2018 チベット旅行記 55 「現地ガイドさんのお話」
昼食後、日本へ帰るため、空港に向かいました。
バスの中で、添乗員さんのおもしろいお話がありました。
機内への液体の持ち込みが、100mℓ以下に制限された時のこと。
ワインを持ち込もうとした人が持ち込めないことに気づき、手荷物検査のところでワインを一気飲みする人がけっこういたそうです。
羊羹を没収された人がいたそうです。
羊羹も、液体だと思われたらしいです。
羊羹は、飲み物なのかな?
106歳になっても海外旅行のツアーに参加している夫婦がいるそうです。
すばらしいです。
わたしも、こうありたいです。
次に、現地ガイドさん(若い中国人女性)のお話。
日本人団体のツアコンはできるけど、中国人団体のツアコンはとてもたいへんだそうです。
「日本人は、マナーが良くて、言うことをよく聞いてくれて、ほんと助かる」と言っていました。
ちなみに、昼食をとったレストランから空港までまっすぐ向かいました。
が、実は、ツアーではお土産店によることになっていました。
だがしかし。
どんなに工夫しても時間が足りなかったらしいです。
添乗員さんと現地ガイドさんの会話。
「お土産店に寄るスケジュールを入れられても、間に合うわけないよね・・・・。」
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