GIROのSYNTAXのあご紐
GIROのSYNTAXというヘルメットを買う時、店員さんからちょっとおかしなことを言われました。「あご紐の長さが足りるかどうかちゃんと確認してください」と。
GIROのSYNTAXは、あご紐が短いことで有名なんだそうです。ヘルメットはぴったりフィットしても、あご紐が短すぎて届かないため買うのを断念する人がいるそうなのです。
普通はヘルメットが外れないちょうど良い長さになるようにあご紐を調整します。そして調整した状態で、あご紐が数cmは余るようになっています。私の場合、あご紐を一番長い状態にした場合にやっとちょうど良い長さになります。ちょっと苦しいなと思うのですが、それ以上余裕を持たせる調整ができないのです。
ちなみに私は人並み以上に顔が大きかったり顎のあたりに余分な脂肪がついているわけではりません。中肉中背、むしろ痩せ気味で典型的な体格です。それで長さがギリギリなのです。
お店の人には、「今のあご紐の長さでも特に問題はなくむしろちょっときつめにしておくほうが安全だ」とは言われました。が、私はもうちょっと緩めのほうが好みです。あご紐を継ぎ足してあご紐を長くする改造をしてみようと思います。
↓ 右がGIRO。左がルイガノ
↓ GIROのあご紐。余裕が全然ありません。
↓ ルイガノのあご紐。5cm以上の余裕があります。
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