京都に行くときは、ほぼ100%京都国立博物館に行きます。なぜなら、毎回展示が変わっていて新しいものを見られるから。
そして、京都国立博物館を訪れたときは、ほぼ100%三十三間堂へ行きます。なぜなら、三十三間堂は京都国立博物館の隣にあるから。ではなくって、三十三間堂は仏像に浸れるからです。
本尊の千手観音の威厳は、数ある仏像の中でも突出しています。
風神雷神や二十八部衆は、個性的で完成度も高いです。
そして、1000体もある千手観音。1体1体を個別に見てもすごいのに、それが100体集まった時の迫力はすごいです。
三十三間堂は、いつ何回訪れても飽きないです。


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