« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

2019.06.30

2019年F1オーストリアグランプリ

いやあ、久々におもしろいF1を見ました。
ラスト数周のバトルは、ここ数年のベストバトルだと思います。

現時点では審議中で、もしかしたらフェルスタッペンにペナルティが与えられ、優勝を逃すかもしれません。
が、レッドブルホンダ、それをドライブするフェルスタッペン、その速さは本物です。

これで、今年のF1の楽しみが増えてきました。

| | コメント (0)

2019.06.28

帰省

今日から3日間、ちょっと用があって函館に帰省してきます。
今回は、往復とも新幹線です。
これから秋にかけて何回か帰省しなければならないので、節約しないと。
あと、気温が10℃くらい違うので、気をつけないと。

ということで、いってきます!

| | コメント (0)

2019.06.26

音楽と私 015 「太陽にほえろ!/井上堯之バンド」

私と同世代の皆さん、すなわちaround60の皆さんは、学生のころ必ず太陽にほえろ!を見ていたのではないでしょうか。

私の中学生時代、金曜の夜8時から放映されてい太陽にほえろ!。それを見逃すと、月曜日に中学校で話の輪に入れないくらい、みんなが太陽にほえろ!を見ていたと思います。マカロニやジーパンが殉職したときなど、たいへんな騒ぎになったのを憶えています。

太陽にほえろ!は、それまでの刑事ドラマのイメージを変えました。
そのころの刑事ドラマというと、おじさん刑事がコツコツと事件を解決していく地味なイメージ、どちらかというと暗いイメージだったように思います。

一方、太陽にほえろ!は、マカロニやジーパンをはじめとした型破りな若手刑事が大暴れするスタイルを確立しました。しかし、周りを固めるボス、山さん、ゴリさん、殿下、長さん、シンコのキャラも立っていて、しっかりと若手刑事をサポートし、刑事ドラマの基本を守っていました。

マカロニやシーパン以降は、さすがにマンネリ化が進んで、私も太陽にほえろ!から離れていくことになりますが。

その太陽にほえろ!の音楽を担当していたのが、井上堯之バンド。
この井上堯之バンドの演奏があったからこそ、太陽にほえろ!がブレイクしたと言っても過言ではないと思います。
主題歌だけではなく、挿入曲も抜群で、どの曲もとても思い出深いです。

私の買ったのは、主題歌と挿入歌の合計4曲が入ったレコードでした。たいへん残念だったのは、このレコードには、私が一番好きだった挿入曲の青春のテーマが入っていなかったことです・・・・。

190626r

| | コメント (0)

2019.06.24

2019 台湾旅行記18「またまた土産店」

この日も、朝から土産店に連れて行かれました。

この土産店の売りは、北投石。
ラジウムとかマイナスイオンとかで、健康に良いってやつです。
ブレスレットとかネックレスにして売っていて、思いのほか高価です。

同じツアーに参加した人で北投石グッズを買っている人は、けっこういました。
今回の旅行では健康寝具店で枕を買った私ですが、さすがに北投石グッズは買う気がしませんでした。こういったオカルト物、私の趣味ではないです。ラジウムとかマイナスイオンとかがどういう理屈で健康に良いのか、さっぱりわからないです・・・・。

このお店では、北投石以外にもちょっとした土産物を売っていました。
ここでは、妹と姪のためのティッシュケース、姪の子のための豚のぬいぐるみをゲットしました。

19062401r

19062403r

19062402r

| | コメント (0)

2019.06.23

2019 台湾旅行記17「延平郡王祠」

台湾旅行3日目。
この日は、高雄から台中までバスで移動し、台中から台北までは新幹線での移動となります。
バスでの移動の途中で、台南にある延平郡王祠に立ち寄りました。

延平郡王祠は、台湾の英雄鄭成功の祠だそうです。
規模は、意外と小さいです。
また、創建は1662年のようですが、今の建物は第二次世界大戦以降のコンクリ製です。なので、歴史的な味わいも、イマイチ。
バスで長い間移動すると飽きるし疲れるから、移動の途中に強引に観光するところを組み込んだ感があります。

ネットでは、「鄭成功ファンならば必見」とのクチコミが比較的多かったです。逆に言うと、「鄭成功ファンでなければ観る必要無し」とも解釈できますね。
実際、私にとっては、退屈な観光となりました。

ちなみに、となりには鄭成功文物館があります。
私が参加したツアーでは、そこには入りませんでした。
ネットで調べてみたら、けっこう見所のある博物館のようです。
どうせなら、こっちを観たかったな・・・・。

19062301r

19062302r

19062303r

19062305r

19062304r

| | コメント (0)

2019.06.22

コーヒーの香り

先日、好きなコーヒー豆を入手するのに苦労していることを書きました。
で、通販で買おうとしてネットでいろいろと調べているうちに、意外にも家の近くに良いお店があることを知りました。本日、早速そのお店に行ってきました。

そのコーヒー豆屋さんは、ふる〜いマンションの1階の奥のほうにありました。調べてから行かないと、絶対に発見できない場所にありました。コーヒーを飲むスペースもあり、3つのテーブルと6脚の椅子もありました。が、喫茶店というよりも、豆を買うときの試飲用スペースといった感じでした。

そのお店の良いところは、欲しい豆を指定したら、その場で生豆から焙煎してくれるのです。
パッケージには、豆の種類は当然として、焙煎した日、生豆時の質量、焙煎後の質量、焙煎温度、焙煎時間などが記載されていました。
ちなみに、好みの焙煎の仕方を指定すれば、希望通りに焙煎してくれるようです。

今回ゲットしたのは、モカマタリ・クラシックとミルキー・マンデリン。
このお店では、いろいろな種類のモカやいろいろな種類のマンデリンから選べるのです。もちろん、在庫がない場合もありますが。

焙煎した瞬間の豆の香りが、これほど濃厚なものだとは知りませんでした。いままでのコーヒーの香りとは、レベルが違います。

コーヒー豆の管理の仕方も、お店のオーナーの方からしっかり聞きました。
今後は、コーヒー豆はこのお店で買い続けることになりそうです。

Img_4220r

Img_4221r
 

| | コメント (0)

雨の中の勝利

本日、我が北海道コンサドーレ札幌vs鳥栖の試合をテレビ観戦しました。
土砂降りの雨の中、3対1で勝利!
3点とも、素晴らしいゴールでした。

けど、ここ数戦、前半はいいんだけど後半押し込まれているのが気になります。

何年か前までは、勝ったら喜ぶだけでした。
が、最近は、勝ち方も気になるようになりました。
これは、強くなってきた証拠だと思います。

今後は、いい内容で勝つ!という贅沢な願望が強くなりそうです。

| | コメント (0)

2019.06.20

音楽と私 014 「栄光のブルース・リー/ブルース・リーの絶叫入りサントラ盤」

私の学生時代のアイドルは、ある意味ふたりいます。
ひとりは、河合奈保子。
もうひとりは、ブルース・リーです。

小さいながらも、筋肉質で引き締まった体型。
非現実的なほど、華麗な格闘技の演技。
怪鳥音ともいわれる、独特な叫び。
初めてみる武器、ヌンチャク。
甘いマスク。

映画の中のブルース・リーには、いつも思いっきり感情移入していました。

映画館でブルース・リーの映画を観たのは、1回だけかな。
父と一緒に、「ドラゴン・怒りの鉄拳」を観にいった記憶があります。

ストーリー的に一番好きだったのは、ダントツで「ドラゴン・怒りの鉄拳」。
格闘シーンとして一番好きだったのは、「ドラゴンへの道」でのチャック・ノリスとの死闘かな。
映画音楽として一番好きだったのは、「ドラゴン・怒りの鉄拳」です。

私が持っているブルース・リーのレコードは、主な主演作4本のテーマが入っているサントラ盤です。シングルレコードなのに、800円もしました。けど、シングルレコードを4枚買うより、ずっとお得。良い買い物でした。

190620rr

 

 

| | コメント (0)

2019.06.19

音楽と私 013 「パピヨンのテーマ/ジェリー・ゴールドスミス」

日本では1974年に初上映された、パピヨン。
私は、この映画を映画館では観ていません。
後から、テレビで放映された時に観ています。

なのに、私はパピヨンのテーマのシングルレコードを持っています。
あまりにも感動的な映画で、あまりにもすばらしいテーマ音楽だったからです。

まだパピヨンを観たことがない人に言っておきますが、この映画、すべての人のお勧めできる映画ではありません。特に女性には、全くお勧めできません。劣悪な環境の牢獄から脱獄するシーンが、あまりにもリアルであまりにもショッキングであまりにもグロテスクだからです。

私も、最初は観ていて辛かったです。
そして、最後のあのシーン。
今までに経験したことのないような感動を味わいました。
あれほど見事に男の信念を、あれほど見事に男の友情を、表現した映画があったでしょうか。
泣かせることを目的に作られた最近の甘ったるい映画とは、全く異質。心の底から涙が出てきたのを憶えています。

この映画でのスティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの演技は、映画史上に残るものだと思います。

さて、音楽としてのパピヨンのテーマですが、アンディ・ウィリアムス版とサントラ盤がありました。アンディ・ウィリアムス版もよかったですが、私が買ったのは、サントラ盤。
やはり映画音楽は、サントラ盤が一番ですね。

190619r

| | コメント (0)

ルヴァンカップ vs磐田

本日、我が北海道コンサドーレ札幌vs磐田の試合がありました。
ルヴァンカップです。

平日19時からの磐田での試合なので、応援に行けません。
しかも、ルヴァンカップは私が契約しているDAZNでは放映されません。

なので、ネットのテキスト速報で確認するしかありません。
1分おきに更新されるテキスト速報、画像がありません。
画像なしで最後まで試合を追っかけていたのですが・・・・。

勝ちました!
怪我人が多くベストメンバーを組めない中、よくぞ勝ってくれました。
今日出場した選手は、若い選手ばかり。
自信もついただろうし、将来が楽しみです。

 

| | コメント (0)

2019.06.18

2019 台湾旅行記16「六合夜市」

高雄の六合夜市に行ってきました。

私の参加したツアーでは、六合夜市はオプショナルツアーでした。
が、人数が集まらず、オプショナルツアーは成立しませんでした。
なぜみんな、行きたがらないんだろ。

私は、海外旅行に行くと、夜市とか市場とかスーパーマケットとか、現地の生活に密着したところに行くのがとても楽しみなのです。今回の夜市も、絶対行きたかったのです。ということで、夜市に行きたい女性三人組と一緒に、タクシーで六合夜市に出向いたのです。

期待通りでした。
ひじょーに楽しかったです。
夜市の規模も大きく、人も多く、活気もあって、これぞ台湾!という感じでした。

何か食べてみようかなと思ったのですが、結局散策しただけでした。
夕食直後ということもありましたが、なにやらよくわからないものばかり並んでいたので・・・・。

19061801r

19061802r

19061804r

19061809r

19061808r

19061807r

19061806r

19061805r

19061803r

19061810r

 

 

| | コメント (0)

2019.06.17

大分遠征

7月13日(土)、我が北海道コンサドーレ札幌vs大分トリニータの試合が、大分で開催されます。
応援に行くことにしました。

生きているうちに47都道府県を完全制覇しようと思っているのですが、今までに行ったことがない都道府県がいくつかあります。
高知県、愛媛県、鹿児島県、熊本県、宮崎県、そして大分県です。
コンサの応援ついでに、大分観光をしてきます。

7月13日、新幹線&ソニックで大分に行き、コンサの試合を応援。

7月14日、レンタカーで磨崖仏と豊後高田の昭和の町を観光。

7月15日、別府で地獄めぐりをした後、ソニック&新幹線で横浜に帰ります。

ちょっとハードですが、楽しんできます。

これで残るは、高知県、愛媛県、鹿児島県、熊本県、宮崎県。
いずれもJ1で戦うサッカーチームは、ありません。
なので、コンサの試合ついでに観光することは、できません。
さて、いつどのように観光しようかな・・・・。

| | コメント (0)

2019.06.15

vs川崎

昨日、我が北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレの試合を観戦しました。

4月で定年。5月から新しい仕事になってほんとよかったと思うは、東京都内の職場になったことです。平日の19時から試合があっても、17時に会社が終わってからダッシュすれば、川崎との試合に間に合うのです。

試合前に、スタジアムで後輩の川崎サポーターと合流。
ちょっとだけ話をして、お互いの席に向かいました。
私はもちろんアウェイ側の席、後輩はホーム側の席です。

試合は、1点先取しながらも、追いつかれて引き分け。
相手は非常に強いチームだったことと怪我人が多いチームの状況を考えると、大健闘だったと思います。

応援については、コンサの圧勝だったと思います。
ホームの川崎の応援の声をかき消すような、圧倒的な応援でした。

私も90分立ちっぱなし、90分声を出しまくり。
結果、足はつるし声は枯れるし、たいへんでした・・・・。

190615r

| | コメント (0)

2019.06.13

最初で最後のボーナス

本日、ボーナスの支給がありました。
ある意味最初のボーナス、ある意味最後のボーナスとなります。

最初のボーナスという意味は、もちろん、定年後最初のボーナスという意味です。

最後のボーナスという意味は、ちょっと複雑。

私は、大手の企業に勤めていたのですが、定年後は、出向という形で子会社に再雇用となりました。
この子会社、実質親会社の1部門のような形となっており、人事システムなどもほとんど共通なのです。なので、給与の形態や休暇の形態も、同じ。親会社から子会社に移っても、給与も休暇も引き継がれるのです。

なので、ボーナスの計算は、以下のようになります。

定年前の1月から4月までのボーナス + 定年後の5月6月のボーナス。

つまり、前の会社の最後のボーナスとなるのです。
1月から4月までは管理職時代のボーナスなので、けっこうな額になります。
次回からは、再雇用の子会社だけのボーナスになるので、大幅に額が下がります。

きびしいなあ・・・・。

| | コメント (0)

2019.06.12

2019 台湾旅行記15「美麗島駅」

高雄では、地下鉄の美麗島駅に立ち寄りました。

美麗島駅は、ステンドグラスで有名です。
「世界で最も美しい駅」という特集をやると、必ず上位に入るようです。確かに美しかったのですが、わざわざ観光に行くほどのところでもなかったかな。
私は歴史のある古い駅のほうが好きだなあ・・・・。

19061201r

19061205r

19061204r

19061202r

19061203r

| | コメント (0)

2019.06.11

2019 台湾旅行記14「蓮池潭の慈済宮」

時間がない中、慌てて観光した慈済宮。
歴史がある建物ではないですが、意外と良かったです。
日月潭の文武廟と同様、深い彫りの彫刻が印象的でした。
あと、ド派手なところもいかにも台湾って感じで印象的。。
日本だとド派手な建築物には違和感を感じますが、海外だと意外としっくりくることがあります。
なぜだろ・・・・。

19061102r

 

19061103r

 

19061104r

 

19061101r

 

19061105r

 

19061106r

 

 

 

| | コメント (0)

2019.06.10

2019 台湾旅行記13「蓮池潭の龍虎塔」

蓮池潭は、池の名前。
その周りには多くの施設があり、観光地となっています。

蓮池潭での観光は、現地係員さんの説明は最低限で、残りは自由時間でした。
いろいろな施設に行ってみたかったのですが、時間の都合上、龍虎塔と慈済宮だけ観光しました。

まずは、龍虎塔。

見ただけでその名前を想像できるほど、みごとな龍虎ぶりでした。

龍虎塔には、無料で入ることができます。
龍の口から入って虎の口から出るのがお約束。
逆は、縁起が悪いそうです。

私は、龍の塔にも虎の塔にも上りました。
両方とも7階建、エレベーターなしの階段のみでした。
中は特に飾り付けもなく、そっけないものでした。

さすがに景色は良かったですが、絶景というほどではなかったかな。

19061001r

19061004r

19061005r

19061006r

19061007r

19061008r

19061002rr

19061003rr

ちなみに、龍虎塔の入り口は、狛犬が守っていました。

19061009r  

さらに、龍虎塔の横は、どこかで見たことがあるような熊が守っていました・・・・。

19061010rr
  

| | コメント (0)

モカマタリ

私は、コーヒーを豆の状態で買って、自分で挽いて、コーヒーを入れて飲んでいます。
が、最近困った状態になっております。
いつもコーヒー豆を買っていたお店が、店じまいしてしまったのです。
他のお店で買えば良いわけなのですが、私が好きなコーヒー豆を置いているところが近くにないのです。
私が一番好きなのは、モカマタリです。

私は、だいたい以下のコーヒーをその日の気分で飲んでいます。
モカマタリ。
トラジャ。
マンデリン。

モカはたいていのお店で買えるのですが、モカマタリを置いているところはあまりありません。モカとモカマタリは、別物。普通のモカは、私の口には合いません。モカマタリの香りの良さ味の豊かさは、圧倒的です。

トラジャは、置いているお店が限られてます。モカマタリがないときは、トラジャにすることが多いです。

マンデリンは、たいていのお店で置いています。モカマタリやトラジャと違って、渋い苦味が魅力です。キリッとしたい時や眠気を飛ばす時に、向いています。

先日調べてみたら、通販でもコーヒー豆を買えることがわかりました。
こんど通販を利用してモカマタリを買ってみようかな・・・・。

| | コメント (0)

2019.06.08

音楽と私 012 「あなただけでいい/沢田研二」

私の中学生時代、歌謡曲が全盛でした。
特に、アイドル系の歌謡曲が急にはやり始めました。

その中で、沢田研二。

沢田研二は、アイドルとはちょっと違うかもしれません。
他のアイドルよりは年長で、大人の雰囲気がありました。

また、他のアイドルは、今から思うと作られたアイドルっぽかったような気がします。
確かにかわいかったりかっこよかったりのアイドルが多く登場しました。が、ほとんどが、歌が特にうまいでもなく、同じような振り付けで、誰かに言われたままにアイドルをやっているようなイメージでした。

その点、沢田研二はなんか自然に見えました。
生まれながらのスターのように見えました。
私は、沢田研二の華やかさがけっこう好きでした。

そして、歳をとってジジィになった今。
自分のプライドのために集まったファンを裏切り、コンサートをドタキャンするような男に成り下がるとは・・・・。

190608r

 

| | コメント (0)

2019.06.06

2019 台湾旅行記12「高屏旧鉄橋」

高屏旧鉄橋を観光しました。
100年以上も前に、日本人が設計した鉄橋です。

が、観光地としては、全然有名ではないと思います。
観光地から観光地までのバス移動が長いので、退屈させないように、旅行代理店が強引にツアーに叩き込んだにおいがします。

しかも、土砂降りでした。
バスを降りて、雨に濡れながら10分近く歩かなければなりませんでした。雨の音が強烈で、現地ガイドさんの説明の声も聞こえないくらいでした。

私は鉄道は好きなのですが、雨でテンションが低かったせいか、イマイチときめきがありませんでした。

19060601r

19060602r

19060603r

 

| | コメント (0)

2019.06.05

2019 台湾旅行記11 「レストラン兼民芸屋さん」

この日の昼食は、飲茶料理でした。
美味しかったといえば美味しかったのですが、台湾料理に対する期待が大きかっただけに、イマイチに感じました。

19060502r

19060501r

このレストランには、民芸品を展示販売しているお店が併設されていました。
ここでの自慢の商品は、黒檀を中心とした彫刻品の数々でした。
見るからに高価な置物や家具が、たくさん並べられていました。
かっこいい招き猫も、売られていました。
が、お値段は日本円で5万円ほど。
さすがに手が出ませんでした・・・・。

19060504r

ここでゲットしたのは、健康器具。
握って手のひらのツボを刺激するものだそうです。

19060505r

ちなみにこのお店でも、レジの横に招き猫が置いてありました。
この招き猫、おそらく日本製。
招き猫発祥の地と言われる豪徳寺の招き猫と思われます。
こういったところからも、台湾の親日ぶりがわかります。

19060503r

| | コメント (0)

2019.06.04

2019 台湾旅行記10 「日月潭(リーユエタン)」

日月潭(リーユエタン)は、湖の名前です。
台湾有数の観光地らしいです。
が、私にとって湖は、興味の対象外。
だって、どんな湖でも同じように見えるじゃないですか。

それよりも、湖畔に立つ文武廟です。
明らかに歴史を感じられない新しい建物なのですが、意外と良かったです。

特に、彫刻の数々。
規模が大きくて丁寧で細かくて、インパクトが大きいです。
単なるレリーフという感じじゃなく、非常に立体的なんです。
私の語彙では伝えきれませんが・・・・。

あまり期待していなかったところでしたが、大きな収穫でした。

19060401r

19060402r 

19060410r

19060403r

19060404r

19060405r

19060409r

19060407r

19060406r

19060408r

19060411r

| | コメント (0)

2019.06.03

献血を断られました

昨日、51回目の献血に行ったのですが、やんわりと断られました。
事前の血液検査で、血色素量(ヘモグロビン)が基準値に満たなかったのです。
要するに、貧血気味ってことです。

私は、以前から血色素量は低めでした。
それでも、なんとか基準値内にあることが多かったのですが。
最近、よく基準値を切るようになってきました。
ここ数回の献血では、2回に1回くらいの割合で基準値を下回り、献血NGになっています。

今年に入ってから2度も歯が折れるし、
先日の健康診断ではコレステロールで引っかかるし、
だいぶ身体が老化してきたようです・・・・。

| | コメント (0)

2019.06.02

2019 台湾旅行記09 「ラテックス店」

今回の台湾旅行は、添乗員はつかないものの、旅行代理店の企画したパッケージツアーです。
この手のツアーは、観光とは全く関係のないお店によく連れて行かれます。お店に連れて行く契約で、バックマージンを得ているのでしょう。

よく連れていかれるお店は、お土産店や免税店やブランド店などが多いですね。
今回も、いろいろなところに連れていかれました。
この日は、健康寝具店でした。

私にとって、こういったお店に連れていかれるのは、たいへん迷惑なのです。
お店の人は一生懸命説明するけど、全く興味はないし。
お土産だって、自分でお店を探しながら買ったほうが楽しいし。
何より、観光したいのに、時間の無駄。

ましてや、今回はラテックス店。いわゆる健康寝具店です。
マットに寝て、枕をして、その良さを体感させて、売りつけようとする作戦です。
ものとしてはいいものらしく、マットは日本で買うと30万円、枕は3万円するとのことです。が、ここで買うと、マットは10万円、枕は1万円くらいなんだそうです。

そうは言っても、わざわざ台湾まで来て、マットや枕を買って帰る人がいるのでしょうか・・・・。

と思っていたのですが、結局枕を買ってしまいました。
トルコに行ったときに、買うつもりのない絨毯を買った時とまったく同じノリでした。

日本だったら、いくら安くても絶対に買わなかったと思います。
旅行に行った時のハイな気分って、恐ろしいです・・・・。

19060201r

19060202r

| | コメント (0)

2019.06.01

ゴジラ・キングオブモンスターズ

昨日、会社帰りに「ゴジラ・キングオブモンスターズ」を観てきました。

思いの外、おもしろかったです。
日本で製作された「シン・ゴジラ」のリアルさ緻密さとは対極の、細かいところはどーでもいいからとにかく盛り上げていきましょう的なアメリカンな作品でした。

勝負の世界で例えてみましょう。
「シン・ゴジラ」は、羽生さんの将棋を固唾を飲んで見守るような感じ。
「ゴジラ・キングオブモンスターズ」は、馬場さん時代の全日本プロレスの三沢小橋vs川田田上の熱戦を見るような感じ。
伝わりませんか。

では、音楽に例えてみましょう。
「シン・ゴジラ」は、コンサートホールでグールドの弾くベートーベンの悲愴を聴く感じ。
「ゴジラ・キングオブモンスターズ」は、日本武道館でディープパープルのライブを聴く感じ。
伝わりましたか。

いずれのゴジラも、違った楽しみができます。
おすすめです。

当然ながらグッズも購入。
プログラムとクリアファイル。

ちなみに。
60歳になって初めての映画鑑賞。
1800円のところ、シニア割引で1100円でした。
喜んでいいのか・・・・。

19060101r

19060102r

| | コメント (0)

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »