小型二輪AT免許への挑戦・その4
本日は第2段階の1時限目、通算4時限目の教習でした。
50分のうち、半分くらいはシミュレータでの教習、半分くらいは検定試験のコースの説明でした。
シミュレータは苦手です。私は20年以上50ccのスクーターに乗っていますが、シミュレータには全く馴染めません。ゲーム好きな中学生の方がよっぽど上手にシミュレータを扱えると思います。本日の先生も、シミュレータには否定的なコメントをしていました。シミュレータ、なくならないかなあ・・・・。
そして、検定のコース。このコースをミスなく走り切らないと、合格できません。
コースの難所は一本橋。30cmくらいの幅の橋を落ちないように走り切らないといけません。バランス感覚の悪い私がいちばん苦手なところです。
また、コースはふたつあって検定ではどちらのコースになるのかわかりません。なので、ふたつのコースを憶えなければなりません。が、私は還暦を迎え、記憶力が衰えております。ひとつのコースを憶えるのもたいへんなのに、ふたつのコースを憶えるとなると、大混乱です。
しかもコースのポイントポイントには罠が仕掛けられています。左右の確認の仕方であったりウインカーの出し方であったり他のバイクが来た時の対応だったり。
運転技術、コースを憶えること、罠に対する対応、この3つに注意しながら検定を受けなければなりませあん。
本番が心配です・・・・。
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