2018 F1日本グランプリ観戦記03 「フェラーリ/ライコネン編」
F1日本グランプリでは、毎年フェラーリが大人気です。
今年は、特にライコネンが大人気でした。
ライコネンは、引退するわけではないのですが、フェラーリで走るのは今年が最後となるからです。
私は、特にフェラーリに思い入れはありません。
が、ライコネンのフェラーリ離脱には感慨があります。
そして、お世話になっている旅館の若旦那がベッテルの大ファンなので、ベッテルにも思い入れがあります。
写真も、当然ながらフェラーリの写真を撮りまくりました。
が、写真を撮るにあたって、困ったことがひとつありました。
ドライバーを見分けるのは、今まではヘルメットが一番わかりやすかったのです。
ヘルメットは、ドライバーごとにデザインが違うので。
が、今年から、ヘイロー(ハロ)というドライバーを守る安全装置が義務付けられました。ヘイロー(ハロ)は、ドライバーの頭を保護するためにコックピットの周りに固定されています。なので、観客からは、ヘルメットが見にくくなってしまったのです。
安全のためということは、よくわかるのです。
が、写真は撮りにくくなるし、F1マシンの見栄えは悪くなるし、もう少し安全装置のデザインを考えてほしいなあ・・・・。
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