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2023.01.31

在宅勤務・その1

明日から生活が変わります。

今までは週に3回出社2回在宅の勤務形態でした。が、なぜか突然会社の勤務形態の見直しがあり、希望したわけでもないのに私はフルで在宅勤務となってしまいました。特別なことない限り会社に行く必要がなくなりました。

私の課は管理職2人一般職7人の構成です。
出社勤務と在宅勤務は、以下の基準で決められたとのことです。

管理職2人:フル出社。
経験十分で一人で仕事ができる3人:フル在宅勤務。
連携しないと仕事が進められない4人:週に3日出社2日在宅。

私は一人で仕事ができる人と認定されてフル在宅勤務になったわけです。まあ、私が特別に優秀というわけではなく他の人より現職の経験が長いということなのでしょうが。

フル在宅勤務、助かるところもありますが困ったこともあります・・・・。

 

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2023.01.29

いろいろとたいへん

実家に用があって、昨日より函館に帰省しております。今月3回目の帰省です。よりによって10年に一度と言われる寒波襲来のタイミングでした。

飛行機は2時間遅れました。函館空港の除雪作業のためでした。

実家についたら、2世帯住宅の2階に住んでいる妹一家はインフルエンザでダウンしていました。

本日の最高気温はー7℃、最低気温はー11℃でした。

ー10℃の中で1時間30分雪かきしました。

いろいろとたいへんです。


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2023.01.27

配膳ロボット進化版

先日、ファミレスの配膳ロボットについて書きました。悪くない取り組みだと思いますが、精度としてはイマイチに感じます。

ファミレスの座席の配置にもよるのでしょうが、ドンピシャなところで止まってくれないことがあります。そんな時は、わざわざ席を立って配膳ロボットのところまで自分で料理を取りに行かなければなりません。ほんのちょっとの距離なのですが、お客さんに負担をかけるのはよろしくないと思います。

これはロボットの技術不足とかそういう問題ではないです。座先の配置が人間にとって都合の良いようにできていて、それを守りながらロボットが動かなくてならないということです。ロボットにとって都合の良い環境を作ってやれば、ロボットはもっと精度もよくなるし活躍の場も増えると思います。

実は、それが実現できているお店があります。回転寿司です。回転寿司のレーンは、料理をお客さんのところまで運ぶという配膳ロボットと同じ機能を持っています。配膳ロボットと違うところは、レーンを合理的に設計して、その周りに人間を配置しているということです。ロボットの都合の良いようにして人間がそれに合わせるシステムなのです。

このようなロボットを基準とした合理的なシステムは、さらなる効果を生み出しました。回っているお寿司を見ながら取れるような在来線レーンの上に、注文した人に直接届く新幹線レーンを作ったわけです。回っているお寿司を見ながら取る人と直接注文する人と、両方にとって便利なシステムができているのです。これはシステム設計が非常にうまくいっている例です。ファミレスの配膳ロボットのような後付けシステムでは、真似できないことです。

私の予想ですが、10年後くらいには、料理配送レーンの周りに座席を設ける回転寿司タイプのファミレスが登場すると思います。ファミレスの場合は、回っている料理を見ながらそれを取るということは普通しないと思います。注文したら注文した人に向かって一直線に料理を運ぶ新幹線レーンだけで良いはずです。回転寿司より簡易で合理的なシステムを構築できるはずです。

10年後のファミレスがどうなっているか。
私の予想は当たるのか。
それを確認するにはあと10年生きなければなりません。
がんばって長生きしようと思います。

 

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2023.01.26

ネコちゃんロボット

最近、身近なところでロボットが活躍し始めました。
そのひとつに、ファミレスの配膳ロボットがあります。

タブレットで注文すると、配膳ロボットが注文した品を運んできます。ここまではほぼ全自動で行われます。運ばれてきた料理をテーブルに移動するのと食後の後片付けは、ロボットはしてくれません。料理をテーブルに移動する作業と後片付けをする作業はできないことはないと思うのですが、とんでもなく高価なロボットになってしまうでしょう。それでもそう遠くない将来には実現してしまうと思います。全てがロボット化してしまうと人間の職が奪われるという懸念もありますが、うまいこと共存できるのではないかと思います。

さて、私の家の近くにファミレスがあります。ここでも配膳ロボットが導入されました。そのロボットの名前は、ネコちゃんロボットと言います。もちろんドラえもんのような猫型ロボットではなく、ネコの顔をデザインしただけの配膳ロボットですが。私はこういったロボットは反対ではないのですが、ちょっとだけイラっとくることがあります。このロボット、喋るのです。その喋り方が軽くむかつくのです。

「ありがとうニャ!」はないでしょう。

ロボットがおもしろい言葉を喋ることで子供の受けを狙っているだと思います。が、感謝の気持ちの伝え方としてはどうなんでしょうか。人間の店員さんから「ありがとうニャ!」と言われたら、イラっときませんかね。メイドカフェならアリだとは思うのですが。

私はすでに60歳を超えたおじいちゃんです。
ロボットに「ありがとうニャ!」と言われたら、ついつい「ふざけるニャ!」と返したくなります・・・・。

 

 

 

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2023.01.25

寒さの感じ方

本日は相当な寒さになることが予想されていました。が、私の住んでいる横浜は、幸運にもちょっと寒いくらいのレベルでした。

で、昨日の話。

会社で仕事中に、人事課から全社員に向けて注意喚起のメールが流れました。「明日は雪の可能性はないが、最低気温がマイナス2度になり路面が凍って滑りやすくなる可能性があるので、出勤時には注意をすること」との主旨でした。

驚きました。注意喚起があったこと自体にびっくりしたわけではないのです。晴れの予報が出ているにも関わらず最低気温がマイナス2度になるくらいで注意喚起が出るその判断基準にびっくりしたのです。

私の実家は北海道です。冬季は当たり前のように雪は積もるし、最低気温がマイナスどころか最高気温がマイナスであることもザラです。雪が積もっていないマイナス2度の状態なんて、ある意味快適なくらいです。

私が北海道出身であることを告げると「じゃあ寒さに強いんでしょう」と言ってくる人がよくいます。それは大きな誤解です。寒さに強いのではありません。寒さや雪に対処するすべを知っているというのが正しいです。

寒い時はいっぱい着込んで外に出る。雪が降ったら滑りにくい靴を履く。雪の上では小さな歩幅でゆっくり歩く。自動車は夏用のタイヤで雪の上を走らない。北海道ではそれが当たり前なのです。当たり前が頭と身体に叩き込まれているのです。

ついでにいうと、北海道では真冬でも家の中にいるときにTシャツ1枚という人も多いです。寒さに強いのではなく、家の中を思いっきり暖かくしているからです。北海道では寒さを我慢することは命に関わることなのです。

いずれにせよ本日は在宅勤務に日だったので、私には注意喚起は必要はありませんでした。

 

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2023.01.24

靴について語る・その28 「HOKA clifton8」

何年か前、スニーカーがマイブームになっていろいろなスニーカーを買い揃えました。その後は熱は冷めていたのですが、久々に良いシューズを見つけたのでゲットしました。HOKAというメーカーのclifton8というランニングシューズです。

HOKAは、2009年にフランスで創業された比較的新しいフットウエア企業です。特徴は、ランニングシューズだというのに厚底だということです。以前はランニングシューズは薄底が当たり前でした。が、HOKAは常識を覆しました。最近はナイキやアディダスといった有名メーカーも厚底ランニングシュースに力を入れています。HOKAには先見の明があったと思います。

私が買ったのはclifton8というHOKAの主力商品です。シークレットシューズかというくらいに厚底です。試着して歩いた第1歩目から他のシューズとの違いがわかりました。驚くほど柔らかいのに、抜群の安定感があります。ヒールストライクも皆無で、長距離を歩きまわる時でも疲労が少なそうです。自分で歩かなくてもシューズの方が勝手に歩いてくれるような快適さです。

HOKAのcjifton8は、アスリートランナーが履いてレースに出るようなちゃんとしたランニングシューズです。が、普段履きしても快適です。アスリート用途と一般用途を両立しているシューズは珍しいと思います。

このシューズ、2022年の年末は17600円でした。ちょっと高めなので悩んでいたら、年明けには2023年モデルが発売されました。そのため2022年モデルは12000円を切る値段になっていました。2023年モデルといっても、色が変更になっただけです。しかも、私が気に入った色は2023年モデルでは廃止されていました。在庫がなくなる前にすかさず2022年モデルをゲットしました。

これからこのシューズを履き込んでいこうと思います。まあ、ランニングする気は全くありませんが。

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2023.01.23

昭和vs平成

昨日、平成版ガメラ対ギャオスがテレビ放映されました。そして本日、録画していた昭和版ガメラ対ギャオスを観ました。久々に観る両作品、たいへん楽しめました。

昭和版ガメラ対ギャオスは1967年の作品です。
平成版ガメラ対ギャオスは1995年の作品です。
28年の違いというのがどういうものかがよくわかりました。

昭和版ガメラ対ギャオスは、今観るとツッコミどころ満載です。そんなわけないだろ!というシーンがたくさん出てきます。だがしかし。おもしろいのです。子供が楽しめるように作っているのです。良い意味で子供騙しなのです。私が少年時代に昭和版ガメラ対ギャオスと平成版ガメラ対ギャオスを両方観ていたら、間違いなく昭和版ガメラ対ギャオスの方が面白いと思うでしょう。

そして大人になった私は、平成版ガメラ対ギャオスが日本怪獣映画史上最高傑作だと思っています。日本怪獣映画史上最高傑作ということは、すなわち世界怪獣映画史上最高傑作だということです。怪獣の造形、ストーリー展開、リアリティとファンタジーのバランス、何をとっても完璧です。大人の鑑賞にも耐えられるというレベルではなく、大人こそが楽しめる怪獣映画になっているのです。製作陣のガメラという怪獣映画に対するリスペクトが感じらます。

子供時代には子供向けガメラに熱狂しました。
大人になってから大人向けガメラにハマりました。
私はとても幸せな時代を生きてきたのだなと思いました。

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2023.01.22

王将戦第2戦

羽生さん勝ったぁ!
これで1勝1敗だ!
あと3勝だ!
がんばれ!

 

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カブ

トーハクの「150年後の国宝展」でスーパーカブの展示がされていたことを書きました。「水曜どうでしょう」でもカブは有名になりましたよね。

そんななか、カブのガチャポンを見つけました。早速ゲットしました。

最近のガチャポンはすごいです。今季ゲットしたカブは組み立て式だったのですが、なんと15もの部品で構成されていました。そして組み立て上がると、カプセル(ケース)よりも大きくなりました。そのうえ、ハンドルも切れるし、タイヤも回るし、スタンドも出し入れできました。今までゲットしたガチャポンの中で、一番お得感があるかもしれません。

ガチャポンはもはや日本の文化として定着した感があります。150年後の国宝は、「ガチャポン」も候補に入れたいところです。

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150年後の国宝

先日トーハクの特別企画「大安寺の仏像」を観に生きました。その時、もうひとつ「150年後の国宝展」という企画もやっていました。この企画、たいへん良い企画だったと思います。人間の思いが展示されているという意味で素晴らしかったです。

150年後の国宝展は、企業部門と一般部門に分かれていました。

企業部門は、その企業に関わるものが150年後に国宝になったらいいなという企業自選のものが並べられていました。例えば、東宝はゴジラ。バンダイナムコはガンダム。ホンダはスーパーカブ。競輪とか競馬とか初音ミクとかも展示されていました。なるほどなあと思わせるものもあった一方、企業の製品を宣伝がわりに展示している感じのものもありました。いろいろな立場での国宝への思いが感じられて良かったです。

一般部門は、それぞれの個人の思い出の中で最も大事にしたいものが並んでしました。祖母にもらった思い出のXXとか。プロポーズされた時のXXとか。大事にためたXXのコレクションとか。個人の思いは人それぞれですが、ほとんど全ての展示に共感することができました。

私個人の150年後のマイ国宝も考えてみました。ぱっと思い浮かんだのが、今年32年目を迎える愛車Renault21号です。けど、Renault21号はフランス車なので、日本の国宝とは認められないかな。

いろいろ考えた結果、150年後の私の国宝は「親友」とすることにします。

 

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2023.01.21

初めての成分献血

本日、59回目の献血をしてきました。今までは全血献血しかしたことがなかったのですが、初めて成分献血にしてみました。ひどい目にあいました。

もともと私は心拍数が高く、安静時でも85くらいあります。ちょっと街を歩くと、心拍数は軽く100を超えたりします。問題は心拍数が100を超えると献血ができないという基準があることです。

今まで全血献血していた時は、事前検査で心拍数が100をちょい超える場合がけっこうありました。そんなときは、担当のお医者さんに深呼吸しながら数分間安静にしているように指示されました。そして数分間後に再計測。数分間でだいたい100とか99とかまで心拍数が下がっていて、基準ギリギリで献血を許可されるというパターンが多かったです。

が、1ヶ月ほど前に成分献血にチャレンジした時は、事前検査で100を超えた時点で成分献血を止められました。成分献血は身体に負担がかかるので、ちょっとでも基準を超えたらダメということでした。このときは成分献血は諦めることになりました。

そして本日。事前検査では心拍数は116でした。完全にアウトの数値でした。が、担当のお医者さんは「時間がたつと落ち着くと思うので献血よろしく!」ということでした。明らかにおかしい対応でした。が、断るわけにもいかずそのまま初めての成分献血を決行しました。

問題はその後です。

帰り道に大きなガシャポン店がありました。気に入ったものがゲットできそうなガシャポン機は、下の段にありました。しゃがんでお金を入れてガシャポンをゲットして立ち上がった瞬間、激しいめまいに見舞われました。倒れるかと思いました。そして心臓が苦しくなり、足にも力が入らず、まともに歩けない状態になってしまいました。休み休み歩いて電車とバスを乗り継いで、やっと家に帰りつくことができました。こんな経験は初めてでした。

成分献血は私の身体には合わないのか。
たまたま私の体調が悪かっただけなのか。
事前検査したお医者さんの判断ミスなのか。
どう考えても判断ミスっぽいですよね・・・・。

次回もう1回成分献血にチャレンジします。そのときの体調を見て、今後成分献血を続けるのか全血献血に戻すのか考えてみようと思います。

ちなみに体調を悪くしてまでゲットしたガシャポンは、大日如来でした。

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2023.01.19

Mac mini

2023年1月18日にMac miniのフルモデルチェンジが発表されました。買おうと思います。

私は初代iMac(1998年)からずーっとiMacを利用し続けています。iMacが大きなモデルチェンジをするたびに買い換えてきました。今回Mac miniを購入すると、25年付き合い続けてきたiMacを離れることになります。

昨年iMacは非常に大きなモデルチェンジをしました。本来なら即座に購入するところでした。が、作りは安っぽい上に高価です。スペックはノート型のMacbookと同等かそれ以下です。ちょっとすぐに手を出す気にはなれませんでした。

プロ向けは何十万円もする据え置きMacを買いなさい。一般庶民はMacbookかiPadを買いなさい。Appleはそういったスタンスにあることは明確です。要するにAppleにとってiMacは本気の製品ではなくお荷物なのです。そんななか発売されたMac miniは、iMacからディスプレイとキーボードとマウスを削ってコストを下げ、ちょっとだけプロ向けに振った仕様になっています。

伝統的にiMacのキーボードとマウスはショボいので、私はキーボードとマウスは他社製の良いものをすでに使っています。Mac miniとちょっとよいディスプレイを買えば、なかなかよいシステムが構築できます。

Mac miniはまだ発表されただけで発売されるのは2月3日です。2月3日以降に現物を見て、購入を決めようと思います。

 

 

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2023.01.17

トーハク特別企画「大安寺の仏像」

東京国立博物館の特別企画「大安寺の仏像」に行ってきました。特別展より小規模な特別企画で、常設展と同じ入館料で見学することができました。

ほとんどの仏像は、以前大安寺に行った時に見たことがあるものでした。が、現地で見るのと博物館で見るのとでは違った印象を受けました。

私は、仏像は博物館で見るよりも仏像が安置されているお寺で見る方が良いと思っていました。が、最近は博物館で見る方がいいなと思うことも多くなってきました。

仏像ができた時から同じお寺に安置されていればそれがベストだと思います。が、たいていの仏像は、後から建てられた宝物館に安置されていたり、火災で焼失したお寺を立て直してそこに安置されていたりしています。仏像がもともとあった場所にそのままで残っていることは稀なのです。

東京国立博物館のようなきちんとした博物館で仏像が展示されれば、近くまで寄れるし照明も適切だし仏像を360°の方向から見ることができます。もちろん現地で見るべき仏像もたくさんあります。三十三間堂とか東寺とか。

小規模な特別企画だったので、専用のグッズや図録はありませんでした。特別企画とは関係ありませんが、風神と雷神をトリケラトプスとティラノザウルスに置き換えたクリアファイルを見つけたのでゲットしました。

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2023.01.16

Kちゃんの指導とダメ出し

帰省した時のお話。

実家ではストレイキッズというK-popグループが大ブームになっていました。姪(35歳女子)が火をつけて、姪のおかあちゃん(つまり私の妹)と子供のKちゃん(5歳女子)と親子三代に飛び火したようです。

それぞれ推しのメンバーが決まっていました。で、なぜか私の推しメンバーも決められていました。私の推しメンバーは、バンチャンという人でした(ちなみにKちゃんの推しはリノ)。

困ったことに。
私はバンチャンという人を見分けることができません。63歳になった今、ただでさえ若い人がみんな同じような顔に見えてしまいます。そのうえに、みんな素顔がわからないほど派手なメイクをしています。Youtubeを見ながらいくらKちゃんに教えられても、8人の中からバンチャンを見分けることができません。

さらに困ったことに。
Kちゃんには、Youtubeを見ながら一緒に踊ろうと誘われるのです。もともと私はリズム感とか運動神経とかいう言葉には無縁な人間です。さらに、高齢なので若い人の激しい動きについていけるわけがありません。

さらにさらに困ったことに。
ストレイキッズの振り付けは複雑なのです。日本のアイドルグループは、概ねみんな揃った振り付けが多いですよね。ストレイキッズは8人が8人とも独自の振り付けをしているのです。Kちゃんにはバンチャンの踊りをするように指導されるのですが、そもそも8人の中のどの人がバンチャンなのかわからないので真似のしようがないのです。

なんどもKちゃんにダメ出しをされながら必死に踊り続ける私でした。が、それが楽しいKちゃんとのひと時でした。

 

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Kちゃん最強

昨日は家族が二手に分かれて行動しました。私と妹(Kちゃんのおばあちゃん)は、お買い物。姪(Kちゃんのおかあちゃん)とKちゃん(5歳女子)は、姪のママ友グループとスケートでした。

私と妹が買い物を終えて昼食をとった直後のことでした。姪から電話がありました。ママ友たちと一緒に食事をする予定だったけど、Kちゃんが「おばあちゃんとおじいちゃん(私のこと)と一緒じゃなきゃやだ!」と言って泣き出したとのことでした。

結局家族4人は合流して回転寿司に行くことになりました。
私と妹にとっては、その日2度目の昼食でした。

Kちゃん、最強。

 

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2023.01.13

Kちゃん衝撃の告白

本日姪の子のKちゃん(5歳女子)と遊んでいたとき、Kちゃんから衝撃の告白がありました。

「結婚しようと思っている子がいるんだ。保育園の同じ組のWくん。」

なんですと。これはいけません。近日中にWくん(5歳男子)に説教しに行こうと思います(笑)。


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Kちゃんの不満

ちょっと用があって今月2度めの帰省をしております。

2世帯住宅の2階に住んでいるKちゃん(5歳女子)ですが、ときどきひとりで1階の私のところに遊びに来てくれます。「あーそぼっ!」と満面の笑顔で言われると、私も舞い上がってしまいます。

Kちゃんと遊べるタイミングは、Kちゃんが保育園から帰ってきてから夕食ができるまでです。夕食ができるとおかあちゃんかおばあちゃんがむかえにきて遊びタイムが終了します。

本日も塗り絵をしておおいに盛り上がっている最中に、おばあちゃんが迎えに来てしまいました。

Kちゃんはもっと遊んでいたかったのですが、良い子なので泣くことも文句を言うこともなく2階に帰っていきました。思いっきり不満そうな顔をしながら。

Kちゃん、かわいい。




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2023.01.10

ウルトラセブンPOP UP STORE

中野ブロードウエイの墓場の画廊で開催されている「ウルトラセブンPOP UP STORE」に行ってきました。ウルトラセブン55周年記念のイベントです。

主な展示は名場面の写真でしたが、会場の大半は55周年記念グッズの販売スペースでした。グッズの販売がメインの企画だったようです。それでも大いに楽しめました。

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記念グッズのモデルさんは、ハヤカワサトミ隊員でした。この人選にはちょっと不満がありました。なぜならハヤカワサトミ隊員は55年前のオリジナルのウルトラセブンには登場していないからです。オリジナルのウルトラセブンの放映から30年ほど経ってから作られた続編に登場する隊員なのです。ハヤカワサトミ隊員役の鵜川薫さんには何の不満もないのですが、やはりウルトラセブンのヒロインはアンヌ隊員です。ダンとアンヌの色をもっと出して欲しかったです。

そうは言ってもアンヌ隊員役のひし美ゆり子さんは75歳。モデルにはちょっと厳しいかな。いやそんなことはない。アンヌ隊員はいくつになっても私のヒロインです。

当然ながら、グッズもゲットしました。

写真集。
ウルトラセブンの写真集はいくつも持っていますが、一番デキががよさそうです。

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お約束のクリアファイル。
ウルトラセブンとダンとメトロン星人という絶妙の3枚セットでした。あとアンヌがセットになっていたら・・・・。

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ダンのTシャツ。
買うかどうか悩みました。が、Mサイズは最後の1枚だったので思わずゲットしました。私は63歳のおじいちゃんですが、いつどのタイミングで着たらいいのでしょう・・・・。

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中身の見えない缶バッジ。
一番欲しくないニセウルトラセブンが当たりました。

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購入金額に応じたサービスで、無料でシールを2枚いただきました。どこか目立たないところにこっそり貼ろうと思います。

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2023.01.08

キックオフ

本日、我が北海道コンサドーレ札幌のキックオフイベントがありました。私は行けませんでしたが、今年ともに戦う選手の紹介やユニフォームの発表や社長監督の挨拶などがあったようです。

入団する選手もいれば退団する選手もいます。去年からいる選手も新しく入ってきた選手も退団する選手も同じように応援していきたいと思います。

今年は是非とも優勝していただきたいです。

がんばれ北海道コンサドーレ札幌!

 

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羽生さんがんばれ

第72期王将戦で、羽生善治九段が藤井聡太五冠に挑戦します。羽生善治九段は過去99のタイトルを獲得しており、藤井五冠を倒せは前人未到の100タイトルを獲得することになります。

羽生善治九段は、若い頃は無敵でした。若い頃の将棋のスタイルは、とにかく読み切ること。千手先まで読むと言われるほどあらゆる変化を全て読み切るスタイルでした。

が、ちょっと歳をとると自分より若い棋士が読むスピードが優ってきて勝つのが難しくなります。

そのときに羽生善治九段は若い棋士と張り合って読むスピードを競うということはしませんでした。経験を活かして直感でいくつかの手を選択し、そのいくつかの手を深く深く読むようにしたそうです。

そしてもっと歳をとると羽生善治九段は若い棋士に歯が立たなくなります。将棋のAIソフトが進化して若い棋士のレベルが急激に上がってきたのです。

羽生善治九段もAIソフトで練習を積んだのですが、やはり同じようにやっていては若い棋士に勝てません。では羽生善治九段はどうしたか。AIソフトを徹底的に勉強した上で、AIソフトが最善手と判断した手をあえて指さないようにしたらしいのです。対戦する若い棋士はAIソフトの最善手を優先的に勉強しているので、最善手ではない手を指されると対応できない場合があるようなのです。ある意味AIソフトの裏をかくやり方をしているのです。

そう行った努力と工夫で、近年負けが込んでいた羽生善治九段は大復活して第72期王将戦の挑戦者に勝ち上がったのです。

羽生善治九段は52歳。この歳で将棋界のトップに返り咲くことは極めて困難だと思っていました。それを羽生善治九段は努力と工夫で実現しようとしています。

羽生さんがんばれ!

 

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2023.01.06

プリンタ買いました

昨年末、プリンタを買いました。キヤノンのTS8530です。今まで使っていたプリンタは10年も前のもので、さすがに画像がおかしくなってきました。ということで年賀状のタイミングで買い換えることにしたのです。新製品の発売とともに多少売値が下がったタイミングでの購入でした。

家庭用プリンタはもう行き着くところまで行っていて、ここ数年は目立った機能や性能の向上はないように思います。また家庭用プリンタ必要とする人も減ってきているのではないでしょうか。私もしばらく前まではデジカメ写真をプリントしたりしていましたが、今では年賀状専用プリンタとなっています。もしかしたら今回購入したTS8530は私にとって最後のプリンタになるかもしれません。

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2023.01.05

実家のKちゃん・総集編

昨日帰省先の函館から横浜に帰ってきました。
で、昨日も実家のKちゃん(4歳女子改め5歳女子)はいろいろと楽しませてくれました。

エピソード1。
昨日はKちゃんの保育園の初日でした。いつもはサクッと車に乗って保育園に向かうのですが、昨日は泣きながら車に乗りました。10日近く家で遊んでいたので気が緩んでいたのでしょうか、保育園に行きたくはなかったようです。それでも車に乗るのを拒否するでもなく自分から車に乗り込んで泣きながら私にバイバイしてくれました。かわいい。

エピソード2。
保育園は昼には終わったので、そのあとKちゃんとおかあちゃんとおばあちゃんと私とで昼食を食べに定食屋に行きました。Kちゃんはご飯を食べながらお絵描きをして遊ぼうとして、おかあちゃんにかなり厳しめに叱られました。絶対に泣く!とハラハラしながら見ていました。Kちゃんとおかあちゃんの無言のにらみ合いが10秒ほど続いた後、Kちゃんは私が悪かったですというように頷き、ムスッとした顔でチャーハンを食べ始めました。感心したのは、1〜2分後には何事もなかったようにKちゃんとおかあちゃんは笑いながらじゃれ合っていたことです。叱るべき時は厳しく叱る。悪いと思ったら素直に認める。そしてその後は遺恨を残すことなくすぐに打ち解け合う。すばらしい親子関係ができていました。

エピソード3。
私が横浜に帰る時、Kちゃんは空港まで見送りに来てくれました。何日も前から、いつまでいるの?いつ帰るの?もう帰るの?今日帰るの?と私のことを気にしてくれました。お別れのとき泣くかなあと思ったら、カラッとした笑顔で両手を振ってバイバイしてくれました(笑)。

 

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2023.01.04

Kちゃんの葛藤

2世帯住宅で実家に暮らしているKちゃん(4歳女子)。おかあちゃんおばあちゃんと一緒にお買い物に出かけることになっていました。が、出かける時間になったとき、たまたまKちゃんは私と遊んでいる最中でした。

お買い物に出かけるのかこのままお留守番して遊び続けるのか判断を迫られ、ずいぶん長い間むっつりした顔で悩んでいました。どうしても決められなくて、最後には泣き出してしまいました。

一生懸命考えたんだろうな。

かわいいぞKちゃん。

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2023.01.01

新年の思い

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年はいろいろと考えさせられることがありました。今までは自分の好きなように生きてきました。が、これからは私を支えてくれていたいろいろな人に恩返しをしていかなきゃいけないんだなとつくづく思いました。

私は今年で64歳になります。残りの人生を楽しみながらいろいろな人に恩返しをしていこうと思います。

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