2019 台湾旅行記23「圓山大飯店・その1」
台湾旅行最後のホテルは、圓山大飯店。
台湾で有数の豪華ホテルです。
今回参加したパッケージツアーにはいろいろと不満があったのですが、このホテルだけは大手柄です。
ホテルをひと目見て、ものすごいオーラを感じました。
中に入ると、いきなりピアノとヴァイオリンの生演奏でお出迎え。
広大なロビーだけでも充分に時間がつぶせそうです。
お土産屋さんもたくさんあったのですが、到着した時間が遅かったため、半分ぐらいは閉まってました。
当然ながらお土産屋さんも高級店ばかりで、私が好きなチープな小物を置いているお店はほとんどありませんでした。
そんななか、ぜひとも欲しかったのが、小さな仏像の置物。
だがしかし。
そのお店は閉店で、買えませんでした・・・・。
部屋もまた豪華。
部屋が広いうだけでなく、ベランダも無駄に広かったです。
ただ、どうしても馴染めないものがひとつありました。
トイレの透明なドアです。
海外の豪華ホテルに泊まるとよく見かけるのですが、なぜトイレをガラス張りにしなければならないのでしょうか?
このトイレを設計した人に、聞いてみたいです・・・・。
最後に、特筆事項。
ホテルに泊まるときに、ホテル側は当然ながら誰がどの部屋に泊まるのかを登録します。
で、自分の部屋に入ってテレビをつけたら。
最初の画面で、
「Mr.ばあど様、ようこそ・・・・」
といった感じの挨拶文が出たのです。
私の個人名宛てで。
しかも、日本語で。
こういった配慮は、さすが一流ホテルですね。
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