JAFのお世話になりました
愛車Renault21号が不動となって、JAFが来るのを待っていました。ときどきエンジンをかけてみたりしたのですが、エンジンはかからず状況は変わりませんでした。
JAFを待っている間に、馴染みの修理工場に電話をして社長に状況を説明しました。症状としては燃料系のトラブルの可能性があり、燃料ポンプがダメになったかもしれないということでした。
そうこうしているうちにJAFが到着。驚いたことに、JAFが到着したタイミングで突如エンジンがかかりました。JAFの人と一緒にしばらく様子を見たのですが、全く問題がないように思えました。
ガス欠の可能性はあったのですが、メーター上はガソリンはまだ残っているはずでした。が、JAFの人と相談して念の為近くのガソリンスタンドにレッカー移動しました。そして10ℓだけガソリンを入れ、そのままエンジンをかけてしばらくアイドリングをしながら様子を見ました。問題なさそうでした。
ということで、一旦自走して家に帰り、自分で修理工場に持ち込むという判断をしました。
幸運にも家に帰るまでに愛車Renault21号が動かなくなることもなく、今は無事にマンションの駐車場に停まっています。週末にでも修理工場に持ち込もうと思います。
JAFの担当の方は、たいへん丁寧で好意的な対応をしていただきました。ありがとうございました。
自走して家に帰る時は、いつ動かなくなるのかわからないのでドキドキの連続でした。できるだけ最短距離で帰りたい。急に停まっても危険のないようにできるだけ歩道寄りを走りたい。いろいろなことを考えて運転しました。最短距離で家に帰るルートには、JRの踏切がありました。いつ止まるかわからない状況で踏切を渡る勇気はなく、踏切を避けてちょっと遠回りをして家に帰りました。
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