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2019.05.29

コレステロール

先日、年に一度の総合健康診断を受けました。
そしたら。
「血中脂質の数値が高いので、病院に行きなさい」という連絡がありました。
要するに、LDLコレステロールです。
こんな指摘を受けたのは初めてで、びっくりしました。

たいしたことはないとは思いながらも、病院に行ってきました。
予想通り問診のみで、食生活の改善をアドバイスされました。
7月末に血液検査をして、その結果を見てなんらかの治療を開始する可能性があるそうです。

けど、食生活の改善って、なかなかできないんですよねえ・・・・。

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2019.05.28

2019 台湾旅行記08 「寶覺禅寺(宝覚寺)」

台湾旅行2日目。
この日の最初の観光は、寶覺禅寺(宝覚寺)でした。

宝覚寺は、日本統治時代の1927年(1928年?)に建立された、比較的新しいお寺です。
台湾では珍しい、臨済宗妙心寺派のお寺だそうです。

もともとあった木造の本堂を覆うように、コンクリの新しい建物が建っています。珍しい構造ですね。

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問題は、弥勒大仏。
私はこの手の大仏は、苦手なのです。
でっぷりと太り、ニヤニヤしていて、仏様としての威厳が感じられないのです。
しかも、歴史は浅く、おそらくはコンクリ製。日本にもよくある、新興宗教系のでかいだけの仏像とイメージが重なります。

おそらく、仏様の威厳よりも、親しみを優先させたのでしょう。
人々を救うという意味では、、そういった方向性もありなのだと思います。

それにしても、宗教に励んで質素な生活をしていたら、こういった体型にはならないと思うんだけどなあ・・・・。

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2019.05.27

音楽と私 011 「荒野の果てに/山下雄三」

私は、1959年生まれ。
1970年代は、私の青春時代でした。
一番感受性が強い中学高校時代をこの時代に過ごせたことは、本当に幸せだったと思います。

いろいろな意味で幸せだったのですが、そのひとつがテレビ。
いわゆるテレビっ子という言葉が生まれるほど、テレビが全盛時代を迎えようとしていました。

例えば、土曜の夜。
20時からは、8時だよ!全員集合。
21時からは、キイハンター。
22時からは、必殺仕掛人。
テレビの前から、離れられませんでした。

必殺仕掛人は、それまでの勧善懲悪的な時代劇とは全く違いました。
子供が見るには刺激が強い、新しいタイプの時代劇でした。
他のテレビ番組とはちょっと違い、ホントにこんな番組を見てていいのかなという軽い罪悪感があるくらいでした。

その必殺仕掛人の主題歌が、山下雄三が歌う「荒野の果てに」でした。
ドラマの雰囲気にピッタリな曲でした。
その後長く続く必殺シリーズでも、この主題歌のインストルメンタル版が使われていました。

ああ、いい時代だったなあ・・・・。

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2019年F1モナコグランプリ

久しぶりに、F1について書きます。
それほど、おもしろいレースでした。

上位4台が、5秒以内。
けど、モナコだから抜けない。
ずーっとこの状態。
抜きつ抜かれつは全くないものの、恐ろしいほどの緊張感。

ホンダのフェルスタッペンは、2位でフィニッシュ。
低速サーキットでは、ベンツやフェラーリと互角に戦えることがわかりました。

ただ、フェルスタッペンはペナルティの5秒加算があるため、4位になる模様です。
審議の結果はまだ出ていませんが。

久々に、楽しくF1をテレビ観戦できました。

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2019.05.26

2019 台湾旅行記07 「コンビニ」

ホテルの近くのコンビニに行ってみました。
セブンイレブンです。

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台湾のコンビニは、日本のコンビニとスタイルも品揃えもほとんど一緒で、違和感がありません。

入るといきなりおでんがあるあたりも、日本と一緒。

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品揃えも、日本と一緒。
日本でも馴染みのある商品が、たくさん置いてあります。
商品名も日本のものと同じ。
台湾の言語に翻訳せず、そのまま日本語で書いていたりします。
現地ガイドさんが言う通り、日本のイメージに近ければ近いほど、売れるのでしょうね。

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私はこのコンビニで、飲み物とお菓子を買いました。
飲み物は、午後の紅茶。
商品名が「午後の紅茶」と日本語で書いているだけではなく、説明文も日本語でした。

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ちなみに、コンビニ袋は有料でした。
そのコンビニ袋、日本のものと比べて驚くほど厚くて丈夫でした。
薄く作る方が技術力があり安価でもあるのでしょうが、台湾のコンビニ袋は破れたり穴が開いたりしづらく、たいへん使い勝手が良いです。

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ホテルの近くには、すき家や日本の鰻屋さんがありました。
探せば、いくらでも日本系のお店が出てきそうです。

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2019.05.25

2019 台湾旅行記06 「現地ガイドさんの親日話」

彩虹眷村観光終了後、ホテルへ向かうバスの中で、現地ガイドさんが台湾がいかに親日かを話してくれました。

日本のテレビ番組がとても多いそうです。
現地ガイドさんの息子さんは、34歳になってもいまだにドラえもんを見ているそうです。
娘さんは、ピカチュー。
大人は、水戸黄門とか暴れん坊将軍とか。

台湾の人は、日本へ行くと薬を買って帰るそうです。
大正漢方胃腸薬とか、正露丸とか、アリナミンとか。
同じものは台湾でも売っているのに、日本で買った薬のほうが効くと信じているそうです。

日本と関係ないものでも、日本っぽい名前をつけると人気が出たり売れたりするそうです。
また、レストランやお店も日本っぽい名前をつけれが人気がでるそうです。
例えば、マンションの名前が「軽井沢」だったり。

夕食をいただいたレストランでは、普通に招き猫が置いていました。

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そんな話を楽しく聞いているうちに、ホテルに到着。
古いけど立派なホテルでした。
私の部屋は、30階の角部屋。
2面に大きな窓があり、夜景が見放題でした。

ちなみに、ホテルのテレビでは、普通にNHKが見られました。

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2019.05.23

定年再雇用後の初給料

本日、定年再雇用後の初給料の支給がありました。
以前の半分以下。
わかっていたとはいえ、衝撃的です。
一応ちゃんと計算して人生設計しているんですけど、何かと心配になります。
いろいろと節約しないとなあ・・・・。

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平塚遠征

昨日は、平日の水曜日。
サッカーのルヴァンカップの試合がありました。
我が北海道コンサドーレ札幌は、湘南ベルマーレとの戦いです。

場所は、平塚。
試合開始は、19時。
4月までは遠距離通勤をしていたので、絶対に間に合わないところでした。
が、5月に定年を迎えて東京都内の職場になったため、仕事を終わってすぐにスタジアムに向かえば試合開始に間に合います。

ということで、定時の17時にスタートダッシュ。
18時17分に、平塚駅に到着。
余裕で試合開始に間に合うはずでしたが、乗ったバスが大渋滞にはまり、全く動かなくなりました。
慌てて途中でバスを降り、スタジアムまで走りました。
なんとか試合開始に間に合いました。

試合は、2点入れた後に2点入れられ、引き分け。
ちょっと悔しかったのですが、引き分け以上で予選リーグ突破だったので、まあ良しとしましょう。

試合が終わって家に帰り着いたのは、23時。
明日は仕事。
気が重いです・・・・。

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2019.05.21

2019 台湾旅行記05 「彩虹眷村・補足」

彩虹眷村での滞在時間は、20分。
全てが自由時間でしたが、たいへん慌ただしかったです。

その短い滞在時間の中、がんばってお買い物をしました。

まずは、お約束のクリアフォルダー。

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 そして、これもお約束のポストカード。

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さらに、キーホルダー。

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日本人観光客だけではなく、台湾の人たちもたくさんいました。

で、台湾の人たちを見て気づいたことがあります。
台湾の女性は、写真を撮ってもらうときに、驚くほどモデルのようなポーズをします。
ほとんどファッション雑誌のモデルレベルです。
というか、ファッション雑誌のモデルを意識しているんだと思います。
日本人のように、Vサインをする人などひとりもいません。

このようなちょっとした日本と海外の違いを発見するのは、とても楽しいです。

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2019.05.20

2019 台湾旅行記04 「彩虹眷村」

台湾旅行、最初の観光は彩虹眷村でした。

彩虹眷村という観光地を知っている人は、あまり多くないかもしれません。なぜなら、彩虹眷村が観光地になってからまだ10年くらいしか経っていないからです。

もともと彩虹眷村は、退役軍人の居住地でした。
が、建物も古くなり再開発で取り壊される計画になっていました。

が、2008年に、彩虹眷村の住民の80歳になるおじいさんが、いきなり家の壁に絵を描き始めたらしいのです。要するに、落書きです。
絵が個性的で上手だったこともあり、見にくる人もどんどん増え、再開発計画も中止になり、彩虹眷村を保存することになったのです。
おじいさんは2019年現在も元気で、時々顔を出して、一緒に写真を撮ったりサインをしてくれたりするようです。

10年もしないうちに年間200万人も観光客が集まるようになったって、すごいと思いませんか。

その落書きのセンスもまた秀逸。
80歳を過ぎたおじいさんの落書きとは、とても思えません。

滞在時間が短くて残念でしたが、良いものを見せてもらいました。

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2019.05.19

ゴジラとGodzilla(一部ネタバレあり)

本日、BSでアメリカ版Godzillaの放映がありました。
Godzillaは2014年に映画上映された時にも観ているので、観るのは2度目となります。
ゴジラには長い歴史がありますが、最近のゴジラの中では良い出来のように思います。
日本の最新作であるシン・ゴジラのほうが、はるかに私の好みではありますが。

シン・ゴジラとGodzillaを比べると、日本人とアメリカ人の考え方の違いがよくわかります。

アメリカ版Godzilla。
主役は、アメリカ人ヒーローだ。
結局、一人のヒーローがアメリカを救う。
結局、ヒーローの愛の物語になっちゃってる。
結局、原爆を爆発させる。

日本版シン・ゴジラ。
主役は、ゴジラだ。
あらゆる人の努力が日本を救う。
怪獣映画に愛の介入する余地はない。
原爆は絶対に阻止する。

さて、5月31日からは、アメリカ版Godzillaの最新作が上映されます。
今度は、モスラやラドンやキングギドラも登場するようです。
どんな映画になるのやら・・・・。

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F1チケット

本日、2019F1日本グランプリのチケット発売がありました。
チケットゲットに奮闘しました。

例年、10時の発売開始から購入手続きを開始し、速い時で20分、遅い時でも45分くらいでチケットをゲットできました。

だがしかし。
今年はひどい目にあいました。

10時発売開始から1時間経っても、購入画面に繋がりません。
挙げ句の果てにサーバーがダウンし、1時間ほど受付ができない状態に。
12時受付再開。
それから1時間がんばって、13時にやっとチケットをゲットできました。
結局、3時間びっしりとパソコンに貼り付くことになりました。

F1チケットの事務局さん、毎年チケットを取るのがたいへんです。
もうちょっと、システムを改善していただけませんか・・・・。

席種は、今年もQ2席の最終コーナー寄りにしました。
最上段が一番見やすいのですが、今年は購入に手間取り、だいぶ低めの席になってしまいました。
残念。

席を確保したら、いつもお世話になっている宿に電話をし、宿泊予約をしました。
F1も楽しみですが、お世話になっている宿の皆さんと親睦を深めたり松阪牛のステーキを食べるほうが、楽しみです・・・・。

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2019.05.18

やられました

本日、我が北海道コンサドーレ札幌vsFC東京を生観戦。
0対2で、やられました。

さすが首位FC東京。
強かったというよりも、隙がなかったという感じでした。

我がコンサもがっぷり四つの良い試合はできていたように思います。
が、守備面では致命的なところでミスがあり、攻撃面では決定力が欠けていました。

まあ、そう悲観する内容ではなかったと思います。
切り替えて、次行こう、次❗

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2019.05.16

2019 台湾旅行記03 「到着!」

台湾の松山空港に着いた時、なにやら空港がざわついていました。どうも、到着前にけっこう大きな地震があったようです。地震の時は空を飛んでいたので大丈夫でしたが、着陸のタイミングで地震があったらと思うと、ちょっと怖いですね。

さて、現地係員さんに迎えられ、ツアーバスに乗り込みました。
現地係員さんは経験豊富なベテランで、バスの中でもツアー客を飽きさせないようにいろいろとおもしろい話をしてくれました。

そのお話の中のひとつ、台湾の高級ラブホのお話を紹介します。

台湾の高級ラブホは、浮気用の設備が整っているそうです。
例えば、スイッチを押すと、マージャン店の喧騒の音が流れたり、カラオケ店の中で歌を歌っている音が流れるようになっているそうです。浮気をしようとして奥さんにうその電話をかける時、このスイッチを押して「今日は徹夜で麻雀をやるから帰れない」とか、「今カラオケをやってるので、帰りは遅くなる」とか、うそをリアルにできるということでした。
なかなか気の利いた設備ですね(笑)。

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2019.05.15

音楽と私 010 「裸のビーナス/郷ひろみ」

私が中学生の時は、アイドル全盛時代でした。
私はアイドルの歌はよく聴いていましたが、アイドルのレコードを買うことはほとんどありませんでした。

だがしかし。
なぜか、郷ひろみのシングルレコード「裸のビーナス」を持っています。確かに良い曲でしたが、買うほどの曲か?というと、今の私には疑問です。
当時の私は、どうかしていたのかな(笑)。

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2019.05.14

2019 台湾旅行記02 「出発!」

台湾に行ってきました。
先日予告編を書いたのですが、写真の整理ができていなかったり定年再雇用というイベントがあったり帰省していたりで、なかなか本編を書けませんでした。やっと落ち着いてので、台湾旅行について書いていこうと思います。

出発は、羽田空港でした。
成田空港と比べてアクセスが良く、とても楽でした。

荷物は、すべて機内持ち込みにしました。
サイズが大丈夫なことはわかっていたのですが、重量の規定があって、2kgオーバーでした。カメラ一式を取り出して、重量規定をクリアし、無事ずべての荷物を機内持ち込みにできました。
カメラだけで2kgあるとは・・・・。

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旅行会社のカウンターで手続きをした後ちょっと時間があったので、朝食をとりました。
朝食は、札幌味噌ラーメン。
まあ美味しかったのですが、どんぶりが紙製だったのは興ざめでした・・・・。

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航空会社は、台湾のエバー航空(EVA Air)でした。

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この日は、見事な快晴でした。
完璧な富士山を眺めることができました。

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2019.05.13

キーボード

私は、初代iMac以来、モデルチェンジごとにずーっとiMacを買い続けています。品質トラブルは少なくないですが、使い勝手も良く気に入っています。

そのiMac、唯一最大の気に入らないところがキーボードです。
薄くて高級感もなく、打ちづらく、打鍵音も安っぽく、使っていてストレスが溜まります。
他社製のよいキーボードがあればすぐにでも買い換えたいところですが、今まではMac用のキーボードはほとんど販売されていませんでした。なので、我慢して純正のキーボードを使い続けていました。

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そんななか、Mac専用のキーボードが発売されました。
しかも、超一流のキーボードメーカーの東プレからです。
安いキーボードは2〜3000円くらいからあるのに、東プレ製のMac専用キーボードは35000円くらいします。
某大手カメラ系量販店に展示品があったのでちょっと触ってみたのですが、一目惚れ。
迷わずゲットしました。

今、購入した東プレ製キーボードでこのブログを書いています。
すばらしい!
高いだけあります。
今までのストレスが、一瞬で解消されました。
毎日使うものは、多少高価でもいいものを使うべきだと確信しました。

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5月12日のスポーツ

サッカーJ1、我が北海道コンサドーレ札幌vs松本。
0対0で引き分け。
アンロペもチャナもジェイも怪我のため出られず、飛車角落ちどころか王様まで落ちた状態での戦いでした。
試合はストレスの溜まる展開で、負けなくてよかったと安堵するような内容でした。
控えの選手、若手の選手、もっとがんばってくれー❗

F1スペイングランプリ。
レッドブルホンダ、メルセデスにはかなわないまでもフェラーリとはいい勝負ができるようになってきました。
トロロッソホンダも、いいところを見せてくれました。
今年はホンダ勢が楽しみです。

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2019.05.10

音楽と私 009 「ゴッドファーザー・愛のテーマ/尾崎紀世彦」

中学生時代、私は映画音楽がけっこう好きでした

そんななか、1972年にゴッドファーザーが上映されました。
私はゴッドファーザーを観ていないのですが、そのテーマ音楽はとても心に残りました。

ということで、「ゴッドファーザー・愛のテーマ」のシングルレコードを買いに行きました。
47年も前の出来事なのに、その時の様子を鮮明に憶えています。

買いに行ったのは、函館の繁華街の五稜郭。
市電の電停近くにあったレコード屋さんです。
そのレコード屋さんは今はないはずですが、店内の様子まで鮮明に憶えています。

そのレコード屋さんでは、3種類の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」のシングルレコードが売っていました。

アンディ・ウィリアムスの英語版の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」。
アンディ・ウィリアムスの日本語版の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」。
尾崎紀世彦の日本語版の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」。

どれにしようか悩んでいると、レコード屋さんの人が「尾崎紀世彦が一番歌が上手いですよ」とアドバイスしてくれました。それがきっかけで、尾崎紀世彦の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」を買ったのです。
確かに歌のうまさはすばらしかったのですが、サントラ盤のイメージとはあまりにも違いすぎて、複雑な思いをしたのを憶えています。

こんな些細な47年前の出来事の記憶が今でも残っているとは。
不思議なものです。

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2019.05.08

音楽と私 008 「この愛に生きて/内山田洋とクールファイブ」

私が急激に音楽に興味を持ったのは、小学校高学年から中学生にかけてでした。
このころの私は、実に渋い子供だったようです。
その渋い子供が選んだシングルレコードを1枚紹介します。

内山田洋とクールファイブの「この愛に生きて」です。

当時の私のお小遣いは、それほど多くはなかったはず。シングルレコードを買うということは、金銭的に大きな決断が必要だったはず。なのに「この愛に生きて」を買ったということは、この曲が相当好きだったということです。
当時の私、すごい趣味だったんだなあ・・・・。

ちなみに、私がシングルレコードを買い始めた時の値段の相場は、500円だったと記憶しています。
「この愛に生きて」も、当然500円だったはず。

そう思って「この愛に生きて」のレコードジャケットを見てみたら、すごいことに気づきました。
レコードジャケットには400円と印刷されているのですが、その上から500円というシールが貼ってあったのです。
あきらかに、レコードジャケットを印刷してから値上げがあったということです。

「この愛に生きて」が発売されたのは、1972年。
このころ、一斉にレコードの値段の改定があったんでしょうね。

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お地蔵さんGET

先日ちょっと外出した時、駅ビルで張子のお地蔵さんを見つけました。
安かったので、衝動買いしました。

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2019.05.07

再雇用初日

本日、第二の人生として定年後再雇用の職場に初出勤しました。

今までは製品開発関係の仕事でしたが、今度は特許調査のお仕事です。
基本、1からのスタートです。
ということで、これから3週間、みっちり研修を受けます。
日々、勉強です。

ちなみに、初日の印象。
勤務地も違うし、全く違う環境でもあり、なかなか緊張感のある1日でした。
が、よくよく職場を眺めてみると、以前一緒に仕事をしていた人たちも結構いました。
また、大学1年の時に同じ下宿に暮らしていた友人とも、42年ぶりで再会できました。
人脈はゼロからだと思っていたので、ひと安心。

さあ、がんばろう!

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2019.05.06

第二の人生スタート

4月末で定年を迎えました。
5月から、再雇用という形で新しい職場で新しいお仕事をします。

で、明日は、新職場へのデビューです。
不安もありますが、期待のほうが大きいかな。

通勤時間も、往復2時間30分から2時間弱になり、時間に余裕もできます。
仕事だけでなく、趣味も充実させないと。

新しく始めようと思っていることは、ボルダリングと書道(写経も含む)。
実家にあった書道用品とお手本の本も、横浜に持ってきました。

少しずついろいろなことにチャレンジしてみたいと思います。

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帰省報告・その2

ちょっと前に報告しましたが、函館の実家は二世帯住宅で、2階には妹とその家族が暮らしています。
で、姪の子供というか、妹の孫というか、Kちゃん(1歳4ヶ月)という女の子も一緒に暮らしています。

私は基本的に神の存在は信じていませんが、天使がいることは間違いないです。
それは、Kちゃん。
かわいいんだ、これが。
笑っても、泣いても、むくれても、寝ていても、何をやってもかわいいんです。

今までは帰省するたびに警戒されて、慣れるまでは時間がかかっていました。
が、今回は明らかに憶えていてくれて、最初から満面の笑みを浮かべてくれました。
たくさん遊んでもらいました。

だがしかし。
引越しの片付けの最中にKちゃんがやってくると、遊んでもらわなきゃならないんで、片付けになりません。
引越しの準備は、大幅に遅延しました・・・・。

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帰省報告・その1

定年休みとGWをつなげて、13日間、函館の実家に帰省してきました。
「ゆっくりしました」と言いたいところですが、今までこれだけ働いたことはないというくらいの過密スケジュールでした。
何をしていたかというと、引越しの準備です。
今年の秋、実家を建て替えることになったのです。

現在の家は二世帯住宅で、1階は母が、2階は妹の家族が暮らしています。
2階の片付けは妹に任せれば良いのですが、1階は80歳を越える母一人ではどうしようもありません。
ということで、私が家の片付けを行なったのです。

実家といっても、高校卒業してから38年間離れていた家です。私のものはほとんどなく、両親のものばかりです。
特に母親は、ある意味芸術家で、自分で作品を作ったり人に教えたり、いろいろなことをしています。なので、信じられないくらいいろいろな荷物が家の中に転がっています。
大量の自分のものではないものを片付けるのが、こんなにたいへんだとは思いませんでした。

まだ片付けは完了していません。
夏休みまで、何回か実家に帰って片付けをしなくてはならなそうです・・・・。

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