2019 台湾旅行記06 「現地ガイドさんの親日話」
彩虹眷村観光終了後、ホテルへ向かうバスの中で、現地ガイドさんが台湾がいかに親日かを話してくれました。
日本のテレビ番組がとても多いそうです。
現地ガイドさんの息子さんは、34歳になってもいまだにドラえもんを見ているそうです。
娘さんは、ピカチュー。
大人は、水戸黄門とか暴れん坊将軍とか。
台湾の人は、日本へ行くと薬を買って帰るそうです。
大正漢方胃腸薬とか、正露丸とか、アリナミンとか。
同じものは台湾でも売っているのに、日本で買った薬のほうが効くと信じているそうです。
日本と関係ないものでも、日本っぽい名前をつけると人気が出たり売れたりするそうです。
また、レストランやお店も日本っぽい名前をつけれが人気がでるそうです。
例えば、マンションの名前が「軽井沢」だったり。
夕食をいただいたレストランでは、普通に招き猫が置いていました。
そんな話を楽しく聞いているうちに、ホテルに到着。
古いけど立派なホテルでした。
私の部屋は、30階の角部屋。
2面に大きな窓があり、夜景が見放題でした。
ちなみに、ホテルのテレビでは、普通にNHKが見られました。
| 固定リンク
コメント