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2023.11.30

2023山形の旅10「ペンション」

2日目の宿はペンションでした。なぜこのペンションにしたのかというと、オプションで本格的なフランス料理のコースがあったからです。

前日のホテルでの夕食は大失敗でしたが、このペンションのフランス料理フルコースは期待通りでした。全ての料理について丁寧な説明がありました。パンはその場で焼いてくれました。もちろん味も満足がいくものでした。

あと食事をする場所もおしゃれでした。エアコンではなくて石油ストーブというあたり、演出も素晴らしかったです。

古い人は、ペンションというのは若いカップルが泊まるところだという先入観があると思います。私もそうでした。が、若いカップルは一組もおらず、人生を楽しんでいるベテラン勢が大半でした。若いカップルに囲まれて浮いてしまう自分を想像していましたが、そんなことはありませんでした。

良いペンションでした。
次に蔵王温泉に行く機会があれば、またこのペンションにしようと思います。

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2023.11.29

2023山形の旅09「温泉」

この日の宿泊は、ペンションでした。ペンションには温泉がないことはわかっていたので、ペンションにチェックインする前に共同温泉に行きました。

最高でした。

ちゃんとした洗い場はなく、シャワーが3つあるだけ。そのシャワーも立って浴びるシャワーです。温泉は身体を洗うところじゃないよ、つかるところだよ、という明確な思いが伝わりました。私はお風呂に入る時間は短かいほうなのですが、ここでは思いっきり長い時間つかっていました。

温泉の後は、お約束のコーヒー牛乳。やっぱり温泉はこうでないと。

今までは旅行というとお寺をはじめとした観光施設を巡ることがほとんどでした。が、今後は温泉と美味しいものを目的とした旅行もありかなと思いました。

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2023.11.28

2023山形の旅08「カレー」

御釜観光と観松平観光の間に昼食をとりました。

昼食は蔵王温泉の一角にある喫茶店風のレストランでした。このレストランに決めた理由はふたつ。お店の雰囲気がちょっとおしゃれだったこと。そして山形牛のカレーがあったことです。

前日のホテルの夕食は大失敗でした。この日の昼食はハズレの少ないカレーにしたかったのです。大正解でした。非常に美味しかったです。

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2023山形の旅07「観松平」

御釜を観光した後は、ポッカリと時間が空いてしまいました。が、時間が空いたと言ってもどこか遠くまで行くほどの時間もありませんでした。その日の宿泊は蔵王温泉のペンションだったので、一旦蔵王温泉に戻って時間を潰すことにしました。

結局ロープウエイに乗って観松平というところに行くことにしました。観松平は、松の名所らしいです。見栄えのする松を見ながら遊歩道を散策するという形でした。

遊歩道は数十分の周回コースでした。数十分歩いたのに誰にも会いませんでした。要するに人気のないスポットだったのです。正直、つまらない散策となりました。

ただ、ロープウエイからの景色はそれなりに楽しめました。紅葉はほとんど終わっていてギリギリ紅葉と言える状態でした。紅葉真っ盛りの時に訪れていたらさぞかし感動したことだろうと思います。

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2023.11.27

2023山形の旅06「御釜」

蔵王の御釜は非常に見栄えが良いです。この日は雨が降ってもおかしくない天気予報だったのですが、綺麗に御釜が見えました。

今までも何回か御釜を観に行っているのですが、今回はいつもよりたくさん歩いていろいろな角度から御釜を観ました。足場が悪いなか長い距離を歩いたことや前日山寺の1008段の階段を登ったこともあって、ふくらはぎが鰹節のようにパンパンになってしまいました。

御釜にはいろいろな思い出があります。

どすこい君と来たときは、視界が10mもない完全な霧の中でした。御釜は本当にあるのか?というくらい何も見えませんでした。御釜が見えないと他に何もすることがないので、レストハウスで玉こんにゃくだけ食べて帰った記憶があります。

大学生時代は、私は野鳥の会に所属していました。大学の山小屋が蔵王にあり、山小屋で合宿をした後に御釜まで登った記憶があります。もちろん歩いて。今の私には歩いて山を登るという選択肢はありません・・・・。

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2023.11.26

バッテリー

スクーターの PEUGEOT Speedfight 125 号 、バッテリー不良により不動となりました。

昨日1週間ぶりくらいで PEUGEOT Speedfight 125 号 に乗ろうとしたのですが、キュルキュル音と弱々しい音がするばかりでエンジンがかかりません。いかにもバッテリーが上がったような状態でした。

そして本日。近くのバイク屋さんまで押して行こうと思ったのですが、距離は約2km。スクーターの重さは100kg以上。フラットな道ならがんばって押していくのですが、ちょっとでも上り坂があるとアウトです。ということで、JAFを呼びました。ジャンプスターターで、一発でエンジンがかかりました。

そのままバイク屋まで走って行ってみてもらったところ、バッテリーが弱っているというよりは壊れているという表現が近いようでした。3年も使ったバッテリーだったので、迷わずに交換しました。

ちなみにバッテリーがダメになってくると徐々に兆候が現れてくるはずですが、今回はほぼいきなりのバッテリー上がりでした。本日の最低気温は約5℃。寒すぎたせいかもしれません。

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2023.11.25

vs東京

本日、我が北海道コンサドーレ札幌vsFC東京の試合を生観戦しました。
結果は3対1。
見事な逆転勝利でした。

いつも一緒に観戦している同期のO君のほかに、今回は同期のK君も一緒に観戦しました。私は北海道出身なのですが、O君もK君も基本的には北海道とは縁がありません。そういった3人が一緒になって同じチームを応援するのは楽しかったです。

試合後はO君が予約していたおしゃれなレストランで祝勝会。感動するほど美味しかったです。

さて来週は2023年J1最終戦です。
札幌まで遠征して応援してきます。

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障子貼り替え

昨日、ボロボロだった障子紙を張り替えました。

長年の劣化で下のほうが破れまくっているのはわかっていました。が、家具の配置の関係で障子枠を外すのがたいへんでした。今回は意を決して家具を移動し、障子枠を外した状態で障子紙の張り替えを行いました。

障子紙は、一般的なものと比べて強度は4倍で明るさは1.4倍という謳い文句でした。強度のほうは試してみる勇気はありませんが、明るさのほうは確かに多少明るくなったような気がします。

家具の移動に伴い、模様替えと大掃除も始めました。まだ終わっていません。いつ終わるんだろう・・・・。

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2023.11.23

2023山形の旅05「初日のホテル」

初日のホテルは、蔵王温泉でした。

いつもならホテルは朝食+宿泊だけです。夜は近くをうろついて、良さげなところで夕食を取るパターンです。今回は、夕食付のホテルにしました。

夕食は豪華にいこうと決意していました。初日のホテルでは、山形牛の陶板焼きの有料オプションもつけました。ところがです。大失敗でした。

もともとバブルの時に建てられたであろう、スキー客向けのホテルでした。夕食は期待すべきではありませんでした。ひどいものでした。オプションの山形牛は、肉そのものは文句はありませんでした。が、タレはスーパーで適当に選んだタレのほうがよっぽどマシで、タレが肉の味をダメにしていました。なんとか美味しいと思ったのは、おかわり自由の芋煮くらいのものでした。

食事は最悪でしたが、温泉は最高でした。

ホテルの中には大浴場があったのですが、そこは温泉ではありませんでした。ホテルの外には、温泉だけの小さな小さな別館がありました。当然別館の温泉に入りました。

最近入った温泉の中では一番でした。硫黄の匂いがプンプンする、私の好みの泉質でした。これぞ温泉!という満足感がありました。

温泉と食事、両方とも満足できるホテルや旅館にはなかなか当たりません。これでもかとお金をかければいいのはわかってはいるのですが・・・・。

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2023.11.22

2023山形の旅04「天童」

今回の旅行の初日。午前中は移動、午後イチは山寺観光。ホテルにチェックインするまで微妙に時間が余ってしまいました。いろいろ悩んだのですが、結局天童に立ち寄ることにしました。

天童といえば将棋の街です。天童市将棋資料館というのがありました。

藤井聡太さんの活躍により将棋ブームと言っていいくらいに将棋人気が高まっています。天童市将棋資料館ではさぞかし大々的に将棋をアピールしているのかと思っていました。が、展示は意外とそっけないものでした。はっきり言うとつまらない展示でした。天童の駅に直結しており立地も良いのに、実にもったいない感じがしました。

将棋の駒でもお土産にしようかなと思って探したのですが、資料館にも駅の土産物店にもそういったものはありませんでした。残念・・・・。

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2023.11.21

2023山形の旅03「山寺・その2」

山寺の奥之院までは、1008段の階段を登ることになります。1008段といえば、一般的なビルで言うと50階くらいです。年齢や運動不足から1008段の階段を登るのは厳しいかなと思っていたのですが、休み休み登ったのでそれほど辛くはありませんでした。まあ、後から来た疲労は大きかったのですが。

ちなみに1008段の階段を降りて行く途中、ある有名人とすれ違いました。お笑い芸人というよりも今や作家といった方が通りが良いと思いますが、又吉直樹さんです。何人かの関係者と一緒だったので、たぶん何らかの取材だったのだと思います。取材で1008段の階段を登るのもたいへんですね。

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2023.11.20

2023山形の旅02「山寺」

今回の旅行の最初の訪問地は宝珠山立石寺でした。
山寺と言う呼び方のほうが一般的だと思います。

階段の入り口での親子の会話がおもしろかったです。
子供が看板の説明を読んで「階段を108段上らなきゃならないんだって」とお父さんに報告していました。お父さんは「それはたいへんだ、上るのはやめよう」と答えていました。的確な判断です。108段ではなくて1008段です。108段を上れないようなら、1008段は上れません・・・・。

ということで、山寺の奥之院に行くには1008段の階段を上らなければなりません。以前どすこい君と山寺に来た時は、本当に1008段なのかどうか数えようと二人で意気込んで上り始めました。が、途中でそれどころじゃないことに気づき、いつのまにか数えるのをやめてしまったことを憶えています。

そして階段を上りきったあたりに郵便ポストがあります。収集の時間を見たのですが、毎日1回収集されるようです。郵便局の人が毎日1008段の階段を上り下りしているんだねえ、きっと若手の仕事だねえ、みたいなことをどすこい君と話したことを憶えています。

どすこい君との思い出はたくさんあります。
が、もうこれ以上思い出が増えることはありません。
本日は、どすこい君の12回目の命日です。

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グダグダなF1

F1ラスベガスグランプリが開催されました。結果はともかく、運営に甚だ疑問が残るグランプリでした。

ラスベガスには常設サーキットがありません。公道を利用してサーキットです。モナコのように毎年公道グランプリを行なっているところは問題はありながらも上手くやっています。が、ラスベガスはいかにもやっつけなサーキット作りと最低の運営で、たいへんな事件が発生しました。

フリー走行中のことです。コース上の排水溝の蓋が、F1マシンのタイヤに踏んづけられた瞬間に吹っ飛んだのです。こんな初歩的な安全対策がなぜできていなかったのでしょうか。

吹っ飛んだ蓋はF1マシンのボディに直撃し、大穴が空きました。当たりどころによってはドライバーの命にも影響しかねない大事件です。もしマシンに直撃しなかったら、排水庫の蓋が観客席に飛び込んでいたかもしれません。

その後コース上の排水溝の蓋全てについてチェックが行われ、フリー走行は大幅に遅延。もともと24時スタート予定の2回目フリー走行が始まったのが、現地時間で26時30分。フリー走行が終了したのは、28時。深夜です。ありえない時間設定です。

詳しいことは書きませんが、このようなばかげた運営になったのは全て金のせいです。F1。アメリカ。ラスベガス。このような金の亡者たちが、金だけのためにイベントを開催した結果なのです。

最近のF1、金が全てのイベントになってしまいました。

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2023.11.18

2023山形の旅01「はじめに」

ちょっと前の話になりますが、10月27日から二泊三日で山形旅行をしてきました。

いつもは無駄のないように計画を立てて旅行することが多いのですが、今回は衝動的な旅行でした。愛車Renault21号で長距離ドライブすることがなくなってきたこと、フル在宅勤務で引きこもり生活が続いていること、たまたま慈恩寺で秘仏開帳の特別展が開催されて聞いたこと、そういったことが重なって、急に旅行しようと思ったのです。

天気予報的には雨のはずでした。が、車に乗っている時と夜に雨が降り、観光している時は雨が止むというラッキーな天気になりました。

ということで、その時のことについて書いていこうと思います。

 

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大惨事寸前

本日お風呂掃除をしたあと足を滑らせド派手に転倒。腰を強打しました。

足を滑らせた瞬間にとてもやばい倒れ方をすることがわかってしまいました。咄嗟に頭を抱えて頭だけは保護。そして腰を強打。しばらく動けませんでした。

危険なこけ方をしてしまったので、急に動かずに少しずつ身体を動かして身体のダメージを確認しました。激しい痛みはありましたが、動かないところは特になく骨折したような症状もありませんでした。倒れた時はあまりの痛みにこれは救急車レベルかなとも思ったのですが、その後しばらく安静にしているうちに心も身体も落ち着きました。こけてから5時間ほど経った現在、痛みはまだかなり残っているものの普通に行動できるようになってきました。ひと安心です。

今回の失敗は、トシのせいというよりは完全に不注意でした。が、今後はこういうことが増えていきそうな気がします。今まで以上に気をつけようと思います。

 

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2023.11.16

2023F1日本グランプリ観戦記16「来年は」

今年のF1日本グランプリも無事終了しました。レース的には予想通りの結果でイマイチ盛り上がりに欠けましたが、天気にも恵まれ楽しく観戦できました。

さて来年の話。

来年は、今までとは状況が変わります。今まではF1日本グランプリは秋に行われていました。来年は春開催です。あと半年もありません。

秋開催だと年間スケジュールも終盤で、どこのチームが強いかわかっているしチャンピオン争いも大詰めになっています。そういった楽しみがあります。

春開催だと2024年のF1が始まってすぐです。マシンもできたばかりなので、どのチームのマシンの出来が良いのかもよくわかりません。波乱が予想されます。どこのチームが勝つんだろう誰が勝つんだろうというドキドキ感があります。そう言った意味では春開催の方が面白いかもしれません。

今から来年が楽しみです。

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2023.11.15

2023F1日本グランプリ観戦記15「F1の楽しみ方」

1990年から、日本グランプリと名がつくF1グランプリは欠かさず生観戦しています。が、観戦するテンションはだいぶ変わってきました。

中嶋さんやセナがいた頃は、熱狂的に応援していました。当然予選も決勝も応援に熱が入りました。セナが優勝したり中嶋さんが上位に食い込むとめちゃくちゃ嬉しい。が、下位に沈んだりリタイヤした時の絶望感はハンパない。ハイリスクハイリターンの応援でした。

最近は、フェルスタッペンが優勝して欲しいかな、角田くんもがんばれ、くらいのテンションでF1を観戦しています。応援というよりも、どちらかというとF1の雰囲気を楽しむ感じになってきました。トシをとったということでしょうか・・・・。

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2023.11.14

2023F1日本グランプリ観戦記14「じゃないほう」

F1は、1チーム2台体制です。同じデザインの車に2人のドライバーが乗ります。2人のドライバーはヘルメットで見分けるしかないのですが、写真を撮りながらヘルメットを見分けるのは簡単ではありません。

というわけで、ヘルメットを気にせずにひたすら写真を撮ることになります。不思議なことに、上手に写真を撮れるのは推しじゃない方のドライバーです。

フェルスタッペンじゃなくペレスだった。
角田じゃなくてローソンだった。
ハミルトンじゃなくてラッセルだった。
アロンソじゃなくてストロールだった。

なかなか上手くいきません。

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2023.11.13

2023F1日本グランプリ観戦記13「不出来な写真」

今回のF1日本グランプリ、本気で写真を撮ったのは金曜日だけでした。写真を撮っている最中は、今までの何十年の中で一番良い出来だなと思っていました。大きな勘違いでした。

実際に写真を整理してみると、満足のいく写真は5%くらいでした。実感としては30%くらいは上手く撮れていると思っていたのですが。

構図はまだ良いのです。F1マシンが画角の中に入っていれば、トリミングでなんとかなるので。

問題は手ブレとピントです。手ブレもあることはあるのですが、ピントが合っていなことが不本意でした。カメラとレンズの性能がすごいので、ピントはカメラとレンズ任せにしていました。それでもダメでした。どうもオートフォーカスのモードが使いこなせていないようです。

失敗の原因をきちんと分析して、来年こそは上手な写真をたくさん撮れるように頑張ります。

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2023.11.12

東洋化成オープンファクトリー・その3

東洋化成オープンファクトリーでは、中古レコード販売の出店が多く並んでいました。

9枚の中古レコードを購入しました。価格は合計約2,500円、1枚平均で約280円でした。とてもお買い得でした。

このイベントは、できるだけレコードに親しんでもらおうという意図を感じました。プレミアのついたレコードもよりも、安い価格のレコードを優先的に販売していたのだと思います。

今回購入したのは、ほとんどが私が学生時代に好きだったアーティストのアルバムです。懐かしい・・・・。

キャンディーズ
河合奈保子
久保田早紀(2枚)
井上陽水
吉田拓郎(2枚)
冨田勲
高橋竹山

天地真理のレコードも欲しかったのですが、残念ながらありませんでした・・・・。

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東洋化成オープンファクトリー・その2

東洋化成オープンファクトリーに行った時にJR鶴見線を使いました。長いこと近くに住んでいるのにJR鶴見線に乗るのは初めてのはずでした。が、乗ってみるとなにやら記憶があります。乗ったことあったっけ? トシをとるとこういうところがあやふやになってきます。

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2023.11.11

東洋化成オープンファクトリー・その1

本日開催された東洋化成株式会社オープンファクトリーに行ってきました。

多くの人にとって東洋化成という会社はあまり馴染みがないと思います。東洋化成は、現在では数少ないレコード製造会社です。その東洋化成が工場見学させてくれるというのです。このイベントは、工場見学と中古レコード販売の2本立てでした。

工場見学といっても、プレス機でレコードをプレスしているところを5分くらい見せてくれるだけでした。が、そのためにとんでもない行列ができていました。私は1時間半くらい待ちました。

中古レコード販売は、実際は東洋化成のイベントではありません。ディスクユニオンなどの中古レコードを扱っている会社が東洋化成の敷地を借りて中古レコードを販売しているのです。作る側と売る側がタイアップしたイベントだったようです。

このイベント、びっくりするくらい人が多かったです。最近はレコードブームが再燃しいると聞いています。私のようなおじさんが昔を懐かしがっているだけかなとも思っていました。が、意外と若い人が多かったです。若い人がレコードの良さに気づいてくれたことは、年寄りとしてもうれしいことです。

レコードブームと言ってもまだまだ昔ほどではありません。また街で気軽にレコードを買えるようになったら嬉しいなと思います。

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2023.11.09

銅製のドリッパー

コーヒーのドリッパーを買いました。
ハリオのV60タイプです。

今までは安物のプラスチック製を使っていました。
正直、なんの不満もありませんでした。

銅製のドリッパーはかっこいいので欲しかったのですが、かなり高価なので買うほどでもないかなと思っていました。で、1週間ほど前にAmazonで見てみたら、思ったより安い感じで出品されていました。それでも6000円。軽く悩んで、悩んでいてもしょうがないと思い、そのまま購入しました。

本日なにげにAmazonを見たら、9800円に値上がりしていました・・・・

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2023.11.08

2023F1日本グランプリ観戦記12「ヘルメット」

金曜日のフリー走行は、午前に1回午後に1回。
午前はシケイン席の最後列、午後は最前列に陣取りました。

最前列は、F1マシンに一番近い位置で写真を撮れます。
最後列は、周りの人に迷惑をかけずに好きな姿勢で写真を撮れます。

どちらもメリットは大きいのですが、やはり最前列の方が良いかな。
ヘルメットのドアップの写真が撮れるので。

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2023.11.07

通院

ここ数日、体調がイマイチです。

土曜:水のような鼻水。
日曜:土曜の症状に加え、微熱。
月曜:土曜日曜の症状に加え、喉の渇きと夜眠れず。
火曜:土曜日曜月曜の症状に加え、喉の痛みと咳。

徐々に症状が重くなってきました。
ということで、通院してきました。

最初にコロナとインフルエンザの確認を行ない、セーフ。
結局は風邪なのでしょうが、こんなにダラダラと風邪の症状が進行していることは今までにありませんでした。やはりトシのせいなのでしょうか。

どっさり薬をもらってきました。
薬を飲んで早く寝ようと思います。

 

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2023.11.06

2023F1日本グランプリ観戦記11「バトル」

初日に陣取ったヘアピンコーナーですが、本来は追い抜きポイントではないです。しかも初日はフリー走行(練習走行)です。レースのように頑張ってヘアピンで追い抜きする必要はありません。なので、初日のヘアピンでは追い抜きシーンは普段はあまり見られません。

が、今年はなぜか多くの追い抜きシーンが見られました。バトルの雰囲気を味わえました。

私の写真の腕もずいぶん上がってきて、バトルシーンでは2台3台のマシンをフレームに入れることができるようになってきました。ほぼトリミングもせずにアップで撮れるようになってきました。昔は1台のマシンをフレームに入れるのに苦労していたかと思うと、格段の進歩です。

まあ、実はカメラとレンズのおかげなのですが。

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微妙に体調不良

3連休から本日月曜日にかけて、微妙に体調が悪いです。

37度ちょいの微熱。
水のような粘土のない鼻水。
苦しいほどではない喉の痛み。
食欲はないものの食べられるレベル。
なぜかやる気が全く起きない倦怠感。

体調がよろしくないので早めに寝るのですが、なんか不快で1時間おきに目が覚め、寝ても寝ても疲れがとれません。

うーん、なんだろう・・・・。

 

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2023.11.05

2023F1日本グランプリ観戦記10「コースアウト」

F1日本グランプリの初日は、予選や決勝はなくフリー走行(練習走行)のみです。予選や決勝は一切写真を撮らず観ることに集中しましたが、この日だけは写真を撮りまくりました。

金曜日に陣取ったのは、ヘアピンコーナーです。ヘアピンコーナーは、一番速度が遅くなることや視界を遮るフェンスがないことなどの理由で、私のような下手くそが写真を撮るのには絶好のポイントなのです。

フリー走行の時は、予選や決勝に向けていろいろなチャレンジをしてきます。時々激しくコースアウトするマシンもいます。予選や決勝ではコースアウトは致命的なので、フリー走行の時に攻め込んで限界を見極めているのでしょう。

今年はフェラーリのルクレールが目の前で派手なコースアウトを見せてくれました。

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2023.11.04

2023F1日本グランプリ観戦記09「ドライバーズパレード」

毎年楽しみなのはドライバーズパレードです。

レースになるとヘルメットを被ったドライバーが一瞬で通り過ぎてしまいます。が、ドラーバーズパレードではドライバーの素の姿が見られます。

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2023.11.03

ゴジラー1.0

本日封切りの「ゴジラー1.0」を観てきました。
感動しました。
まさかゴジラ映画で泣くことになるとは思いませんでした。

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66回目

本日、66回目の献血をしてきました。

今年から、全血献血をやめて成分献血をすることにしました。全血献血は3ヶ月経たないと献血できませんが、成分献血だと2週間経てば献血できます。

成分献血にしてから1ヶ月に1回のペースで献血できています。年齢的に献血できるのはあと5年。それまでには生涯献血回数100回を達成できそうです。

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2023.11.02

2023F1日本グランプリ観戦記08「2泊目」

2泊目も松阪の馴染みの宿でした。

2日目はすき焼き中心の料理でした。F1観戦の時は必ず2泊するのですが、1泊目はサーロインステーキ2泊目はすき焼きと決めています。初めてこの宿ですき焼きをいただいた時は、今まで食べたすき焼きとは別次元の全く違う食べ物だと感じたのを憶えています。

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2023.11.01

2023F1日本グランプリ観戦記07「1泊目」

F1日本グランプリがあるたびに毎回紹介しているのが松阪のなじみの宿です。この宿、建物は古く温泉もないのですが、この上ない幸せを与えてくれます。

大旦那さん女将さん若旦那さん若女将さん仲居さん、みんな友達です。

料理の素晴らしさも文句なしです。とてつもなく美味しいだけでも満足なのに、メインディッシュが3つも4つも出てきます。

私の身体が動く限りこの宿にお世話になると思います。

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