妙に緊張感がある試合
我が北海道コンサドーレ札幌、本日は天皇杯の2回戦がありました。相手はソニー仙台でした。この試合、妙な緊張感がふたつありました。
ひとつは、ソニー仙台がプロのチームではないことです。過去に、我がコンサはこういったチームに何回も痛い目に遭ってきました。こういったチームはとにかくがむしゃらに勝ちにくるので、ある意味たいへん怖い存在なのです。
もうひとつの緊張感は、テレビ放映がないことでした。試合の速報を伝えてくれるサイトはあるので、それを見ながら応援することになります。このサイト、画像は流れないのですが、数分おきに画面が切り替わって試合の状況がテキストで流れるのです。
本日のテキスト速報をかいつまむと、こんな感じでした。
ソニー仙台ゴール! 0対1
コンサゴール! 1対1
ソニー仙台ゴール! 1対2
コンサゴール! 2対2
コンサゴール! 3対2
コンサゴール! 4対2
ソニー仙台ゴール! 4対3
コンサゴール! 5対3
前後の流れがわからず画面が切り替わると突如点が入っていることがあるので、画面が切り替わるたびにドキッとします。
結局壮絶な打ち合いの結果、5対3で勝利しました。よし!
が、もうちょっと落ち着いて見ていられる点差で勝ってほしいところではありますが。
| 固定リンク
コメント