ADVAN dB 転がり抵抗
ADVAN dB V552 のカタログには、転がり抵抗が小さいという記載がありました。今まで履いていた POTENZA Adrenalin RE003 とどれくらい違うんだろう? ということで、比較してみました。
転がり抵抗を定量的に測定することは、私のような素人には無理です。なので、簡易的な測定法を考えました。私の家の前の道路は僅かな坂道になっていて、坂を下りると平坦になります。坂道の途中に停車し、クラッチを切って惰性で坂道を下ると、そのうち止まります。転がり抵抗が大きいタイヤだと早めに止まり、転がり抵抗が小さいタイヤだとなかなか止まらないはずです。
こんなやり方で差がわかるのかなあとは思ったのですが・・・・。
POTENZA Adrenalin RE003 と ADVAN dB V552 では、とんでもない差がつきました。ADVAN dB V552 のほうが、圧倒的に停止するまでの距離が長いのです。定量的な数字では示せないのですが、あきらかに誤差のレベルではないくらいの大差でした。
これくらい差があれば、燃費もずいぶん違いそうです。近々、高速道路で燃費アタックしてみようと思います。
| 固定リンク
コメント