« 2019 台湾旅行記12「高屏旧鉄橋」 | トップページ | モカマタリ »

2019.06.08

音楽と私 012 「あなただけでいい/沢田研二」

私の中学生時代、歌謡曲が全盛でした。
特に、アイドル系の歌謡曲が急にはやり始めました。

その中で、沢田研二。

沢田研二は、アイドルとはちょっと違うかもしれません。
他のアイドルよりは年長で、大人の雰囲気がありました。

また、他のアイドルは、今から思うと作られたアイドルっぽかったような気がします。
確かにかわいかったりかっこよかったりのアイドルが多く登場しました。が、ほとんどが、歌が特にうまいでもなく、同じような振り付けで、誰かに言われたままにアイドルをやっているようなイメージでした。

その点、沢田研二はなんか自然に見えました。
生まれながらのスターのように見えました。
私は、沢田研二の華やかさがけっこう好きでした。

そして、歳をとってジジィになった今。
自分のプライドのために集まったファンを裏切り、コンサートをドタキャンするような男に成り下がるとは・・・・。

190608r

 

|

« 2019 台湾旅行記12「高屏旧鉄橋」 | トップページ | モカマタリ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2019 台湾旅行記12「高屏旧鉄橋」 | トップページ | モカマタリ »