2019 台湾旅行記21「九份・その1」
台湾旅行で大人気なのが、九份。
九份は、海の見える山の斜面にあります。
明るい時に九份の街を歩いても、ちょっとした地方の町くらいにしか見えません。
九份に到着したのは、夕方のまだ明るい頃でした。
観光の前に、まずは夕食。 夕食をとっているうちに暗くなり、綺麗なライティングが見られるようになるのです。
残念ながらこの旅行を通じてあまり美味しい食事にはありつけなかったのですが、九份のレストランは例外。ひじょーに美味しかったです。
九份は、「千と千尋の神隠し」の舞台となったそうです。
それを意識してか、九份のいたるところでどこかで見たようなグッズが見られました。
ちなみに、九份のおみやげ屋さんで気に入ったペアの猫グッズを見つけたので買おうとしたんですが、めんどくさいことになってしまいました。
店番のお姉さんに値段を聞いたのですが、イマイチ意思の疎通ができません。言葉の問題というよりも、お姉さんの商品の知識の問題です。このお姉さん、商品の値段を全く知らないのです。
欲しい商品をレジに持って行ってこれいくら?って聞いたら、スマホで写真を撮ってメールでどこかに送っているのです。店のオーナーに写真を送って値段を聞いているのでしょう。すぐに返事がくるわけもなく、しばらく待っていたらやっと返事が来ました。思ったより高かったので、ペアになった猫グッズのひとつだけだったらいくら?って聞いたら、またメールをし始めるのです。埒が明かないので、結局猫グッズの購入は諦めました・・・・。
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