃないの?
と悩むくらいおしゃれなものでした。
ホテルにあるショップにも、ビビりました。
どのショップでも、売っているもの飾っているものには、値段は書かかれていませんでした。
が、一瞬で自分には買えるものではないことがわかりました。
ウインドウショッピングするだけで、とても中には入れませんでした・・・・。
朝食は、涙が出るほどおいしかったです。
これぞ、中華料理!
そんなホテルでも、他のホテルと同様の怪しげなものが置かれていました。
火事が起こった時の防護具、いわゆる酸素マスクです。
これは、使いたくないですね。
火事にあいたくないと意味と、防護具が信用できないという意味で・・・・。
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