2022.07.31
ワクチンダイエット
4回目のワクチン接種を受け、強烈な副反応に襲われました。結局、まる1日半寝込むことになりました。
結果として、体重は1.5kg、ウエストは3cm減りました。見事なダイエットでした。
今年に入って2回に分けて山手線を一周しました。炎天下、1日あたり20km以上を歩きました。その時の体重減少より、今回コロナの副反応で寝込んだ時の体重減少のほうが大きかったです。なんかショックです。
ワクチン接種から1日と19時間ほどたった今、熱は37.1度、心拍数は107とまだ完全に回復しきったわけではありません。が、自覚症状はほぼなくなりました。ちょっとふわふわした感触が残っている程度です。
何回も言いますが、もうちょっと副反応がおだやかなワクチンを開発していただきたいです・・・・。
副反応の確率
4回目のワクチン接種の案内には、副反応の起こる確率が記載されていました。例えば、37.5度以上の発熱が起こる確率は10%以下ということです。
この書き方、ちょっとおかしいような気がします。私の場合、3回連続して38.5度以上の発熱がありました。確率だけで考えると、10% X 10% X 10%で、0.1%の確率のはずです。なんか実情にあっていない気がします。
実際は、誰もが10%の確率で発熱の副反応が出るのではなく、10%の人が必ず発熱すると解釈した方が良いような気がします。10人に1人が発熱しやすい体質だという考え方です。
私は発熱しやすい体質のようです。何回ワクチン接種しても必ず発熱するような気がします。いやだなあ・・・・。
2022.07.30
副反応
昨日の18時30分に4回目のワクチン接種。
その日は大丈夫だったのですが、翌日から熱が急上昇。午前中は寝たきり。午後イチには37度ちょい。14時から16時まで我が北海道コンサドーレ札幌の試合をテレビ観戦したのですが、試合が終わる頃には38度。それから寝たり目が覚めたりを繰り返し、最大体温は38.8度。食事は一切取れず、1日で体重は1kg減少。
ただいま23時55分。やっと熱は37.5度くらいになりました。が、心臓の様子がおかしいです。常に心臓の上に重りを乗っけたような感触です。以前に心房細動で心臓手術しているので、ちょっと心配です。
それにしても、2回目3回目4回目のワクチン接種で強烈な副反応。なんとかならないんでしょうか・・・・。
ワクチン接種後のお散歩
昨日4回目のワクチン接種をしてきました。
日時も場所も、希望のところを申し込めるシステムでした。
日時は、金曜日に決めていました。副反応で次の日に寝込むことが確実だからです。
場所は、自宅に近いところも選べました。が、あえて遠回りをしてみなとみらいの接種会場にしました。せっかくの金曜の夜なので、気分転換にお散歩でもしようと思ったのです。
接種会場のすぐ近くには、北海道で有名な白樺山荘というラーメン屋がありました。久々に故郷の味を楽しみ、やっぱりラーメンは北海道だなと再認識しました。
ラーメンを食べた後は、人混みを避けながらみなとこそこそとみらいを歩きました。コロナ禍の中、こういった観光地を歩くのは、やはりちょっとした罪悪感を感じました。はやくコロナ禍が終息して、どうどうと人混み中を歩けるようになれば良いのになと心から思いました。
4回目のワクチン接種
昨日、4回目のワクチン接種をしてきました。
3回目までは会社での職域接種でしたが、4回目は市の集団接種でした。
私は激しい副反応が出るタイプのようです。2回目と3回目の接種では、接種の翌日に38.5度以上の熱が出て1日中寝込むことになりました。きっと今回も同じでしょう。今日は丸一日寝込む覚悟です。
ただ、どんなに高熱が出てもどんなに体調が悪くても、14時には起きなければなりません。14時からの我が北海道のコンサドーレ札幌の試合があるからです。がんばってテレビ応援しないと。
2022.07.29
広島・愛媛・高知の旅 15「シーパセオの座席」
呉港から松山観光港まで、クリーズフェリー「シーパセオ」に乗って瀬戸内海を渡りました。
たった2時間でしたが、実に快適な旅でした。こんなに楽しい船には乗ったことがないというくらいの満足感でした。
とにかく座席の種類が多いです。どんなお客さんのニーズにも答えてくれます。
普通の座席もあれば寝転べるスペースもあります。土禁の座席もあります。海に向かって座る席もあれば、海を背にしてのんびりできる席もあります。軽食を食べるのにちょうど良いテーブル付きの座席もあります。
そして特筆すべきは、デッキに個室風の座席があることです。男女のカップルには大人気ななんだと思います。ひとりで居座ってやろうかと思ったのですが、自重しました(笑)。
たった2時間の旅でも、軽い食事を用意してくれます。今回は、海を正面に見る座席でカレーを食べました。
楽しい船内をぐるぐる回ったあとは、土禁のスペースでのんびりとくつろぎました。
クルーズフェリー「シーパセオ」、今回の旅行の最大の見所だったかもしれません。
2022.07.27
広島・愛媛・高知の旅 14「スマホ暴走」
呉で艦船めぐりをしているときに、新しいスマホ Xperia 1 iii が暴走しました。
スマホで写真を撮っているときにスマホがどんどん発熱し、最後にはカメラがシャットダウンしてしまいました。再起動をして直ったのですが、慌てました。
実は「暑い日にカメラやゲーム等を長時間使うと熱暴走してシャットダウンする」というトラブルは、ネットでは有名でした。覚悟はしていましたが、まさか自分のスマホにこの症状が起こるとは。
あともうひとつ、Xperia 1 iii の弱点が露呈しました。真夏の直射日光が照りつける環境では、スマホの画面がほとんど見えなくなってしまうのです。写真を撮ろうとしてスマホを被写体に向けても、見えるのは反射した自分の顔だけ。ディスプレイが暗めなので、太陽の光に負けてしまうのです。
Xperia 1 iii の弱点は、他にも体感しています。感度が以前使っていたスマホより悪いのです。googleなどで検索しようとタップしても、表示するまでの時間が長い場合があるのです。
正直、普通のスマホとして使うのであるのならば、Xperia 1 iii はお勧めできません。他にいくらでもまともなスマホがあります。
が、私が Xperia 1 iii を選んだ理由は3つです。
1.カメラの性能と操作性が素晴らしいこと。
2.美しく高級感があるデザイン。
3.日本製であること。
この3つには、心のそこから満足しています。
多少のトラブルは気になりません。
これからも Xperia 1 iii を大事に使っていこうと思います。
スカパー復活
1ヶ月ほど前にスカパーが映らなくなって、修理してもらいました。
が、その後再び同じ故障が再現してしまいました。
そして本日は2回目の修理をしてもらいました。
原因は、室内のケーブルの不良でした。屋外のケーブルは傷みやすいのですが、室内のケーブルの不良は珍しいとのことでした。
これでスカパーを思う存分見られるようになりました。
2022.07.26
広島・愛媛・高知の旅 13「潜水艦」
横須賀の軍港めぐりの目玉は、米軍空母が見られることだと思います。
呉の艦船めぐりの目玉は、潜水艦でしょう。横須賀でも潜水艦は見られますが、呉ではびっくりするほど近づいて潜水艦を見ることができます。
潜水艦は、一切飾りのないのっぺりとした形をしています。流体力学を極めたそのシンプルな機能美は、メカの技術者として非常に興味を惹かれます。
F1マシンは、速く走るために流体力学(空気力学)を極め、あんなにゴテゴテとした複雑な形をしています。潜水艦は、敵に見つからないように静粛性を最重視して流体力学を極めた結果、あのようなシンプルな形になっています。。同じ流体力学でも目的によっては全然違う方向性になるのは、実に興味深いです。
2022.07.25
広島・愛媛・高知の旅 12「艦船めぐり」
呉では艦船めぐりをしました。
小さな遊覧船で港を一周するツアーです。
横須賀では軍港めぐりをしたことがあります。横須賀には米軍基地があるので、運が良ければ空母を見ることができます。また海上自衛隊の基地もあるので、軍艦がたくさん見られます。ただし比較的遠くから眺める感じになります。
呉には米軍基地がないので派手な軍艦を見ることはできませんが、いろいろな船にかなり近寄って見ることができます。
横須賀も呉も、違う楽しみ方ができます。
乗った遊覧船は開放感があり、天気も快晴で気持ちよかったです。座席と立ち席があったのですが、私は迷わず立ち席を選びました。自由に写真を撮れるからです。
ただ遊覧船は小さくて、近くを大きな船が通ると遊覧船は盛大に揺れて立っていられないほどでした。また手すりもこれでいいの?というほど低かったです。近くを大きな船が通るたびに海に落ちそうになり、ちょっと怖かったです。
2022.07.24
F1チケット争奪戦
本日はF1日本グランプリのチケット発売日でした。コロナ禍で2回中止になった直後のF1日本グランプリということもあり、チケットの大争奪戦が予想されていました。
そんななか、何とか希望の席を取ることができました。13時から自宅のMACからアクセスしまくって、チケット購入が完了したのが14時25分でした。いつもよりだいぶ時間がかかりました。
F1の場合、チケットは後ろから順に販売されていきます。後ろの方が高いところにあり全体を見渡しやすいこと、そして前の方は目の前に金網があるので見にくいことがその理由です。
今回は、いつもよりだいぶ前の方になってしまいました。まあ、最悪チケットが取れないことも覚悟していたので、良しとします。
今年のF1日本グランプリは、10月7日から9日までの開催です。それまでに少しでもコロナが収まることを祈ります。
4回目
4回目のコロナワクチン接種の予約をしました。
3回目までの接種は会社の職域接種でした。今回は会社での職域接種の案内がなかったので、市の集団接種にしました。
接種会場によっては、モデルナでもファイザーでも選択が可能でした。3回目まではモデルナだったのですが、副反応で高熱が出て酷い目にあいました。なので今回はモデルナは避けたかったのですが、会場と時間の都合でモデルナとなってしまいました。
金曜日に接種なので、土曜日は1日中寝込むことになると思います。
2022.07.23
スカパー不良再び
先日、スカパーが映らなくなって修理してもらったことを書きました。が、またしても映らなくなりました。
先日は、映ったり映らなくなったりしていて、修理してもらった時はたまたま正常に映っている時でした。なので、原因は分からず念のためチューナーを交換しただけでした。
が、今回は完全に映らなくなりました。前回の修理の時にチューナーを交換しているため、チューナーが原因とは考えられません。また前回の修理の時にアンテナも確認してもらっていて、これも以上なし。残りはケーブルの接触不良くらいしか考えられません。
来週の水曜日に再修理してもらうことになりました。今度こそは根本的に修理していただきたいです。
2022.07.22
57回目の献血
本日会社帰りに献血してきました。
57回目の献血になります。
献血は69歳までできます。
そして献血量の上限は年間1200mℓです。
1回の献血は400mℓなので、年に3回献血できます。
そして私は63歳。
69歳まであと18回献血できる計算になります。
このまま休みなく献血すると、人生で75回献血することになります。
目標75回。
がんばります。
広島・愛媛・高知の旅 11「ホテルと忘れ物」
大和ミュージアムでその日の観光は終了。
ホテルに向かいました。
ホテルはちょっとだけ豪華な感じでした。
そしてホテルで撮った食事はちょっとだけ豪華でした。
美味しかったです。
で、ホテルに着いた時にショックなことがありました。
姪の子のために買ったお土産をどこかに忘れてきてしまったのです。
お土産を買ったのはてつのくじら館。
その後、大和ミュージアムに行きました。
そしてホテルではすでに無くなっていました。
どう考えても大和ミュージアムに置き忘れたとしか思えません。コインロッカーに荷物を預けた時にそのまま忘れた可能性が高いです。
次の日は呉の港に行く予定でした。そして港に行く途中に大和ミュージアムがありました。ダメモトで大和ミュージアムに立ち寄って忘れ物が届いていないかどうか聞きました。
届いていました。
「てつのくじら館で買った赤い袋に入ったお土産」と言ったら、すぐにわかったようでした。
たいして高価なものではなかったのですが、姪の子Kちゃん(4歳)のために心を込めて買ったものが出てきてホント良かったです。治安の良い日本に生まれて良かったと心から思いました。
2022.07.21
広島・愛媛・高知の旅 10 「大和ミュージアム」
旅行のスケジュール上、大和ミュージアムには行けないかなと思っていました。が、尾道観光を半日で切り上げたので閉館ギリギリのところで大和ミュージアムに入ることができました。
大和ミュージアムは規模も大きくネームバリューもある博物館です。が、実際のところ戦艦大和に関するリアルの展示はありません。なぜなら大和は沈んでしまっているからです。本物はあるわけがないのです。戦艦大和に関係するものは、模型や写真ばかりです。
展示のメインは1/10の戦艦大和の模型です。模型といっても映画のために作られた精密なレプリカであり、全長も26.3mと巨大なので見栄えはしますが。
大和ミュージアムには模型ではないリアルの展示もあります。零戦や特攻兵器回天や酸素魚雷などの本物が展示されています。大和ミュージアムの最大の見どころだと思います。やはりリアルな戦争の遺物を見るのは、心に響く重みが違います。
私には広島平和記念資料館の痛ましい展示を直視することはできません。心に響くどころか精神が壊れます。
が、大和ミュージアムのように間接的に戦争の悲惨さを訴える展示には、考えさせられます。特攻兵器回天に乗る人達の思いはどうだったのだろうかとか。戦争のない時代に自由に零戦を飛ばせてあげたかったなとか。
大和ミュージアムは見応えがある博物館ではあります。が、大和ミュージアムという名前には違和感があります。太平洋戦争博物館または帝国海軍博物館という名前の方がふさわしいです。
2022.07.20
広島・愛媛・高知の旅 09 「てつのくじら館」
以前に一度だけ呉を訪れたことがあります。亡くなった親友のどすこい君とは毎年旅行していたのですが、最後に一緒に旅行したのが広島と山口でした。その時に呉を訪れ、てつのくじら館と大和ミュージアムとアレイからすこじまを観光しました。今回の旅行では、その時の足跡を辿る旅となりました。
さて、てつのくじら館。
てつのくじら館の価値は、本物がたくさん展示されていることです。なんといっても本物の潜水艦の中に入れるのですから。潜水艦だけでなく、展示されているもののほとんどは以前現役だった本物です。地味な武器や地味な装備品であっても、そこにはリアルがあります。
しかも、こんなに充実した施設なのに入場料は無料。海上自衛隊直営の史料館だからです。
てつのくじら館、一見の価値があります。
2022.07.19
広島・愛媛・高知の旅 08 「尾道の商店街」
尾道の商店街は、意外と良いです。観光地ではないのでしょうが、昭和を感じるレトロな雰囲気が残っています。今回は疲労が蓄積していたのでゆっくり街巡りをできなかったのが残念です。
で、なぜ疲労が蓄積したのか、今気づきました。
以前書いたように、暑さと坂道にやられたのは自覚していました。が、もうひとつ疲労の要因がありました。荷物満載のリュックを担いで半日間歩き回ったのです。駅のコインロッカーに荷物を預けておけば、これほどまでに疲労しなかったと思います。疲労のあまり、昼食すらとる気も起きませんでした。
ということで、まる1日の予定だった尾道観光は半日で終了。普通列車で呉に向かいました。半日間、喫茶店にも寄らず灼熱の屋外を歩いた後の冷房の効いた車内は、とても快適でした。
今回の旅行は、サンライズ瀬戸やローカルな列車や高速バスやフェリーや市電など、いろいろな交通機関を利用しました。移動そのものがとても楽しかったです。
2022.07.18
2022.07.17
2022.07.16
2022.07.14
広島・愛媛・高知の旅 03 「サンライズ瀬戸」
21時50分、サンライズ瀬戸は東京駅を出発。2時間ほど何もせずに窓の外を眺めていました。至福の時間でした。
岡山到着は6時24分の予定でした。流石に完徹するわけにも行かないので、0時過ぎにはは眠りにつきました。そして車内アナウンスがあったのは、5時30分頃でした。岡山到着のアナウンスにしてはちょっと早い感じでした。
で、アナウンスの内容に衝撃を受けました。なんと次に停車するのは名古屋。サンライズ瀬戸は深夜の大雨によって近くの駅に長時間停車していたらしいのです。計算したら、遅れの時間は3時間半でした。
さらに衝撃だったのは、サンライズ瀬戸はただ遅れただけではなく、名古屋で運行を打ち切るとのことでした。どうしたらいいんだろうと呆然としてしまいました。そして新しい情報が入りました。名古屋で新幹線に振り替え乗車してくださいとのことでした。サンライズ瀬戸から新幹線への振り替え乗車。なんと豪華な振り替え乗車でしょう。
自分で乗り継ぎを考える手間が省けました。名古屋駅で降りてから一直線に新幹線に向かい、無事自由席で座ることができました。サンライズは14両。それに乗っていたほぼ全ての乗客が一斉に同じ新幹線に振替乗車したわけですから、座らずに立っている人もたくさんいました。
振り替えの新幹線に乗って岡山に着いた時には、3時間半の遅れが30分遅れまでに挽回できていました。新幹線、凄まじい速さです。
ちなみに、サンライズ瀬戸は予定通り運行できなかったので、寝台料金は全額払い戻しになりました。要するに、タダでサンライズ瀬戸に乗れたことになります。ある意味とてもラッキーだったのかなと思います。
2022.07.12
広島・愛媛・高知の旅 02 「東京駅」
今回の旅行では、寝台列車のサンライズ瀬戸を利用しました。私は寝台車が大好きです。が、いまや庶民が乗れる寝台列車はサンライズしか残っていません。サンライズもそのうちなくなるのでしょうが、機会を見つけてこれからもサンライズを利用していこうと思います。
ということで旅行スタート。
まずはサンライズに乗るために東京駅に向かいました。私は横浜に住んでいるので、横浜からサンライズの乗るのが効率的です。が、私はサンライズに乗るときは必ず東京駅から乗ります。理由は3つあります。
ひとつめの理由は、出発前に写真をゆっくり撮りたいことです。東京駅が始発なので、入線してから20分以上写真を撮る時間があるのです。
ふたつめの理由は、少しでも長くサンライズに乗っていたいからです。東京駅から横浜駅までは、大きな駅や繁華街がたくさんあります。車窓からその様子を眺めるのはとても楽しいです。
みっつめの理由は、東京駅付近をブラブラしたいからです。東京駅の周りの雰囲気は独特です。特に駅舎はかっこいいです。
ちなみに、今回の旅行に持っていったカメラは、一眼レフのEOS7D mark2 とスマホの Xperia 1 iii でした。東京駅では、スマホカメラを利用して夜景撮影をしました。でかい一眼レフカメラをカバンから出すのがめんどくさかったので。それでも十分に良い写真が撮れました。
厳密には一眼レフの方が良い写真を撮れるのはわかっています。が、どんな時でもサッと写真を撮れて、しかもぱっと見には素晴らしい写真が撮れるのはスマホのカメラです。今回の旅行を通して、スマホのカメラは大活躍しました。
2022.07.11
広島・愛媛・高知の旅 01 「はじめに」
7月9日から3泊3日で広島愛媛高知の旅を決行しました。2白3日ではなく3泊3日なのは、車中泊があったからです。
この旅の意味は、愛媛県と高知県に行くことでした。
私は47都道府県に全て行こうと思っています。今までに行ったことがないのは、愛媛県と高知県と熊本県と宮崎県と鹿児島県です。北海道と本州は制覇しているので、今回で四国を制覇。来年あたりに九州を制覇して日本全制覇を狙っています。
ちなみに私は、目的地を制覇することに対して自分なりに定義をしています。その目的地で観光をすること。またはその目的地で宿泊することです。電車で途中下車しただけではダメ。ドライブの最中に通過しただけでもダメです。
今回は、サンライズ瀬戸で岡山まで行き、岡山→尾道→呉→道後温泉→高知と移動する計画を立てました。
明日から旅での出来事を書いていこうと思います。
2022.07.07
4回目
4回目のコロナワクチン接種券が届きました。
私は今までに3回のワクチン接種を受けています。3回とも会社での職域接種でした。今回は、会社からの職域接種の案内はまだありません。なので、自分で医療機関を予約して接種しようと思います。
問題は、ファイザーかモデルナ かです。4回目接種は自分で医療機関を指定できるし、ファイザーかモデルナかも選択できるのです。
会社での職域接種はモデルナだけで、自動的にモデルナのワクチンを接種していました。1回目は良かったのですが、2回目3回目は副反応で39度近い熱が出て、つらくてつらくてたいへんでした。
モデルナのほうが効果はあるけども副反応も大きいという話もあります。効果が大きいモデルナのワクチンを接種したいけど、強烈な副反応はいやです。
もうちょっと考えてみます。
2022.07.06
2022.07.05
2022.07.04
2022.07.03
スカパー
一昨日、スカパーが突然映らなくなりました。即座にスカパー窓口に連絡し、本日修理の業者に来てもらいました。
とは言っても、実はスカパーが映らなくなっていた時間は4〜5時間で、その後は何もしないのに復活していました。業者の方でも原因はわからないということでした。が、念のためスカパーチューナーを無料で新品に交換してくれました。
最近スカパーは、ネット系の番組に押されて下降線をたどっているようです。確かにスカパーは専用のチューナーやアンテナは必要です。スマホで簡単に見られるネット系の番組より、利便性は悪いです。そういうことを自覚しているから、チューナーの交換を無料としているのでしょう。それはそれでありがたいことです。
私の場合も、スカパーは24時間ニュース番組をみたり水曜どうでしょうの再放送を見たりがメインの使い方です。お金をかけている割には有効な使い方をしていないです。が、習慣となってしまっているので今後もスカパーとは付き合っていこうと思います。
だがしかし。スカパーには是非とも改善していただきたいことがあります。それは、ヘルプセンターの電話のつながりが悪すぎるということです。今回も、電話をかけてから繋がるまでに45分くらいかかりました。必要な時に電話が繋がらないということは、サービスとしては致命的だと思います。しかも、電話を待っている時間は電話料金を取られているわけですから。
スカパーはネット系の番組と比べると高額です。そのぶん、サービスを充実させていただきたいと思います。
山手線一周徒歩の旅14「大塚」
今回の山手線一周徒歩の旅前半戦は、品川駅から外回りで田端駅まで歩くのが目標でした。
実際目標を達成できたのですが、疲労のピークは池袋駅から大塚駅の間あたりだったように思います。疲労のピークといってももうダメという感じはありませんでした。ランナーズハイというかウォーカーズハイというか、体力の消耗に対して精神力が勝っているような感じでした。このままどこまででも行けるという感じでした。高齢で運動不足の私ではありますが、体力と精神力にちょっとだけ自信が持てました。
さて、大塚駅。
都電の電車が停車していました。
私が生まれた函館にも、市電があります。都電と市電ではなんとなく格が違うような印象がありますが、走っている電車は似たようなもので親しみが感じられました。
ふるさと函館の市電は、最近は広告のためのラッピング電車が多くなって昔ながらの味わいがなくなってきました。都電も市電も生活の足なのですが、函館の市電は観光としても価値があります。広告収入も大事だとは思いますが、函館観光に来て市電に乗りたくなるような、函館らしいデザインの市電にしてほしいものです。
2022.07.02
山手線一周徒歩の旅13「池袋」
池袋は大都会だと思うのですが、不思議なほど縁のない街です。
私は生まれてから18年を函館で、大学4年間を仙台で過ごしました。田舎ではないけれども大都会というほどでもないという環境で育ちました。そんな私が東京の大都会として認識しているのは、上野、東京、渋谷、新宿、池袋でした。
上野のイメージは、北国への玄関口です。今は東北や北海道へ向かうための起点駅は東京になりましたが、昔は上野だったのです。あと、動物園やアメ横もあり、庶民が集まる街というイメージもありました。
東京は、もちろん日本の中心というイメージです。
渋谷は、若い人が集まる街。私も若い頃はよく渋谷に行きました。
新宿は、東側は大歓楽街。西側は大オフィス街。
それぞれの街にはそんなイメージがあります。
が、池袋を一言で言い表すことができません。特徴がなんなのかわかりません。サンシャインがあるというくらいです。道にも不案内で、次の大塚駅までは結構迷ってしまいました。
Huawei
先日ソニーのスマホ Xperia 1 iii をゲットしたのですが、本日今まで使っていた Huawei P20pro を買取ショップで売ってきました。
Huawei P20pro は、良いスマホでした。カメラも優秀。スマホの基本機能も優秀。ディスプレイも優秀。4年近く使ってひとつもストレスはありませんでした。
なのになぜスマホを買い換えたのかというと、理由は3つあります。
ひとつめは、バッテリーが少々弱めになってきたこと。
ふたつめは、Xperia 1 iii のカメラに強い魅力を感じたこと。
そしてみっつめは、Huawei はお隣の大国C国のメーカーだからです。
4年近く前にC国製のスマホを買ったわけですから、その当時はC国に対して特に嫌な感じはありませんでした。が、最近のC国の振る舞いや世界情勢を鑑みると、信用できない国や世界平和を乱す国の製品は買わないほうが良いのかなと思うようになりました。もちろん、侵略戦争を行なっているR国の影響もありますが。
ちなみに、 Huawei のスマホに限らずC国製のスマホは、性能的仕様的にはすでに日本製スマホを超えていると思います。もちろん、Apple製のスマホよりはあきらかに上です。C国が国際社会に対して普通に振舞っていれば、C国製の製品は世界を席巻しているはずです。実に残念です。
ということで、Huawei P20pro にはなんの責任もないのですが、お別れすることになりました。買取最高額が9000円。ほんの僅かに傷がついていたので、実際の買取価格は8000円。妥当なところです。
今までありがとう、Huawei P20pro。
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