2018 F1日本グランプリ観戦記06 「トロロッソ編」
今年のF1日本グランプリでは、特徴的なことがひとつありました。
トロロッソ・ホンダの人気です。
フラッグやウエアやグッズで、サーキットは一面トロロッソ・ホンダの紺色で埋め尽くされている感じでした。
今年に限って言えば、フェラーリより人気があったかもしれません。
去年までは、たいした人気ではなかったのに。
それだけ、今年の期待度が高かったのでしょう。
レースの方は、予選では大健闘したものの、決勝では見せ場なくポイント圏外に沈んでしまいました。
どう考えても、タイヤ戦略の失敗でした。
このへんが、上位3チームとの差なんだろうなあ。
来年は、レッドブルとトロロッソがホンダエンジンを積みます。
年間チャンピオンは苦しいでしょうが、確実にいくつかのレースでは勝ってくれるはずです。
期待しましょう!
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