音楽と私 014 「栄光のブルース・リー/ブルース・リーの絶叫入りサントラ盤」
私の学生時代のアイドルは、ある意味ふたりいます。
ひとりは、河合奈保子。
もうひとりは、ブルース・リーです。
小さいながらも、筋肉質で引き締まった体型。
非現実的なほど、華麗な格闘技の演技。
怪鳥音ともいわれる、独特な叫び。
初めてみる武器、ヌンチャク。
甘いマスク。
映画の中のブルース・リーには、いつも思いっきり感情移入していました。
映画館でブルース・リーの映画を観たのは、1回だけかな。
父と一緒に、「ドラゴン・怒りの鉄拳」を観にいった記憶があります。
ストーリー的に一番好きだったのは、ダントツで「ドラゴン・怒りの鉄拳」。
格闘シーンとして一番好きだったのは、「ドラゴンへの道」でのチャック・ノリスとの死闘かな。
映画音楽として一番好きだったのは、「ドラゴン・怒りの鉄拳」です。
私が持っているブルース・リーのレコードは、主な主演作4本のテーマが入っているサントラ盤です。シングルレコードなのに、800円もしました。けど、シングルレコードを4枚買うより、ずっとお得。良い買い物でした。
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