終わりよければ
2020年12月19日。
2020年シーズンのJ1最終戦が行われました。。
我が北海道コンサドーレ札幌の応援のために浦和まで駆けつけました。2対0で完勝!
今年のコンサの年間順位は、12位。当初の期待から考えれば、不出来な1年とは言えます。が、監督の指揮のもと、毎試合のように攻撃的なおもしろい試合を見せてくれました。あとは結果だけ。来年が楽しみです。
さて、試合が終わったあと、我がコンサのサポーター席から手作りの弾幕が掲げられました。その弾幕には、以下のように書かれていました。
「チームを支え続けてくれた2人の姿を俺たちは忘れない」
今年で引退する石川選手と早坂選手に向けたものです。あたたかく送り出されて石川選手も早坂選手も気持ちよく引退できたのではないでしょうか。たぶんサポーターをまとめるコールリーダーが中心となって弾幕を作ったのだと思います。私もこのようなあたたかいサポーターの一員であることを誇りに思います。
ちなみに。
浦和のサポーターからも、試合後たくさんの弾幕が掲げられました。常に常勝軍団であることを求められる浦和レッズ。サポーターから見れば、今年の成績は大いに不満だったようです。
浦和レッズサポーターから掲げられた弾幕には、以下のように書いてありました。チーム関係者のみなさん、たいへんだなあ・・・・。
「フロントは今年 何したの?」
「口先だけの計画に未来なし」
「一過性のビジョンより一貫性のあるチーム作りを」
「浦和のために最後まで走り闘い貫く 口だけか?」
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