タイヤの劣化
愛車 Renault21号、タイヤ交換してから丸5年。たいぶタイヤが劣化してきました。
私は攻撃的なドライブは一切せず、走行距離も極めて少ないので、タイヤの劣化は少ないはずです。ところが、タイヤがおかしな劣化をしているのです。左側のタイヤの接地面だけ、しかもタイヤの外側だけ、ひび割れたような劣化をしているのです。
左のタイヤの外側が傷む原因は、いくつか考えられます。
例えば、やたら右カーブが多い道やサーキットをひたすら攻めてドライブをした時です。左フロントタイヤの外側に荷重がかかり、傷むはずです。しかしこういった走りをした場合、タイヤがツルツルに磨耗したり溶けたりすることはあっても、ひび割れにはならないはずです。
また、愛車 Renault21号は左ハンドルです。ドライバーが乗っている方のタイヤに体重分だけ荷重が余計にかかるとすれば、左タイヤの劣化が速く進むことも考えられないでもありません。それにしても、ひびが入るほどの劣化はありえないでしょう。
よくよく考えてみたら、やはり直射日光(紫外線)の影響の可能性が一番高いです。愛車 Renault21号の駐車場は、すぐ右側にマンションの壁があり、右側からは直射日光を受けません。左側からだけ直射日光が当たるのです。
いくら優しい走りをしても、いくら走行距離が少なくても、結局タイヤは劣化するということですね。
今週末、タイヤ交換してこようと思います。
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