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2022.09.28

相対論vs量子論

録画していたNHKのコズミックフロントを見ました。
今回のテーマは「相対論vs量子論」。
ひとっつも理解できませんでした。

そもそも相対論を理解できていない。
もちろん量子論も全く理解できていない。
その先を行くホログラフィック理論などわかるわけがない。

そのような絶望的な内容だったのですが、最後まで見ました。何も理解できなかったのに、おもしろかったです。

それにしても今回のコズミックフロントの「相対論vs量子論」の回、どれだけの視聴率を取れたんでしょう。この番組の内容を理解できる人はほとんどいないと思うのですが。

視聴率を無視してでも良い番組を作り続けているNHKの姿勢に賛同します。

 

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2022.09.27

MIG

帰省で函館空港に到着した時、MIG25の写真を見つけました。
1976年に函館空港に強行着陸したときの写真です。

函館空港では大きな事件が2回ありました。

1回目は、1976年のMIG25強行着陸です。このとき私は函館に住んでいました。が、修学旅行で京都に行っていて、京都の宿でこのニュースを知りました。

2回目は、1995年の全日空機ハイジャックです。このときは就職して横浜に住んでいて、やはりテレビでニュースを知りました。機動隊が深夜に全日空機に突入シーンが生中継されたのですが、民放のニュースは何が何だかわからないくらい真っ暗な画像だったのに対し、NHKは超高感度カメラを使って鮮明な画像だったのを記憶しています。

いずれの事件も大きな被害がなかったのは不幸中の幸いでした。

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2022.09.26

帰省してきました

ちょっと用があって函館の実家に帰省してきました。
往路は飛行機、復路は新幹線でした。

往路はちょうど日没の時間だったので、ずーっと日没の様子を見ていました。

復路の新幹線ではずーっと車窓を眺める予定だったのですが、半分以上は熟睡していました。

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2022.09.21

臨時帰省

ちょっと用があって明日から函館の実家に帰省してきます。

ちなみに今日明日の最低気温は10℃らしいです。

体調を崩さないようにしないと。

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2022.09.19

山手線一周徒歩の旅 30「品川」

品川駅から外回りで歩いて品川駅に到着。
山手線一周徒歩の旅は完結しました。

2回に分けての挑戦でした。
それなりに無理なく達成できました。
それなりに達成感もありました。

これからも何か目標を決めていろいろなことにチャレンジしていこうと思います。

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山手線一周徒歩の旅 29「高輪ゲートウェイ」

高輪ゲートウェイ駅に来たのは初めてです。なーんにもない空間の中にポツンと駅がありました。大都会の一等地にこんな広大なスペースがあったとは、驚きです。

で、高輪ゲートウェイという駅名に違和感があります。

他の山手線の駅名に対して明らかに浮いています。

ゲートウェイが何の意味なのかさっぱりわかりません。

何より駅名を決めた過程が不自然です。
駅名は公募によって決められたのですが、6万4千件の応募があったうち、高輪ゲートウェイに応募した人は36人。1位は高輪で8398件だったのに、130位で36件の高輪ゲートウェイに駅名が決まったのです。これでは公募の意味がないじゃないですか。

最近東京オリンピックのスポンサーの件でいろいろと裏取引があったことがニュースになっています。もしかしたら、高輪ゲートウェイという駅を決めた過程において何らかの利害関係があったと疑われてもおかしくないですね・・・・。

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山手線一周徒歩の旅 28「田町」

今回の山手線一周徒歩の旅は品川駅から出発して外回りで歩いたので、田町駅まで来れば品川駅まであと2駅です。それなりに疲労があったのかもしれませんが、なんかハイになっていて全然疲労を感じませんでした。おしゃれなスタバを見つけたので休憩しようとも思ったのですが、そのままの勢いで品川駅まで歩くことにしました。

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山手線一周徒歩の旅 27「浜松町」

浜松町というと、羽田空港へ向かうモノレールのイメージが強いです。

以前は、横浜方面から羽田空港へ向かうときに浜松町経由では遠回りになって不便でした。が、京急が羽田空港へ乗り入れてから時間的にも乗り換え的にもたいへん便利になり、浜松町を使うことはなくなりました。

そして、2021年には東京駅と羽田空港が直結するJR東日本の路線が認可されました。2029年に開業予定だそうです。

そうなると、羽田空港の入り口としての浜松町駅の立場が微妙になります。というか、モノレールの存在価値がほぼなくなるような気がします。私はモノレールが好きですが、遠回りになってもモノレールを乗るというほどではありません。なんとかモノレールが生き残る方法を考えていただきたいです。

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価値ある引き分け、そして深井一希

昨日、我が北海道コンサドーレ札幌vs横浜マリノス戦を生観戦してきました。

大雨の中、J1首位のマリノスに対して一歩も譲らない見事な戦いを繰り広げました。結果は惜しくも引き分けでした。が、J2残留を考えるとこの引き分けは大きいです。価値のある勝ち点1です。

残り5戦。
生観戦できるのはあと2戦です。
10月12日は平日ですが、勤務終了後に浦和へ向かいます。
最終戦11月5日は、札幌ドームへ向かいます。

がんばれ、コンサ!

さて、先日たいへん残念なニュースがありました。我が北海道コンサドーレ札幌の深井一希選手が、練習中に前十字靱帯断裂という怪我をしてしまったのです。今期の出場は絶望。というか、選手生命を左右しかねない大怪我です。

深井選手は今までも3回、前十字靱帯を断裂しています。が、その度に復活してくれました。今回もきっと復活してくれるでしょう。

いつも試合前と試合後は、選手全員がサポーター席の前に集まって一礼してくれます。昨日は、この2回の挨拶の時に、選手全員が深井選手の背番号である8番のユニフォームを着ていました。

選手もサポーターもスタッフも家族も、みんな深井選手を応援しています。

がんばれ、深井一希!

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2022.09.17

山手線一周徒歩の旅 26「新橋」

新橋駅は、蒸気機関車があるくらいしか印象がありません。

近くに日テレ関連の施設があって、姪の指示によりHey!Say!JUMPのグッズを買いに行ったくらいかなあ。

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2022.09.16

山手線一周徒歩の旅 25「有楽町」

有楽町の思い出は、天賞堂です。

ずいぶん前のことですが、今は亡きどすこい君が北海道から遊びに来たときに天賞堂に行きたいとの希望がありました。天賞堂は鉄道模型の聖地です。一緒に天賞堂に行ったのですが、どすこい君は記念にと鉄道模型を買いました。

その後一緒に北海道に渡り、苫小牧のどすこい君の家に到着。私は天賞堂で買った鉄道模型を早く見ましょうと催促したのですが、どすこい君は梱包された鉄道模型を開けようとしませんでした。天賞堂の包装紙に包まれた鉄道模型をそのままの状態で持っていたいとのことでした。さすが鉄ちゃんは違うなあと思った瞬間でした。

先日天賞堂に行ってみたのですが、別の場所に引っ越していて元の場所にはありませんでした。どすこい君との思い出の場所がひとつ消えてしまいました。

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2022.09.15

山手線一周徒歩の旅 24「東京」

最近、東京駅をよく利用します。函館の実家に帰る時、北海道新幹線を使うことがけっこうあるのです。飛行機の方が速くて便利なのはわかっているのですが、電車の旅は飛行機にはない魅力があります。できれば北海道行きの寝台列車を復活させて欲しいくらいです。

その東京駅ですが、構内が広すぎて何が何だかわかりません。人も多すぎて、まっすぐ歩けません。レストランに行ったりちょっとした買い物をしたりするのもたいへんです。

あと、利用する人数と比べると待合室が少なすぎです。新幹線に乗るのに早めに東京駅に行ってもゆっくり休むところがありません。

東京駅は、決して使いやすい駅ではないと思います。

が、東京駅はかっこいいです。最近は近代的で奇抜な駅舎が多くなってきましたが、やはり歴史を感じる駅舎の方がよいですね。

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2022.09.14

山手線一周徒歩の旅 23「神田」

神田といえば古本屋街を思い出します。
若い頃は何回か古本屋をぶらついたりしました。
それ以来、神田には全く縁がありません・・・・。

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2022.09.13

山手線一周徒歩の旅 22「秋葉原」

私は函館で生まれ育ち仙台で大学4年を過ごしました。その後1982年に東京の会社に就職しました。東京近郊に住んで40年ほど経ちました。建物が新しくなったり雰囲気が変わったりした街や駅はたくさんあります。が、街の役割そのものが何回も変わったのは、秋葉原くらいではないでしょうか。

1982年前後までは、秋葉原は家電の街でした。そしてオーディオの街へと移っていきました。次はパソコンの街。その次はオタクの街。現在はどうかというと、一言では表せないよくわからない街になってしまったように思います。

オーディオの街の時代が一番好きでした。オーディオ機器を買う時などは、最低でも3回秋葉原に通いました。1回目でカタログ集め。家でカタログを熟読して購入候補を決めた後は、試聴するために秋葉原へ行きました(2回目)。視聴して購入する機器を決めた後、3回目の秋葉原訪問で一番安い店を探しまくって機器を購入するというのがお約束でした。この時代が一番楽しかったです。

今の秋葉原には、ちゃんとした環境で試聴できるオーディオルームを持っているお店は、ほとんどありません。ヨドバシカメラとかそういった大手量販店の方が、よっぽど試聴環境が整備されています。オーディオの街としての秋葉原の衰退は、非常に残念です。

最近は、密かにレコードブームが復活しつつあるようです。今回の山手線一周徒歩の旅でも、けっこう大きめの中古レコードショップを見つけました。オーディオの街としての秋葉原の復活を願います。

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2022.09.11

価値ある勝利

本日、我が北海道コンサドーレ札幌vs磐田。

負ければJ2降格が近づいてきます。
勝てばJ1残留が濃厚になります。
大事な一戦でした。

その大事な試合で、4対0で見事勝利!
残り6戦、希望が見えてきました。

そうはいっても、次戦横浜次々戦川崎と強豪との戦いが続きます。次戦の横浜戦は私も応援にかけつけます。私の応援の力でコンサを勝たせようと思います。

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2022.09.10

山手線一周徒歩の旅 21「御徒町」

御徒町から秋葉原に向かって歩いていくと、JRの高架下に AKI-OKA artisan という施設(商店街)があります。商業的に儲けようという趣旨の施設ではなく、日本のものづくりにスポットを当てた施設です。「高くても良いものを」という趣旨だと思います。

私はこの施設が好きで、特に買いたいものがなくてもときどきうろついています。ここでのお気に入りの店は、Spingleの靴屋さんです。私はSpingleの靴を5足持っているのですが、とても優秀です。履き心地の良いスニーカーはたくさんあるのですが、履き心地の良い革靴というのはそれほど多くはないと思います。

他にも AKI-OKA artisan には革製品専門店とか帽子専門店とかランドセル専門店とかあって、ウインドウショッピングには最高の商店街です。

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2022.09.09

山手線一周徒歩の旅 20「上野」

上野駅は、山手線の中で一番親近感のある駅かもしれません。

昔は、上野駅は東北北海道の玄関口でした。高校時代は函館で大学時代は仙台で過ごした私にとって、東京へ行くということは上野へ行くということと同義でした。昔は新幹線がなかったし飛行機は高くて乗れなかったので、ゆうづるやはくつるといった寝台列車をよく利用した記憶があります。

最近は北海道に行く時は飛行機を利用するが多くなりました。ときどき北海道新幹線も利用しますが、始発は東京駅になりました。なので、私の上野駅対するイメージも変わってきました。

最近の上野のイメージは、文化と芸術の街です。東京国立博物館があるからです。仏像がメインの特別展には必ず行きます。今でも上野駅は山手線の中で一番利用する駅かもしれません。

昔の上野は雑然とした活発で庶民的なイメージでした。が、最近は洗練されたイメージが強くなってきました。駅もすっかりおしゃれな感じに生まれ変わりました。昔のイメージが残っているのはアメ横くらいかな。時代の流れですね。

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2022.09.08

山手線一周徒歩の旅 19「鶯谷」

今回の山手線一周徒歩の旅は、一周することだけを目指すものでした。が、鶯谷あたりで先が見えてきて余裕もでき、ついつい寛永寺に寄り道してしまいました。寄り道は往路10分、散策10分、復路10分。この30分は意外と体力的に厳しいものでした。疲労していたし暑かったので、寛永寺観光にも身が入りませんでした。

さて鶯谷駅付近ですが、基本的には線路沿いの狭い道をずーっと歩きました。すぐ隣が線路だったので列車がよく見えて楽しかったです。楽しかったのですが、この道にはちょっと問題がありました。この線路沿いの狭い道は、途中から無数のラブホが並んでいたのです。100m以上にわたってラブホ以外は何もないという道が続きました。ここでゆっくりしていたり列車の写真を撮ったりするとなんらかの誤解を招きそうで、緊張しました・・・・。

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2022.09.07

山手線一周徒歩の旅 18「日暮里」

日暮里駅は、一時期毎日のように利用していました。以前の勤務地と自宅を結ぶ通勤経路の乗り換え駅だったのです。乗り換え駅なので、駅の外に出ることはほとんどありませんでした。

日暮里駅が谷根千と言われる軽い観光地の入り口になっているのを知ったのは、比較的最近でした。何回か訪れたのですが、散歩するには良いところです。

谷根千の一部は猫の街と言われているようです。が、このへんを歩いて猫とすれ違うことはほとんどありません。また、猫グッズを扱う店もそれほど多くはありません。ちょっと残念です。

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2022.09.06

山手線一周徒歩の旅 17「西日暮里」

6月に山手線一周徒歩の旅を開始したことを書きました。そのときは、品川駅から外回りで歩いて田端駅まで歩きました。その後に日を改めて、田端駅から外回りで品川駅まで歩いて山手線一周を完結しました。

ということで、山手線一周徒歩の旅後半戦のことを書きます。

田端駅の次は、西日暮里駅です。
西日暮里駅は、もしかしたら利用したことがないかもしれません。まるで記憶がありません。

思い出も特筆すべきこともない西日暮里周辺でしたが、歩いていて意外と飽きなかったです。西日暮里駅に限ったことではないのですが、田端駅から外回りで上野駅あたりまではずーっと線路沿いを歩けるのです。線路や電車を見ながらのお散歩は、楽しかったです。

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2022.09.05

ガメラ

先日秋葉原をうろついたときガメラを見つけ、ついつい連れて帰ってしまいました。

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計画性がない

一昨日、水木しげる展を観るために六本木ヒルズに行ったのですが、当日券は完売状態で入れませんでした。

仕方ないので、その後は秋葉原に出て上野まで歩き、浅草に行った後は有楽町で夕食という計画性のない動きをしてしまいました。

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2022.09.02

逆転!

我が北海道コンサドーレ札幌、久々の逆転勝利です。
残り時間5分で追いつき、残り時間10秒で逆転。
心拍が上がりました。

が、まだまだJ1残留に向けて油断できない状況です。
残り7試合。
全勝する勢いでがんばっていただきたいです。

 

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2022.09.01

中小の本屋さん

「古寺行こう」という隔週の雑誌を定期購入しております。

そして昨日、定期購読者へのおまけとして図書カードが2枚届きました。無著と世親の図書カードです。古寺を特集したシリーズにも関わらず、おまけの図書カードは仏像でした。仏像好きな私にとってはありがたいです。

で、最寄りの駅の駅ビルにある本屋さんに予約していた雑誌を取りに行くスタイルだったのですが、先日私にとっては衝撃的な事実が判明しました。今の家に引っ越してから30年ほどお世話になっていたこの本屋さんが、店を閉めることを決めたのです。

最近はAmazonとか在庫豊富な大型店に押されて、中小の本屋さんは少なくなくなりました。この馴染みの本屋さん、中規模クラスで立地条件もいいのに撤退するとは、ほんとびっくりでした。

この流れが続くと、大都会の大規模本屋さんしか残らないかもしれません。学校帰りにふらっと立ち寄って立ち読みしていた個人経営の本屋さんは、もうなくなるかもしれません。

寂しい限りです。

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