毎年、決勝レース前に行われるドライバーズパレード。
オープンカーのクラシックカーの助手席にF1ドライバーが乗って、サーキットを1周して顔見せし、ファンサービスをするという企画です。
この企画、ドライバーも楽しみにしているようです。
多くのドライバーは、観客席に手を振ったり、自分のスマホで写真を撮ったりしています。
が、今年はベッテルがやってくれました。
ベッテルは、サーキットの途中で運転を交代し、自分で運転してサーキットを1周したのです。
さすがベッテル。
ファンサービスが徹底しています。
というか、自分が運転したいだけだったのかな。
子供だなあ(笑)。


















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